東ちづるさん
2009/10/12 09:43
しながわ夢さん橋 2009 『戦争とドイツ平和村の子どもたち』(第2弾) 品川区のO美術館でありました。 プライベートでも仲良くして頂いている、 女優の東ちづるさんが、このチャリティーイベントを開催。 ボランティアで活動しています。 ちづるさんは10年以上前から、ドイツ平和村を視察・・・。 ウルルン滞在期などで、このドイツ平和村の事は、 少しづつ皆さんに伝わっているかもしれません。 私も、まだ詳しくは解らなかった『ドイツ平和村』 ドイツ平和村は、世界各地の紛争で傷ついた子どもたちを引き取り、 治療、リハビリ後、母国に帰す活動を行うボランティア団体。 の事をいうそうです。 ちづるさんの活動は素晴らしく!! まだまだ、子どもたちの命を守りたい!! その思いが大きく、 私たちの募金を頼るしかないんです。 一人一人がほんの少しでも、 募金をしていく事で、 同じ命ある幼い子どもたちが救われます。 ちづるさんは言っていました!! ちづるさんが書いた絵本の中にも書いてあります 〔マリアンナとパルーシャ〕 私たちと同じ”地球人”として いのち を授かったのです。 産声をあげたところが たまたま 戦場だった。 それだけのことです。 平和村の子どもたちは もうひとりの私たちなのです。 絵本の読み聞かせをしてくれたんですが、 胸が熱くなり、 力になりたいと思いました。 一緒に美術館に行った、佐治家とT家族。 飾ってある沢山の写真を観てみました。 眼球がなく、鼻もなく、歯茎がむき出しの子ども。 地雷を踏んで片足がない子ども。 火傷で、顔半分が溶けてしまった子ども。 脳みそが飛び出てしまっても生きている子ども。 写真を撮ったのは、ちづるさんです 写真を観たとき、衝撃を受けましたが・・・ 現実を知るってことも大切な事だと思いました。 その事がもっと日本の方に知っていただけたら、 きっと、何かできることがあるはずです。 ドイツ国際平和村に 寄付する事にしました!! インターネットからもできます。 (ドイツ国際平和村で調べてみてください!!) ちづるさんが書いた絵本を購入すると、 売上金の1部はドイツ平和村に寄付されます。 マンマミーアとパルーシャ 是非、読んでみてください 息子に読み聞かせしています ちづるさん息子(目がぁ・・・)私 お立ち寄りありがとうございます。 ちづるさんの生き方・考え方・感じ方・・・ 感動しました!!
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