2009年11月21日
政治・憂国ごっこのピエロに成り下がるな!
早いもので今年、平成二十一年(2009年)もあと1ヵ月少々で幕を閉じようとしている。
この11月も半ばを過ぎた連休中に私の脳裏を過ぎったのは、師走は何かと過密スケジュールも予想されるので年末年始のブログ更新は満足に出来るかどうか分からない、ふとそう思った。
そのため世間様より一足早く1年の総括と来年に向けた展望を記しておきたい。
私が年の終わりと始まりに総括・展望を定めるようになったのはブログを書き始めてからのことだ。
今年の元旦に以下のようなエントリーにおいて今年1年の展望を立てた。
平成二十一年度の展望!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51272386.html
その中で私は「街頭での行動を通じて思ったことは、敵(反日・左翼・人権派・不逞外国人)との衝突が増える中で、いよいよ物理的な形での妨害が本格化するということである」と記した。
この展望と言うか予想のようなものは見事に的中したと言える。
衆院選東京12選挙区における反創価・反公明党のポスティング活動を連日展開させる中で、学会北区幹部をはじめとする者らの物理的な妨害は熾烈を極めたし、私どもが参画する「行動する保守」運動の仲間(西村修平氏、槇泰智氏、黒田大輔氏)が現在も戦っている法廷闘争などは各月に渡って行なわれ、直接対決・正面対峙の最たるものと言えるだろう。
池袋でのチャイナタウンへの反対行動や外国人参政権阻止行動でも支那人(中国人)らとの衝突が凄まじさを増し、インターネット上に掲載された記事に端を発するリチャード・コシミズの事務所及び自宅前での抗議街宣や右派の行動としてはおそらく初となるであろう防衛大学校前での自衛官らとの対峙は記憶に新しい。
そうした本格的な全面衝突の1年−を見据えて、なりふり構わぬ行動を繰り広げてきたわけだが、その勢いあまってか、これまで属してきた選挙団体『維新政党・新風』の東京都本部役員職に今年限りで別れを告げる運びとなった。
言わば華々しい表舞台から「下野」することとなったわけだが、それで良かったのだと思う。
何故なら最早、時代はそのように華々しい表舞台でマイクを手にマニフェストを高らかに掲げ、勝てる見込みの少ない国政選挙で仮に1〜2議席を獲得してどうにかなる段階ではないからである。
来たる平成二十二年(2010年)は完全に野に下った戦いをどう展開するか−私はいわゆる「ゲリラ戦」を見据えている。
その重要性について以下に後述しよう。
『よーめん親衛隊』構想に見る情報戦での完全屈服!
人気極右ブロガー・妖面氏(この国は少し変だ!よーめんのブログ)が「親衛隊」構想を掲げて隊員募集の専用ブログも立ち上げた。
http://youmenjpjp.exblog.jp/
何故に闘争を大前提とした直接行動部隊の創設構想が持ち上がったのか。その理由の一つとして次のフレーズが私自身の胸に深く刻み込まれた。
「日本は既に無血革命が行なわれ、左翼在日連合が勝利しました」
かの「河野談話」や「村山談話」が歴代内閣によって継承され、日本国として自国が強制連行や侵略戦争を遂行した犯罪国家であることを容認してしまっている。
その侵略・支配の過程で来日したとされている在日朝鮮・韓国人らは特別永住資格をはじめ様々な特権の下に日本社会からの搾取を続け、今まさに参政権まで得ることでその特権的地位を不動のものにせんとしている。
日本が侵略国であるとして祖先を罵倒することが「反省」の名の下に正当化され、在日朝鮮・韓国人ら単なる外国人が日本国民と同等の権利を有し、日本国民の権利を侵害することさえ「共生」の名の下に正当化されているように、情報戦では日本人は完全に敗北して屈服させられたのだ。
この先に待ち構えているのは「日本人の根絶」でしかないが、留意すべきは前述のような既成事実が武力・暴力によるものではなく、「無血」の内に「革命的」に行なわれたことだろう。
それは戦後、ほんの一時期を除いてほぼ一貫して日本の政権政党であった保守本流・自民党をリベラル攻勢で叩き続け、人権だの平等だの平和だの国際化だの共生といった文言を並べ立てることで保守政党の理念を歪めるところから工作され続けたと言っても過言ではない。
保守政権ではダメだからリベラル政権を−という反日キャンペーンに基づいて非保守で韓国民団(在日本大韓民国民団)までが熱烈に支援する鳩山・民主党政権がいよいよ誕生。
それまでリベラルに傾いた自民党政権で敷かれ続けた「亡国へのレール」が最終的な完成段階に至ったのである。
国家予算90兆円のうち約30兆円がパチンコ産業によるもので、そのパチンコ産業の9割を握っているのが在日朝鮮系。当然、一大情報源たるメディアのテレビ、新聞、雑誌媒体に及ぼす影響力は絶大でパチンコCMが流れない日はなく、在日朝鮮人らの犯罪、水面下での敵性行動の数々、工作が問題視されるはずもない。
情報戦で完全敗北し、その情報源を完全に掌握された中でこれを覆すには「物理的な行動」、もっとハッキリ言えば実力行使以外にないだろう。
だから内に向けた武力を持つ警察、外に向けた武力を持つ自衛隊に本当の使命を果たしてくれ−、本当の警察になってくれ−、本当の軍隊になってくれ−と我々は主張している。
日本で唯一の武力を持つ全国組織の警察がその気で本腰を上げれば在日朝鮮人組織の制圧も可能、拉致問題の解決を妨げる要因がなくなれば自衛隊を使い、北朝鮮に囚われたままの日本人拉致被害者を取り戻しに行くことも出来るのである。
それを主張する組織が今、必要とされているのではないか!?
それこそが親衛隊構想の趣旨であり、今や日本において唯一の解決手段とも言える「武力決起」を主張しない保守・右派の政治行動は全て「政治ゴッコ」「憂国ゴッコ」の域を出ないものだと思う。
それなくして現下の日本を覆う戦後イデオロギー・戦後体制の一掃は有り得ないのである。
《続》
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http://www.shomei.tv/project-59.html
レックスさんの『創価学会の集団ストーカー日記』より
「日護会極秘プロジェクト」の報告記事をご紹介します。
http://ameblo.jp/jmuzu1081/entry-10392069894.html
私ども『NPO外国人犯罪追放運動』からは中村寿徳・副理事長が参加しました!
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この記事へのコメント
「NPO外国人犯罪追放運動」というのは、「実力行使」「武力決起」を主張する団体でしたか。
もはや政権中枢は、治外法権を実現し一党独裁の
人治体制を確立しています。
もはや、敵の情報工作の最重要事項は、教育でも歴史でもなく、
日本人の決起を抑制する事に移行しているのです。
そうです。
警察の任務として、また在るべき軍隊として。法的または道義的に主張しています。
>キムチ正男さん
ご意見を有り難う御座いました。敵勢力は確実に次のさらに次のポイントを押さえにかかっているとの前提に立つことが肝要でありましょう。
まさに時代を先取りしなければ維新は為し得ません。
東京都に提出するNPO法人の書類にも、活動内容として「武力決起」の主張を入れていただければ幸いです。
書類には「不法滞在外国人の摘発強化を関係当局に求める」等々の項目もあったと思いますので、機会あらばより具体的に「警察による拳銃使用の活発化」、「必要に応じて自衛隊の治安出動」「沿岸部における警察と自衛隊の協力による対工作員戦を想定した不法入国外国人の摘発活動も求める」と記しましょう。
選挙で民主党政権が倒され、まともな勢力による政権ができるのを待っていたら、「日が暮れる」どころか日本が滅び、われわれの伝統も文化も生活も命も危なくなるのです。
「だから内に向けた武力を持つ警察、外に向けた武力を持つ自衛隊に本当の使命を果たしてくれ−、本当の警察になってくれ−、本当の軍隊になってくれ−と我々は主張している」⇒全くその通りですね。
追加として−、
外患誘致罪の積極的な適用、
安全保障・国家主権を脅かす外国人組織への破防法の適用、
それに伴なう警察・自衛隊の出動を求める等々…!
挙げればキリがありませんよ。
ご意見を有り難う御座いました。
民主党では危険だから自民党…これでは戦後保守そのもので、それが戦後保守の限界、何ら根本的な解決にはなりません。
多くの人が気付いていない、また気付いていても何ら抗する気がないのであれば死滅したも同然。だから日本は終わりましたと常々述べています。
残された最後の手段は、現行法下でも可能な限りの実力行使に及ぶ以外に残されてはいません。もうその段階です。
毎回きちんとコメント返しをされて、律儀でご誠実なお人柄が伝わってきますね。