昨日の本会議/国土交通委員会は結局流会。
今日は所用のため午後には横浜に戻るが、朝は8時から国対委。
この後、10時から、昨日流会となった国土交通委員会が開催される。
野党提出の貨物検査法の提案理由説明だ。
さて、事業仕分け後半戦がスタートし、各所から、抵抗も表面立って来た。
科学技術が大切なのは当然だ。研究という分野が効率だけでは評価出来ないのも当然分かる。しかし、税収が2割から3割も落ち込む財政状況の中で、全ての支出は、カットされてしかるべき状況なのだ。
昔の政治家は、パイの配分が仕事であったが、この時代の新しい政治家は、それを切り落とすことが本質的な仕事であるのだろう。
とにかく今日から国会正常化だ。気張って行こう!
日本を動かす時が来た
三村和也
ぼくの手帳であるiPhoneには、今日の午前中〜昼のスケジュールは
0600− 上永谷駅立ち
1000− 国土交通委員会
1100− 青少年問題に関する特別委員会
1240− 代議士会
1300− 本会議
とあったのだが、国土交通委員会は理事会すら開けず流れ、本会議も同様。このために代議士会も流れた。
いずれにせよ、与野党国対委員長会談の結果にかかっているわけだが、野党のみなさんの協力をなんとかいただいて、委員会/本会議で生産的な政策論議を進めたい。
日本を動かす時が来た
三村和也
3連休最終日の午後は、予定が空いたので、優菜の幼稚園のお友達を誘って金沢動物園&自然公園へ。
久しぶりに子供たちと外で遊ぶことが出来た。
羊の角と山羊の角を持つ優菜。中は空洞になってるんだねー。
白テナガザルの前でテナガザルのマネをする3人。
動物園のあと、子ども広場で元気よく遊ぶものの、5歳児の優菜と、お友達に遅れをとってしまって、「隆玄、この遊び出来なかった〜」と言ってくる隆玄。
「そんなことないよ。隆玄はお兄ちゃんだから、出来るよ」とチアアップして、一緒にやってみると、やっぱ出来たじゃん!!
夜ぐっすり眠ったのは、ぼくも同じでした☆
11月22日。
「掃部山」は「かもんやま」と読みます。県立図書館のところです。
安政の大獄を断行し、桜田門外の変で倒れた大老井伊直弼は、正しくは、井伊掃部守直弼(いいかもんのかみなおすけ)であり、彦根藩主ではありましたが、横浜開港をした縁で、西区に掃部山公園があり、直弼の銅像があり、また、直弼が愛した能楽堂があるのです。
今日はその能楽堂で、能と狂言を堪能させていただきました。
贅沢な時間でした。
11月21日の港南区と西区のTM。
ぼくからの未来会議形式のプレゼンは、レクチャー形式にしてみました。
西区では荻原市議にも、そして港南区では市野市議にも、みなさんと同じ、2分間プレゼンに参加してもらいました!!!
みなさん、ありがとうございました。
11月21日の午後。タウンミーティングの合間を縫って、港南台第3小学校30周年記念式典に参加。
PTAコーラスクラブのみなさんのコーラスがすばらしかった!
11月21日(土)の朝。
いつも演説でお邪魔している横浜駅西口の清掃活動に参加しました。
参加されたみなさん、おつかれさまでした!!
11月20日の夜、学童保育のみなさんとの意見交換。
19時〜21時過ぎまで。
とっても有意義でした。
地域行事には、なるべく家族で参加します。
国会議員としての挨拶を終えた後は、子供たちを連れて、ブースを回ります。
今日は港南区と西区でタウンミーティング。
政治家が一方的に話して、質疑応答では特定の人しか発言しない集会を避けたかったので、今日のTMは未来会議形式。
参加者のみなさんに4つの関心事を書いてもらい、2分でプレゼンしてもらう。
最初にぼくが、特別ルールで10分もらい、関心事をプレゼン。その後、みなさんが順々にプレゼンしていく。
いただいた意見に対して、ぼくの考えも述べていく。
参加者のみなさんには、最初は当惑されただろうが、かなり大成功だったと思っている。インタラクティブなTMが出来た。
参加者のみなさん、ありがとうございました!!
日本を動かす時が来た
三村和也
今日未明、2時過ぎに、野党(自民、公明)欠席のまま、衆院本会議にて中小企業円滑化法が採決された。
国会運営の善し悪しは別にして、中小企業のみなさんが年末を乗り越えるために、絶対に通さなければならない法律だから、この法案が通ったのは、国益に適うことだ。
明日も8時から国対&禁足だが、妻と子の顔を一目みたいので、岡本英子代議士と同乗してタクシーで帰る。
みな一様に「疲れた〜」と口にしていたが、「役人時代に比べたら、大したことないんじゃないかなぁ。20代の頃は、朝4時、5時帰りはしょっちゅうだったからなぁ」なんて思いながらの初めての荒れまくり国会であった。
さて、一度帰宅して朝8時にまた国会へ。
これまた野党欠席のまま、国土交通委員会にて、貨物検査法案が審議に入った。
貨物検査法案は、既に前国会で十分議論されているため、それほど審議の必要性は高くないと思われるが、やはり、本来であれば、審議時間は多い程良い。
今日の委員会では、野党の質問時間1時間半は、野党が欠席のため、1時間半、無言で待ち続ける。前原大臣も、馬淵副大臣も。
ぼくの席は前原大臣の近くなので、この間、大臣が自分の経験もふまえて、1期目の過ごし方について、「相当問題意識を持ってやってくださいね」と指南を受ける。
野党の質問時間が終了し、その後採決の予定だったが、今日の採決は見送られた。
国民生活のために、野党のみなさんの協力をいただいて、早く国会審議を正常化したい。
日本を動かす時が来た
三村和也
ぼくも初めて聞く言葉だったのだが、
野党の抵抗で国会が不規則になっている時に、本会議場へ15分以内に戻れる場所にいなければならないというルールを「禁足」というらしい。
今日は13時から本会議の予定が、野党の抵抗があって、未だ開かれておらず、代議士会(本会議の20分前に必ず行われる党の衆議院議員が全員集まる会)の会場である第14控え室(国会内で1番大きな控え室だ)には、大きく「禁足」の文字が貼られていた。
昨日も、急遽国土交通委員会がセットされて、朝9時から夕方5時まで、昼休みを挟んで7時間コース。予定は全てドタキャンとなってしまったが、今日も、議員会館への来客対応は可能だが、外の予定は全てキャンセルとなった。
来週末で会期末だから、しょうがないかな。山岡国対委員長曰く、与党議員は、「待つ」ことも大事な仕事だとのことだし、会館でじっくり政策の勉強が出来るのも嬉しい。
日本を動かす時が来た
三村和也
すみません。藤棚地区センターでのTMの時間がちょっと間違っていたようなので、再度お知らせします。
11月21日(土)10:30−11:30
港南地区センター
11月21日(土)16:00−17:00
藤棚地区センター
みなさまぜひぜひご参加ください!