座り込み2000日越える
名護市辺野古沖の新基地建設に反対するための座り込みが2000日を超えました。集会には新基地に反対する住民や支援者など、県内外からおよそ300人が参加。
ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は「基地を推進していた自公政権は倒れ、移設に反対している新政権ができた。皆さんで支えましょう」と呼びかけました。
参加者からは「県民はきちっとした意思を今こそはっきりすべきだ」という意見や「政府に訴えるものは訴えて、知事ももっときちんとした態度を示さないといけいない」と話していました。
来月8日には宜野湾市で新基地建設反対の県民大会が開かれます。