社会メニュー

ここから本文

社会社会のRSS

民主・田中美絵子氏、風俗ライターだった (2/2ページ)

2009.9.4 05:04
操作メニューをスキップして本文へ
民主・田中美絵子氏、風俗ライターだった
「美人コスプレライター」として活躍していた経歴が明らかになった民主党の田中絵美子氏。小沢チルドレンに衝撃過去!?【フォト】

 元首相に勝負を挑み4469票差まで追いつめた小沢チルドレンの田中氏。この“突撃精神”の根源は異色の経歴で培われたのだろうか。

 「フライデー」によると、田中氏のペンネームは「渋谷有栖」(しぶや・ありす)。「美人コスプレライターありすの風俗嬢対談〜美女Vs.美女の本音バトル〜」とのタイトルで、雑誌「BUBKA」の増刊号「別冊ブブカ・エキサイティング」に、2002年12月号から04年2月号まで連載していた。

 デビューのきっかけは、02年秋に自ら売り込んだとのこと。公式プロフィルなどによれば、この時期はツアーコンダクターをしており、民主党の平田健二参院議員(65)の秘書になる直前だ。連載では自らコスプレをすることになったが、本人が乗り気だったという。

 こうして田中氏がインタビューしたのは、SMクラブの女王様、放尿&素股クイーンの人気フードル、セクキャバ嬢など多種多様。体験人数や初体験、3Pや青姦の経験まで突っ込んだ質問をしているが、仕事ぶりはマジメのひと言。原稿のほうも、ほとんど手直しの必要がないしっかりしたものだったようだ。

 当時の田中氏を知る、ある風俗ライターは「BUBKAで執筆したライターは、その後、有名になったケースが多い。それでも、代議士にまでなるとは驚きです」と話している。

 この“フィールドワーク”について民主党は3日、サンケイスポーツの取材に「記事になっていることは承知していないので、確認する」としている。




Ads by Google

企画特集

注目サイト