女性弁護士太田宏美のＬＯＨＡＳ日記

昨日は一日、唸っていました。

季節型インフルエンザと思います。
下痢、発熱で、大騒ぎです。
新型ではないと思うのですが、
一晩では回復しないようです。

皆様もお大事に。

あっという間の逮捕でした。
あれだけ整形後の写真が出回れば、逃亡は
難しいですよね。
誰一人知らない者はいないといってもいいほどでしたから。

良くも悪くも、ご両親はお気の毒かもしれません。
お父様似ですね。
整形後の写真の方が、そう思いました。

今後、殺人にまで発展するのでしょうか。
注目したいと思います。

それにしても、
最近の犯罪をみると、今までの常識では想像できないこと
ばかりです。
人間の自己防衛本能というのは、
底知れないものがあるのですね。

なんかすっきりしない事件です。
真相の解明を待ちたいものです。

アメリカの医療改革法案が、下院を通過しました。

次は上院ですが、出口が見えてきたようです。

なんだか、底知れないところで、
時代が大きく変わっているようです。
大きな波のうねりを感じます。

いつまでも夢を追い続けることができれば
いいな

いよいよオリンピックに向けてフィギュア選手も
ラストスパートに入っているようです。
野球も松井の活動で、注目です。

野球は、集団スポーツなので、
いろんな要素に影響を受けるのは
わかりますが、
フィギュアは一人で演技するのですから、
なぜ、完全に演技できないんだろう、などと
考えました。
具体的にはジャンプです。
ＮＨＫ杯を見ていましたが、
ジャンプで失敗というのは多いですね。

こうして書いていて閃きましたが、
みんな能力の限界に挑戦しているんですね。
少しでも得点、順位を上げるためには、
できることしかしないではなく、
できないことに挑戦し続け、
１００回に１回が１０回に１回、５回に１回という風に
改善し、
理想は１００発１００中なのでしょう。

結局、スポーツは限界に挑戦し続けることに
意味があるのでしょう。
だから多くの見る者を惹きつけるのでしょう。

実は弁護士の仕事だって同じです。
ヤッター、という瞬間があることがあるのです。
ただ、競技をしているわけではないし、
みんなの目にさらされるわけではないので
見えないのですが。

一方、常に衆人の目の前で演技するというには、
常に、順位がつくというのは、
やはりプレッシャーでしょう。
だから価値があるわけですが。

いろいろ考えさせられました。