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水への想い【大和意識の復活】

水への想い【大和意識の復活】

【盲ろう者のたまて箱ブログより転載】

25年ほど前に観たアニメ映画「宇宙戦艦ヤマト・完結編」では、
テーマは「試練は愛なり」で、水惑星アクエリアスを舞台としたお話ですが、
昨年末にその続編として、「ヤマト復活編」が公開されました。
すでに観じておられる方もいると思いますが、それらは実は今の私たちのことを暗示していたのではなかったかと思います。

理由は、内容ではなく、「ヤマト復活」と「アクエリアス」のキーワードの方です。
ご存知のように、私たちは2000年ほど続いた「うお座の時代」から「みずがめ座の時代」へ移行しています。
別の言葉で言い表すなら、私たちの住む地球を含めて太陽系は、「うお座」の領域から「みずがめ座」の領域に移行し、
そのために「みずがめ座」の影響を受け入れやすくなったということなのかもしれません。

そして「みずがめ座の時代」は、月と女性を象徴する時代とも言われ、
「うお座」の特徴であった二元性が(競争原理、プラスとマイナス、勝者と敗者、強者と弱者、光と影などなど)、
水がひとつの甕(かめ)に収められるように、
一元性に統合される、霊性が向上しやすくなる、誰しもが母性性(愛情、慈悲など)が高まりやすくなると言われています。

その鍵となるのが「水」であり、世界平和の実現、そしてアセンション(人類意識の次元上昇)の成功の可否につながるのに、大きく関わってくると思われます。

また水の持つ機能性についても、現在私たちが使われているのは、
実は全体の3%でしかないと言われています。
(人間のDNA情報も3%しか活動していないのと相似しています)

例えば水からクリーンなフリーエネルギーを無償で取り出すことは技術的に可能とされているなど、
水の持つ無限性は私たちの想像をはるかに越えていることを、今まで世界的に著名な科学者や研究者などによって、さまざまな実例をもって報告されています。

また水は「水からの伝言」やドキュメンタリー映画「WATER」が伝えているように、
「あらゆる情報を記憶する」と言われています。
(私たちの想念や意識さえも記憶していますから、水は何もかもお見通しであるとも言えます。)

何故そのようなことが可能なのか、
どのようなメカニズムになっているのか、
水の研究に関して、権威的な科学者さえも明らかにされていません。
今後も探求を続けていくことは重要なことでしょう。
もしかしたら、水は実は私たち人類にとって「ものすごいお宝」が隠されているのかもしれません。

しかし、私たちは常に水に意識を向けるほど、
「水の真実」に触れば触れるほど、近い将来私たち人類の意識だけでなく、
生活と暮らしにも劇的な変化がもたらされることが十分予想されます。


そして大和(ヤマト)の復活です。
昔の石器時代のような暮らしに戻ることではなく、大和意識を取り戻すという意味です。
その「大和意識」は何か?その1つがお祭りです。

お祭りは分けて2つの意味があると思います。
1つは夏祭り、盆踊り、おみこし、秋祭りなどで、地元の皆さんと一緒に楽しくお祭りすることです。

「お祭り」は、単に浮かれて楽しんだり、大騒ぎしたりすることでなく、
「神様と一体となって遊ぶ」状態のことを言います。
以前に私が参加したライブでは、参加者の皆さんと一緒に神様に感謝しながら楽しく踊りましたが、
本当に楽しいお祭りでした。
皆さんも熱くなって汗びっしょりでしたが、その後の気分は大変爽やかなものでした。
はるか太古の大和民族の心に戻ったかのようで、
皆さんは真の嬉し嬉しの状態になっていました。
久しく忘れられていた本当のお祭りを取り戻したかのように思ったのです。

そしてもうひとつは、
日常の暮らしの中でどのようなことが起きても、
常に前向きに捉え、楽しむ、そして感謝することです。

というのも、私たちが経験している苦しい、辛いように見えていることさえも、
神様から与えられた「課題」であるとしたら、いかに前向きに取り組むか?ということを問いかけられてきているように思うからです。

また政治を昔では「政事(まつりごと)」と言って、言葉通りに昔は帝(天皇)を中心に神様を祭ったり、天候や吉凶などを占ったりしていたなど、
常に神様と一体となって民を治めていたことは、皆さんもご存知と思います。

もしかしたら、その当時よりはるか太古では、人は日常の暮らしを営む上で「神様を常に意識する」、「神様とつながっている」ということを深く理解していたのではなかったかと思います。
本来の大和民族とは、常に人と神は一体となって遊ぶ状態のことではないか?と思うのです。

1人ひとりは日常の暮らしをしっかりお祭りすることで(こころがけていくことで)、
皆と一緒にするお祭りも、真のお祭りに変わることも出来るのではないか、
毎日楽しんでこそ、真のお祭りが出来るのではないかと思うのです。

真のお祭りが出来てこそ、そこから生まれます喜びや感動は大きなものになります。
そして皆の嬉し嬉しの想いがひとつとなって、
生み出される調和のエネルギー(波動)は神様に届き、
神様も喜ばれ、神の光は皆の心に降り注いできます。
以前に参加した某ライブのときのように…です。

そうすることで人も、神も一体となって遊び、喜び、楽しみ、
そこから新たな調和と活力が生まれ、新たなる創造につながっていきます。

神様が真に望んでいるお祭りとはそのようなものではないでしょうか。
真のお祭りは、ネガティブなものだけでなく、邪気も、病も、魔も跳ね除けてしまいます(浄化する)から、インフルエンザ予防には絶対効果と思っても良いではないでしょうか。

単に楽しい、その場しのぎで騒ぐだけでは何も生まれませんし、大きな喜びも感動もありません。
大自然からの恵み、神との一体感、暮らしと営みに感謝する、
愛、喜び愛、助け愛、笑い愛、積極性、プラス思考、勇気、親交、微笑、挑戦、思いやり、やさしさ、利他愛などなど…
常に心がけることです。

また人は決して1人では生きられません。
皆がいてこそ、助け合ってこそ、愛し合ってこそ、初めて人は生きる者となります。
お祭りとは、魂と魂の交流(交歓)であり、神と人は一体であることを再認識するための、
「大切な遊び」ではないでしょうか。


そして宇宙戦艦ヤマト・完結編の「アクエリアスの試練に立ち向かえ」の言葉は、
このアクエリアス(みずがめ座)の時代に入った私たち1人ひとりは、
自分の置かれている状況や暮らしなどに対して、
いかに前向きに取り組み、ひとつひとつを乗り越えていくかの意味を示していたのではなかったか?と思うのです。
そしてそこから逃げ出すことせず、しっかり向き合い、乗り越えていくことで、
人々の心に大和意識はよみがえり、鮮やかに満たされていくことで、
初めて神様の大きな愛と感動に包まれていることに気づくようになるのでしょう。

昨年末になって「ヤマト復活編」映画が公開されたのは、
私たちに大和民族復活の時が近づいていることを暗示していたのではないでしょうか。

映画「ヤマト完結編」の水惑星アクエリアスは、とても幻想的な美しさで(さすが日本アニメ技術は世界一と言われるだけあります!笑)、人類に生命を与えたり、数々の進化をもたらすなど慈愛の面を持つ一方、
人類を絶滅させてしまうほどの厳しい面も併せ持っています。

しかし、この2面性の底にあるものは、とてつもない大神様の大愛であったのです。
それと同じように、今の私たちはアクエリアスの洗礼(影響)の中で、
「厳しさ」と「慈悲」を併せ持つ大神様の大愛をしっかり受け止めるかどうかの瀬戸際になってきているということではないでしょうか…?

選択は1つ。
アクエリアスの試練に立ち向かうか?そこから逃げるか?
1人ひとりの想いと決断次第。
それが水(神様)からの願いのメッセージであることのように思います。


時は来た。
1人ひとりはしっかりとアクエリアスの試練に立ち向かえ…!
真の大和民族復活の時、来たれり!
願わくば、人類の未来は限りなく幸いであらんことを…!


最後に日本神話の英雄、日本武尊(ヤマトタケルノミコト=熱田神宮の祭神)が世を辞まれたときに残された歌を紹介します。


ホツマツタエ文献のHP 人の巻40アヤより)

人は神 神は人なり

名も誉(ほまれ) 道立つ徳(のり)の

神は人 人素直(すなお)にて

ホツマ(秀真)行く 真(まこと)神なり

(神は本来人であり、また人は神である。
手柄を立て、名を上げ、人の模範となる生き方を教え示した者が、神と崇められる。
人は素直(正直)に、秀でた真のホツマの道に従えば、おのずと神の路を行くことになる。)


(以上転載)

ありがとうございます。


  朋亮


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