ファーストレディー】鳩山幸をウォッチするスレ 7
- 1 :可愛い奥様:2009/10/14(水) 13:34:51 ID:bO/ddsYi0
- 民主党鳩山由紀夫党首の妻、幸夫人に注目するスレです。
次スレは950で立ててもらえると友愛でなんたらかんたら。
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- 2 :週間新潮 9月24日号 @:2009/10/14(水) 13:36:18 ID:bO/ddsYi0
- 在米の元夫がぶちまける「鳩山新総理夫妻」が犯した35年前の原罪「略奪婚」
(週刊新潮2009年9月24日号)
▼恩人の妻に手を出した留学生と流し目の年上人妻
▼「友愛精神」が発揮されなかった慰謝料ゼロの離婚劇
▼勤め先で漏らした欲求不満と「玉の輿コンプレックス」
「とうとう由紀夫くんが総理になりましたね。まあ、いつまで続きますか。
私としては、彼には一国のリーダーとしてまったく期待していません。
彼自身がどこまでやれるのか分かりませんが、ワイフである幸がちゃんとした内助の功で支えられればいいんですが。
彼女にとって、サンフランシスコでの出来事は忘れてしまいたい過去なのでしょう。
きっと、当時知り合った人たちとは一切かかわりをもちたくないと思っているんでしょうね……」
今から40年ほど前の苦い℃vい出を振り返るのは田浦新一郎さん(72)である。
1960年、米国サンフランシスコで姉夫婦が日本料理店『蝶々』を開店する際、料理人として手伝うべく渡米。
以来、姉夫婦がリタイアして後も切り盛りし、98年に閉店した。
同店はハリウッド監督のフランシス・F・コッポラやジョージ・ルーカスらも贔屓にし、日本人ビジネスマンにも人気を博す。
平岩弓枝の小説『女の顔』にも、仮名ながら店が登場するほどだ。
その田浦さんの言う「幸」とは、言うまでもなくファーストレディ、鳩山幸夫人(66)のこと。
- 3 :週間新潮 9月24日号 A:2009/10/14(水) 13:37:24 ID:bO/ddsYi0
- ご存じの通り、幸夫人は「若みゆき」の芸名で娘役として宝塚に6年ほど在籍し、パリ公演にも出演した経験をもつ。
そして67年に宝塚を退団し、渡米して田浦さんと結婚した。
「私に幸を紹介したのは、洋菓子店『アマンド』の滝原健之社長(故人)でした。
社長は宝塚を応援していて、冗談半分で私が誰か嫁を探してくださいよ≠ニ言ってたら本当に連れてきた。
それが24歳の幸でした。
幸は活発な女性でね。
やはり宝塚のような世界にいたのでハキハキしていたし、第一印象も綺麗だなあという感じ。
でも、私と暮らしている時はそんなに派手ではなかったですよ。
歌は上手く、英語の発音もよかったけど」
結婚直後から、幸夫人は田浦さんとともに『蝶々』で働き始める。
が、今でこそ料理本をものしたり料理番組にも出演するほどだが、当時は料理はダメ。
店ではもっぱらウェイトレス、というより客をテーブルに案内する係りだった。
「でもウェイトレス同士で仲が悪く、チップの多寡でよくトラブルを起こしていたと、後に姉や義兄から聞きました」
- 4 :週間新潮 9月24日号 B:2009/10/14(水) 13:38:30 ID:bO/ddsYi0
- そんな結婚生活が3年ほど過ぎた70年、田浦さんはある人物と運命的な邂逅をすることになる。
他でもない、鳩山由紀夫新総理だ(62)。
「実は、私に由紀夫くんを紹介したのもアマンドの滝原さん。
たまたま私が日本に帰っていた時、今度アメリカに留学する青年がいるから、アメリカでの生活とか話して
やってくれと引き合わされまして。
第一印象は、世間知らずのお坊ちゃんという感じ。
その時はシスコに来たら連絡して≠ニいう程度で、その後、実際にシスコの我が家に来たんです。
その時は弟の邦夫くん(元総務相)も一緒でした。
邦夫くんとは気が合って後にゴルフにも行くようになりましたが、由紀夫くんは弟と違うタイプでね。
暗いというか、あまりしゃべらない大人しい人でした」
その23歳の世間知らずの暗い青年≠ェ、ほどなくして自らを不幸のどん底に突き落とす所業に及ぼうとは、
無論、この時の田浦さんは夢にも思っていなかった。
- 5 :週間新潮 9月24日号 C:2009/10/14(水) 13:39:11 ID:bO/ddsYi0
- ◆家を出ていきます◆
鳩山新総理は東大工学部を卒業後、スタンフォード大大学院に留学。当時は、そのまま学究の道を目指していた。
スタンフォードからサンフランシスコまではおよそ60キロ、車で1時間ほど。
が、由紀夫青年は、田浦さんの店に頻繁に通うようになる。
「我が家でご馳走することもありましたし、店にもとにかくよく食べに来てました。
でも姉によると、いつもお金は払わない。
鳩山家からもこれで食べさせてください≠ニかお金をもらったことなどありません。
彼の世話はだいたい姉夫婦がやってまして、日曜ごとに彼に弁当を作って届けていたほどなんです」
やがて、幸夫人は『蝶々』を辞めさせられる。
前述のようなトラブルが続き、経営者である田浦さんの義兄から家事に専念しろ≠ニ言われてのことだった。
それからしばらく後、ある事件≠ェ勃発する。
「義兄の家のポストに弟さんの留守中、男がこっそり出入りしている≠ニ書かれた手紙が入っていたのです。
後で知りましたが、それは我が家の目の前に住んでいた邦銀勤務のご主人が書いてくれたものでした。
それでも、私はまさか幸が不倫をしているとは思っていなかったし、その相手が由紀夫くんだなどとも、まったく
疑っていなかった。
だから、幸にもこういう手紙が来たから疑われるようなことはするな、気を付けろ≠ニ言っただけで、
追求するようなことも一切しなかったのです」
- 6 :週間新潮 9月24日号 D:2009/10/14(水) 13:39:58 ID:bO/ddsYi0
- しかし、この頃すでに当地の邦人社会では、由紀夫青年と幸夫人の怪しい仲≠ェ心配されていたという。
そして実際、それから1年もしない間に、第2の事件≠ェ起きてしまう。
何と、幸夫人が田浦さんの家から出奔してしまったのだ。
「ある日、私が帰宅すると、家を出て行きます≠ニいう置手紙だけが残されていまして……。
その時初めて、ああ、2人はそうだったのかと知りました。
義兄はポストの手紙事件後、探偵を使って2人を尾行し、不貞の事実を確認していたそうです。
結局、幸からはそれっきり、今に至るまで一度も連絡はない。
もちろん、由紀夫くんも二度と店にも現れなくなりました」
結果、2年後の73年、田浦さん夫妻は正式に離婚する。
が、その手続きも、幸夫人の母親が突然、田浦さんのもとに現れ、一言協議離婚にしたい≠ニ言ったのみ。
慰謝料はもちろんのこと、謝罪の言葉すらまったくなかったという。
「私としては、何だかもういいや≠ニいう気持ちでね。
ドライというか、冷めた気持ちになっていました。
姉夫婦はかなり頭にきてました。
そりゃあ、あれだけ由紀夫くんの面倒を見ていたわけですから、裏切られた思いが余計に強かったのでしょう」
出奔後、幸夫人は由紀夫青年のもとに走り、そのまま同棲。そして2年後、結婚する。
当時、本誌『結婚』欄で報じた際、28歳の由紀夫青年はこう語っている。
<僕も彼女も、なるべく円満に事を運ぶために、忍耐強く、時間をかけました。幸い、ご主人が話の
よくわかった方で、3年前、協議離婚が成立したのです>
円満どころか、恩人の妻に手を出した挙句の紛れもない略奪婚≠セったのだ。
ちなみに結婚式直後、ゴッドマザーこと新総理の母、安子さんが『蝶々』を訪れているが、やはり、
田浦さんには会わず終いだった。
- 7 :週間新潮 9月24日号 E:2009/10/14(水) 13:40:44 ID:bO/ddsYi0
- ◆車でも用意してちょうだい◆
田浦さん実姉、坂田哲子(のりこ)さん(83)も、憤懣やるかたない思いを吐露する。
「主人が生きていたら、由紀夫が総理、幸がファーストレディと聞いてどれほど憤ったことか。
彼は私たちが世話したことを当たり前のように思っている。
幸の方は、いつも自分が一番でないと気がすまない性格。
2人とも常識がなさすぎます。
こんな人たちが庶民の気持ちなど分かるわけがないし、リーダーになるなんて信じられません」
幸夫人は『蝶々』を辞めさせられて後、まだ田浦さんと離婚する前から、知人の紹介でシスコ市内の
宝石店に勤め始める。
そのオーナーで、今もシスコ在住のレタ・ターナー女史の述懐。
「私自身も恋多き女でしたから、幸さんもそこに共感したのか徐々に仲良くなり、よくお寿司屋さんでご馳走しました。
新さんに興味が持てない、あまりセックスもないの≠ニご主人のことを憂鬱そうに話す一方で、
鳩山さんのことはとても気に入ってるの、運命の人かもしれない≠チて嬉しそうに言ってました。
彼女が鳩山さんに恋をしているのは一目瞭然でしたね」
駆け落ちの相談もされたという。
「ある夜、2人で自宅に訪ねてきて、新さんのところから出たい≠チていうの。
鳩山さんは後ろに立ってるだけで、幸さんが彼を従えているような印象でした。
彼女が鳩山さんのもとに走ったのは、どこかお金に惹かれたからじゃないかしら。
当時は日本人はほとんど永住権をもらえない時期で、そんな時代に日本料理店で成功していると聞けば、
誰でもそれなりの資産を持っていると思います。
それが実際に新さんと結婚してみると、ウェイトレスの手伝いばかり。
幸さんは、アテが外れたように感じていたのかもね」
後に女史は2人の結婚を風の便りで知るが、今に至るまで、夫妻からはクリスマスカード1枚すらないという。
- 8 :週間新潮 9月24日号 F:2009/10/14(水) 13:41:26 ID:bO/ddsYi0
- 田浦さんを古くから知る知人の実業家もこう憤る。
「恩人の奥さんを奪い、その尻拭いを母親にさせ、自らは未だに謝罪の一言もない。
政治家という以前に、品性が卑しくモラルも何もない人間としか思えない」
田浦さんは、政治家の妻となった幸夫人のある行状≠当地総領事館の友人から伝え聞き、酷く哀しい
思いをしたことがある。
再び、田浦さん本人が語る。
「時期は忘れましたが、幸は一度、1人でシスコに遊びにきたことがあるそうです。
その歳、シスコの総領事館の人に大きな顔をしていたらしい。
私は鳩山由紀夫のワイフよ、車でも用意してちょうだい、て調子でね。
ショックだったね。
何でそういう常識に外れたことをするのか……」
さらに、米国で医師と結婚していた幸夫人の実姉からかつて聞いたこんな言葉を、いま思い出すという。
「当時、お姉さんはよく私は金持ちとしか結婚しない≠ニ言ってました。
妹の幸も派手な世界の出身ですし、やはり私の収入では物足りなかったのかも……」
そして最後に、元妻へこんな苦言を呈す。
「由紀夫くんは友愛って言うけど、それなら、ワイフである幸も自分が目立とうとするのではなく、本当に
愛があるなら、ボランティアをやったり困っている人をヘルプしなくちゃ。
それでこそ愛が見えるしファーストレディでしょう」
35年の昔とはいえ、新総理夫妻の原罪=A決して軽いものではあるまい。
<終了>
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