今日はラーメン店でのマナーについて考えさせられる一日だった。
僕らブロガーは、ラーメン店で写真を撮っているだけで批判される。
が、僕らはマナーには格別気を使っている。
それは、写真撮影を断られないようにする為だ。
僕らから見ると、一般のお客さんの方がはるかにマナーが悪い。
いや、それが普通だとすると、僕らは実におとなしくラーメンを食べている。
ただ黙々とラーメンを食べるラーメンオタクとも言える。
他の人と違うのは、写真を撮りながら食べること。
フラッシュは使わない。
何冊もコミック誌を持ってきて、食べた後も読み耽ることも無い。
食べ終われば直ぐに静かに引き揚げる。
タバコも吸わない。
あまりオシャベリすることもない。
使ったティッシュは持ち帰る。
ただ静かにラーメンの到着を待ち、真剣にラーメンを味わい、食器をなるべく片付け、静かに会計を終え、ごちそうさまと言って帰る。
ただ、写真を撮らせてもらうことだけが批判を浴びている。

撮影を断る権利は勿論店側にある。
しかし、最初からケンカ腰で言わないで欲しい。
「撮影はご遠慮ください」だけで済むことである。
最初からケンカ腰で言われれば僕らだって面白くない。

これまで人気店で撮影を断られたことはない。
人気店ほど寛容である。
我慢しているのかも知れない。
もし不快ならば、前述したように「撮影はご遠慮ください」の一言で撮影は諦める。

最後にもう一度言わせてもらいたい。
僕らは他の方々以上にマナーには気をつけているし、比較すればマナーは良い方だと自信を持って言える。