『日本文化チャンネル桜』にて...(後編)
2009/06/26 18:54:24 | 日常 | 全般 |
昨日から那覇に来ていますが...
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『日本文化チャンネル桜』にて...(前編)
2009/06/24 23:24:48 | 日常 | 全般 |
『日本文化チャンネル桜』の番組での私のインタビューが、YouTubeにUPされていました...
月曜日から、木曜日まで...4回に分けての放送という事らしいのですが...『日本文化チャンネル桜』のホームページでも紹介されていたので...どうぞ。。。 1/4【石垣島レポート】八重山防衛協会事務局長・砥板芳行氏に聞く[H21/6/22] 『日本文化チャンネル桜』 2/4【石垣島レポート】八重山防衛協会事務局長・砥板芳行氏に聞く 後...2回あるようです。。。 コメント(2) トラックバック(0) |
64年目の慰霊の日...
2009/06/23 13:22:33 | 日常 | 全般 |
64年前の沖縄戦における組織的戦闘が終結した6月23日...今日、沖縄各地で全戦没者を慰霊する様々な行事が行われております。
あの沖縄戦で亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、このような悲劇を二度と繰り返さないように...そして、全世界から戦争や紛争がなくなるよう...恒久平和を願いたいと思います。 コメント(0) トラックバック(0) |
『チャンネル桜』に...
2009/06/22 21:35:38 | 日常 | 全般 |
先週の事ですが...
田母神氏の講演会の日に、『日本文化チャンネル桜』の水島総社長とジャーナリストの井上和彦氏が石垣島を訪れており、沖縄-八重山の国防に関して、八重山防衛協会の三木会長と事務局長の私が、水島社長直々の取材を受けました。 『日本文化チャンネル 桜』は、衛星放送「スカパー」で放送されている、報道・オピニオン番組を中心にした放送会社です。 最近では... 『NHKスペシャル シリーズ「JAPANデビュー」第1回「アジアの“一等国」』での偏向した内容を是正する運動を行っており、これが全国規模の運動に拡大しつつあります。 NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動 そんな影響力の強い放送会社の社長直々のインタビューという事もあり、かなり緊張して...約30分程の取材を受けたのですが、そのインタビューの模様が、本日より4回に分けて木曜日まで放送されると、井上和彦氏から電話がありました。 その電話で...昨日の西表島での海上自衛隊護衛艦「はたかぜ」乗員が、西表島上原港への上陸に抗議した「平和憲法を守る八重山連絡協議会」の異常な抗議の事を話すと、早速...今日の夜の番組の中で、その抗議運動の事を私に電話取材を行いたいとの事で、先ほど...その電話取材を受けました。 電話取材であっても、結構緊張するものです... 以前...井上和彦氏から取材を受けた時...「日本文化チャンネル 桜」の八重山での支局...「南風(ぱいかじ)支局」を作ろうと盛り上がったのですが、今回...水島社長も、支局開設に乗り気なようで...間もなく、「日本文化チャンネル 桜 南風支局」が開局するかもです。 日本文化チャンネル 桜 水島総社長と... 先週の金曜日... 8月末から参加する、アメリカ国務省のインターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム(IVLP)の研修の件で、在沖アメリカ総領事館で、研修内容の打合せと、資料を頂いてきました。 今回、「Okinawa Security Study」というテーマでの研修という事で、予定されているプログラムは、安全保障や軍事関連の研修内容がビッシリ...今回、この研修内容の確認を行い、アメリカ国務省の担当者が、その内容に沿った研修プログラムを作成し、ワシントンD.Cを起点に、このテーマに沿った全米各地の地域・施設で、研修を行うのですが...今までの人生の中で、一番勉強しなければならない状況なのかも... この「IVLP」の資料に過去に参加された方々のコメントが載っていましたが... 民主党の菅直人衆議院議員や小池百合子元防衛大臣、作家の村上春樹氏や野坂昭如氏...他多くの著名人が参加されているとの事で、今から緊張してきました。 「日本文化チャンネル 桜 南風支局」...8月末から9月中旬まで、ワシントン支局になります(^^;) コメント(2) トラックバック(0) |
護衛艦『はたかぜ』に乗船...
2009/06/21 16:39:55 | 日常 | 全般 |
西表島の上原港の沖合に錨泊している、海上自衛隊の護衛艦『はたかぜ』に乗船してきました。
護衛艦『はたかぜ』は、第四護衛艦隊群に所属する艦隊防空を担任するミサイル搭載護衛艦です。 今回...乗員の休養目的での西表島沖合への錨泊でしたが、この日も朝から、「平和憲法を守る八重山連絡協議会」のメンバー十数名が、上原港を利用する一般客や観光客の迷惑なんかお構い無しに、拡声器でシュプレヒコールを行っていました。 米海軍掃海艦の石垣港寄港の時も、今月頭の陸上自衛隊ヘリの石垣空港利用の際も、この拡声器で騒音を撒き散らす方は、いつも同じ方です。 今回は、上原港浮き桟橋に『はたかぜ』の内火艇が、我々を迎えに来たのですが...その内火艇が接岸するのを、ことごとく阻止しようとしたり、制服を着て受け入れ準備をしていた、自衛隊沖縄地方協力本部石垣出張所の所長にも拡声器で大声を出しながら眼前まで詰め寄り、何様かと思う程、所長を責めたてる姿は、本当に異常でした。 また、所長の名札を見て、ケンカ腰に... 「どこから来たんだ?」 「何しに来たんだ?」 と詰め寄る姿は、まるでヤクザ映画のチンピラのようでもありました。 全く...毎回毎回、あなたがどこから来たんだよ!と言いたいですね。 八重山の人間ではないくせに... 反対派の怒号が飛び交う中、無事に内火艇に乗り込み...上原港沖合の護衛艦「はたかぜ」に向かうのですが... この内火艇...速度が時速10Km程しか出ないらしく、この日は若干風も強く、波もあった為、護衛艦に着く頃には、少し船酔い気味... 艦内を見学させて頂いたのですが、やはり...艦内は非常に狭く、200名余りの隊員達が肩を寄せ合って生活しているような状況でしたので、尖閣諸島周辺海域や東シナ海で、我が国のプレゼンスを示す為の活動や、訓練で長期に渡り艦内での生活を強いられる隊員の方々が休息の為に、いつでも上陸したり、真水や食料・燃料を補給できる環境にするべきだと思いました。 また、今回...多くの隊員たちが、西表島の民宿に宿泊するようで、数箇所の民宿は既に満室状態なんだそうです。 観光閑散期に嬉しい経済波及効果ですね。 ○昨日UPしたこのブログに追記します... 昨夜、このブログのコメント欄に、以前にもコメントを頂いたことのある石垣島出身の元自衛官の方からコメントがありました。 このコメントは、このブログを読んでいる方々にも読んで頂きたいので、追記致します。 砥板様こんばんは。 またコメント書かせてもらいますね。 私が高校卒業して自衛隊に入隊した時、沖教祖の先生方に就職先が自衛隊というだけで、卒業式の日まで、屈辱を受けた記憶があります。 高校名は差し控えますが、その高校で、生徒会長をしていました。 卒業式の時は通常歴代の生徒会長が答辞を読むのですが、私はそれをさせてもらえず副会長をしてた方が答辞卒業生代表で読み、また、進路指導室の名前に私を含め自衛隊入隊者は花のモチーフすらしてもらえず、少なからずショックを覚えたのを記憶しています。 でも、最後まで理解し応援してくれたのが当時の校長先生で、わざわざ校長室で私に色々話をされてくれました。 いまでも、その当時の校長先生に感謝です。 長くなりすみません。 この事は私が実体験した石垣市の反対活動をされている方の一つの顔なんです。 教え子を戦場に・・・それ以前の問題じゃないですか? そんな方も含め我が身を犠牲にしてまでも護るのが自衛官を始め警察、消防など公安職の公務員なんだと思います。 >コメントをして頂いた「gongon」さん、ありがとうございます。 また、頂いたコメントを、私の判断で記事欄で引用させて頂いた事をお詫び致します。 gongonさんが自衛隊に入隊した頃(いつかはわかりませんが...)に比べ、石垣では、自衛隊への理解は深まっていると思います。 国と国民の生命財産をを護る崇高な職に就いていた誇りを胸に、これからも頑張ってください。 コメント(3) トラックバック(0) |
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