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インドネシアで頻発する大地震
ンドネシアで9月に続いて又地震があった。 インドネシア・スマトラ島西部パダンの沖合いで9月30日午後5時16分(日本時間9月30日午後7時16分)、マグニチュード7.6の大きな被害地震である。死者は千人を越すと伝えられている。また、隣国の南太平洋のサモア諸島沖で9月29日午前6時48分(日本時間30日午前2時48分)ごろ、 マグニチュード8.0の地震があった。

このように大地震が近隣で頻発する時は、その国の春分図に必ず地震を暗示する特徴がでるものである。一般的に大地震が起こる時は、土星、天王星、冥王星がICとアスペクト持ったり第4ハウスにいたりする。インドネシアの首都ジャカルタの2009年度の春分図でをみると第4室にいる月と天王星がセクスタイルになっている。或いは、サモアの首都パゴパゴにおける2009年度の春分図ではICと冥王星がスクエアーとなっている。 しかしこれらの特徴は、2009年の春分図に共通する表示である。つまり 今年は世界中で、大地震が頻発する年ということである。

2009インドネシア
インドネシアの春分図(2009年)

地震以外の表示をインドネシアの春分図から読んでみよう。まず月と木星と水星の間に変則ヨードがある。月は4室にあるが同時に政府を表すMCのルーラーでもある。月と土星はトラインなので政府の真面目な取り組み姿勢はある。交通や情報を表す3室のルーラーの木星は5室にあり、交通や通信機能の回復をめぐる派手な救援活動があるだろう。しかし、同時に水星は6室にあり、12室の土星とオポジションになっている。水星の象意である交通や通信面で障害が生じる。12室の予期せぬ見えない出来事の為にせっかくの援助も活かしきれない状態に陥るだろう。
| 自然現象(気象/地震) | 01:04 | comments(0) | trackbacks(0) | top↑ |
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