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【政治】奈良市長、ガムかみ答弁 議長から注意受け謝罪2009年9月15日 11時28分
奈良市の仲川げん市長(33)が、市議会の答弁中にガムをかんだり、のどあめをなめたりして、山本清議長に注意されていたことが15日、分かった。仲川市長は非を認め議長に謝罪したという。 仲川市長によると、11日の市議会本会議中、ガムやあめを口に含んで答弁に立った。これに気付いた市議が、山本議長に報告。議会終了後、議長から確認を求められ「のどが渇かないようにするためだった」などと釈明した。 市議会事務局によると、市議については品位を重んじるよう規則で定めている。傍聴人に対しては飲食や喫煙を禁じているが、市長や職員の行動については明文化していない。 仲川市長は「昔からのどが弱く、円滑な答弁をするために薬用のトローチをなめていたが、なくなったため代用としてガムを口に含んだ。品位の問題はあるので別の対策を考えたい」と話している。 仲川市長は7月の市長選で民主党の推薦を受け、全国で2番目に若い市長として初当選。今月7日から初の定例議会に臨んでいた。 (共同)
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