8月1日につづいてニコン COOLPIX S600のプチテスト。自宅とその周辺、お盆の墓参りの途中で撮ったものの中から(すべてトリミング)。ピンクの丸が点滅する画像は、クリックするとVGAサイズのものが開く。
我が家の玄関のドアにへばり付いていた大型の蛾、シモフリスズメ。草むらなどを好むので街中にはあまり出て来ないようだが、なぜ我が家の玄関にいたのか不明。マクロモードで撮ったら、ふさふさした毛の1本1本まで写っていた。左下は墓地に咲いていた鶏頭。赤の鮮やかさがそのまま表現されている。中は同じく墓地でツクツクボウシをマクロモードで。意外と毛が生えているのがわかった。右は我が家の向かいのコインパーキングに巣を張っていたオニグモを望遠+フラッシュで。オニグモは夜だったが補助光によってAFがばっちり合った。パリパリという獲物のアブラゼミを食べる音が無気味だった。
下は手ぶれ補正(VR)のテスト。推定80〜90km/hで走行中のJR東日本185系電車の車内で、カメラを顔の上の高さに持ち上げて撮ったもの。左は全体を縮小、右はフレームが現れた部分のピクセル等倍画像だ。ブレはほとんど認められない。効果はかなり高いようだ。
我が家の玄関のドアにへばり付いていた大型の蛾、シモフリスズメ。草むらなどを好むので街中にはあまり出て来ないようだが、なぜ我が家の玄関にいたのか不明。マクロモードで撮ったら、ふさふさした毛の1本1本まで写っていた。左下は墓地に咲いていた鶏頭。赤の鮮やかさがそのまま表現されている。中は同じく墓地でツクツクボウシをマクロモードで。意外と毛が生えているのがわかった。右は我が家の向かいのコインパーキングに巣を張っていたオニグモを望遠+フラッシュで。オニグモは夜だったが補助光によってAFがばっちり合った。パリパリという獲物のアブラゼミを食べる音が無気味だった。
下は手ぶれ補正(VR)のテスト。推定80〜90km/hで走行中のJR東日本185系電車の車内で、カメラを顔の上の高さに持ち上げて撮ったもの。左は全体を縮小、右はフレームが現れた部分のピクセル等倍画像だ。ブレはほとんど認められない。効果はかなり高いようだ。
この記事へのコメント
自分はほとんどμばっかり持ち歩いていますが、
コンパクトは手ぶれが気にならないのがいいですね。
最近の手ぶれ補正は良くわかりませんが
効果は高そうですね。
コンパクトは手ぶれが気にならないのがいいですね。
最近の手ぶれ補正は良くわかりませんが
効果は高そうですね。
2009/08/16(日) 15:17:17 | URL | キキ #EBUSheBA[ 編集]
デジカメに手ぶれ補正は必需品になってきましたね。
だけど過信は禁物!
手ぶれ補正は「軽減」であって「削除」ではないですから。
なので最近は改めてしっかりホールディングするように心掛けています。。。(^^)
だけど過信は禁物!
手ぶれ補正は「軽減」であって「削除」ではないですから。
なので最近は改めてしっかりホールディングするように心掛けています。。。(^^)
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