口ぱく？“お遊戯会”
2009/12/06 08:44
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おはようございます
今週1週間、 これまでの私では考えられないほどの早起きを 昼寝なしに続行し続け ちょっと体調が崩れてきた岡よめです さて、昨日12月5日の土曜日は 長女の幼稚園での最後のお遊戯会の日でした。 ついこの間のことように思えるんですけどね。。。 立っている、それだけで とってもかわいらしかった年少のお遊戯会のこと。 そして、年少の時よりも難しいことを こなせるようになった年中のお遊戯会のことも。 それがもう、幼稚園最後のお遊戯会だなんて・・・。 でも、ホント 今日という日を心待ちにしていました というのも、年長さんは「劇」をするから。 長女が年少の時 今とは違う幼稚園に通っていたのですが そこで見た年長さんの「劇」。 演じている子供たちの親でない私でも そのがんばりにものすごく感動した覚えがあります あの時の感動、 自分の子供でなら、どれほどのものなんだろうと 本当に楽しみにしていました そして、とうとう 待ちに待った劇が始まりました。 音楽が流れ出し、子供たちが出てきて踊ります。 「ん〜、かわいいかわいい なんて思いながら その次にくるセリフを楽しみにしていました。 が、その時です 私、セリフは子供が言うモノとばかり思い込んでいたのですが。。。 音楽が止まったあとも 引き続きスピーカーから聞こえる声優さんの声。 子供たちは、その声に合わせて口ぱく いや、話しているのかもしれませんが スピーカーから聞こえる音量があまりに大きすぎて 子供たちの声を聞きとることはできません。 「なに？それ びっくりしました。 どんなに下手くそだっていいんです。 子供たちが一生懸命覚えたセリフと踊り・演技でもって 一つの「劇」を作り上げることに 大きな意義があると思っていたので 口ぱくであったり、子供の声がかき消されていることに ショックを隠せませんでした・・・ まぁ、でも それがうちの幼稚園の流れというか考えであるなら 仕方がないんでしょうけど・・・。 以前の感動したイメージでもって臨んでしまったので かなりガッカリしたというか・・・ この幼稚園の「劇」の様子を知っていれば これほどのショックもなかったのでしょうけど うちの幼稚園は、見物人は各学年入れ替え制なので 自分の子供の学年以外のお遊戯を見ることはできません。 知らなかったんですよね〜、そういうオチがあるとは・・・ まぁ、でも唯一の救いは 長女がとってもうれしそうに踊っていたこと。 一生懸命、演技をしていたこと。 お姫様役だったのですが いつものダラダラ長女はとは違い 一つ一つの動きに気を配り キチッとこなしていたその姿に 長女の成長を見れたことはとってもうれしく思いました よその幼稚園と比較するつもりもなければ 「前の幼稚園のほうが。。。」などとは一切思いません。 けれど、「劇」は子供の声でセリフを聞きたかった、 それだけです。 そうそう！もう一つの“お遊戯”に 歌と踊りがあったのですが そこでも歌は一切歌わず・・・。 流れてくる曲に合わせ、踊るだけでした。 なんか・・・ 子供たちの元気な声が聞きたかったなぁ。。。 がんばった長女にはどうしたって言えませんが なんとも残念なお遊戯会に ちょっと納得のいかない岡よめでした。  でもね、すごくがんばってたしかわいかったよ
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