2009-11-01 18:05:44
窮屈な日常
テーマ：ブログ
早く日本に
いなくてすむ環境でいたい
私はいつの日にか
そう思うようになっていました。
最初は海外の
気候や景色
現地の人間や開放的になれる時間
を好んでいました
しかし
それだけではないと
年々思うようになり
今いる場所がとても
毎日私には窮屈で
正直つまらない。
いっそうのコト
生きていて楽しいのか
自分に聞いてみる…
つまらないという言葉しか
毎回でてこない。
日本は皆、
仕事仕事な毎日で…
特に私は東京生まれで
東京育ちなせいか
東京以外を知らないから
日本全体を
そう感じてしまうのか
わからないのだが
東京は特に
道は狭いし
電車は満員で嫌気がさすでしょ…
夏はジメジメ暑いし
寒い
冬が多い日本…
特に
余裕がある人間が少ない。
他人には冷たいし
少し注目を浴びたら
その人間を潰そうとする
汚い人間ばかり。
東京で遊びたいこと…
もうないし
どっか行っても
あーだこーだ言われるのかと考えると
面倒だからあえて
遊ばない。
そこまでして遊びたい
ネタが
日本にはもうないからね。
海外だと
道を車で運転 しているだけでも楽しいし
海を眺めているだけで
無な気分になれて…
いちいち騒ぎ立てるような人間が周りにはいなくて
気分が楽でいられる。
ストレスがない。
今の私は目覚めたら
いつも落ち込んで
また１日が始まるのかと憂鬱になる毎日が
正直ずっと続いています。
意識があるといろいろ
考えちゃうし
仕事になれば完璧にしたいと思うし
だから疲れる。
私の
疲れを
唯一救ってくれるのが
何も考えないでいられる
寝ている時間…
精神的に
疲れすぎていたり
体調が悪くて眠りにつく前には
いつも
…もうこのまま
目が覚めなければ
楽なのにな…
と毎回思う。
だけれども
気づいたら目が覚めて
アイマスクがずれていて
携帯が光って
開くと
沢山の着信とメールの履歴を見て
現実の世界に
再びいる
自分にため息が出て…
永眠できなかった悔しさに嫌気がさす
毎日。
