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アジア太平洋研設立判断を延期…大阪・梅田 北ヤード街開き遅れ大阪駅北側の梅田北ヤード開発の目玉事業とされる研究機関「アジア太平洋研究所(API)」を設立するかどうかの判断時期が当初の10月末から1〜2年延期されることが2日わかった。景気低迷で会費負担に慎重な企業が多いことや、北ヤードの街開きが約1年半遅れているため。 APIは、関西経済連合会の下妻博会長が提唱したもので、アジア太平洋に特化して国内外の研究者が情報発信をする予定だ。2008年4月に推進協議会(議長・寺島実郎日本総合研究所会長)を設立し、11年の開所を予定していた。協議会の会員は、関西電力や大阪ガスなど関西有力企業36社・団体。10月29日の臨時総会で、過半数の賛成があれば設立を目指すことにしていた。運営費が年間5億〜8億円かかり、会員企業は年間500万〜100万円程度の会費と、設立基金への拠出も必要で、資金負担に慎重な企業が増えていた。 (2009年10月3日 読売新聞)
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