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革命市民の砦

2009-11-03

占領下の島で朝鮮系軍属の人肉を喰い、島民を拷問虐殺した、鬼畜の日帝軍人野郎

| 20:47

チルボン島事件

太平洋戦争末期、南太平洋マーシャル諸島のミリ環礁に駐屯していた日本軍は、

米軍の艦艇封鎖作戦で補給路が断たれると、多くの島々に軍隊を分散配置して食

糧を自給自足する事にした。

1945年3月18日、日本軍が駐屯していた島のチルボン島で朝鮮人軍属が日本人を

殺害して反乱を起こすと、他の指揮部は重武装した日本軍討伐隊をこの島に向かわ

せ、170人余りもの朝鮮人と反乱を支援した島の原住民を銃殺した。

朝鮮軍属が反乱を起こした理由が、飢えに疲れた日本軍人が朝鮮人軍属を殺害

し、その人肉を食べた事であった。

日本人軍属朝鮮人軍属に「鯨の肉」と評する物を気前よく渡したことがきっかけである。

朝鮮人軍属はこれを不審に思ったが空腹からその肉を食べた。それから数日後、年の初

めに行方が分からなくなっていた仲間の朝鮮人軍属1人を付近の無人島で死んでいるの

を発見する。遺体の太股には不自然に切られた箇所があり、彼らは「あの肉は仲間のもの

に違いない」と確信した。

それから数日後にまた、朝鮮人軍属一人が失踪し、同様の遺体となって発見される。恐怖

した朝鮮人軍属達は島からの逃亡を考え、日本人から信用が置かれていた朝鮮人軍属

リーダーとし、島民とも共謀して日本軍に対する反乱を計画した。島の周囲は米軍艦艇が

航行していたので、日本軍属を殺害して米軍に投降しようと考えたのである。また日本兵

島の各所で食料の徴発を行ったが、これに抗議したチルボン島の酋長を日本兵の一人が

殺害したため、島民達の反感を買っていた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%B3%E5%B3%B6%E4%BA%8B%E4%BB%B6




「日本政府は朝鮮民族も同じ日本人として平等に扱った」とほざく鬼畜右翼に読ませたい話ですね。虐殺、強盗、放火は日本軍の得意技。占領地民とどころか自国の兵すら支配階級の奴隷として遇する日帝においては、「現地調達制」による餓死、収奪、殺戮、人肉喰いは日常茶飯事。

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