毛皮反対デモ 2009
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アニマルライツセンターからのお知らせです。
毛皮(ファー)の使用に反対するためのデモ行進を、
東京渋谷・大阪御堂筋・仙台で行います。
10/25 東京
11/1 大阪
11/22 仙台
今年はEUでアザラシの毛皮取り引きが禁止になりました。
今、世界中が公式に毛皮の残虐性を認めはじめています。 日本でもいくつかの成果が生まれています。 今こそ、毛皮の根絶に近づく大きなチャンスです！ あなたの力を動物たちのために貸してください。
今年は500人デモを目指そう！
毛皮反対デモ行進に参加してください。
毛皮反対デモ行進2009！今年こそ毛皮の撤廃を！
日程：2009年10月25日(日曜日)
コース：代々木公園出発→渋谷駅→表参道→代々木公園
スケジュール：13:00 集合（受付開始）
13:30 集会開始 14:00 出発
持ち物：プラカード 着ぐるみ等アピールするもの(なくてもＯＫ）
服装：黒っぽい服 歩きやすい靴
※動物の写真、メッセージ、アピールグッズを目立たせるためと、
統一感を出し印象付けるために、黒っぽい服をお願いしています。 動物が主役のデモです。
その他：小雨決行
※雨天の場合、懇親会のみ行います。
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毛皮返品キャンペーンの賛同者も募集しております。
アニマルライツセンターに送っていただいた、今までの皆さんの毛皮をメーカーブランド、百貨店へ
「必要ありません。」「毛皮はいりません。」「反対です。」ということを伝える為、返品をします。
そこで、より多くの方々が毛皮の製造販売に反対しているということをアピールするため、
抗議文の署名欄にアニマルライツセンターのほか、賛同者さまのお名前を記載させていただきたい
と考えております。
こちらのキャンペーンの趣旨にご賛同くださいます個人の方、企業、団体さま、下記フォームにて
賛同をお願いいたします。
是非、毛皮生産の残酷性を訴えるために、このキャンペーンにご賛同いただき、
今後ともアニマルライツセンターをご支援くださいますよう、お願い申しあげます。
メンバーでもある、シンヤ(シン子)さんのブログ the-red-names shinya
FMうらやす 「THE RED NAMESの大切なもの」
毎週火曜日 11:00〜12:00 再放送が毎週土曜日 23:00〜24:00です。 |
【ヒューマニズムの裏に潜む差別主義満開の行動。】
北米でもインドでも、そして日本でも同じだが、毛皮産業というのは宗教が社会を支配してきた昔から、被差別民の「ケガレた」仕事であった。
血を見る仕事は誰もやりたがらないことだから、社会は何世紀も非差別人民にやらせてきた。・・・その恩恵を享受するのはもっぱら社会の支配層だったが。
「毛皮反対運動」はこの差別・被差別の矛盾した社会構造に加担して、被差別人民の毛皮産業と被差別民に圧力を加えようと訴える差別主義満開のファシズム運動と言わなければならない。
「知能の高い鯨類・大型類人猿に動物権を」の「障害者」差別運動と本質は同じで、「差別・被差別」問題に目を瞑り、口を閉ざして踏みにじろうという、邪悪なる毒をもっている。
「毒とヒューマニズム」を併せ持つ運動こそはファシズム運動の本領である。
ただちに止めるべきである。
この運動で幸福になる人民は一人もいない。
ましてや、長いあいだ差別に泣き、苦しんできた被差別人民にとっては、このエセ・ヒューマニズムは恐怖の運動である。
2009/9/7(月) 午後 10:49 [ たんぽぽ ]