
左上:南京で贈り物を配る日本軍『ノース・チャイナ・デイリーニュース』昭和12年12月24日付(英字注釈有り)
左下・右上:南京の街頭にて『支那事変写真集(中)上海事変151頁』昭和12年12月20日撮影
右下:南京の街頭にでた日本人目当ての商売人『毎日版支那事変画報』昭和13年2月1日発行
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どの写真も25万人とも30万人とも言われる虐殺があったとされる南京でのものである。日本軍人と笑顔のシナ人が映っているものもある。虐殺というのが真っ赤な嘘というのがよく分かる。
前回は写真付の新聞記事を掲載した。まずはこの件に関して少し詳しく書きたい。前回のコラムのように新聞記事と写真を掲載しただけでは自分としても問題である。
両少尉は南京で開かれた裁判で有罪となり、昭和23年1月28日に公開の銃殺刑となっている。この百人斬りを問題視されたのだ。事実かどうかではなく、日本を断罪していく過程の犠牲者である。
二人の少尉が並んで写っているこの写真であるが、掲載されたのは12月13日で、4回シリーズの最終回になっている。そして12月10日正午時点として掲載されたのだ。しかしこれは、11年下旬に従軍カメラマンであった佐藤振壽氏により撮影された記念写真である。あくまでも記念撮影されたもので少なくてもこの記事と直接連動されるもので無い事は当然である。しかしこのように一緒になって報道をされてしまえば、一連の出来事と認識され、更には文章だけの記事よりもより印象が強くなってしまうのは言うまでもない。
野田少尉の遺稿からは、「職務上絶対ニカカル百人斬競走(ママ)ノ如キハ為ザリキ」というのが見つかっている。
また当時の多くの軍人の心境を考えたときに、千歩譲って百人斬りがあったと仮定しても(物理的にも不可能なのだが)、本当に自慢したかとなれば違うと思う。特に将校クラスともなれば、もちろん全員とは言えないがその多くは責任感ある人が多かったと思う。思うとしか書けないのは、私が当時生きていた訳ではないし、色々な本を読み資料を見た限りではという意味である。
この記事については両少尉とも与り知らぬところであったらしい。記事の内容も記者の創作である。つまり意識高揚の作為的なもので、後から両少尉の写真をくっつけて完成させたものなのだ。
皇国のため、日本国を守ろうという意志もあり、努力した人たちが多いはずだ。ましてや軍刀は昭和の時代であっても大切なものであり、単に連続でどれだけ斬れるかとゲームをする代物では無い。当時の軍人がそのような事をするとは思えない。そういえば我が家にも私の祖父の軍刀が残っていた。
司馬史観という考え方がある。故司馬遼太郎から来ているが、単純に言えば大東亜戦争前の日本は素晴らしくは、その戦争はまったくダメで暗い昭和であったという内容だ。
司馬遼太郎には多くの人が影響を受けており、私も50か60冊程度は読んでいて、現在も本棚に並んでいる。竜馬が行くは二度読んでいるし、燃えよ剣は三度読んでいる。今四度目を読んでいる。峠も名作である。しかしながら、昭和は暗く、戦争は全て間違っていたとは思わない。当時下級兵士であったため相当苦労した心情がそのまま出てしまったことにより極端な表現となったのであろう。
クリントイーストウッド監督で俳優の渡辺謙氏が主演した硫黄島からの手紙では栗林忠道中将(後に大将)が主役であり、ハリウッドでも評判となった。私も映画館に行った。なんでも渡辺謙氏については評価が高く、ハリウッド型の今やパターン化した俳優とは違い、個性豊かだと評価が高いらしい。それは喜ばしい事であるが、現実にこのような将校もいたしバロン西もいたのである。立派で勇気ある軍人は硫黄島に限ったことではなく、数多く存在していたのだ。
その他白髪三千畳の中国発、今や米国下院において中韓を巻き込んで世界的影響を与えようとしている幻の南京虐殺であるが、このような写真もあるという事実をお知らせしたく、掲載した。
逆に日本軍の蛮行とされる写真の数々は、合成、トリミング、まったく関係の無い写真の意図的利用、シナにおける馬賊の処刑を日本軍のせいにすりかえたもの、掲載される記事により注釈が変わっていくもの、対日抗戦用に作成された写真や映像でつまりは演出によるものばかりであり、本当に出所が確かで、上記問題が無い写真というのは1枚も存在しないという。
処刑の場面という写真もよく見れば影の方向がバラバラであるとか、絶対に有り得ない角度で写っている。
軍人が片手に生首を持っているという写真では、髪の毛をつかんで持ち上げているにも関わらず、皮膚が一切引っ張られていないし、生首がこちらを見ており確実に生きているのが分かる。だが、周囲を黒く塗りつぶして合成され首だけあるように演出されている。
俘虜の逃亡防止用に日本軍により切断された人々という片足の無い人たちが並んで立っている写真では、衛生隊という壁の文字が塗りつぶされており、シナ人であっても怪我人を処置していた日本の衛生隊に対しても、文字を意図的に消し逃亡用に切断したというデッチアゲを行っている。
女性が多く並んでいる写真では、この後子供から老婆まで暴行され、強姦され皆殺されたと書かれているが、実は写真をアップにすると笑顔の少女たちが写っている。日本軍が虐殺を行っているという南京において、笑顔で女性達が写真に写るかどうか考えれば分かる。
一時が万事この調子で、詳しくは 南京事件「証拠写真を検証する」草思社の本を参考にしてもらえればと思う。日本軍の蛮行については全て、作為の偽写真であり、同じ写真が繰り返し繰り返し利用され続けている実態も分かる。
正義は黙っていてもそのうち表に出て来るというものではない。主張すべきは主張し、正当なものは正当として声をあげ多くに訴えていかなければ、策謀渦巻く国際社会ではまったく通用しない。阿吽の呼吸であるとか、黙っていてもやがて伝わるだろうとかは残念ながら通じないというのが国際社会でもある。北朝鮮一国を見ても、いかに異常か分かる。
世の中で言われているような南京虐殺など存在しない。あるのは意図的にでっち上げられた南京事件だけである。
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確かに司馬遼太郎氏の昭和と言う時代は暗いですね。
EVEと言う番組のビデオがありますが暗いです。
傑作
2009/4/24(金) 午後 1:12
傑作、ありがとうございます。
よい意味で司馬史観からの脱却は必要です。
2009/4/24(金) 午後 6:27
おはようございます。
いつ誰がどこで撮ったかわからない写真は証拠価値ゼロです。
傑作
2009/4/26(日) 午前 8:10 [ JJ太郎 ]
JJ太郎さん、傑作ありがとうございます。
トリミングや合成のオンパレードなど、
無意味です。悪意がありすぎますね。
2009/4/26(日) 午前 9:33
名無しさん、
どのくらいということよりも、
逆にまともなものが無いとされています。
文中にも書いていますが、
南京事件「証拠写真を検証する」草思社の本
を参考にしてみて下さい。
2009/9/28(月) 午後 7:07
名無しさん、
geocitiesということは、
ここはフリーのサイトでしょうか。
その程度のHPでは論外です。
最初から見るに値しません。
出直して下さい。
2009/9/29(火) 午後 5:33
出版された書籍による内容を持って話をしているのですから、
単なるフリーのサイトでは話の土台が違うでしょうと指摘しているのです。
また、ブログもフリーなので自分のブログは見るに値しないということは、最初の提起と異なるものであり、
自分のブログを見るに値しないと宣言しているのではなく、
筋違いの考えから物事を見るのであれば、
そういう人は見るに値しないとでも、ご理解下さい。
2009/9/29(火) 午後 11:52
内緒さん、
わざわざコメントありがとうございます。
参考にします。
2009/9/30(水) 午後 10:07
名無しさん、
一生懸命返答した揚句に、と本音はともかく、
表向きはそう思っているということですが、
それはあなたの主観の話です。
そのような記載そのものが迷惑です。
書き込みを始めたのはあなたですから、
それに儀礼的に答えたまでで、
既に筋違いの考えから物事を見るのであれば、
そういう人は見るに値しないとでも、
ご理解下さいとまで書いています。
あなたのことです。分からなかったのですか?
私はあなたに主張を伝えようとは思いませんし、
あなたの考えに私が同調することも、100%ありません。
いずれにせよ、あなたはずいぶんと悪名高き有名人のようですが、
このような記載を繰り返すことは、
お互いに無駄な時間だと思いますね。
まあ、こういう書き方をすれば、
逃げたとか何とかという理屈になるのでしょうがね。
当ブログへは、来てもらわなくて結構です。
また、捨て台詞のような最期となる書き込みも不要です。
このまま、静かに、消えて下さい。
断りを入れているのですから、
それでも書き込むようであれば、下品である証明となりますよ。
2009/10/2(金) 午前 0:22
レッドさん、ここですね〜。
まぁ、本当にいやらしい執拗なコメントばかり。
よくここまでお付き合いなさいましたね。
これで、名無しがまた来たら、本当の●●ですよ。
その証明にはなりますがね。
傑作です!
2009/10/2(金) 午後 7:23
Saraさん、
さすがにこれでもまだ書き込みをしてきたら、
自ら証明するのですからね。
まあ、違うIDで他人の振りしてまで
来るかも知れませんがね。
傑作、ありがとうございます。
ちなみに●●は、●●ブログの●●ですね(笑)。
2009/10/2(金) 午後 11:44
名無しさん、
あなた本当に、品性が無いですね。
変質者の本性を出したようですね(苦笑)。
南京虐殺はウソです。
お互いに相容れることなど100%ありません。
我々(=日本人)に対して迷惑ですとは、
愚の骨頂の表現です。私も日本人です。
ですから、下品な輩は当ブログからは消えて下さい。
鬱陶しいので、二度と来ないように。
下品な名無し殿。
2009/10/4(日) 午前 9:52
あははは。
とっくに知っていますよ、あなたの手口は。
消すはずがありません。
消えるのは、あなたです。
いい加減にして下さい。書くなとしているのに。
本当に下品な人ですな。
2009/10/4(日) 午後 5:28
>嘘、間違い、出鱈目な情報を流布していることに対して問い詰めることこそ愛国心溢れる行動のはずですけどね。
あんたのやっていることは、ただの●●のやること。
いい加減に消えなさいよ、皆の迷惑です。
2009/10/7(水) 午前 0:39
名無しさん、
当ブログは当然ながら不特定多数の人を前提としており、あなたの記載は他人にまで不快感を持たれる危険性大と判断しました。
下劣度を表すために残すことを考えていたのですが、書くなとしているのに執拗に書き込んでくる異常性、相手を批判する記事を、その相手にトラックバックする不気味さは救われません。他人への影響も考え、本コメント以降、全削除します。
既にご自慢の魚拓なりは済んでいるらしいので、後はそちらで遊んでいて下さい。
また、記事へ反論しなければ自分の勝ちだと悦に入っていることでしょうが、反論に値するレベル及び品性を有しない記載により、鬱陶しいので書かないまでであるということをお知らせします。少なくてもこの程度の理解力は有して欲しいものです。少しは大人になって下さい。
以後も書き込みがある場合、当然ながら読まずに削除します。
今までもまともには読んでいませんでしたが。
本来であれば、自己責任で記載を削除して欲しいところですが、常識があればこの事態とはなっていないという事実を持って、親切にも当方で削除しますので、感謝して下さい。
2009/10/7(水) 午後 7:18