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ウェブサイトMINOLOOKの管理人nimaibaの、超素朴な愉しみをうだうだと綴る独り言のブログ(もどき)なのだ。。。ヾ(^o^)
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昨日は朝から雲が立ち込めた冴えない天気。しかし雨が降る気配はそれほどなかったので昼前からチャリで佐倉方面へでかけた。連れて行ったカメラはコニカミノルタ DiMAGE Z5とニコン COOLPIX S600。行きは大和田から新川沿いのサイクリングコースを走った。下の写真、左は新川と桑納川の合流地点にかかる富士見橋から見た進行方向。右は保品、阿宗橋の県道406号八千代印旛栄自転車道線のスタート地点。

途中で虫や蛙達と戯れながら佐倉ふるさと広場(飯野休憩所)へ。オランダ風車「リーフデ」は回転を止めていた。
右は売店で買ったたまり醤油煎餅と、キリンのノンアルコールビール風飲料のフリー。フリーは最初の一口はいいが、二口め以降はやはり物足りない感じ。下は市街地の入口付近にある角屋商店の看板。初めて見たのは一昨年でその後文字が欠落していったが、昨日はリニューアルされていた。一昨年、昨年、そして昨日撮った写真。
佐倉の市街地では、残っている古い建物をいくつかまわった。
最初は県立佐倉高校。明治43年に造られた旧校舎は県指定文化財。
次は蘭医・佐藤泰然が1843年に創設した医学塾を発端とした日本で最初の私立病院、佐倉順天堂記念館。下の写真は旧道の三谷家住宅の向かいにある三谷屋ふとん店の店先。輸入して運ばれてきたままの状態でワタが置かれていた。店の中にも納品されたままのワタが・・・

nimaibaが眺めていたら店の女将さんが出てきていろいろと説明してくれた。三谷屋ふとん店は原綿から製造直売の店。そのような店は今では少なくなり、原綿は珍しいのであえて店先に置いているという。上の写真の原綿の塊はインドから届いたもので、ひとつ200kg近くあるという。一緒に写っているのは女将さん。最後に撮った建物は最後の佐倉藩主、堀田正倫の邸宅。

ここで今回の「残念」を2つ。1つめは食べようと思って楽しみにしていた世界のガンジーラーメンの店が、平凡な中華料理屋さんに変わっていたこと。そしてもう1つは、旧道で「くずもち」の看板を見つけたのでくずもち大好き人間としてぜひ食べて帰ろうと思ったら、その鈴木商店がすでに閉店(廃業)していたこと。
帰りは新川沿いのサイクリングコースではなく、舟戸大橋から印旛沼畔を離れ臼井から成田街道を走って帰った。
左は佐倉ふるさと広場(飯野休憩所)の近くで撮った水田と印旛沼の沼面。右は臼井の民家の入口付近にあった古い看板。下は途中で戯れた生き物達。
ここをクリックすると、昨日nimaibaが走ったコースマップが開く。最後は昨日の流し撮りq(・・)。
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