2009.11.02~2009.11.08

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脳に悪い7つの習慣

林 成之

幻冬舎/777円(税込)

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ツイッター140文字が世界を変える

小暮 正人:著/いしたに まさき:著

毎日コミュニケーションズ/819円(税込)

本書では、ツイッターがなぜ流行ったのか、どのように進化したのか、今度どうなっていくのかについて、人気ブログ「ネタフル」のコグレマサト氏と、人気ブログ「みたいもん!」のいしたにまさき氏のお二人に、ツイッターのヘビーユーザーとしてお二人が経験したことも含めて、幅広く語っていただきました。 また、フジヤカメラやオンラインショップ「ビザビ」といったツイッターの影響力を感じさえてくれた事例を具体的に紹介しています。

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ぼくらの頭脳の鍛え方 - 必読の教養書400冊 -

立花 隆:著/佐藤 優:著

文藝春秋/987円(税込)

稀代の読書家であるおふたりが、自らの血肉となった教養書を自宅の書斎、書店の新書文庫棚からそれぞれ100冊ずつ厳選。2日間にわたり論じ尽くしました。テーマは古典から政治、経済、科学、宇宙まで。総合知の地平に立つ「知の巨人」VS「知の怪物」対談には現代の教養の粋が詰まっています。400冊分の渾身の書き下ろし解説つき。

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しがみつかない生き方 - 「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール -

香山 リカ

幻冬舎/777円(税込)

資本主義の曲がり角を経験し人々は平凡で穏やかに暮らせる「ふつうの幸せ」こそ最大の幸福だと気がついた。自慢しない。お金、恋愛、子どもにしがみつかない――新しい幸福のルールを精神科医が提案。

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新着

Twitter社会論 - 新たなリアルタイム・ウェブの潮流 -

津田 大介

洋泉社/777円(税込)

ツイッターとはいったい何なのか?

「2013年には10億人のユーザーを獲得する世界初のウェブサービスとなる。そのときツイッターは地球の鼓動となり、神経系となるだろう――。」オバマ大統領をはじめとして各界著名人や各種公的機関、マスメディアや大企業がこぞって使い、全世界で爆発的にユーザーを増やし続けているツイッター。今、何が起こっているのか?これからどうなるのか?いち早くツイッターを使いこなし、「tsudaる」の語源ともなった著者が、そのインパクトを読み解く!

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生命保険のカラクリ

岩瀬 大輔

文藝春秋/819円(税込)

生命保険と聞くと、「どうせよくわからないし」と“判断停止”におちいる人も多いのでは? 住宅に次いで人生2番目に大きな買い物と言われる、生保の知られざる仕組みをわかりやすく説くのが本書です。「掛け捨ては本当に損なのか?」「一生涯の保障は必要か?」「保険は若いうちに入るべきか?」等々、生保の裏の裏を知って、賢い保険えらびに役立てて下さい。

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航空機は誰が飛ばしているのか

轟木 一博

日本経済新聞出版社/892円(税込)

航空機とスキーのジャンプの共通点は、東京タワーはなぜ紅白なのか、「ロミオとジュリエット」と岡山空港の関係とは……。航空機と空港にまつわる意外なエピソードを楽しみながら、日本の「空事情」を考える。

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目立つ力 - インターネットで人生を変える方法 -

勝間 和代

小学館/777円(税込)

デジタル世代の人生戦略練習帳。

インターネット・メディアを通じて、不特定多数へ向けた「自分表現」が、誰でもできるようになった現在、自分と不特定多数のコミュニケーションの目的をどう設定し、どのように行っていくと、実人生に良い影響を与えることができるのか。
インターネット内で「目立つ」ことでチャンスを開き、成功してきた著者の「自分を知ってもらうためのコストを徹底的に下げることこそが、自分に対して新しいチャンスを運んでくる鍵になる」という戦略と戦術をあますところなく公開します。

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シベリア抑留 - 未完の悲劇 -

栗原 俊雄

岩波書店/735円(税込)

敗戦直後、旧満州の日本人兵士ら約60万人がソ連軍に連行され、長期間の収容所生活を送った「シベリア抑留」。極寒・飢餓・重労働の中で約6万人が死亡したこの悲劇は、今も完結していない。衝撃的な史料の発見、日本政府への補償要求と責任追及……。過酷な無賃労働を強いられた帰還者らは、「奴隷のままでは死ねない」と訴える。

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負けない技術 - 20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 -

桜井 章一

講談社/879円(税込)

緊急出版!!「勝者なき時代」の人生指南書No.1
勝つことの引力に魂を縛られた現代人。「敗者」の99%は自滅だ!

あらゆる相談が私のもとにやって来る。そんな数ある相談の中で多いのが、「勝つための技術を教えてください」というもの。中には「格好よく勝つにはどうしたらいいんですか?」などと聞いてくる人もいる。そんなとき、私はこう応える。「格好よく勝とうなんて100年早いよ」と。これは、私のところへ相談に来た人だけに言っているのではない。私も含め、すべての人に言えることだ。
格好よく勝とうと思っても、そんなことはなかなかできるものではない。それに、「勝ちたい」という欲に囚われてしまっている人の「格好いい勝ち」は、ひどく醜い。それなのに、「醜い勝ち方」が「格好いい勝ち方」なのだと多くの人が錯覚してしまっている。