U型改

２ちゃんねる上でまことしやかにコピペされ流布されている小黒＆水島の発言（通称SEEDよりも破綻しない発言）は事実なのかどうか会場に行った人間のブログを偶然見つけたので、特に意味は無いが記録しておきたい。 ...続きを見る

　種死自体は駄作だと思う反面今思うと意外とシンは良いキャラだったと思う。頑張っても何故か報われない若者って感じでそういう意味では意外とリアルだったからね。一応スパロボZではわりとまともに扱ってもらえたようなのでちょっとほっとした。（ゲーム自体はやってないけど）
　00は・・・監督がガンダム過ぎる。

シンは力があってがんばってもいたけど、
自分の力を向けるべき方向が最後までわかっていなかったり、
他人のことがきちんと見えてなかったりで
空回りしていたという印象があります。
それが悪いというわけではなくて、
だからこそ味があっていいと思います。
スパロボZは僕もやってないのでわかりませんが、
所属している陣営にちゃんとした大義さえあれば、
シンは普通に幸せになれそうな気がします。

00は第一期8話の「運命の出逢い」があまりにひどすぎたので、
少なくとも「キャラクターが支離滅裂な言動をしない」については、
他のあらゆるフィクションに文句を言う資格はないよなと思っています。
最近はそもそも見てないのでノーコメントということで。

はじめまして、モリーゾといいます。
その引用されているコピペのネタ元と思われるブログのＵＲＬはこちらです
ttp://conqueror.exblog.jp/6127070/
ボイスレコーダーを使用している等の記述が無いので記憶による書き起こしでしょうから、絶対に正確とはいえないでしょうが、それに近い雰囲気だったのはまず事実だと思います。
＞これは、別に00がクソみたいな内容だから言っているわけではありません。たとえ00が傑作だったとしても、

全く同じ想いです。とかくＳＥＥＤは評価が難しいので、売れたという事実すら真正面から主張するのをはばかる風潮があるように感じますが、逆に一方だけの評価で物事を決めつけ、それを既成事実化するような態度には賛成できません。多くの人がＤＶＤを買ったという事実を作品内容の細かな矛盾やミス、好みや趣味嗜好だけで否定するのはどうも賛成できません。当然売れれば勝ちなんていう意味でも無くて、売れたという現実の現象すらまともに向きあって考えようとする人が少なすぎるのが不思議なのです。

モリーゾさん、はじめまして。
ご紹介いただいた元ネタのブログは、僕も以前見つけております。
モリーゾさんのブログにあるように、
2人の人間が同じような内容のレポートを記している以上、
内容は事実である可能性が高いのでしょうね。

SEEDに限らず、作品の売り上げというやつを軽視する人は、
物が売れるということについての想像力が欠けているのではと思っています。
特にDVDは高い買い物になりますから、
「これなら買ってもいい」という高めの基準をクリアしなければ、
まず買うことはないでしょう。
そういう1人1人の決断が集まって、
売り上げという数字に集約されているわけです。
となると、少なくとも個々人にそう決断させた力は
その作品にあるわけですから、
それは馬鹿にしたもんじゃない、と思っています。

SEEDの場合、「DVDは馬鹿なオタク・腐女子に売れただけ」
みたいな空気があるのが気に入りません。
モリーゾさんがおっしゃるように、
現実とまともに向き合えよという話です。