まだまだ遠い、趣味への没頭
2009/10/27 19:58
こんばんは 岡よめです
本日、2度目の投稿です 最近、毎日見ていてもわかるくらい みるみる成長を遂げている長男と次女。 これまで、ほとんどまともな単語すら発せなかった長男。 それが、ちょっとした会話なら 意味を理解した上でできるようになりました そして、広場で歩く分にはとても安定してきて いろんなところにうろちょろできるようになってきていた次女。 しかし、お風呂ではまだまだ不安定で 次女を湯船に残したまま 私だけが体を洗ったりするのは 無理な状態でした。 それが、最近では 湯船の底は滑るものだと認識しているようで 歩くときはとても慎重、かつ 少しでも危ないと思えば、すぐに手すりに掴まるほどになりました こんな二人の成長を感じてきていたせいか 最近、子供たちを連れて自分の趣味の教室に通い始めても やっていけるんじゃないか、と 甘い考えを持つようになっていました。 そんな折 近所のスクラップブッキングの教室で “子連れOK”との文字が。 さっそく、体験を予約し 本日、長男・次女と 時間稼ぎ用おもちゃに大量のお菓子を持って行きました 教室は18帖ほどの広さで そこに大きなテーブル2つに 生徒さんが私含め15〜16人いました。 周りは人が一人歩けるスペースくらいしか残っていません。 そして、子供はというと。。。 うちの子供以外は2歳の女の子さんが一人。 それを見た瞬間 やばっ 思いました。 暴れ馬のような長男 こんなに狭いところでおとなしくしていてくれるとはとうてい思えないっ また、唯一のお子さんも とてもおとなしそうなお利口さんで、 うちの子供たちとは真逆のような女の子。 ものすごい不安に駆られ 正直、この瞬間から帰りたくなってきていました。 そして、その不安。 それから10分と経たないうちに的中することに。。。 遊べる場所は少なく、走り回ることもできない。 もってきたおもちゃも 遊んだ瞬間、興味を失い ぶぅぶぅ言い出した長男と次女。 「もう無理だ」 と 即効、帰る用意をし出した私ですが 周りの方がご親切に 「ギリギリまでがんばってみれば」 とお声をかけてくださり なんとかお菓子等で釣る作戦にでました。 ところが、そのお菓子も・・・ 楽しそうに食べながらばらまく次女に 飲み物をこぼす長男 あげく、次女のこぼしたスナック菓子を 先生や、子供たちもバリバリ踏みつぶしてしまい 床はどえらいことになっていました。 もう、やめて〜 一生懸命子供たちの相手と床の掃除をしながら どんどん進んでいく内容に なんとかついていこうとしていた私。 しかし、これ以上他の方にご迷惑もおかけできないので 早々に教室を後にするほかなかったというのが 本日の体験教室の全容でした。 仕方ないですね。。。 勝手に甘い考えでもって行動に移してしまった私が悪い。 あんな狭い場所でおとなしくしてくれっなんて 子供たちに無理強いしたことに対し 平謝りの私です。 あと少しなんですけどね、長男が幼稚園に通うのも。 なのに気が競ってしまって・・・。 まぁ、今回のことで 子供たちは日々かなりの成長をとげているけれど まだまだ、私の自分勝手な時間のために 彼らを振り回すことはできないのだと 痛感しました。 しかし、せっかく芽生えたスクラップブッキングへの意欲。 失くさない間に、ひとつは作り上げたいと意気込む岡よめでした
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