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2009年10月24日4時0分
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茨城県は、来年3月に開港予定の茨城空港(茨城県小美玉市)のターミナルビルの運営収支が、年数千万〜1億円の赤字になるとの見通しを明らかにした。23日の県議会特別委員会に報告した。定期便就航を決めたのが韓国のアシアナ航空1社しかなく、賃料収入の当てが外れた。赤字は県の一般会計からの繰り入れで穴埋めする予定。
当初は、国内2社、海外1社以上から賃料が得られると想定。年間収入が約4億1700万円、損益は約200万円の黒字と試算していた。
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