以前、論談TVに「最後のパレード」事件の真相を知っていただきたく、以下のような投稿を行いました。
<引用開始>
読売中学校での出来事です。数年前の学校新聞に掲載された「修学旅行の思い出」に書かれたエピソードが、今月発行された別学年生徒が書いた「修学旅行の思い出」エピソードにそっくりであると読者から読売中学校関係者は通報を受けました。それは、旅行先のディズニーランドでドナルドダックからとても親切にしてもらったというエピソードでした。
学校新聞の発行者は、そのエピソードを書いた生徒の家を訪ね「盗作したのか」と聞きました。
疑われた生徒は「盗作はしていません。一緒に行動した仲間に聞いてもらえば盗作ではないことが証明できます。」と答えました。
しかしながら、読売中学校の学校新聞発行者は、一緒に行動した仲間に聞くことなく、翌日「小沢二郎君が数年前のエピソードを盗んだ疑惑が浮上」と大々的に新聞に書きました。読売中学校ネットニュースにも流しました。読売中学校定時校内放送でも盗作疑惑を報じました。
疑われた小沢二郎君は「盗んだものではない」と盗作を完全否定しましたが、後の祭りでした。小沢君は「悪者」のレッテルを張られ、友人を失い、やる気も失い、「人間てなんてひどい、今度生まれかえるとしたら・・・そうだ貝になりたい。貝ならば人間にひどい目にあわされなくて済む。」と考えるようになりました。
<引用終了>
<引用開始>
小沢二郎君の「盗用疑惑」が大々的に報じられてから一ヶ月が経ちました。冷静さを取り戻してきた読売中学校の生徒は、読売中学校の報道の仕方が正しかったのか疑問を持ち始めました。
生徒会でも問題になり、定例の委員会で小沢二郎君の疑惑報道問題が取り上げられました。
委員A:もう少し、小沢君や小沢君の家族のことを考えたほうがよかったと思う。
委員B:文章や商品を盗んだと他人を疑うには、確実な証拠が必要なんだと思う。学校関係者は、十分な証拠を示すことなく小沢君を疑い、小沢君は「悪者のイメージ」となってしまったね。
委員C:どうして学校関係者は、日曜日の夜に小沢君の家にいったのかな?
委員B:そうだよね。月曜日に学校で小沢君と一緒だった仲間から話を聞けば、小沢君の「盗用疑惑」は晴れたのかもしれない。
委員C:「疑わしきは罰せず」「泥棒にも三分の道理」ということも習ったわ。
委員A:そう、決めつけず相手を思いやること気持ちが大切だって、校長先生は何回も朝礼で話してくれた。
委員B:明日、学校新聞関係者に対し、なぜ小沢君と行動を共にした仲間の話を聞かないで疑惑を記事にしたのか、聞いてみる。
委員C:私は、泥棒を捕まえる「証拠」について調べてみるわ。
(そこに、学校関係者が現れる。)
関係者:大人の世界と子供の世界は違う・・・・つづく
<引用終了>
「最後のパレード」と読売の社会貢献妨害I【中村】
「最後のパレード」と読売の社会貢献妨害I【中村】
これは、私がまだキリスト教を何も知らずに、豚のように転げまわっていた頃の投稿です。今後、時間をかけてこの「読売中学校」事件の続報を、友愛理論に基づき、読売中学校の学校新聞発行者は、どのような、恥ずかしむべき罪を犯したのかを、中学生にも分かるように説明していきたいと考えます。
今日伝えたいことは、(私立の営利団体である)読売中学校関係者の経営理念です。
「この世はすべて自己責任。他人の情けや助けに頼るなんて甘ったれは通用しない。人生は他人を押しのけても前へ上へ進む競争だ。目標は成功、出世、具体的に言うと金だ。途中で立ち止まって弱いもの、負け組に情けなんか掛けていたら、絶対に勝ち組になれんぞ」
※読売中学校は架空の学校であり、実存する場合は名称を変更いたします。