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「沖縄から見つめる世界の命」
〜戦場カメラマン 石川文洋さん〜
沖縄出身のカメラマン、石川文洋さん(71)。ベトナム戦争をはじめ、世界各地の戦争を40年あまり記録してきました。戦場カメラマンを志したきっかけは、20代のときのベトナム戦争。農村が攻撃され、民間人が次々に犠牲になる現場でいつも頭に浮かんだのは、同じ地上戦に見舞われた故郷・沖縄でした。以来、世界20カ国以上で戦争の実態を取材。戦争と深く関わってきた故郷のアメリカ軍基地も撮り続けてきました。
戦争とは一体何なのか、戦争を防ぐには何が必要なのか。戦争と向き合い続けてきた石川さんに、故郷沖縄で聞きました。
今回は、沖縄局が制作しました。
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