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新型インフル:ワクチン接種開始 10月中旬に前倒しへ

 新型インフルエンザのワクチンについて、足立信也厚生労働政務官は30日、当初10月下旬としていた接種開始時期が少し早まり、10月中旬になるとの見通しを示した。1日に決定される政府対策本部の基本方針に盛り込まれる。

 ワクチンの接種対象者は約5400万人。国産のワクチンが製造でき次第、医療従事者を皮切りに順次接種を進めていく。ただし一度に供給できる量に限りがあるため、対象者全員への接種は想定通り、年度いっぱいかかる見通し。【清水健二】

毎日新聞 2009年10月1日 2時30分(最終更新 10月1日 5時51分)

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