手紙 〜現在〜



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本当に犯人は
刑事なのか
まだなんかありそうで
どきどきする
 
 
 

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流星の絆やばい
超ドキドキする
 
 
 

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アンパンマン

 
 
今日、俺の生みの親、
ジャムおじさんが
亡くなった。
死因は転倒死。
実にあっけない
最期であった。
もう動くことのない
ジャムおじさんをみて
バタ子は
大泣きしている、
チーズは
大鳴きしている、
二人ともとても
悲しいのだろう、
俺も今まで
感じたことのない
悲しみに襲われている
しかし涙は
一滴もでない、
顔の素材の
関係だろうか。
ジャムおじさんが
亡くなったことは
すぐさまみんなに
知れ渡った、
カレーのやつにも、
メロンのやつにも、
そしてすぐに
知人を集めて
ジャムおじさんの
お葬式を
開くことになった。
場所はパン工場の前、
俺はすぐさまみんなに
このことを伝えた。
すると30分もしない
うちにパン工場の前には
たくさんの
人が集まった。
ぶっちゃけ人と呼ぶには
おかしい連中だが
俺も他人のことは
言えないので
黙っている。
そしてジャムおじさんの
お葬式が始まった。
時刻は16:00、
いつもなら
バイ菌のやつが
悪さをしだすころ
なのだがさすがに
空気を読んだのか
今日は
あらわれなかった。
式はどんどん
進んで行く、
涙を流せる奴は
みんな泣いている、
カレーのやつはなんと
目からカレーを
流している。
絵的にはきついが
器用な奴だ。
そして答辞を読む
時間になった。
ここはバタ子が読む
予定だったのだが
大泣きして
それどころではない、
そこで急遽俺が答辞を
読むことになった。
しかし予定外のこと
なのでなにも
考えていなかった、
一応「答辞」と書いた
紙を持ってみたものの
白紙なので意味がない。
ここに来てタモリの
すごさを感じた。
そこで俺は心を無にして
ただ思ったことを
言うことにした。
「答辞…
 
 
続く
 
 
これマジ爆笑
 
 
 

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