Xディから一ヶ月、御礼
2009年10月15日、Xディから今日でちょうど一ヶ月。
18万のアクセスを頂き、海外、日本各地からのコメント、メールも多数頂きましたことを、心より深く御礼申し上げます。
現石垣市長の7年前の蛮行を、私人ブログの中で書いてきました。同時に八重山署に被害届けを提出し、今後も取り下げることなく、続行していく所存でおります。
市長側が名誉毀損と強気な発言をされている理由も、把握しております。
市長に今回、Xディの戦いを挑む前に出した文書に、右の論点で書かせて頂きます、と明確にしました。
残念ながら、それだけで強気になり、思想団体、宗教団体、政治団体のバックがついており、このような大胆な戦いを、選挙戦前の妨害として始めた、
そう単純に思われるのでしたら、もう一度、初めから自身の目でブログの内容をお読み頂きたい。
犯した事の転嫁をそこに求めること自体が、愚かであります。
目からウロコが落ちて、やがてもみ消されようとした事件を、「待った!」 と、手を挙げさせたのは、これこそ奇跡だと思っております。
「チャンネル桜」 さんと、「琉球新報」 さんが、最初の取材申し込みをした。それに応じた。
どちらのインタビュアも初対面であり、どなたからの紹介でもなく、ブログの記事の内容にニュース性を感じて、取材を申し込んできた。
また、当方としばらく伴走下さったブロガーは、まったくの個人であり、お一人は、我が家の名前のネット上での晒しを対応するため、連絡を取り、二度ほど、その削除法を教えて頂いた。
TV、新聞、雑誌などの作り手が意図して発信する情報だけから卒業し、チョイスして情報社会を生きている知的最先端の方々が多く存在していることを、私は今頃、知った。
継ぎはぎの情報をただ受け取らない。
「真実を知る」
殆どの方が、ご自分の仕事をされながら家族を守りながら、常に先端を睨み走っている。
病院勤務経験が長いので、患者さんに知的階層が増えた、医療過誤、訴訟に留意せよと、時代がナーバスに変わったのを覚えている。いきなり、患者さま、などの呼び名まで出てきた。
あの感覚に似ている。
発信者が油断できないほど受け手のインテリ度がアップし、情報を鵜呑みにしなくなった。
またいくらでも自分達で取り寄せ、分析できるほど、インターネットの世界は進んでいる。
今日初めて、「チャンネル桜」 さんの内容を観た。
石垣市のお父さんが、今回のことでネットが嫌いになったと話しておられた。申し訳なく思った。
子供達のために、一方的な情報だけでは家族を守れない時代に入ったことを、本当は知って欲しかった。
このことも随所で書かせて頂いた。
皆さんは、どれだけご自分が情報を正確に得ていると思いますか。
私が、目からウロコの体験をしたのは、2009年、8月。
普通の看護師、普通の母親、普通の妻。
多忙といえば多忙。だが病気療養で、その多忙がストップした。時間を得た。
バックを市長が探す行為というのは、転嫁に過ぎない。
残念だがバックはいない。これから身体さえ元気なら思い切りやりたいこともある。
そして何より、このブログを辞めないで続けるように支援下さったのは、市長が頼りになると信じ込んでいる裁くほうの方々からである。
事件がもっと公開される方法として、ブログより、「名誉毀損」 の裁判の方が、より多くの方々の目や耳に届きやすくなる。
インターネットは、扱える世代という制限があった。その枠を超えて事件を表に出す方法を選んだ市長。
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本日を持って、本件関連記事は終了致します。
当方も、ネット画面から、紙へと場所を移したいと思います。
市長が、もっと広いところへ、現実感を帯びる戦いを望んでおられるようなので、当然、こちらも文章を紙に載せる方法を取る、流れになります。
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出してくださる出版社があれば、よろしくお願い致します。
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これまでにご連絡下さった方々に対しましては、恐縮ですが、同じように今日からの対応にさせて頂きます。
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主旨は、先にきた方から、です。そうしなければ、サラが思想的にチョイスしたという偏見で、犯罪の根っこにあるもの自体を隠そうとする、彼らの詭弁に使われてしまいます。
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知る権利のある読者に、意図のない真実のみの情報提供をしたいと思います。
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石垣市から多くの匿名メールを頂きました。
それがすでにどれほどの勇気を必要としたのか、感謝に変えて、心から島の繁栄を祈ります。
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市長事件記事に関して、もう一度、書きます。
2009年、8月、目からウロコが落ちるまで、私は、報道されていることが、全て正しいと思う暮らしをしていました。
そして、今は催眠術から醒めたような不思議な感覚で物事を見ています。
周囲は家族だけ。
市長が怯える私側の大物のバックと言えば、人が見ていないところでも見ている、「神様」 の存在を知った強さ、それだけだと言えます。
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記事の削除に伴い、コメントも同時に消えますが、心を込めて書いてくださった方々へ心からお詫び申し上げます。また今後の戦いにおいて、支えとさせて頂きたく、印刷させて頂きます。
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誠にありがとうございました。
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