September 12, 2009

そして京都、そして台北

飛行コンテスト。
京都での課題は「哲学の道」

今回の旅はチームキャプテンであるAさんと2人。
Aさんは入社が92年だから17年選手。
スーパーバイザーの経験もかなり豊富だが
現在は国際線担当(中国語)のエージェント。
「エージェントの方が休みが自由に取れるところがいいわね」
とおっしゃる。

成田経由で関空に入りエアポートリムジンバスで京都に来る
Aさんを京都駅八条口のエアポートバス降車場で待っている
と、なんとAさんの後ろから他チームの2人が降りてきた。
「ホテルは?」と聞くと「私たちも同じです」とのこと。

同じ空港で働く課長と国際線エージェント(ドイツ語)。
ライバルチームなのだが「一緒に行きますか?」と誘ってあげた。
日本語を話せない人が「哲学の道」にたどり着くのは困難。
特にバスから降りてきたのが夜の10時半とくれば、
かなり難しいことだろう。
ドイツ語エージェントとは今後このコンテストのため
トレードで助け合わなければいけない可能性がある。
となればここは「呉越同舟」もアリ。

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翌朝、ウエスティン都ホテルをチェックアウト。
関空からキャセイパシフィック航空に乗って
台北入り。
現地に住むAさんの弟さんがトヨタカムリでむかえに来た。

他チームの2人と4人で乗せていただく形。
まずは課題である「モダントイレット・レストラン」へ。
課題は便器の形をした食器にのっているアイスクリーム
を食べているところの写真。
ModernToilet01

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Aさんの弟さんのお陰でこれもスムーズにいった。
私の宿泊はまたまたヘブンリーベッドのウエスティン台北。

DSCN0090

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ウエスティン台北ではジュニアスイート。リビングとベッドルームが分かれて
いないがドーンと大きな一部屋。1人で泊まる時はかえってその方が心地いい。

で、ウエスティン台北、部屋に入ってみるとテーブルにビールが2本置いてある。
「TAIPEI BEER」という缶ビール。
「ひょっとしてタダ?」と思いサービスエクスプレスに電話。
「はいコンプリメンタリーです」
やったぜw

ビールを飲んだら眠くなり、そのまま天国ベッドで爆睡。

8時半にAさんから電話があり目を覚ます。4時間ぐらい寝ていたことになる。
「食事はダイジョウブ?」
片言の日本語を話すAさん。
「大丈夫です台北は4度目ですから」と私。

シャワーをとって、1人でタクシーに乗って台北の歌舞伎町ともいえる
林森北路にくりだす。
ジャパニーズの居酒屋。外に食べ物の写真。
坦々麺に餃子。
坦々麺はかなり辛いが「ウマ辛」という言葉がピッタリ。
やたらうまかったが、残念だったのは麺がジャパニーズ式。
台湾では本場の中華麺が食べたかった。
幸いスープは台北スタイルの激ウマだったので
まあアタリかな。

食事のあとは当然マッサージでしょう。
ということで台北満喫しました。




jimmysuzukiusa at 14:28│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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