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プロフィール

  • 【来栖 けい】      
    Kurusu Kei      

    職業=美食の王様。
    1979年埼玉県生まれ。あのグルメ評論家の雄・山本益博氏をして、「わたしの仕事を超えてゆく新人がついに現れた」と言わしめた稀代の美食家。
    人並み外れた「舌」と「胃袋」、そして「食への愛情」の持ち主であり、"食べることそのものが生きること"を日々実践。その舌は、食材の原産地の違い、調理法、組み合わせの善し悪しから、コースの組み立てまで分析でき、正確に味を記憶し、表現できる。
    これまでに1万軒以上のお店を食べ歩き、取材を一切しない独自のスタイルを貫く。
    2004年末に著した『美食の王様 究極の167店 珠玉の180皿』(筑摩書房)でグルメ界に衝撃を与え、現在は『週刊朝日』での連載や、『オールアバウト』の「食べ歩き(首都圏)」ガイドを務めるなど、数多くのメディアで活躍。
    最新刊は、2007年のベスト200皿&全国版の星リストを掲載した『美食の王様 ベスト200皿』(筑摩書房)。
     http://www.kurusukei.com

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夏の「龍吟」!

久々に六本木の「龍吟」へ♪
26250円コース&何品かをお願いしたんですが、ありえないほどよかったですっっっっっ(◎o◎)!
26250円コースの内容は次の通り♪

・「引き立て“一番だし”の冷製 松茸の“すり流し”仕立て」
・「北海道産 極上の“生ウニ”磯辺揚げ」
・「うぬぼれ牛の“冷しゃぶ”仕立て おろしポン酢のジュレと共に」
・「極上ハモスープで仕上げた“熱々茶碗蒸し” たっぷりの“ハモ”とスダチの香りの“あん”を流して」
・「アワビ尽くしの椀 10秒の“しゃぶしゃぶ仕立て”と5時間の“煮アワビ” “アワビの肝豆腐”を添えて」
・「お造り盛り合わせ“龍吟Style”」
・「夏野菜の冷製 “北海道のいくら”と共に」
・「龍吟“夏の名物”泳がし“アユ”の炭火焼 涼しげな演出と共に」
・「茨城県産の“仔鳩” “藁”で炙った土佐造りタタキ仕立て ワサビ醤油と共に」
・「吉野川産“天然大鰻”の炭火焼 松の実ごはんを添えて」
・「すいかのジュース コアントローの香りで」
・「和三盆で仕上げた“カラメルアイスクリーム”」
・「ハーブティー仕立ての“カキ氷” 白桃と宮崎マンゴーを添えて」

ってな感じです♪
この他にも5品ほどいただいたので、計18品でしたが、ホントにどれも旨すぎて圧倒されっぱなし!
凄すぎましたぁぁぁぁぁ(◎o◎)!
っていうか、夏の「龍吟」っていったら「鮎&鰻」が主役なんですけど、それが薄れちゃうくらいですよ!
(もちろん鮎&鰻はめちゃめちゃおいしいですよ。)
8人で伺ったんですが、みんな絶賛しまくりでしたね(◎.◎)!
ん~、この日のボクのベスト7を挙げてみましょかね。

1、「茨城県産の“仔鳩” “藁”で炙った土佐造りタタキ仕立て ワサビ醤油と共に」(写真上)
2、「シャラン産 ビュルゴー家が育てた“極上の鴨” “藁”で炙った土佐造りタタキ仕立て ロゼ色のジューシーな肉質を塩味で」(写真中)
3、「すいかのジュース コアントローの香りで」
4、「龍吟“夏の名物”泳がし“アユ”の炭火焼 涼しげな演出と共に」
5、「引き立て“一番だし”の冷製 松茸の“すり流し”仕立て」
6、「アワビ尽くしの椀 10秒の“しゃぶしゃぶ仕立て”と5時間の“煮アワビ” “アワビの肝豆腐”を添えて」(写真下)
7、「お造り盛り合わせ“龍吟Style”」Dsc08695

ですかねぇ、かなり迷うけどf(^^;
ただ、1位は、今回のメンバー全員一致!!
初めてかも、全員一致なんて(◎.◎)
ボクは無類の鳩好きだけど、まじめな話、過去最高においしかったです!
まいりましたぁm(__)m
コース以外に頼んだ鴨も、信じられないくらいうまいです!
日本料理店にここまでやられちゃぁ、フランス料理店も困っちゃいますね、ホントにf(^^;
大満足のディナーでした♪

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コメント

う~ん、次回の高級和食は龍吟にしようか
小十にしようか迷っています。
フレンチだとHajimeを超えるレストランに
来栖さんは邂逅できたのかな?

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