RIEオフィシャルブログ「RIE'S CLOSET」powered by Ameba

8歳の頃、Hawaiiの祖母がHawaiiから連れて来てくれて、
それ以来20年間いつも一緒に過ごしてきた、この子。
名前は「びく」。

時には、はなやちょびにかじられたこともあったなぁ。
でもはなやちょびにも大切さが伝わるのか？
不思議と１度噛んだっきり２度と手を出さないのです。
他のぬいぐるみはかじるのに。

今でも、旅行や出張もいつも一緒。

小さい頃から楽しいことも悲しいことも一緒に乗り越えてきた、
私にとっては大切な大切な大親友。

一説には幼児性が抜けないという噂もあったりしますが、
もはや その域を超えていると、私は思っています。
決して、安心を得るための「もの」というカテゴリーには属さないのです。

そんなびく、長年の疲れが出ているようで、
いろんなところがぼろぼろになっていたので、
もくもくと手術（修理）したり、洗ったりとメンテナンスをしていました。

１年に１回くらい、手術（修理）するのだけど、
今回は前回より固めのフェルトを選んだおかげでくちばしもぴーんと。

きれいになってよかった♡





え？　なになに？
ぼく？
ぼく？
ぼくのおはなし？