2009年10月28日

「人権侵害として訴えます」への補足説明

現在準備中ですが、以前のような反射的な行動は取りません。政権与党となった旧知の民主党議員や議員秘書、および私の兄弟姉妹である世界中のキリスト教徒と連携して効果的に進めて行きたいと考えています。 


「世界中のキリスト教徒との連携」に関しては明日書きますが、今日は人権とは何かについて簡単に書きたいと思います。

 


「人権とは」の前に、「人命」について記したいと思います。

 


全政界のキリスト教徒は、「いのち」とは神から授かったものであると信じています。神には手や足や口がありません。そのために、私たちの「いのち」ある体を使って神は神の仕事をされているのです。

 


つまり、私たち人間の「人命」は、神のものであるのです。そのことを認識しないと決して「人権」を正しく理解できないのです。

 


それでは「人権」とは。

キリスト教徒にとっての人権とは、まさに「神から与えられた人間の権利」です。イスラム教の教えも同じですが、「すべての物の所有権」は神にあるのです。私たち人間は、「空や地」など、神の所有物の「使用権」を有しているにすぎないのです。

 


ご理解いただけると思います。神の被造物(神の子)である人間は、みな同じ権利を授かっています。それが「生存権」を含む、人間が有する人権なのです。

 


ですから、読売新聞がいかに「強力」であろうが、私や私の家族の人権を侵害する権利など無いのです。

 


神は正しい方です。神を侮辱する読売新聞は悔い改めないと、神は罰せざるを得ないのです。