2009年10月10日

サタンに支配された読売新聞が犯した大罪

明日は日曜日です。クリスチャンにとって日曜日は特別な日なのです。キリスト教の安息日であり、イエス・キリストが死からよみがえられた日でもあるのです。

 

世界中のクリスチャンは、この特別な日である日曜日に礼拝します。

主イエス・キリストの兄弟姉妹とともに、一つ所に集い、神と交わり、神を賛美するのです。

 

4月19日の日曜日の夕食時に、読売の記者はアポもなく、突然私の家庭にやってきて、「新聞にて攻撃を開始する」と宣言していきました。サンクチュアリ出版の社長宅へも同様に「奇襲」をかけたそうです。

 

そして、イブを惑わした蛇のように「中村 克は盗作者?」というサタンに支配された記事を書き、読者に「中村 克は懲らしめられるべき人間」という印象を与えたのです。読売新聞の読者だけではありません。日本テレビのニュースでも取り上げられ、私の悪者イメージはあっという間に日本中に広がりました。私は、半年以上経った今でも「盗人やろう!」と攻撃されています。

 

クリスチャンの安息日への奇襲作戦は、過去にもありました。日本軍の真珠湾攻撃です。日本軍はクリスチャンの安息日を狙い、奇襲作戦を実行しました。

 

ウィキペディアより

真珠湾攻撃(しんじゅわんこうげき、英語:Attack on Pearl Harbor、日本時間1941128日未明、ハワイ時間127日)は、休日である日曜日を狙ってハワイオアフ島真珠湾にあったアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対して、日本海軍が行った航空攻撃である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83

 

私は、クリスチャンの一人として、読売新聞の安息日の「攻撃」は、世界中のクリスチャンへの冒涜行為であると考えます。読売グループ関係者全員が「悔い改める」ことを祈らざるを得ません。

 

しかしながら、「なぜ平日ではなく、日曜日の取材だったのか」という当社からの公開質問状には、読売新聞社は無視を続けております。(代表取締役社長への親展郵便を読売新聞社は6月10日に受け取っています。)

 

神と交わる日の奇襲攻撃は、天皇誕生日や正月の三が日に北朝鮮からいきなりテポドンを撃ち込まれるのと同じです。アメリカ国民が、「リメンバーパールハーバー」を警句としているのが私には理解できます。

 

さらに、読売新聞は、「キリスト教は邪教です!」という本を絶賛しているそうです。

 

<本の紹介>

被告・キリスト教は有罪です。私はキリスト教に対して、これまで告訴人が口にしたすべての告訴のうちで、もっとも恐るべき告訴をします。どんな腐敗でも、キリスト教以上に腐っているものはないからです。キリスト教は、周囲のあらゆるものを腐らせます。あらゆる価値から無価値を、あらゆる真理からウソを、あらゆる正直さから卑怯な心をでっちあげます。それでもまだ、キリスト教会の「人道主義的」な祝福について語りたいなら、もう勝手にしろとしか言えません。キリスト教会は、人々の弱みにつけこんで、生き長らえてきました。それどころか、自分たちの組織を永遠化するために、不幸を作ってきたのです。 

 
私は、読売サタン印の目隠しをされ、地獄に向けてひた歩いている読売新聞の読者を救いたい気持ちでいっぱいです。読売新聞の読者に限らず、世界中のクリスチャンの力を借り、この国でサタンに支配されている多くの人々を救っていくことこそ、私が神から与えられた使命です。 

来月12日〜13日に、オバマ大統領が来日されるそうですが、オバマ大統領の就任式に祈りをささげたキリスト教福音派牧師、リック・ウォーレン師に、「日本のクリスチャンと連帯し、サタンに支配されてきた日本の多くの人々を救って欲しい」という日本の福音派クリスチャンからのメッセージを届けたい、私はそう考え、行動に移します。