2009年10月12日

読売新聞の詐欺的行為?

「本当に押し紙というのは存在するのか。もし本当に存在するのであれば、これまで我々が払ってきた広告料金は、過剰請求ということになるのではないか。これは詐欺と呼んでも差し支えない事態であり、場合によっては訴訟も辞さない」天木直人氏のメルマガより 

新聞社は販売部数拡大と発行部数に比例して広告収入が決定されるため、広告費収入の維持・増益を目的として、しばしば「目標数○○万部」などと契約上の優越的地位を利用して過大なノルマを販売店に課すことがある。販売店に新聞紙を押しつけている形になっているため、「押し紙」と呼ばれている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E5%BA%97 

「しかし、その水増し販売部数が、広告収入の積算根拠として使われているとしたら見逃せない。 冒頭の大手メーカーの質問状のように詐欺のおそれがある。不当収益の疑いが出てくる。これを行った大手新聞社と広告代理店の組織的犯罪の疑いがでてくる。」天木直人氏のメルマガより

 

民主党政権になり、読売新聞の詐欺的行為が白日の下にさらされることを望みます。