今回は、彼から電話がありました。
盗作とそのバリエーションとして100点前後の画像があるとのことでした。驚きました。本当はアストロアーツさんに謝罪文を書いた時点で全てを彼自身が開示するべきでした。結局のところ、対応は後手に回り最悪に近い状況だと思いますが、最後まで黙っていたよりは、マシだったと考えるべきなのでしょうか。
彼の説明ではここ数年でこうした事に手を染めるようになったとの事でした。なぜ?どうして?という疑問をぶつけましたが、彼自身の中でもまだ整理が付いていないような感じでした。反省はしているようですが、不十分な印象も受けました。東京に来て、今回迷惑が掛かった関係者の顔を見てはじめて自分がしでかしたことの大きさに気付くのでしょう。
ネット上で次々と明らかになる盗作。最近は正直なところ見るのが辛いです。彼の不正行為により、どれだけの人が欺かれたか。私自身も記憶にある写真ばかり。美しい写真だなと感動した覚えがあるものも多数ありました。
それが盗作とは!なんと罪深い行為でしょう。沢山の人がショックを受け怒りを覚え、そして悲しんでいます。もうこんな事は二度とごめんです。
それが私の正直な気持ちです。
宮城氏の盗作問題のまとめページには、今日もぞくぞくと盗作写真が追加されています。
http://www24.atwiki.jp/miyagimatome/pages/1.html
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