November 23, 2009

続々・オーラの話

前回のエントリーに対し
「全盛期の小川にはオーラというか色気があった」とのコメントがあったが
確かに小川直也には強いオーラがあった。色気っていうのはどうかわからないが、
まあ人それぞれ捉え方があるだろう。

同じことが言えたのは元横綱双羽黒の北尾氏。

この二人と揉めた長州力。
全盛時、リング上の長州にはオーラがビッシビシだったが、
リングを降りた時、不思議なほどオーラのない人だと思った。
ニューヨークなどで一緒にタクシーに乗ったりしたのだが、
鶴田さんや天龍さんのような圧倒的なサイズがなかったからか、
その差を感じた。

藤波さんはというと生活の全てが一流づくし。
身に付けているものから時間をすごす空間まで
すべて一流。だから不思議なオーラがあった。

私は西村修選手にその話をした。
西村修は私の話にえらく感心し、それ以来
何年も一流の空間に身を置く事によって
不思議な魅力を身に付けた。

「金がなくても、その町で一番のホテルで
コーヒー一杯ぐらい飲めるはず」
と彼に言った。
一流のお客ばかりの店にいけば
そのオーラは自分に感染する。
身につけるもの、言葉使い、仕草、
マナー、立ち振る舞いをそういった環境の中で
自然と身につける。
一流のサクセスフルな人たちのプラスな
エネルギーをいただく。
これは私が思いついた人生のカギ。

成功するかどうかは別として
幸せな生き方を見習うといい。

「インディーの選手や女子プロの選手には
オーラのある人があまりいない」とのコメントがあったが
それは環境からくるものだと思う。

インディーの選手でもコーヒー代ぐらいあるだろう。
恵比寿のウエスティンや新宿のパークハイアット、
もしくは帝国ホテルなどにいって
毎日コーヒーを一杯飲んだらどうだろう。

で、時々ホテルオークラで朝御飯。

成功者たちのポジティブなエネルギーをいただく。
これを実践していけば必ず輝いてくるはずだ。


jimmysuzukiusa at 06:09│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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