夢と希望の実現に向けて

INTERNATIONAL PEACE & CULTURE FOUNDATION. LTD

挨拶 代表理事 千葉 謙吾 

財団創立以来、ボランティアの皆様方を中心とした力強いご協力と応援をいただき、誠にありがとうございます。

財団は、国連や政府が行っている狭間の小さな力ですが、私自身の生涯でのテーマでもあります。世の為・人の為・自身の成長の為になればとの思いで、微力ながら手作りで推進している財団です。

☆政治・宗教等の活動・参加については、規約に基づきお断りしています。
☆創立以来、入会金・年会費は無料です。

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本社総事務センター
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日本カンボジア王国振興委員会
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〒105−0022 
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[顧問]
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TEL 03-3591-5555 E-Mail:info@k-ipc.org
N.Y.本部
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エンパイヤ・ステートビル7310
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千本木 副代表
弁護士事務所 弁護士 荻原茂孝
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Ogihara & Associates, PLLC
122 East 42nd Street, Suite 2515
New York, New York 10168
TEL: 212-661-1010 FAX: 212-661-6116
e-mail: ogihara@ogiharalaw.com
ロサンゼルス AMERICAN EASTERN SECURITIES, INC.
865 South Figueroa Street, Suite 3340 Los Angelse, CA 90017
TEL 213-488-5131  FAX 213-488-5126
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弁護士法人かすが総合
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公共政策センター
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神奈川県津久井町中野 1326
株式会社 アイフォーコム内
TEL 042-780-7116  FAX 042-780-5540

千葉 謙吾 プロフィール

国家警備株式会社  代表取締役
 
米国財団法人 国際平和文化センター  代表理事
 
株式会社 インターサービス 代表取締役・相談役
特定非営利活動法人 国際平和文化センター 代表理事(NPO法人)
特定非営利活動法人 公共政策センター 代表理事(NPO法人)
AMERICAN EASTERN SECURITIES, INC.  相談役
千 株式会社  相談役
財団法人 合気道養神会  評議員
社会福祉法人 大田区社会福祉協議会  理事
日本赤十字社奉仕団田園調布地区連合分団 
委員長
一般財団法人国際平和文化センターアジア振興協会 会長兼理事長

 大学卒業後渡米、警備業界に興味を持ち、国家警備株式会社を設立。
現在は、田園調布地区自治会連合会 会長、警視庁東京銃砲安全協会連合会、田園調布銃砲安全協会理事、大田区田園調布地区総合防災訓練会長、田園調布消防署防火防災協会常任理事、田園調布警察懇話会、交通安全協会常任理事、防犯協会常任理事、渋谷警察署防犯協会。

 警察学校人間学講座「危機管理」「夢は必ず叶う」講師、文京女子学院大学・文京女子学院短期大学・文京女子学院大学高等学校、生涯学習センター講師、田園調布小学校、田園調布中学校運営にかかわる地域教育連絡協議会委員。

 1997年2月より国際ロータリー第2750地区、地区社会奉仕委員、地区青少年交換委員(危機管理担当)2007-08年度地区職業奉仕委員会2008-09年度地区世界社会奉仕委員、日本科学未来館、宇宙開発利用制度研究会 幹事等国内外のボランティア活動に積極的に活躍している。

趣味(射撃、ゴルフ、映画、旅行)

 
警察学校長より感謝状をいただく。 2000.2.12


第3回世界水フォーラム 第3回世界水フォーラム

終了しました

2003年3月 京都、大阪、滋賀を結んで開催
メイン会場:京都
サブ会場:大阪、滋賀

 2003年、日本にて開催される第3回世界水フォーラムは、京都を中心として大阪、滋賀で行われることが決定いたしました。
日本を象徴する優美な都市として、平安時代から発展してきた京都では、京都市周辺地域を含めると、寺社城郭17ヶ所が世界文化遺産として登録されています。
 水との関わりも深く、明治時代には琵琶湖疎水を造成したほか、日本で初めて水力発電所を建設した場所としても知られており、水とともに発展してきた足跡を今もこの地に感じることができます。
 また、有数の古代湖である琵琶湖を擁する滋賀や、水の都として栄えてきた大阪など、淀川で結ばれた流域がひとつになって世界の水問題を考えます。
 第3回世界水フォーラムへ、多数の皆様のご参加をお待ちいたしております。

第3回世界水フォーラム事務局
第3回世界水フォーラム 名誉総裁 皇太子殿下 / 運営委員会会長 橋本龍太郎 第3回世界水フォーラム 名誉総裁 皇太子殿下
運営委員会会長 橋本龍太郎

  ごあいさつ
 私たちは、21世紀が、紛争のない平和な社会であり、世界の人々が、水や食糧の不足、水質汚濁による不衛生な生活条件、洪水の危険等におびやかされることなく、豊かな自然環境を享受できるよう、その出発点を形づくるフォーラムとなることを目指し、第3回世界水フォーラム運営委員会を設立しました。
 気候変動に起因する洪水、土砂崩れなど、水のもたらす危険な面は年々増加しています。また、人口の増加、産業の発展、都市の急成長は、食糧難の増加、水質汚染の拡大といった水に関わる問題を更に深刻化させています。迫りくる世界の水問題とその解決に向けた様々な英知は「世界水ビジョン」に集約され、20世紀最後の年に、新世紀への贈り物として結実しました。
 私は山登りが好きで、73年と88年の2回、チョモランマ遠征にも参加しましたが、人跡稀なヒマヤラの奥地ですら、既に氷河の急速な衰退が私の目にも明らかでした。水の脅威がすぐそこまで押し寄せてきており、一方、私達は、この地球から逃げ出す所は有りません。水の惑星といわれる地球に生きる私達は迫りくる水問題に対し無策であってはならず、私達の文明や生態系そのものの滅亡を招くことがあってはいけないのです。人類の生命基盤である水を守り、健全な方向へ導くため、「世界水ビジョン」の扉を開き、新世紀にふさわしい行動を興さなければならないのです。
 日本には、水と戦いながらも、山紫水明といわれる美しい風土、瑞穂の国という水文化をはぐくんできた先人の偉業があります。そこに、世界の水問題においてもリーダーシップ、パートナーシップを十分に発揮できる知見・英知が十分に存在します。私は、歴史に学び、また日本の総理大臣を務めた経験を生かし、世界の水問題の解決に新たな力を注ぎ込みたいとの決意で、第3回世界水フォーラム運営委員会の会長を引き受けました。
 21世紀は「水の世紀」になるであろうと言われています。その始まりである今、人類全ての行動が求められているのです。第3回世界水フォーラムへの道程を歩み、そして、「水の世紀」の舵取り役を、我々とともに、つとめましょう。

橋本龍太郎

JWF News 号外15 2006年7月2日
発行:日本水フォーラム

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橋本龍太郎会長が逝去されました

                    日本水フォーラム前事務局長 尾田栄章


 橋本龍太郎会長が昨日(7月1日)午後2時、入院先の病院でご逝去されました。ご冥福をお祈りすると共に、ここに謹んでお知らせ申し上げます。
 弔問にご自宅に伺っている折り、たまたま無言の御帰宅をされました。玄関先でお迎えし、最後のお別れを申し上げました。いかにも橋本龍太郎会長らしい、一個人に帰られての、心にしみ入る簡素で厳粛なお帰りでございました。

 会長は、今月10日に予定されている「国連水と衛生に関する諮問委員会」第6回会合への出席を大変気にされていたとのこと、最後まで世界の水問題と取り組みつつあの世に旅立たれました。住む世界は別になっても、必ずや変わらずに私達をご指導頂けるものと確信しております。

思えば、第3回世界水フォーラム会長にご就任されたのが平成12年、それ以降6年間始終熱心なご指導を頂きました。ヨハネスブルグでの地球環境サミットでは、至らぬ私達を心の底から叱咤激励されました。そんな会長の熱き思いがあってこそ、第3回世界水フォーラムが「世界の水問題の解決に向けて、新たな流れを生み出す大きな一歩」との世界の評価に繋がったのです。

フォーラムが終わると、更に大変な仕事が待っておりました。「国連水と衛生に関する諮問委員会」の議長役で、アナン国連事務総長からの直接の依頼に基づくものでした。その活動の成果は「あなたの行動、我々の行動」という形で取り纏められ、第4回世界水フォーラムにおいて会長自らの口から世界に公表されました。また、先日アナン事務総長が来日された折りに直接手渡され、まさに、これからこの行動集に基づいた行動を取ろうとされていた矢先の出来事でした。それだけに突然のご逝去が悔やまれてなりません。

更には、第4回世界水フォーラムへの準備プロセスから生まれた「アジア太平洋水フォーラム」に関して、並々ならぬ決意をお持ちでした。中国、インド等のしかるべき筋に対してはすでに内々で働きかけてもおられました。日本水フォーラム事務局長を次の世代に引き継ごうとする私に対し、「会長相談役には止まれ」とのご指示があったのはこのテーマがあったからだと受け止めました。それだけに会長を失ってしまった今、茫然自失するのみです。しかし会長が身をもって示された、世界の水問題解決に向けての不撓不屈の精神をこのまま朽ちさせることは出来ません。その思いを胸に歩き続けるしかありません。


梅雨晴れの 光をさして 登り逝かる        栄

Towards the sunshine, Sparkling while the “Tsuyu”, rainy season in Japan, He climbed up alone. Ei

Vers la lumiere, Eclatante pendant la ≪Tsuyu ≫, saison des pluies, Il a grimpe tout seul. Ei


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発行:日本水フォーラム
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   TEL:03-5212-1645 FAX:03-5212-1649
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