このような出来事が過去にあったわけですので
「秘書がやった」じゃ済まされないわけですよ。(爆w
民主・鳩山と小平氏、個人献金上限超す 複数団体受け皿に 道内政治団体04年収支報告 2005/11/29 08:47
民主党の鳩山由紀夫幹事長(道9区)と小平忠正衆院議員(道10区)が、複数の政治団体を受け皿に、政治資金規正法の年間上限額を超えて同じ人物から個人献金を受け取っていたことが、29日公表の2004年道内届け出分の政治資金収支報告書などで明らかになった。こうした資金集めは違法とは言えないが、政治資金の流れを透明にしようと制定された法の趣旨に反するとの指摘がある。
政治資金規正法は、政党や政治資金団体以外の同一の政治団体について、個人献金の上限額を年間150万円と定めている。
しかし、複数の政治団体を受け皿にすれば、事実上、上限なしの「青天井」となるうえ、分散して受けた献金が、複数の政治団体間を迂回(うかい)して政党支部に集まるなど、政治資金の流れを不透明にするとして、法の不備が指摘されている。
報告書によると、鳩山氏の場合、総務省届け出の政治団体「友愛政経懇話会」と、道選管届け出の政治団体「北海道友愛政経懇話会」に対し、実母ら二人が、それぞれ百五十万円ずつを個人献金。これとは別に二人は、道選管届け出の政党「民主党道9区総支部」にも百五十万円ずつを献金しており、一人当たりの献金総額は四百五十万円にのぼる。
鳩山氏は二○○○−○一年の収支報告でも同様の指摘を受け、「法の抜け道と受け取られても仕方がない」として、この時の献金の受け皿となった政治団体を解散させている。
一方、小平氏の場合、道外の会社役員が、総務省届け出の政治団体「新政治推進協議会」に百五十万円、同「小平忠正連合後援会」に百万円を献金していた。
この件について、鳩山氏の事務所は、問題の献金が鳩山氏の身内からのもので、特定の利益供与や見返りなどを意図したものではないとした上で、「違法ではないとはいえ、個別制限という制度をないがしろにしかねないことであり、真摯(しんし)に反省すべきことだと思っています。今後は、このような疑念を招くことがないよう、適正な政治資金の取り扱いに取り組んでいきます」とするコメントを出した。
また、小平氏は「政治資金規正法にのっとって適正に受け取り、公開もしているので、全く問題ない」としている。
政治資金に詳しい日大法学部の岩井奉信教授(政治学)は「形式的には違法と言えないが、意図的に行えば『脱法行為』に当たるだろう。金で政治が左右されず、国民の疑惑を招かないよう制定された法の目的を考えれば、より厳密に解釈するべきだ」と指摘している。http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051129&j=0023&k=200511296858
この件について、鳩山氏の事務所は、問題の献金が鳩山氏の身内からのもので、特定の利益供与や見返りなどを意図したものではないとした上で、「違法ではないとはいえ、個別制限という制度をないがしろにしかねないことであり、真摯(しんし)に反省すべきことだと思っています。今後は、このような疑念を招くことがないよう、適正な政治資金の取り扱いに取り組んでいきます」とするコメントを出した。
嘘吐き!(爆w
◇おはら汁が瀬戸氏を創価学会の工作員と認定。
このタイミングで…
吉田クンの政策の一つ
市民(プッ)20名以上のNPO団体の長を無報酬で市議会に参加させる。