次回の放送予定
BS1 2009年 10月11日(日)午後8時10分〜8時59分 放送
討論テーマ「外国人大激論!政治を変えろ!」
今回のテーマは、「政治」。
今年8月に行われた衆議院総選挙で、政権が交代し、鳩山内閣が始動している。日本の政治が変わりつつある中、若い世代がどのように政治に関わっていけばよいのか、そのためにはどうすればよいのか。 日本に住む外国人がユニークな発想で提言。スタジオの日本人オブザーバーとともに議論する。
番組では、視聴者の皆さんからも携帯・PCメールで意見を大募集。
番組内でのご紹介も。
- 提言1
- 総理大臣は国民に選ばせろ!
アメリカでは先の大統領選挙で、多くの若者がオバマ候補に投票し、自分たちが政治を変えたという実感がある。政権交代し日本の政治が変わろうとする今こそ、もっと若者に政治への関心を高めるために、直接、国のリーダーである総理大臣を選べるようにするべきだ!
- 提言者
- ジョン・ハニントン・ラデュー
- 27
- アメリカ
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- 提言2
- “若者議員枠”をつくれ!
日本の国会議員には、若者がまだまだ少数派だ。中国系の人たちが多いシンガポールでは、マレー系やインド系といった少数派の人たちに一定の議席を与えている。この制度を参考に、日本では若者の意見を政治に反映させるために、「若者議員枠」をつくることを提言する!
- 提言者
- デニス・チア・ム・カイ
- 22
- シンガポール
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- 提言3
- 外国人も政治に参加させよ!
政治が変わってほしいと願うのは、日本人だけでなく日本に住む外国人も同じ。しかし、今は永住権を持っていても参政権がなく、政治を変えることができない。最近は日本で活躍する外国人もたくさんいる。日本も国際化を目指すなら、せめて永住権を持つ外国人に参政権を認めるべきだ!
- 提言者
- ヤナセ・フラビア・チエミ
- 22
- ブラジル
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