大阪へ
大阪ボラさんの応援により、本日裁判に出席して参りました。
胸を張って、お話しされた内容を一部・・・。
「この広島ドックパークレスキューは、捏造のレスキューであり200頭しか居なかった犬を400頭と言い・・・・・・」と口を切られた時、私達傍聴していた人間は、目が点になりました。
あらら・・・何を言い出すのかと思ったら・・・。
広島の元スタッフYSさんとお話されているんだから、ドックパークレスキューの話は、全てお聞きになれるはず。
裁判所にも、広島ドックパークレスキューの個体管理ファイルを提出しています。
警察や行政も注目して行われた事件だったのに・・・はぁぁぁ~~~どこまで妄想の世界は膨らんでおられるのか???
誰が捏造で、あのような大きな頭数に入る?
あの時、とにかく、現場を見たいと言う事で、広島に入り、痩せ衰えた犬・すでに亡くなっていた犬を見て、ただ「助けたい、助けないと」だけで立ち上がったのです。
スタッフなどの苦労話は、今まで記載する事は、ほとんどありませんでした。
代表と私の二人が入った当初は、事務所にブルーシートを敷いて、仮眠をとっていたのです。
スタッフ達も、必死でした。
会社を休み、ご主人に家庭を任せ参加しました。
原告の方おひとりのおっしゃった言葉に、謝罪できる証拠を・・・と。
この方は、現場に入って本当に必死でワン達をケアされていました。
ワンを見る目は、偽善ではなく自らが、助けたい!!という思いが、伝わり私自身、パークで活動されている姿を鮮明に覚えています。
なぜこの方が・・・どこで誰の話を吹き込まれて、信じてしまわれたのか???と不思議でなりません。
原告さんは、2○ゃん○る様の情報で・・・と当初よく言われていました。
警察や裁判所などでも、この某巨大掲示板の事は問題になっています。
人種差別するサイトを堂々と、リンクされている事もありました。
3年前の事を鮮明に全てを記憶する事なんて、出来ませんが、皆がとにかく必死で犬の命を救わなければと、立ちあがったのです。
仲間達は、この話になった時必ず言います。
「あの人たちのおかげで、どれだけの尊い命が救われずに、殺されたのか判らないのか」
「噂話ばかりで、そんな暇があったら、なぜ一頭でも救う方に力を入れないのか」
「現場に一度も入らずに、聞き伝いの話を自信に満ちて話すされる事が判らない」等々。。。
賛成の裏には反対があり、どんな世界でも、全てに賛成を求められないのは、理解できますが、私達が、行っているレスキューは、物では無く、待ってくれないのです。
日に日に、弱わり、命の火は消えてしまうのです。
この子達に、何の罪があるのでしょう。
なぜ、妨害ばかりするのでしょう。
ワン達が、話せたらこの子達は、どんなに悲しむ言葉を並べるでしょう。
それぞれが、小さな事でも出来る事をやれば、必ず変わっていくのに。。。
救う方に力を注いで頂きたい。
ご協力のお願い
2010年度のカレンダーが、出来上がりました。
とっても綺麗で可愛いです。
2006年度より、今回で5回目の製作です。
エンジェルズから巣立って行った子達、現在も里親様を待っている子達、また画像募集で投稿して下さった子達が、笑顔でプリントされています。
売上の全ては、ワンちゃんの餌代や医療費、またSOSを発信jし、レスキュー着手による費用などに使われます。
多くの皆様のご協力をお願い致します。