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API設立判断 来秋に先送り

 大阪駅北側の梅田北ヤード開発の目玉事業とされる研究機関「アジア太平洋研究所(API)」を設立するかどうかを決めるAPI推進協議会の臨時総会が29日、大阪市内で開かれ、判断時期を来年秋に1年先送りすることを決めた。総会で過半数の賛成があれば設立を決める予定だったが、景気低迷で会費負担に慎重な企業が多いことや、北ヤードの街開きが約1年半遅れていることから、判断を1年先送りした。

 APIは、関西経済連合会の下妻博会長が提唱したもので、アジア太平洋に特化して国内外の研究者が情報発信する拠点として、平成23年のオープンを目指していた。

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