【講 師】松永修岳 国際風水科学協会代表・日本波動医学協会名誉理事 >>http://www.fusui.co.jp/
【日 時】12月7日(木) 19:00〜20:30 【講義内容】 建築医学、即ち場の医学とは、西洋医学と東洋医学を融合させ、さらにそれを超えたものです。場の医学、つまり場が人を癒す、という発想は古代ギリシャのヒポクラテスの時代より、転地療法として存在していました。古代ギリシャでは、病気になった人にまず勧めたのは、空気と水の良い場所へ行くことでした。つまり場のエネルギーの良し悪しが病気と深く関わっていることを古代ギリシャの医師たちははっきりと認識していたのです。そして、現代科学の最新の知見と中国の風水の教えを融合させることにより、経済の病さえも癒すことを可能とする医学が、ここに建築医学として誕生しました。この建築医学が推進する革命的試みとその成果についてご紹介します。
【略 歴】 建築医学研究家。19歳の頃より運命学(奇門遁甲、風水等)について研鑚。日本各地の名峰に分け入り、フィールドワークを行う。伝承医学の叡智と環境生理学、環境心理学、大脳生理学の最新の研究データを融合させた新しい代替医療として「建築医学」を提唱。オフィスビル、住宅等の建築・改築を全国にて指導。現在、日本建築医学協会理事長。主な著書に『風水革命』『風水住宅であなたの脳を成功回路に変える』『健康と幸運を招く!ー住んでみたい風水住宅』『なぜ人は家を建てるのか?ー幸せが宿る風水住宅』(BABジャパン出版局)『強運革命』(廣済堂刊)などがある。
日本建築医学協会HP:http://www.architectural-medicine.jp/ |
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【講 師】長谷川淳史 TMSジャパン代表 >>http://www.tms-japan.org
【日 時】5月18日(木) 19:00〜20:30 【講義内容】 医学界にEBM(根拠に基づく医療)という治療戦略が導入されて以来、さまざまな分野で診療ガイドラインが作成されるようになりました。腰痛疾患については現在、少なくとも14の診療ガイドラインが世界各国で発表されています。こうした医学史に残るようなうねりの中で、いつしか腰痛概念に劇的な転換が生じました。世界の専門家はこれを「腰痛革命」と呼んでいます。そこで今回は、どんな過程を経て腰痛概念が変化していったのか、腰痛革命によって診断と治療がどのように変化したのかについてお話させていただきます。今までと同じことを続けていたら、今までと同じ結果を受け取り続けるだけです。21世紀の腰痛医療は、治療者と患者の意識改革が鍵を握っていることを理解していただければ幸いです。
【略 歴】 1960年生まれ。北海道旭川市在住。TMSジャパン代表。ニューヨーク大学医学部教授のジョン・E・サーノが提唱したTMS理論をさらに発展させ、EBM(根拠に基づく医療)とNBM(物語に基づく医療)の統合を目指す腰痛治療プログラム「TMSジャパン・メソッド」を開発し、各地でセミナーや個人治療プログラム、講演などを行なっている。著書に『腰痛は終わる!』『腰痛は<怒り>である』『腰痛は<怒り>である・CD付』、監訳書に『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』『心はなぜ腰痛を選ぶのか』、共訳書に『代替医療ガイドブック』がある。中でも『腰痛は<怒り>である』は好評を博し、韓国と台湾でも翻訳出版されている。 |
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【講 師】板村論子 医学博士 日本ホメオパシー医学会専門医 >>http://www.jps-homeopathy.com
【日 時】6月22日(木) 19:00〜20:30 【講義内容】 エネルギー・メディスンの代表的存在であるホメオパシー。現在日本においても急速に普及しようとしています。アトピー治療の助けとして心理療法を学ぼうとしていた時に、たまたま出会ったホメオパシー。私自身が最初の頃、かなりその効果に対して懐疑的でした。しかし現在はホメオパシーの医療としての正しい普及に全力で取り組んでいます。ホメオパシーの素晴らしい効果や可能性については、すでに多くの本で紹介されていますが、それを治療の現場で正しく使うコツや心得について説いている本も、それについて語る人もあまり多くはないのが現状だと思います。
今回の講義では、成功例だけでなく、治療がうまくいかなかった場合、思い通りの結果が出なかった事例などについてもきちんと紹介し、より効果的で間違いの少ないレメディーの使い方、レメディーとの付き合い方についてもお話したく思います。 【略 歴】 1957年大阪府生まれ。関西医科大学卒業、京都大学大学院博士課程修了。東京慈恵会医科大学勤務。マウントシナイ医科大学(米国'92‐'94)留学。帯津三敬病院を経て、現在、帯津三敬塾クリニック院長。医学博士。日本ホメオパシー医学会専門医、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本心身医学会認定医、日本代替・相補・伝統医療連合会認定医。日本人として初の英国Faculty of Homeopathy専門医(MFHom)。日本ホメオパシー医学会専務理事。 |
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【講 師】川畑伸子 サイモントン療法認定トレーナー・認定カウンセラー >>http://www.simontonjapan.com
【日 時】7月20日(木) 19:00〜20:30 【講義内容】 サイモントン療法は、米国の放射線腫瘍医であり、心理社会腫瘍学の権威、Dr.O.カール・サイモントンが考案した、がん患者とそのサポーター(家族等)のための心理療法です。アメリカ原住民の言葉で「命が永遠であるかのごとく生きよ。そして今晩死を迎えてよい人生を生きよ。」というものがあります。
QOLを高めるための究極のメッセージと言えるかもしれません。心に平穏がもたらされることなくしてこの様な姿勢で生きることはできません。そしてその心の平穏こそ当プログラムが提供する健康への鍵となります。今回の講義では、サイモントン療法の核となる認知療法とイメージトレーニング(イメージ療法)について、そしてサイモントン療法の実際についてご紹介します。 【略 歴】 1970年東京生まれ。1991年、マサチューセッツ州エンディコット大学卒業後、経営コンサルティング会社、貿易会社勤務を経て、通訳・コーディネーターとして独立(米・カリフォルニア州)。同年、通訳の仕事を通してサイモントン療法に出会う。以降DRカール・サイモントンの専属通訳として仕事を重ねると同時に、認定セラピストとしてのトレーニングを受け、2001年8月、米国で認定を授与、日本人第一号の認定セラピストとなる。現在、統合医療ビレッジ、赤坂溜池クリニック、富士ウェルネスセンター、ナチュラルクリニック21、高輪クリニックに勤務の他、サイモントン療法のグループセッションのリード、患者会のリード、全国各地にて講演・講義を行う。また、統合医療塾主催、ラジオ番組「元気の出る統合医療」(ラジオニッポン)でレギュラーのパーソナリティーを務める。著書に「がんのイメージ・コントロール法」(同文舘出版)がある。NPO法人サイモントンジャパン副理事長。サイモントン療法認定トレーナー・認定カウンセラー。 |
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【講 師】江本勝 国際生命の水協会会長 >>http://www.masaru-emoto.net
【日 時】8月31日(木) 19:00〜20:30 【略 歴】 1943年横浜市に生まれる。横浜市立大学卒。86年に(株)IHMを設立。今から15年前米国で波動測定器MRAやマイクロクラスター水に出会い、水と波動に関する研究に従事する。IHM総合研究所所長、国際波動友の会会長。「波動理論」の提唱者であり、波動医学のパイオニア的存在。「水の氷結結晶による評価法」を発案。現在、水への愛と感謝をテーマにヨーロッパを中心に世界中で講演活動をおこなっている。世界初の水の氷結結晶写真集『水からの伝言』は現在26カ国語に翻訳出版されている。 |
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【講 師】クリスティーン・ペイジ
医師、米国サトルエネルギー・エネルギー医学学会会長 >>http://www.christinepage.com 【日 時】9月26日(火) 18:30〜21:00(他の講演と講演開始・終了時刻が違います。お気をつけ下さい) 【略 歴】 英国に生まれ、医学部を卒業後に医師となり、さらにホメオパシーを学び、フィンドホーンを訪れたときにキャロライン・メイス博士と出会う。30年以上にわたる医師としての仕事はもとより、自らの直感に従い、直感を高めて自分のからだが発する智慧を聞くことを患者に説く。世界各地で講演やワークショップは、いつも笑顔が絶えず、親切で愛にあふれ、大変分かりやすい説明を行う真剣な態度が聴衆の心を打ち大好評を博す。今までに5冊の著書があり、直感を高める方法を基本に、着実にチャクラを開いていく手法など書き、世界各国の読者の心をつかんだ。本を始めカセットや瞑想のCDも多数ある。ペイジ博士は、いつも「貴方の中心を探しなさい、そして真実の中に生き、出来るだけ深くそのセンターにつながっていることです」と言われる。2006年秋のサトルエネルギー学会のシンポジウムに主賓として招かれての来日に先立ち、現在ペイジ博士の本の日本語訳が進行中で、サンマーク出版からFrontiers of Health がまもなく出版される。2001年5月から米国カルフォニア州に移住し、アメリカを中心に講演やワークショップ活動を行い、2005年6月には、伝統あるISSSEEM(米国サトルエネルギー・エネルギー医学学会)会長に選出された。今回の来日によって、サトルエネルギー分野で、学術的にも、技術の面でも日米間の交流が今後大きく促進されるであろう。 |
【講 師】大谷由紀子 ゾーンセラピスト・リーディングカウンセラー
【日 時】10月19日(木) 19:00〜20:30 【講義内容】 人間は小さな足で全身を支えて、人生を歩き続けています。足裏には全身の末梢神経が集まっており、体の各器官の反応が出て、肉体部位そのものの、つまりを見つけ出すことが出来ますが、そのもっと奥に今までの人生のトラウマや、心の傷などが隠れているのです。肉体の心とバランスをとるゾーンセラピーは足から見えてくる隠された深層心理を読み解くヒントをお話いたします。
【略 歴】 東京都出身。1964年2月生まれ B型。調理師免許。潜水士免許。ドイツフスフレーゲ修了書。中国無錫太湖療養院修了書。タイワットポーマッサージ修了書。アメリカ催眠療法士修了書。 |
【講 師】宮川明子 マザーズオフィス代表 >>http://www.aroma.gr.jp
【日 時】11月9日(木) 19:00〜20:30 【講義内容】 私達はリズムの集合体です。心臓のリズム、眠りと目覚めのリズム、月経リズム、四季のリズムなど、私達の生命活動は、太陽や月、惑星と地球など、宇宙のリズムの一要素として存在しています。
ところが戦後、ネット社会や生活の24時間化のほか、冷暖房や「旬」のない食生活の喪失、情報過多や硬直化した組織社会などにより、古来の伝統的な生活習慣が消え、「身体の自然」が失われようとしています。「現代病」は、劇的なリズムの変化ついていけない、身体からのメッセージなのです。 今回は、月経リズムと骨盤の開閉に応じた自然療法オリジナルメソッド「リズミカルボディセラピー」に基づき、生体リズムを整えるためのアプローチについてお話します。 【略 歴】 マザーズオフィス(「アロマテラピーの学校」、通販部アクアヴィーテ、附属サロン「アロマスフィア」、松が丘助産院、松が丘鍼灸指圧治療室)代表として、女性の身体のケアのための各事業を主宰。植物療法、野口整体、シュタイナー教育などを背景に、月経リズムに応じたアロマメソッド「リズミカルボディセラピー」を考案するなど、教育、施術など、自然療法家の育成と女性の身体のケアを行なっている。 |
【会場】 | (株)I.H.M.セミナールーム 東京都台東区柳橋 1-1-11-1F Tel:03-3863-0211 |
【定員】 | 先着40名 (定員になりしだい締め切らせていただきます) |
【参加費】 | 一般/4,000円(当日5,000円) 協賛団体会員/3,500円(当日4,000円) 日本波動医学協会会員/3,000円(当日3,500円) |
【協賛団体】 | 日本ホリスティック医学協会 / 国際和合医療協会 / サトルエネルギー学会 / 国際風水科学協会 / 株式会社IHM / 意識波動医学研究会 / 「マザーズオフィス」 アロマテラピーの学校 / グリーンフラスコ・アロマテラピースクール他 |