デマの犯人 平松ジュンジュン(笑)
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2010/ 1/ 9 0:35 [ No.2690 / 2691 ] |
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Re: 平松さんのインタビュー
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2010/ 1/ 9 0:40 [ No.2691 / 2691 ] |
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こちらでは、はじめまして。 新採点システムに期待しつつ、フィギュアスケート資料室がこのカテにあった頃から見守ってきたファンです。
今の採点法には、平松さんたちの志とは違う副作用?があるとは思いませんか?
まず、不正を疑われる素地は一掃出来たでしょうか? 答えは・・・微妙としか言えません。 ある番組で採点の不可解さ(つまり合理性に欠けている、ということ)について「前とそんなに変わりは無い」と荒川さんが仰っていましたが、僕も全く同意です。
ましてやジャンプにおいては、ここ2年ほどで新たに「微妙なものも明らかなものも大差無く」ダウングレードされ、大きな痛手を負うこととなりました。 ゆえに点を稼ぎたいが為、跳べる能力のある選手もグレードを落としたジャンプ構成で試合に臨まざるをえない。 旧採点の時より、難しいジャンプを組み込むリスクが大き過ぎるから。
しかも全選手の全ジャンプをしっかり観察している訳でも無いでしょう? それは物理的にも無理ですから。 目星を付けた選手の特定のジャンプは特にしっかりチェックしている。 先入観が入るのは当たり前です。 つまり、チェックする体制が雑な点は前のシステムと大して変わって無いのに、目を付けられた時の痛手は前よりずっと大きい。 旧採点では1位に10点以上も差を付けられて独走される心配なんて無かったですからね! 今では1点でも多く稼ぐことが至上命題になってて、ゆえに無難な演技が多くて、選手は不完全燃焼っぽくて、なんだかな〜と思います。
ジャンプの天才と言われた安藤さんでさえ、最高の武器であった3−3をまったく試合に投入出来なくなってしまったではないですか!
前の採点システムもベストでは無かった。 でも新しい採点システムは、まるでマークシートの回答用紙のように評価の価値観が狭すぎて、今の時点では弊害の方が目立ってしまっているように感じます。
競技を観て楽しむ立場のファンにとっては、スピンの重要性が高まったことと、選手が点を取る準備はし易くなったかな?と思えるトコだけが利点?なんて気もしてます。
ちなみに、トピ主さんはどんな点で今のシステムの方が良い、と判断されているのですか?
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