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■死刑反対派と賛成派の対談スレ■Part12

1 :山田英嗣:2009/08/18(火) 22:53:45 ID:AdWmVPDZO
まあ、語ってくれ

2 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 22:55:49 ID:3vr/rWvG0
前スレ>>800 山田
死んだ人間が再犯しないのは確実だから、効果がわかる抑止力が死刑には間違いなくあるよ。

25年程度の絶対的拘禁刑が最高刑のカナダでも、死刑廃止後に刑務所内での殺人が倍に増えたりしてる。
それが死刑廃止の犯罪促進力からか、絶対的拘禁刑の犯罪促進力からか、死刑の抑止力の欠如からなのかはわからないが
いずれにしても死刑の絶対再犯不可能の効果は無視できないと思うが。

3 :山田英嗣:2009/08/18(火) 22:57:10 ID:AdWmVPDZO
前スレは900行かん間にスレストップしたなー
質問したい人どうぞ

4 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 22:58:34 ID:O5Cn+ao9O
もうしばらく観念さんはガン無視ということで、みなさんお願いします。

>>1
もしキミが(女子高生コンクリート詰め殺人事件の)被害者遺族や周辺の人物だとしたら、それでも「ふ〜ん」と思うだけ?

5 :山田英嗣:2009/08/18(火) 23:08:40 ID:AdWmVPDZO
>>2ああ、ちゃんと更生できるまではシャバに戻さなきゃいいだけだと思うよ。まあ、どうしても更生しない場合、死刑にするのも仕方ないかもしれない

6 :山田英嗣:2009/08/18(火) 23:10:47 ID:AdWmVPDZO
>>4
そりゃ遺族になったら拷問刑→死刑とかにしたいね

7 :存置派:2009/08/18(火) 23:15:43 ID:l3PjoDbX0
前スレの>>798について解答が欲しいが…無回答で良いのかな?

8 :CV6:2009/08/18(火) 23:15:54 ID:OoTdzl3hO
これは、単なる好奇心から、スレチの質問
無視してくれて構わない
「AG」はやめたの?なんで?
>>了解
自分が答られない質問はガン無視しておいて、他人の揚げ足取りはする奴にはそれしかない


9 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 23:17:11 ID:O5Cn+ao9O
>>6
つまり立場によっては柔軟な対応をみせちゃうわけね。なんかヤマダ電機のユーザーサポートみたいだな。

廃止論というのはその遺族に対して「死刑?ねーよwww」と言い渡す行為だと思うのだけど、全然平気かい?

10 :山田英嗣:2009/08/18(火) 23:19:16 ID:AdWmVPDZO
前スレ801

まあ、そういうことでいいです。基本更生を考えるけれど、更生しないなら出さない でいいと思います

11 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 23:21:07 ID:McZQ5FFZ0
>>1
矢印がスレたてるよりかはよっぽどマシだ。
good job!

12 :山田AG:2009/08/18(火) 23:23:43 ID:AdWmVPDZO
>>7
>798ですね、世論とか無視して「死刑反対」と言うのは愚かでしょうね

13 :山田英嗣:2009/08/18(火) 23:29:29 ID:AdWmVPDZO
>>9
僕は平気ですね。他人のことなら厳しくなれる。死刑にならなくても諦めてください。

14 :山田英嗣:2009/08/18(火) 23:34:33 ID:AdWmVPDZO
>8
俺は携帯から2ちゃんやってるんですが、英嗣の嗣っていう漢字が変換できなかったからAGだったんです

15 :CV6:2009/08/18(火) 23:36:24 ID:OoTdzl3hO
>>13
悪口で言うんじゃないが
熱湯はそれを被ったものにしかその熱さは解らない
ということか…


16 :CV6:2009/08/18(火) 23:38:28 ID:OoTdzl3hO
>>14
真面目な回答ありがとう

17 :山田英嗣:2009/08/18(火) 23:41:41 ID:AdWmVPDZO
>>15
基本そういうことになりますね。
しかしながら遺族へのケア(結局金になるかな)は充分になされるべきでしょうね

18 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 23:41:55 ID:3vr/rWvG0
>>5
>ちゃんと更生できるまではシャバに戻さなきゃいいだけだと

そうか。絶対的不定期刑導入ということだな。
それは罪刑法定主義に反するし、運用を間違うと特定の思想を押し付ける恐怖政治につながるものだから、茨の道だろうな。
掘り下げる気があるなら教育刑の危険性について調べてみるといいよ。

あと、刑務所の中なら犯罪行為が増えて良いわけではないし、「絶対に再犯できない」と、「ほとんど再犯できない」は全く違うんだけど、
その辺の犠牲は無視するということでOK?

それから前スレにも書いたが、更生というのは心から罪を悔いて反省する事を言うのか、
それとも社会にもう一度送り返す事を言うのか、という違いによって、死刑の必要性は変わってくる。
君の考えは反省重視で、必ずしも社会復帰させなくてもいいと思っている事はわかったが、
反省重視ならば、死刑判決によって反省できる人間がいた場合、死刑廃止する事はその反省の機会を失わせる事になる。
それはOKなの?

19 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 23:42:04 ID:2eVed9EQ0
ゴメン遅れた

>>797
>>直接的な死刑と間接的な獄中死ってどう違うの?
>受刑者にとっては同じでも
>同様の結果が引き起こされる不可避な状況を理由に
>正当化できるものなど何もない

冤罪があれば、刑罰を正当化できないとしか・・

>>冤罪って死刑廃止したら解決するの?
>存置派が死刑廃止に多くを求めすぎる傾向にある不思議

逆に、廃止派が死刑だけに冤罪をこだわる不思議

>>現在の法務大臣がハンコ押さないのは実質終身刑、なにがどう違うの?
>法務相次第だし実際ハンコを押しまくる法務相もいる

あくまで、システムの運用がまずいなら、その手順やプロセスを煮詰めてエラーを無くすべき
システム自体をやめろってのは、論理の飛躍

>>捜査、起訴、判決、処刑プロセスのどこを責めたいの?
>責める責めないは問題ではない
>冤罪で死刑になる人がいなくなる手段があり
>その手段を選ばない理由が見あたらないだけ

問題点を改善しないと解決しない
しかも、死刑固有の問題ではない

>>異なる刑罰の効果や影響が全く一緒になるという奇跡の根拠は?
>死刑の方が良いかも知れないし終身刑の方が良いかも知れないし偶然全く同じかもしれない
>死刑が良いと言える根拠が無い以上は
>抑止力の観点から死刑存置を積極的に支持する理由もないと言うだけ

確かに確証は無いが、自然に考慮して、可能性としてどうかというハナシ
考えが逆としか、否定できてないものを命が掛かった問題で軽々しく否定するのはなぜ?
なんで、助かる命の可能性を無視するのかがワカラナイ

>>自国の制度をバカにして、犯罪発生率や殺人率の高い国の施策を参考やマネするのはなぜ?
>あなたは野蛮な後進国の有り様を参考にしすぎることで日本人をバカにしているのでは?

野蛮や後進国の有り様の定義は?
歴史を参考にしてるだけ、有史以来存在してました、しかし意味ないと思うから
今、止めます。意味ない理由は?かわいそうだから?
あなたが、現在のシステムや社会や日本をバカにしてるとしか思えません



20 :存置派:2009/08/18(火) 23:42:24 ID:l3PjoDbX0
>>12
ふむ、ありがとう。

総括すると、お前は、一般人のためやより良い社会の建設のためではなく、
「どんな犯罪者であろうと殺すのは悪である」という信念のために廃止を唱えている。
ただし、これはあくまで個人的な価値観の一つでしかないと自覚しており、
自らの望む廃止であろうと、民意に逆らう形であればそれは実現すべきではないと考えている。

このような形で良いのかな?

21 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 23:43:46 ID:2eVed9EQ0
>>800
>そんな効果も分からんぐらいの抑止力なら

質問で述べてるが、年間1人でもムダなの?
3人の命が助かるのに?凶悪犯10人前後と、一般人3人では釣り合わない?
どれぐらいが、わからんぐらいの範囲?
考え方がよく理解できない
何がわかる範囲なのかを検証してみた?


22 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 23:46:30 ID:O5Cn+ao9O
>>13
じゃあ続けて……
ある日「遺族の山田AG」のところに「廃止論者の山田AG」が訪ねてきて「諦めちゃってください☆」て言ったとしたらどうする?

23 :山田英嗣:2009/08/18(火) 23:55:11 ID:AdWmVPDZO
>>18その辺の犠牲は無視でOKです。堀の内では大した再犯は出来ないでしょう。起きても別に囚人だし

あと、死刑判決を受けなければ反省しない人間はいるだろうけど、そういうヤシは終身刑にするしかないと思う

24 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 23:56:22 ID:3vr/rWvG0
>>19
「死刑だけがダメ」って前提があるよねその人。
そのあとの理屈をいくつ並べても、「死刑だけがダメ」という前提抜きで成り立たない。
そして突き詰めると、なぜ「死刑だけがダメなのか」の理由が、
死刑というビジュアル的なショックへの嫌悪の感情という・・・

25 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 23:57:05 ID:AdWmVPDZO
>>20
そうです。その通りです

26 :山田英嗣:2009/08/18(火) 23:58:05 ID:AdWmVPDZO
>>20
そうです。その通りです。

27 :山田英嗣:2009/08/19(水) 00:07:21 ID:8kWvZaobO
>>22
ふざけんなオラ!!犯人は死刑じゃコラ!!何が「諦めてな☆じゃ」ってなると思う

28 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:15:44 ID:LMxsLJXC0
>>23
わかったありがとう。
前に誰かが言ってたけど、君の話は廃止論ではなく好みの吐露だな。
目くじら立てて議論すべきじゃないようだ。

多分議論で君に同調してくれる人はあまりいないだろうから、
そういう快楽を求めるなら、早めに他に行く事をお勧めするよ。
ここにいたら君は悪者みたいに扱われる方が多いと思う。

29 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:16:10 ID:YOUk09SA0
>>24
たぶん書ききれてない別の理由があるんだろうけどね・・
まぁ本人が言わないと良くわからない。ホントに冤罪かも知れない

30 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:17:05 ID:H8ogENsgO
法相にハンコ押させず、総理に押させたらどうや? 押せるかな鳩山首相

31 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:20:45 ID:YOUk09SA0
>>30
さぁよっぽど慎重になって冤罪防止になるかもww

32 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:33:25 ID:0uOaFxMO0
死刑執行は法務大臣が責任を持って執行ボタンを押すべき。
いやなことを下っ端に押し付けるな。
命令書へのサインの変わりに執行ボタンを大臣室に設ければよい。

33 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:37:10 ID:LMxsLJXC0
さて今回俺が山田の思想についてわかった事のまとめ

・死刑は無くなった方が良い、と主張しているのは、第三者の立場での好みや道徳観の次元。
 現実には死刑もアリだし、当事者になった場合は下記のすべてで逆の主張をする可能性がある。

・反省を重視し、そのための絶対的不定期刑はアリである。
 ただし反省のための死刑は無しである。その場合反省の機会が失われ終身刑となるもやむなし。

・刑務所内での再犯率上昇があっても、所詮囚人なので無視する。

・死刑さえ廃止すれば、あとは野となれ山となれ。

34 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:38:40 ID:YOUk09SA0
>>32
でも、結構難しい問題かも、裁判長が押すのが一番だったりして・・
誰も他人の決定の責任を負いたくないだろうし・・
まぁ法相のチェックでダブルチェックになってれば意味あるんだろうけど、
部下を信頼してサインしただけですとか言い訳かますんなら意味ない

35 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:43:34 ID:yR9p6oCHO
>>27
ありがとう。
俺にはキミが一番まともな廃止論者に思える。


36 :CV6:2009/08/19(水) 00:43:54 ID:0tNqAY6TO
冤罪防止策の研究は存廃論云々以前に重要
だが、存廃論の陰に隠されているためか、なかなか進まない
逆に死刑を廃止すれば冤罪がなくなるわけではないので、そこはしっかり押さえなければならない。
だが、これは何度も既出だな…

37 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:49:44 ID:YOUk09SA0
他にいるかな答えてくれる人
とりあえず、再掲

776 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 19:19:15 ID:2eVed9EQ0
存置派もまとめないから、悪いんじゃない?まとめないと理解できないとか・・
どっかの他人の意見が聞こえずに、循環論法使うバカじゃないけど・・
なんだか、ずっと廃止派の訳わからない質問や話題に答えてるだけのような気も・・

死刑廃止派への質問

1 いったい何のために死刑廃止運動ってやってるの?
   直接的な死刑と間接的な獄中死ってどう違うの?受刑者に知り合いでもいるの?
   どっちかが感情が満足するっていう自己満足レベル以外の理由は?
   それとも、まず終身刑導入→待遇改善運動→刑期縮小運動→現在の無期懲役ってプロセス?

2 冤罪が理由
   冤罪って死刑廃止したら解決するの?
   現在の法務大臣がハンコ押さないのは実質終身刑、なにがどう違うの?
   捜査、起訴、判決、処刑プロセスのどこを責めたいの?
   現在の弁護士が仕事をしないゴミ、裁判は茶番っていいたいのかな?
    確かに、自分が仕事の癖に、冤罪が理由って腐った弁護士もいるけど・・

3 抑止力を否定
   なんで?正直に意味が全然わからない?
   異なる刑罰の効果や影響が全く一緒になるという奇跡の根拠は?
   もし抑止力があったら、間接的な人殺し幇助とか考えないの?
   
   仮に抑止が効くとした場合、死刑になる様な犯罪者が平均して3人殺している場合、
    年間に4人、死刑があるおかげで犯罪を思い止まれば、効果として被害者人数で12人、
    つまり、ほぼ、現在の死刑執行人数と比較して、凶悪犯罪者と被害者の命は等価になるよ
    年に1300〜1500件の殺人犯の内で4件、もしくは、1億人の中から4件殺人事件が減ればいいだけなんだけど・・
    それが、数字として感知できなければ、無いと言い切る根拠は?
    殺人発生率がさほど変わらずに、年に一件でも効果絶大だと思うけど・・

4 その他の意味不明な絶対的な自信
   インドって廃止後に復活してるよ、その他の国での死刑復活運動についてどう思う?
   自国の制度をバカにして、犯罪発生率や殺人率の高い国の施策を参考やマネするのはなぜ?
   現在の犯罪の再犯率についてどう思う?罪を憎まずで、どんどん釈放するべき?
   
以上、イチ存置派としての質問、できればマトモな廃止派に答えて欲しい
まぁ返答なしなんだろうけど・・  


38 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:50:59 ID:Ek5yFoG/O
>>19
>冤罪があれば、刑罰を正当化できないとしか・・
刑罰が必要悪だというのは私の中では大前提

>逆に、廃止派が死刑だけに冤罪をこだわる不思議
問題はどこで線を引くべきかということ
極端な話、冤罪があるから罰金刑より上の刑を全て廃止するべきという意見も
現実的にはあり得ないが論理的にはあり得る
「冤罪があり得るから死刑を廃止すると言うなら刑罰を全て廃止するべき」
という極論にも現実的に何の意味もない

>あくまで、システムの運用がまずいなら、その手順やプロセスを煮詰めてエラーを無くすべき
>システム自体をやめろってのは、論理の飛躍
運用に最大限の注意を払ってもエラーを完璧に無くせるとは思わない
万に一つだろうが億に一つだろうがそのデメリットに釣り合うメリットを見いだせない

>問題点を改善しないと解決しない
>しかも、死刑固有の問題ではない
冤罪の問題を死刑廃止だけでなんとかしろなどと言い出すのは
私が知る限り存置派だけ
それこそ議論のすり替え

>確かに確証は無いが、自然に考慮して、可能性としてどうかというハナシ
>考えが逆としか、否定できてないものを命が掛かった問題で軽々しく否定するのはなぜ?
>なんで、助かる命の可能性を無視するのかがワカラナイ
死刑廃止によって治安が良くなる可能性を完全に無視している

>野蛮や後進国の有り様の定義は?
>歴史を参考にしてるだけ、有史以来存在してました、しかし意味ないと思うから
>今、止めます。意味ない理由は?かわいそうだから?
>あなたが、現在のシステムや社会や日本をバカにしてるとしか思えません
何言ってるかわからん

39 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:56:53 ID:LMxsLJXC0
>>38
>運用に最大限の注意を払ってもエラーを完璧に無くせるとは思わない
>万に一つだろうが億に一つだろうがそのデメリットに釣り合うメリットを見いだせない

ここだけで他の部分と矛盾してる

40 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 00:57:25 ID:Ek5yFoG/O
>>39
kwsk

41 :CV6:2009/08/19(水) 00:58:25 ID:0tNqAY6TO
>>35
感情と理論(理想)を一時的に分離、現実を理想に近付ける手段を模索するわけだ
確かに死刑を使わずにすむならその方がより好ましいことにはかわりはない。
なら、凶悪犯罪の直接的撲滅(犯罪操作システムの拡充)や、冤罪の防止(真犯人の正確な割出)、経済的対策の充実(「衣食足りて礼節を知る」も犯罪防止要素)etc、etc、やらねばならないことが山積みだ…
論点のごまかしなんかではなくてね
ただし、死刑存置派もこの点は無視してはならないだろう。これを無視しては、「とりあえず犯らしき者をとっつかまえて吊せばすむのか」との非難を免れない。


42 :CV6:2009/08/19(水) 01:05:12 ID:0tNqAY6TO
>>38
「死刑廃止によって治安が良くなる可能性を完全に無視している」
残念だが、いまのところこけている
いまのところだけかもしれないが、事実でもある

43 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 01:14:20 ID:YOUk09SA0
>刑罰が必要悪だというのは私の中では大前提
そうですか安心しました

>問題はどこで線を引くべきかということ
>極端な話、冤罪があるから罰金刑より上の刑を全て廃止するべきという意見も
>現実的にはあり得ないが論理的にはあり得る
現実的なハナシでないと意味がないと思われます

>「冤罪があり得るから死刑を廃止すると言うなら刑罰を全て廃止するべき」
>という極論にも現実的に何の意味もない
ハイ、意味がないロジックとしか思えません

>運用に最大限の注意を払ってもエラーを完璧に無くせるとは思わない
>万に一つだろうが億に一つだろうがそのデメリットに釣り合うメリットを見いだせない
では、言い方を変えるとなぜ終身刑だけに釣り合うメリットがあるのでしょうか?
万に一つのエラーだと、死刑執行数平均が10として、1000年に一度の間違いもダメ?
刑罰の存在意義やメリットってそんなに低いものでしょうか?
また、存在意義やメリットをわざと死刑だけ見ないようにしてるとしか・・

>冤罪の問題を死刑廃止だけでなんとかしろなどと言い出すのは
>私が知る限り存置派だけ
>それこそ議論のすり替え
そうですよね、論点のすり替えと思うから、
廃止理由として冤罪だという事が納得できないのです。

>確かに確証は無いが、自然に考慮して、可能性としてどうかというハナシ
>考えが逆としか、否定できてないものを命が掛かった問題で軽々しく否定するのはなぜ?
>なんで、助かる命の可能性を無視するのかがワカラナイ
死刑廃止によって治安が良くなる可能性を完全に無視している

すみません。完全に無視してました。
あくまで、自然な私の考えによるものであることは事実です。
できれば、治安が良くなるメカニズムを教えていただけますか?
また、イギリス、フランス、カナダ、韓国とかの状況ってどう思われます?

>野蛮や後進国の有り様の定義は?
>歴史を参考にしてるだけ、有史以来存在してました、しかし意味ないと思うから
>今、止めます。意味ない理由は?かわいそうだから?
>あなたが、現在のシステムや社会や日本をバカにしてるとしか思えません
何言ってるかわからん

そうですか、できれば何処がわからないか教えて頂きたかったです。


44 :人権弁護士オバマ大統領も期待しています:2009/08/19(水) 01:50:54 ID:YI5RaoRq0
前スレ>>776
>殺人発生率がさほど変わらずに、年に一件でも効果絶大だと思うけど・・
→危険な犯罪者を捕獲して隔離するというのは、社会防衛のために、ある程度は必要でしょう。
でも、捕まえた犯罪者を殺す必然性があるのか、ということです。
特別予防と称して、犯罪者を物理的に無力化するという考えはどうでしょうか。
もし、犯罪者の脱獄が頻繁であれば、理由があるかもしれません。
ところが、抑、日本に於いては、殆ど脱獄が記録されていません。
犯罪者を一般社会から隔離するにしても、どれくらいの間隔離すればいいのでしょうか。
できるだけ「痛い目=辛い目」にあわせて、教訓を学ばせるべきなのでしょうか。
しかし、そういう犯罪者は、自分の犯罪への反省よりも、「もっと上手くやって捕まるまい」というように、
逆効果になるでしょう。
刑務所に入る毎に、どんどん悪くなり、最終ゴールとして死刑囚になるというなら、刑事司法のありかた、そのものが間違っているのでしょう。
「効果抜群」といいますが、何を根拠にしているのでしょうか。
潜在的犯罪者が「死刑ニュース」に日夜注目し(投資家が株の高下に敏感なように)、戦々恐々としているのでしょうか(笑)
確かに、この世には、米映画「13日の金曜日」に登場するような危険なモンスターはいるでしょう。
しかし、言うまでもなく現代の刑法では、精神に異常がある人には、治療が優先され、死刑判決が下されることは、建て前としてはないのです。
死刑判決を受けるような人というのは、精神異常とはいえなくとも、人格が明らかに破綻していて社会生活ができない人なのです。
そういう、ごくごく稀な人格異常者を「臭いものに蓋」をするように、こそこそと処刑する意義はどれほどあるのか、
ということなのです。
やはり、少なくとも現代日本に於ける死刑の目的は、権力者の「勧善懲悪」パフォーマンスなのです。
実際、鳩山元法相や森現法相(この男は元判事!)は、死刑の目的は勧善懲悪と公言しているのです。
ところが、実際は、窮極の人生の敗北者とさえいえる凶悪犯を材料に、「悪者退治」の大見得をきりたいのです。
「いっけんらくちゃーく!」というように(笑)
普通に生きている人にとって、死刑執行は殆ど関係ないことでしょうが、大塚公子は「死刑執行人の苦悩」で
この社会では、正義の名の下で人殺しをしなけれなならない人が居ることを明らかにしています。
戦争で人を殺すことが正義として、村を挙げて兵士を戦場に送りだしたのは、そんなに昔のことではないのです。
そして、「正義のための戦争」は現在でも戦われているのです。
日本は、「人殺しはもううんざり!」と内外に宣言したのではなかったのですか。
「死刑が社会正義のために、どうしても必要」といえないのであれば、「汚い仕事」をする必要もないのではないでしょうか。
「人を殺さない」社会の実現に向けて、平和人権の国日本は、世界にその範を示していくべき「とき」なのです。


45 :CV6:2009/08/19(水) 02:00:33 ID:0tNqAY6TO
>>43
ついこの間のメキシコもいれておいてくださいな
もし、死刑廃止が人権意識を高め、凶悪犯罪の防止につながるなら、囚人間の喧嘩から銃撃戦に繋がり死者までだす、なんてことはありえない。
死刑廃止から足掛け5年、効果はあがっていない。

46 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 02:26:58 ID:YOUk09SA0
>>44
>>殺人発生率がさほど変わらずに、年に一件でも効果絶大だと思うけど・・
>→危険な犯罪者を捕獲して隔離するというのは、社会防衛のために、ある程度は必要でしょう。
>でも、捕まえた犯罪者を殺す必然性があるのか、ということです。

ある程度は必要でしょうとおしゃっておきながら、死刑がその範疇にない理由は?

>特別予防と称して、犯罪者を物理的に無力化するという考えはどうでしょうか。
>もし、犯罪者の脱獄が頻繁であれば、理由があるかもしれません。
>ところが、抑、日本に於いては、殆ど脱獄が記録されていません。

可能性として、暴動や、殺人も考慮に入れてください
死刑をやめて、終身刑を増やすことは、
望みのない累積囚人を溜め込むということです。
刑務所の治安がよくなる方向のインセンティブは皆無です
あくまで、予測されるものであることは間違いありません
しかし、現在の話をしている訳でもありません。


>犯罪者を一般社会から隔離するにしても、どれくらいの間隔離すればいいのでしょうか。
>できるだけ「痛い目=辛い目」にあわせて、教訓を学ばせるべきなのでしょうか。

どのような量刑がいいのかは、難しいところでしょうが、
私個人の考えはあくまで、捕まえたものを痛い目にあわせるのでは、なく教育刑がいいと思っています。

>しかし、そういう犯罪者は、自分の犯罪への反省よりも、「もっと上手くやって捕まるまい」というように、
>逆効果になるでしょう。

刑罰そのものの意義や厳罰化の効果は認められています。
ただし、細かく、死刑がどうとか終身刑がどうとかでは計れていないだけです。
逆効果になる可能性は否定しませんが、
総体として刑罰をもってあたることのメリットが証明されています。
なぜ、そのおっしゃる逆効果が刑罰の効果を上回るのでしょうか?

>刑務所に入る毎に、どんどん悪くなり、最終ゴールとして死刑囚になるというなら、刑事司法のありかた、そのものが間違っているのでしょう。

なぜ間違っているのでしょうか?
間違っているのは再犯する人であって、
システムが間違いを犯しているとは思いませんが・・

>「効果抜群」といいますが、何を根拠にしているのでしょうか。

仮想ですが、数字上でのハナシです、年一件でも抑止できれば、人が3人助かります。
命の重さは、計ることはできませんし、私の価値観が正しいとも言いませんが、
年に3人も助かれば、10人前後の複数の人を殺害したものを、
後の規範の糧にする為に犠牲にするぐらいは効果抜群と考えたまでです。

>潜在的犯罪者が「死刑ニュース」に日夜注目し(投資家が株の高下に敏感なように)、戦々恐々としているのでしょうか(笑)

そのような事は、ありえないと思います。だから、死刑を公開しろとかも意味はないと思います。
要は、死刑が存在し、人を殺せば適用されるかもしれないという事実があればいいと思ってます。


47 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 02:32:53 ID:YOUk09SA0
>>44  続き
>確かに、この世には、米映画「13日の金曜日」に登場するような危険なモンスターはいるでしょう。
>しかし、言うまでもなく現代の刑法では、精神に異常がある人には、治療が優先され、死刑判決が下されることは、建て前としてはないのです。
>死刑判決を受けるような人というのは、精神異常とはいえなくとも、人格が明らかに破綻していて社会生活ができない人なのです。
>そういう、ごくごく稀な人格異常者を「臭いものに蓋」をするように、こそこそと処刑する意義はどれほどあるのか、
>ということなのです。

私も何が正解なのかは、分かりかねますが、
死刑廃止派が、終身刑にすればよい。とか、精神病あつかいすればよい。というのも
「臭いものに蓋」に感じます。

>やはり、少なくとも現代日本に於ける死刑の目的は、権力者の「勧善懲悪」パフォーマンスなのです。
>実際、鳩山元法相や森現法相(この男は元判事!)は、死刑の目的は勧善懲悪と公言しているのです。

勧善懲悪を世に知らしめるのが何故いけないのでしょうか?
それこそが、一般抑止力だと思いますが・・

>ところが、実際は、窮極の人生の敗北者とさえいえる凶悪犯を材料に、「悪者退治」の大見得をきりたいのです。
>「いっけんらくちゃーく!」というように(笑)

それこそ想像ではないでしょうか?
何も解決しないにしても、未来の糧にしてるだけだと思いますが。
悪が退治されない社会って、すさむと思いますけど・・
民衆は不公平感をいだきませんか?

>普通に生きている人にとって、死刑執行は殆ど関係ないことでしょうが、大塚公子は「死刑執行人の苦悩」で
>この社会では、正義の名の下で人殺しをしなけれなならない人が居ることを明らかにしています。
>戦争で人を殺すことが正義として、村を挙げて兵士を戦場に送りだしたのは、そんなに昔のことではないのです。
>そして、「正義のための戦争」は現在でも戦われているのです。

そうですね、現実はきびしいものだと思います。
キレイごとでは語れません。

>日本は、「人殺しはもううんざり!」と内外に宣言したのではなかったのですか。
>「死刑が社会正義のために、どうしても必要」といえないのであれば、「汚い仕事」をする必要もないのではないでしょうか。

どうしても必要でないも説明がありませんし、
抑止や刑罰意味をいつの間にか無いことにしてませんか?
死刑は弁護士がついて裁判があり、実行されるものです。
決して汚いものでもなく、手順を踏んで行われるものだと考えますが。

>「人を殺さない」社会の実現に向けて、平和人権の国日本は、世界にその範を示していくべき「とき」なのです。

現在の日本の治安は人口規模や人口密度、文化規模などを考えるに充分に世界に誇れるものだと思います。
関係ないですが、EUこそ武器の輸出を禁止するべきだと思います。
アフリカに武器を売りつけて、お前達は軍事政権だから死刑をやめろは、おかしいと思っています。



48 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 02:40:38 ID:YOUk09SA0
>>45
そうでした、メキシコも刑務所暴動が報告されてます

そろそろネムイ、オヤスミ

49 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 03:45:40 ID:+YYeAcy40
>>32
>死刑執行は法務大臣が責任を持って執行ボタンを押すべき。
いやなことを下っ端に押し付けるな。
→死刑執行時には、直接執行する刑務官、警護隊(刑務官)、拘置所長を初めとする幹部職員、
担当検事、医官、そして教誡師が立ち会うとされています。
やはり、執行ボタンを押さなくとも、担当裁判官、法相、そしてできれば、内閣総理大臣も
執行現場に立ち会うべきでしょう。
さらに、被害者遺族も責任として立ち会うべきではないでしょうか。
戦争が恐ろしいのは、殺す側と殺される側にコミュニケーションがないからです。
殺される側の痛みを殺す側が感じられないだけでなく、その痛みを自分の名誉と殺す側が感じてしまうのです。
会たこともない、敵の兵士を殺せば殺すほど名誉に感ずるなどというのは、狂気の沙汰です。
果たして、「死刑囚の心の痛み」を感じる必要は全くないのえしょうか。
死刑囚の親族が自殺してしまうのは珍しくありません。「死んでお詫びする」という誤った日本の伝統のせいです。
「罪を分かち合う」などというのは、馬鹿げた考え方です。もう止めにしませんか…
法務大臣は執行直前の死刑囚とあって、よく話し合うべきでしょう。
本当に「死をもって償いとしたいのか」をせめて聞くべきだと思います。

50 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 04:57:01 ID:+YYeAcy40
>>47
>勧善懲悪を世に知らしめるのが何故いけないのでしょうか?
→黒澤明監督「悪い奴ほどよく眠る」を御覧になったことはあるでしょうか。
言い古されてることですが、
巨悪が見逃されているのも、私達の社会の現実なのです。
犯罪者を虫けらのように殺していって、一体どんな効果があるというのでしょうか。
確かに、二人、三人と強盗殺人をしたり、保険金殺人をする人達は、極悪人といっていいと思います。
そういう人達を社会復帰させるべきではないでしょうが、殺すほど憎んでも意味がないように思えるのです。
拘置所に収監されている死刑囚には、身分帳がついて回ります。
そして、実際に執行するとき、担当刑務官は、その身分帳を丹念に読んで、
強い敵愾心を募らせるそうです。
しかし、そんなことができるのでしょうか。人を憎んで憎み倒すことに、救いはあるのでしょうか。
「人を憎むこと」は正しいことなのでしょうか。寛容の哲学こそが、これからの人類社会にとって、重要になってくるのではないでしょうか。
もしも、死刑囚が心から反省し、人格革命を起こしていたらどうでしょうか。
死刑囚は、一度、裁判官から「矯正不可能!」と宣言されたら、変わってはならないのでしょうか。
「さざえさん」の登場人物は、永遠に年をとることも、死ぬこともありません。
彼等は、一つの象徴的存在として、永久に存在し続けます。
水戸黄門も永久に老人のままです。
それはそれで意味はあるでしょうが、死刑囚も半永久的に、悪者として、勧善懲悪の悪者役を
務める必要はあるのでしょうか。終身刑受刑者として、みせしめ的存在ならまだわかいますが、密行的に
「こそこそ」と殺されるのに、どれほどの意味があるというのでしょうか。
太平洋戦争中、日本人は「鬼畜米英!」と蔑んでいました。
そういう憎しみが如何に虚しいものだったかは、日本人がよくわかっていることではないでしょうか。
そんな時期でも、民間レベルで日米の交流があったからこそ、戦後の過渡期を無事、乗り切ることができたのです。
新渡戸稲造や神谷美恵子などという、日本の宝といえる人材が居たからこそ、
信頼こそ、人の心を開くカギとなうのです。彼等は、英米人を憎むことが如何に意味がないことかを知悉していました。
もし、日本が国家として、完全なファナティックに陥ってしまっていたら、ポイントオブ ノーリ−リタ−ンという
破滅を迎えていたでしょう。
今回のイラク戦争、アフガン戦争でも、国を思う本当の人材が、それぞれの国に出るかどうかが、
戦後の復興を左右するでしょう。日本が援助できるとしたら、まさに、そうした復興事業だと思います。
話が逸れましたが(苦笑)、
死刑という制度は、何より象徴的意味として、排除の哲学であり、人間不信の象徴なのです。
それらを共生と信頼に変えていくという意味で、死刑制度の廃止は意義があるのです。
「パラダイムシフト」は、民衆の心の立て直しから始まるのです。
「日本は死刑を行わない!」と内外に宣言するだけで、如何に多くの人を勇気づけられるか知れないのです。

51 :言いたいことは繰り返される:2009/08/19(水) 05:02:00 ID:+YYeAcy40
話が逸れましたが(苦笑)、
死刑という制度は、何より象徴的意味として、排除の哲学であり、人間不信の象徴なのです。
それらを共生と信頼に変えていくという意味で、死刑制度の廃止は意義があるのです。
「パラダイムシフト」は、民衆の心の立て直しから始まるのです。
「日本は死刑を行わない!」と内外に宣言するだけで、如何に多くの人を勇気づけられるか知れないのです。

52 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 05:10:59 ID:LMxsLJXC0
廃止論の構造について、前スレにあった奴貼っとく

>廃止論は、オール・オア・ナッシング理論で死刑の要素のどれかに因縁をつけて否定しようとするが、
>その理論で死刑以外も否定されるとなると、「それは別物だからナッシングの中に入る理由はナッシング」という理屈になる。
>
>「程度問題」じゃなくて「別物」扱いするために理屈を次々くっつけていくから、廃止論の理屈の量は膨大になっているけど、
>それは基本構造が「上位の理屈で説明できないものを除外するために下位の理屈を作る」という入れ子構造だからそうなっているだけなので、
>「それはなぜナッシングに入らないの?」と元をたどっていくと、最上位で「自分好みの程度がそこであるから」というシンプルなエゴしかない
>(そしてそれはしばしば廃止論が自身を正当化する過程で攻撃対象にするため、自滅理論になってしまっている)。
>つまり廃止論の理屈の量が多いのは、論理的であるからとか問題が複雑であるからではなく、
>ごまかさなければならないものの量に比例して増えているせいであり、つまり、より整合性の低い理論である証明といえる。
>
>また自分好みの結論に至らない要素をすべて排除することで絶対化するこの基本構造は、死刑廃止以外でもさまざまな程度での理論構築に使えるため、
>その構造を全員に許可するなら、どんな刑でも正当な理由がある事にできてしまい、議論を平行線化する事ができてしまう。
>そこで他者にはその手段を認めないというのは、単なる力押しと変わらない。
>つまり廃止論は、議論そのものに対しても有害な構造をもっているといえる。
>
>廃止論者も一般人も、理屈の量にごまかされてか「廃止論は論理的である」と思い込んでいる節があるが、
>実際にはストレートな感情の表現よりも、都合の悪い事から目をそらして省みなくなる分、論理的に後退しているとすら言えるだろう。
>
>
>結局廃止論とは、その辺の事に考え至れば卒業する程度のものに過ぎないので、何年もずーーっと廃止論者の人が居るとすれば
>それは信仰を持っているか、よほど存置論者が憎いか、食べていくためか、少々思考力が不自由か、のどれかだろう。


53 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 05:17:51 ID:+YYeAcy40
>>47
>死刑廃止派が、終身刑にすればよい。とか、精神病あつかいすればよい。という
→「死刑制度を廃止すれば、全ての司法の問題は解決する」などとは思っていません。
宅間型のボダーラインのサイコパスの犯行を如何に、予め食い止めるかは別の議論だと思います。
「死刑制度の廃止」は、あくまで司法改革の端緒に過ぎません。
取り調べの透明性を高め、被疑者取り調べには、必ず弁護士を同伴させるなど、
犯罪者の側にたった司法改革はどうしても必要なのです。
そうすることが、結局は被害者の人権を守っていくことになるのです。
被害者の権利と加害者の権利は常に平等ということも忘れてはなりません。

54 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 09:14:25 ID:VIZfK54d0
>>4

あと。
→ 
こいつもな。

荒らしは無視ってのは、基本だろうと思う。

55 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 09:42:05 ID:yR9p6oCHO
個人的にはアレだけにしぼりたいと思う。

→ コレは各自自己判断で……ていうか、ぶっちゃけ→には何やっても効かなくない?


56 :山田英嗣:2009/08/19(水) 10:59:27 ID:8kWvZaobO
>>52
意味わかんない

57 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 11:03:13 ID:Ek5yFoG/O
存置論は、オール・オア・ナッシング理論で死刑廃止論の要素のどれかに因縁をつけて否定しようとするが、
その理論で死刑廃止論以外も否定されるとなると、「それは別物だからナッシングの中に入る理由はナッシング」という理屈になる。

「程度問題」じゃなくて「別物」扱いするために理屈を次々くっつけていくから、存置論の理屈の量は膨大になっているけど、
それは基本構造が「上位の理屈で説明できないものを除外するために下位の理屈を作る」という入れ子構造だからそうなっているだけなので、
「それはなぜナッシングに入らないの?」と元をたどっていくと、最上位で「自分好みの程度がそこであるから」というシンプルなエゴしかない
(そしてそれはしばしば存置論が自身を正当化する過程で攻撃対象にするため、自滅理論になってしまっている)。
つまり存置論の理屈の量が多いのは、論理的であるからとか問題が複雑であるからではなく、
ごまかさなければならないものの量に比例して増えているせいであり、つまり、より整合性の低い理論である証明といえる。

また自分好みの結論に至らない要素をすべて排除することで絶対化するこの基本構造は、死刑廃止以外でもさまざまな程度での理論構築に使えるため、
その構造を全員に許可するなら、どんな刑でも正当な理由がある事にできてしまい、議論を平行線化する事ができてしまう。
そこで他者にはその手段を認めないというのは、単なる力押しと変わらない。
つまり存置論は、議論そのものに対しても有害な構造をもっているといえる。

存置論者も一般人も、理屈の量にごまかされてか「存置論は論理的である」と思い込んでいる節があるが、
実際にはストレートな感情の表現よりも、都合の悪い事から目をそらして省みなくなる分、論理的に後退しているとすら言えるだろう。


結局存置論とは、その辺の事に考え至れば卒業する程度のものに過ぎないので、何年もずーーっと存置論者の人が居るとすれば
それは信仰を持っているか、よほど廃止論者が憎いか、食べていくためか、少々思考力が不自由か、のどれかだろう。



……アレ?

58 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 11:39:39 ID:LTpzps2HO
死刑囚に死んで償いたいかどうかなど選択の自由はないし、与える必要もない
その辺りだよね、死刑廃止派の考えを理解できないのはさ
だからいくら話合ってもバカの壁w

59 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 12:10:51 ID:LMxsLJXC0
>>57
ほら、存置論じゃ成り立たないだろう?

60 :山田英嗣:2009/08/19(水) 12:16:18 ID:8kWvZaobO
>>57
ワロタwwwうまいこと言うなー

61 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 12:24:37 ID:Ek5yFoG/O
>>59
えっ・・・

62 :山田英嗣:2009/08/19(水) 12:38:25 ID:8kWvZaobO
>>59
成り立ってるじゃん

63 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 12:43:51 ID:RaJclaZb0
当方はサカキバラ、宅間、福田、アキバ男、荒川沖男などにとって、死刑は予防的効果がないと考えている。
極刑が死刑であるにしても、この種の犯罪者に予防的効果など無意味。
予防的効果を求めるならば、応報刑概念の超克によってのみ予防的効果があろう。
そもそも、犯罪をしたということは犯罪者に限っては予防的効果がなかったわけであり、
一般予防という概念は「一般人に犯罪をさせない」という意味なのであるから、犯罪をさせてしまったらそもそも予防になっていなく無意味である。
つまり、一般予防という用語は犯罪をしないという結果に対して、予防的効果があると推認するわけであり、犯罪者が出たとき、空しさが残る。
刑罰による抑止効は応報刑概念の超克にこそ意味があり、残りのことは刑罰論に限らない刑事政策・社会政策によって解決されるべき問題であろう。
当方は家制度というものを超克することが問題解決の本質であると考える。
サカキバラも宅間の今回の男も「家制度」が人格形成に与えた影響が多すぎるのであり、
家制度の影響を少なくすれば場合によっては避けられた犯罪であると考える。
法は家庭に入らずという概念があるが、そうであるとしたら、法はこの種の犯罪防止に関しては無力であろう。
特別予防の概念は社会復帰を前提にある概念であり、死刑囚、仮釈放のない終身刑囚共に塀の外に出ない以上、(塀の中を除いてはだが)再犯が不可能(刑務所内での殺人を防止するという意味では特別予防効果はあるのかもしらんが)。
塀の外の社会秩序は維持される。


64 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 12:45:11 ID:RaJclaZb0
犯罪の抑止効に関しては、
応報刑の概念を超えれば抑止効はあろう。
それは特に財産犯や道路交通法違反の犯罪者に関して言える。
殺人犯に関しては死刑があるとしても、死刑以上の罪はありえない。
殺人犯を殺しても、殺された被害者は帰ってこない。
殺人犯を二度殺すことは不可能である以上、二人以上殺したとして死刑にしても応報刑にはなりえない。

だが、
スピードや駐車違反者を死刑にすれば、 スピード違反や駐車違反はなくなろう。
財産犯に関しても被害金額の10倍の損害賠償や死刑にすれば犯罪は減ろう。

刑罰の抑止効を主張するものは
死刑相当の犯罪ではなく
死刑以外の刑罰相当とされる事件の刑罰を加重すれば抑止効足りうる。
死刑に関して抑止効を議論することの無意味さではなく、
死刑相当犯罪以外の犯罪の厳罰化を議論することが犯罪の抑止効を議論することとしては意味がある。
死刑の応報刑性は当たり前なのであるからして、
犯罪の抑止効の議論をするならば死刑以外の犯罪について議論されたし。


65 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 12:56:23 ID:Mnx5xFJVO
>>59

確かに無理があるねw


66 :前スレ633くらい:2009/08/19(水) 13:04:28 ID:9+s5kbOA0
>>37
では、自分も答えてみようかなと。
1.自分は政治やイデオロギー的な動機はまったくありません。
ヒューマニズムというか、モラトリアムというか、なんというか、
死刑になるような犯罪の前に、もっと何とかならないだろうかという思い。
死刑と獄中死の違い…全然違うと思うよ。昔、読んだ小説に影響されてるかも。

2.冤罪と死刑の問題は分けて考えるべき。異論は多いと思うけど、
推定無罪の原則というのもあるわけだし、もっと保釈を柔軟に対処するとか、
被告の利益じゃないけど、そういった対策もあったほうがいいかも。
でも、死刑の存廃とは関係ないか。

3.これは、現時点では論証不可能と思われ。ここでの議論は、
ずっと平行線だけど、死刑に犯罪抑止効果がないと証明するのは、
悪魔の証明に近いものがあるので、正直廃止派が不利なのは認めざるを得ない。

4.根拠のない自信とか、そういったものは持ち合わせていない。
他所の国の問題は、他所の国の問題。こっちは別に考える。
ただ、社会の成熟度によって、次第に死刑が必要無くなるんじゃないか、
という、期待感みたいなものがあって、一応廃止派についてるだけ。

さ、ROMROMっと。

67 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 13:39:14 ID:9yvkRNGk0
>>63
>一般予防という概念は「一般人に犯罪をさせない」という意味なのであるから、犯罪をさせてしまったらそもそも予防になっていなく無意味である。
→なかなか鋭い指摘だと思います。
最近思うのは、「一般予防」というのは一種の宗教ではないか、というです。
「漠然と日常の安全は死刑のお陰」みたいな、死刑の威嚇作用を過大視し、もしも死刑がなくなれば、
犯罪者は喜び勇んで、人を殺しまくるのではないか、という怖れです。
ところが、これは、何度も指摘していることですが、少なくとも、日本で死刑判決を受けるためには、
非常に特殊な人格をもっていないと、死刑にはなりません。
先月末に執行された三人の死刑囚、山地悠紀夫、陳徳通、前上博の特徴は、その若さでした。
特に山地は25才の若さです。光市母子殺害事件の元少年への死刑も意外と早いかもしれまえん(まだ確定していませんが)
私は三人の中でも、自殺サイト殺人事件の前上に注目しました。
自殺を誘っておきながら、自分は他人の死を観察して喜ぶなどというのは、人間の風上にも置けない行為でしょう。
しかし、そう思いながら、前上の死体を思い浮かべて満足していた日本人も、同罪といっていいのではないでしょうか。
特殊な性癖をもった、前上は自分を標本として観察してほしいなどと言っていたそうですが、あれも一種の命乞いだったのでしょうか。
前上のようなどう考えても、「一般人」に含まれないような性癖をもった人に
死刑という刑の威嚇作用を期待しても意味がないと思います。
アメリカで500人の子供を殺して食べた殺人鬼は、自傷行為によっても快楽を得ていました。
電気椅子にかけられるとき、「最高に興奮する」と言ったと伝えられていますが、
真実味があります。
死刑の「一般予防」の真の目的は、潜在的凶悪犯へのメッセージというより、善良な一般人への
適度な戒めではないでしょうか。実際の効果など、本当はどうでもいいのでしょう(笑)
「悪いことをしたら罰せられる」というメッセージを、それとなく世間一般に伝えておきたいのです。
「一罰百戒」と書き込んだ方がいましたが、「なるほど」と感心しました。


68 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 13:40:06 ID:yR9p6oCHO
>>63
その昔、ポル・ポトって人が「家庭こそ諸悪の根源」と言ってこれを解体したけど、そういうのがお好みで?

69 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 14:02:54 ID:9yvkRNGk0
>>67
>非常に特殊な人格をもっていないと、死刑にはなりません。
→宗教的熱情が狂信的域まで達して、価値観の逆転が起こることは、
古今東西、珍しいことではありません。
狂信者の中には、酔いから醒めたように「我に還ること」も珍しくありません。
「The Lowest Animal」を書いたマーク トウエインの頭にあったのも、
狂信によって価値観が転倒した人間の犯罪行為です。
したがって、一度、「正気に戻った」、元信者を死刑という刑罰で罰する意味は
全くないのではないでしょうか。

70 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 15:02:20 ID:VIZfK54d0
>>66
>ただ、社会の成熟度によって、次第に死刑が必要無くなるんじゃないか、
>という、期待感みたいなものがあって、一応廃止派についてるだけ。

これは解る。
存置派だが、死刑という制度は残っていても、死刑自体を行わなければ成らないような
事件が起きないのが理想だし。
ただ、それだけに「今、どう有るべきか」で「廃止派」には、とてもじゃないけど付けない。
殆どの廃止論者が、単に「自分の保身」で「今すぐ廃止」を訴えているから。



71 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/19(水) 17:49:48 ID:Eu8o5/fC0
死刑制度に関するよくある勘違い

その1「死刑には抑止力がある」
「仮に全ての刑罰を死刑にすれば犯罪は確実に減る。これは死刑に抑止力があることの証拠である」という論法は「軽犯罪者も重犯罪者も同じ心理状態下」という非現実的な極論を前提にしているために起こる勘違いである
刑罰の抑止効果は「比較的正常な判断が可能な軽度の犯罪」において認められ、精神異常・錯乱・深い思い込み・洗脳状態で為される殺人等の重罪について同じ有効性を当て嵌めるのは、拡大解釈による錯誤
「死刑が有る方が思い止まる確率が高まる」という見解は、以下に示すとおり「遵法精神に溢れ死を恐れる一般人の自己投影」「犯罪心理学に疎い無知で善良な市民が抱く希望的観測」「気が触れる程の強烈な殺意体験のない幸福者による楽観主義的錯覚」に過ぎない

怨恨による発作的衝動的な殺害の瞬間は、猛烈な快感に我を忘れ死刑はおろか逮捕すら頭にない。恐怖を回避する場合も、目の前にある恐怖に比べたら死刑など脳裏を掠めもしない
突発的なケースでは概して発想が偏狭で近視眼的になるので、己の死刑の可能性を考え始めるのは専ら殺害後、事件発覚を知った後、若しくは逮捕後である
本当に死刑に怯え始めるのは早くても殺害直後。まだ事を起こしてもいないうちから真剣に「死刑が怖い」と戦く者はいない
「犯行前に本気で死刑を恐れない」ということは、抑止にならないということである。尤も、事前に心底から恐怖するだけの豊かな感性と想像力があれば、元より殺人を余儀なくされるほどの視野狭窄に陥ることもなかろう

計画的なケースでも「バレないor逃げ遂せるor証拠ないから不起訴・無罪or有罪でも酌量され死刑はないor死刑上等」と思い込んでいる場合は、「死刑の」抑止力は働かない
「死刑だけは避けたい」という思惑が、同じ自己保身の「発覚だけは」「逮捕だけは」より優先されるとも考えにくい
何故なら「少なくともバレなければ絶対死刑にならない」ので、考慮するのは発覚防止のみでよいからである(実際、犯罪者はこうした「楽で都合のいい解釈」が大好きである)
「バレない」「逮捕されない」と思い込めば「死刑になるかも」まで考えが至らず(仮に至っても中途半端)、逆に途中で「バレるかも」「逃げ切れる自信がない」等と思い止まったなら、抑止しているのは死刑ではなく「警察権力」である

従来の未成年や廃止後に見られるであろう「死刑が(になら)ないから殺害した」という主張は、「真の動機を誤魔化す為の口実、奇を衒った虚勢、歪んだ自己顕示欲の現れ」のいずれかである
殺人の動機・目的には怨恨や物欲・性欲、恐怖・不安回避など様々な背景・要因があり、それらを差し置いて「死刑制度の不存在」が殺害動機になることはない(逆に「死刑制度の存在」を動機にした拡大自殺は実在する)

「死刑がなければいつ人を殺すか分からない」「死刑がなかったら殺すのに」「こんな奴殺して自分が死刑になるなんて馬鹿らしい」等は、己の遵法精神の高さや憎しみの強さを強調・形容・アピール・認識するための虚勢・欺瞞の域を出ない
本当に恐怖しているのは「相手の抵抗、逮捕、殺人行為そのもの」等なのだが、自尊心がそれを隠すのである
殴り殺す最中ふと我に返り「これ以上やったら死刑になるかもと思い止まった」としても、その抑止の原因は「己を客観視できる程度にまで冷静さを取り戻したこと」「相手の死を畏怖したこと」であって、「死刑制度があること」ではない
本当に「逮捕・懲役は覚悟しているが死刑だけは避けたい」「相手の死ではなく己の死刑が怖い」なら、犯行後自ら救急車と警察を呼び自首して捜査に全面協力し裁判所では終始頭を垂れていれば死刑になる可能性はまずない
そうしないという事は、実際には死刑以外の事柄(逮捕、世間体、殺人行為そのもの等)を恐怖しているか、さもなくば「さほど切迫した殺意ではない」ということである
つまり「死刑」とは分かりやすい象徴・大義名分に過ぎず、殺害を止める真の理由は「必ず」別に存在する(「金が欲しくて強盗」の弁明が、真に欲しいのは金そのものではなく「金で買える食料・高級ブランド、借金苦からの解放等」なのと同じ)

続く

72 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/19(水) 17:51:10 ID:Eu8o5/fC0
勿論上述は、殺人を図る者が少なくとも「必ずしも死刑になるとは限らない」という現状を認知している、という前提の上に成り立つ
もし「殺人したら必ず捕まり必ず死刑になる」と教え込まれそれを微塵も疑っていない世間知らずで純粋な余り賢くない者が実在し(要証明)、彼が「死刑になりたくない」という理由だけで殺人を止めた(要証明)なら、彼に対して抑止力が働いたと言えるだろう
ところが彼ほどの単純馬鹿なら、代わりに「殺人したら必ず一生刑務所暮らしになる」(その他本人が嫌がる条件。嘘でも可)と教え込んだとしても、何ら変わらない抑止効果が認められるのである(尤も、殺人するよう洗脳されやすいのもこのタイプだが)

実際に殺人を思い止まるのは「死刑になるかも」のような不確かな基準ではなく、次のような理由からである
@良心が痛む、人としてやってはいけない、周囲に迷惑を掛ける、世間体が、マスコミで取り沙汰されるのは恥、殺害せずとも問題解決の手はある筈、時間と共に冷静になった、まだ我慢できる、人生まだやり直せる、逮捕されたくない、殺人は不快、反吐が出る、e.t.c.
これらは裏を返せば
A良心?ナニソレ、一度でいいから人を殺したい、周囲に迷惑を掛けているのは寧ろ相手、世間体?糞食らえ、ワイドショーで騒がれたい、最早殺す以外に手はない、時間と共に憎悪が募る、もう我慢できない、どうにでもなれ、逮捕されたい、殺人は快楽、興奮する、e.t.c.
死刑の抑止力を証明するには、本心からAを肯定し@を否定している殺人計画者が「やっぱり死刑はイヤ」という理由だけで思い留まった実例や、「死刑の不存在が凶悪犯罪起因の十分条件になる論拠」を一つ提示すればよい
現実には、その科学的根拠がないことに気付き始めた国や地域が、次々と廃止しているのである

アメリカでは存置州より廃止州の方が殺人発生率が低く、かつ低下の度合いも大きい
http://www.deathpenaltyinfo.org/deterrence-states-without-death-penalty-have-had-consistently-lower-murder-rates

その2「日本は死刑制度があるお陰で平和で安全」「社会秩序を保つ為に死刑は必要」
「日本は九条があるお陰で平和」と同類の空論である。死刑には、それを回避するための逃亡や完全犯罪の策略、拡大自殺の誘発する効果があり、秩序どころか犯罪の陰湿化隠蔽化(捜査の長期化)と凶悪化を招く
犯罪件数は社会的状況その他種々の情勢・要因に拠って増減する。例えば刑務所内の生活をホームレスよりも優遇すれば、刑務所入りたさに犯罪するホームレスが増えるのは自明の理
統計を読むときはその裏にある因果やデータ要素の定義等を正しく見極めることが肝要である

その3「廃止すれば、三食屋根付き医療費無料の刑務所に入る為に殺人をする者が現れる」
越冬や堕胎を目的に窃盗等をする常習犯の実在が示すとおり、刑務所に入るには軽犯罪で十分である。医療費無料も生活保護を受ければ済むことであり、入所の為だけにわざわざ危険を冒して殺人する者はいない
本人の意思に反して無理矢理出所させる制度でない限り、「何度も窃盗する手間を省く為の殺人」も考えにくい

その4「死刑を廃止すれば憎悪を募らせた遺族による復讐・私刑が増える」
仮に増えたらその執行者を捕らえるまでである。「思い通りに加害者が死刑にならないのなら自ら手を下す」という思考は殺人犯と何ら変わらない事に気付くべきである
また既に殺人犯のうち死刑になるのが極僅かな現状にあっては、殆ど杞憂。遺族側に配慮した裁判を行うことで対応可能である

その5「死刑にしなければいつ再犯するか分からない」「死刑にすれば100%再犯することはない」
分からないなら安易に釈放しないように制度を改めればよい。死刑が再犯防止の唯一策ではない。また、死刑にすれば「悔い改め更生すること」「生きて償うこと」も100%できなくなる

その6「犯人が死刑されてやっと前向きに生きられる人もいる」「遺族が犯人を死刑にしたがるのは自然な感情」
憎い相手の死を願うのは殺人犯の異常心理にも通じており、同情こそすれ肯定はできない。憎しみは自然であっても必然ではなく、死刑にしたがらない(生きて償って欲しいと願う)遺族もいる
対話を重ねることで囚人が更生し遺族が心のケアを図れたケースもあり、死刑はその可能性を奪うことにもなる

続く

73 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/19(水) 17:51:54 ID:Eu8o5/fC0
その7「命には命を以て償うべき」「正義は命より優先されるべき」
「死が償いになる」という価値観は死を美徳化した自己満足的発想であり、3000年前の「目には目を」同様、安直で時代錯誤な思想である
「死んで償い(お詫び)を」の実態は、責任追及され非難糾弾される屈辱・生き恥を晒す苦痛・憎い相手を殺せないジレンマ等からの現実逃避、言うなれば卑怯者の所為に他ならない
また正義(相対的主観)を命(絶対的客観)より優先する考え方はテロリストとも共通することを、自覚すべきである

その8「死ぬまで凶悪犯の面倒を見るのは税金の無駄」「死刑に処するのが国家の責任」
死刑は、凶悪事件を未然防止できなかった国家による「臭いモノに蓋」式の責任逃れに他ならない。寧ろ死ぬまで凶悪犯の面倒を見るのが、国家の責任である
凶悪犯はある意味、殺人を犯さなければならないほどの不幸を背負い込み精神を病んだ哀れな被害者である。犯行に至るほどの状況に陥る前にこの一次被害者を救えていれば、二次被害者は生じない
一次被害者を救わず二次被害者のみを救おうとするのは自己満足に過ぎない

その9「更生の余地がない以上生かしても無駄」
更生の余地の有無は他人はおろか本人でさえ判断できるものではなく、いつ何時何をきっかけに改心し始めるかは誰にも分からない(分かるというのは傲慢以外の何ものでもない)
可能性が0でない限りあらゆる手段を講じて更生を促しその結果を後世に伝えるべきであり、もし現代医学では手の施しようのない先天的な脳障害等があれば、尚更その治療法対処法を確立する為の研究に活用すべきである

その10「死刑には生命の尊厳に対する教育的効果がある」
死刑制度を持つ国家は「理由があれば殺人も正当化される」という排他主義思想を容認し、自らそれを実践していると言える。「理由があれば殺人OK」は殺人犯やテロリストとも共通する考えであり、人命を尊んでいるとは到底言い難い
「都合の悪い存在を抹殺したがる国家」は「都合の悪い存在を抹殺したがる国民」を生む。国家が率先して自国民に対し「如何なる理由があろうと人命を奪う権利はない」と規範を示してこそ、教育的効果が図れる

その11「冤罪は死刑でなくても起こる。取り返しがつかないのは命だけではなく時間も同じ」
「冤罪をなくそう」という議論にはなっても死刑制度を存置する理由にならない。そもそも「時間はあればまだやり直しが利くが、命は無くなれば二度とやり直しが利かない」のは子供でも分かる理屈で、時間と命を同列に扱うのは無理がある

その12「万一私が貴方を殺してもあなた方は私を殺すな、という廃止論の理屈は理不尽」
既に業務上過失致死等で法制化されている通り、誰もが等しくその条件下にあれば何ら理不尽ではない。この主張はまた、殺人犯の極一握りしか死刑に処せられない実態にそぐわない

その13「廃止論者は、家族や知人が殺されたら簡単に存置論に寝返る」
それは廃止論者ではなく似非廃止論者である。喩え愛する家族を八つ裂きにされても、そんな蛮行に及ばざるを得なかった加害者の生い立ちや境遇を思いやるのが、真の廃止論者である
(これは無論、目の前の蛮行を止めないということではない。罪を犯させないようすることが加害者の為)

その14「廃止論者は、自身が死刑になりたくないから廃止を主張している犯罪予備軍」
それも似非廃止論者。このような「楽で都合のいい解釈」を好む者の中にこそ、犯罪予備軍は多くいる(人は鏡)

その15「廃止論は偽善」「廃止論は宗教」「廃止論者はキチガイ」
偽善的理想主義的発想から早計に廃止を訴える者もいるだろうが、「被害者の視点のみに立った考え」もまた偽善である
殺人犯に対し「なんて思いやりのない奴だ」と批判するなら、その批判を「殺人犯を思いやれてない己」にも向けるべきである(人は鏡)
既述のとおり、存置派の主張は感情論に終始し得てして矛盾が多い。論理的整合性が無いにも関わらず「それでも抑止力はある」と思い込むのは現実逃避であり、最早一種の宗教である(存置論ではなく存置教)
そしてそんな存置教信者ほど、「廃止論は宗教」と言いたがる(これまた人は鏡)

74 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 18:08:32 ID:LMxsLJXC0
>>37 >>70

死刑廃止論者の定義をしないとだめじゃないか?

 ・現状は間違っており、死刑廃止は今すぐ又は少し準備すれば可能で、そうすべき

とするのが本来の廃止論者の定義だったはずだ。実現の問題を抜きにした

 ・理想的には無い方がいいに決まっているが、現状の容認は仕方が無い
 ・いつか廃止できる日が来るだろう
 ・現状に常に疑いを持つことが大切という意味で廃止の視点
 ・廃止すればいいと思うが、自分が当事者になったら犯人に死んで欲しいと思う

みたいなのは好みや処世術や理想論の次元なので、そのレベルで議論しても仕方が無い。
好き嫌いに論理的な整合性が無いと指摘しても、好き/嫌いでなくなるわけでは無いので平行線をたどってしまう。

理想だけなら自由だし、その次元の理想なら死刑存置論者が持っていても矛盾しない。
実現の問題を伴ったときのみ、死刑存廃の議論は成立する。

だから>>66とか山田とかは「廃止論者」には本来入らない。

廃止論者はこの辺の区別の曖昧さを理解せずにか利用してか、よく
「廃止実現可能としない=理想でも死刑を望んでいる」
というすり替えを行うから、注意した方がいいと思う。

75 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/19(水) 18:10:55 ID:Eu8o5/fC0
>4 もうしばらく観念さんはガン無視ということで、みなさんお願いします。

もうしばらく?なんだよそれ。永久にガン無視するんじゃないの?
無視するなら徹底的に、
「ボク達ソンチーズは間違ってないよねー」(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
「観念はキチガイだもんねー」 (*´・ω・)(・ω・`*)ネー
「キチガイは、永久にガン無視だよねー」(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
「だから>71-73も読まなくていいよねー」(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
って言い続けてくれないと

>5 まあ、どうしても更生しない場合、死刑にするのも仕方ないかもしれない

曖昧だな〜w一体何がその曖昧さを生むのやら。やっぱどこかで感情論に走ってるんだろうね

76 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 18:16:15 ID:eEV1LCHZO
>>70
死刑にならないような事件が起きないのは理想だが、死刑はあって良いと思うが。
死刑にならないような事件が起こせない訳じゃないからな。

77 :山田英嗣:2009/08/19(水) 18:21:52 ID:8kWvZaobO
さあ、今日も元気に観念が登場だ!! ガンガレ(´Д`)ーカーンネーン

78 :存置派:2009/08/19(水) 18:24:29 ID:dn61wwSJ0
>>77
ああ、そういえば、昨晩例を言い忘れていた。
返答ありがとう。お前のようなサンプルは珍しかったので、面白かった。

79 :存置派:2009/08/19(水) 18:39:16 ID:dn61wwSJ0
>>63>>67を見ていて思うのだが…どうも廃止論者は
須らく凶悪犯は徹頭徹尾一般人と違う思考で動くと思ってるんじゃないかな。

実際の凶悪犯罪者の中には、完全に狂気に至っているのもいるが、
犯罪をいとわない以外は、ごく普通の人間と同じ思考回路で動いている人間や
非常に明確な判断力の元、計画的に犯行や事後の逃走に及んでいる人間もいるんだが…。

「彼らも同じ人間なんです!」という割には、彼等の思考や心理を同じ人間として分析してない気がする。
いや、まぁ「同じ人間」とした場合「凶悪犯は死を敬遠しない」って前提が、それはそれで崩れちまって問題なんだろうけど。

80 :山田英嗣:2009/08/19(水) 18:39:38 ID:8kWvZaobO
>>75
>曖昧だな〜w

更生しない人間を死刑にするのは、感情論かもしれないが、別に感情論が悪いってことはないでしょう。死刑は本来遺族感情を満たす為にあるんだし。観念はそんなに遺族感情を重く受け止めてないでしょう?
俺も死刑なんて野蛮な刑罰は出来るなら廃止するべきと思うが、遺族感情について考えたら、廃止すべきと言い切るのには少し躊躇するぞ

81 :山田英嗣:2009/08/19(水) 18:43:59 ID:8kWvZaobO
>>78
いえいえ、こちらこそありがとう。今度は観念に質問すればいんじゃないですか? …あ、ガン無視?

82 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 18:47:54 ID:zKQpuVUt0
第三者が死刑の執行をするからおかしくなる。
昔の様に敵打ち制度を導入して遺族に裁かせるべき。
国がそれを認め立ち会いの元で決闘させればいいよな。

83 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 18:50:26 ID:LMxsLJXC0
>>82
遺族がいない奴は殺され放題?
ヤクザみたいなのが圧力かけてきた場合はどうすれば?

84 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 18:53:46 ID:zKQpuVUt0
>>82
リアルな返答ありがとう。
そこまで考えてなかったわ・・・はっはっは!

85 :存置派:2009/08/19(水) 18:54:13 ID:dn61wwSJ0
>>78
俺は強固な民主主義者なのでね。
皆が彼の無視を望むなら、それには従うさ。

…まぁ、そもそも、あれの思考は把握してるのでなァ。
結構ありふれているタイプなので、再度分析するほどの価値もない。

86 :山田英嗣:2009/08/19(水) 18:54:27 ID:8kWvZaobO
>>82
俺も大学の頃、そんな内容の質問を社会学の先生にしたら、「当事者同士が直接手を下さなきゃならない社会はハムラビ法典以下だ」と言われますた

87 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 19:12:19 ID:LMxsLJXC0
山田・・・大学行ってた事あるんだ・・・

88 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 19:17:23 ID:zKQpuVUt0
>>87
俺もそこにビツクリした・・・

89 :山田英嗣:2009/08/19(水) 19:18:57 ID:8kWvZaobO
>>87
ありますけど…なにか?

90 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 19:28:25 ID:yR9p6oCHO
山田は充分大学レベルの思考力じゃん。なにを今さら。

華々しく登場したあげくガン無視街道を突っ走るどっかの愚か者と、荒らし同然にスタートとしていながら、いまや対立する派閥と当たり前のように会話している山田とでは、知恵という面で天地の差があるよ。

91 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 19:41:30 ID:LMxsLJXC0
>>90
何だ山田がうらやましいのか?

92 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 19:43:51 ID:zKQpuVUt0
で、観念はどこに怨念

93 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 19:47:39 ID:Ek5yFoG/O
>>79
自分と同じ人間が死を敬遠しない場合があると考えるか考えないかの違いは

要するに「自分」の違いだな

94 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 19:55:24 ID:yR9p6oCHO
>>91
予想外の返しに困惑する存置派のわたし。

95 :CV6:2009/08/19(水) 19:56:51 ID:0tNqAY6TO
わざわざ呼ばなくてもいいじゃないw

96 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 19:58:36 ID:zKQpuVUt0
>更生しない人間を死刑にするのは、感情論かもしれないが、別に感情論が悪いってことはないでしょう。死刑は本来遺族感情を満たす為にあるんだし。観念はそんなに遺族感情を重く受け止めてないでしょう?
俺も死刑なんて野蛮な刑罰は出来るなら廃止するべきと思うが、遺族感情について考えたら、廃止すべきと言い切るのには少し躊躇するぞ

まったくもって同意見だな。
人間は機械ではなく感情を持った生き物なのねー。
犯罪への抑止力として死刑という極刑は排除してはならないと思うぞ?
アメリカみたいに終身刑等を導入しても屁のツッパリにもなりゃしねー。


97 :CV6:2009/08/19(水) 20:22:50 ID:0tNqAY6TO
>>96
いや、むしろ有害かもよ
メキシコをみてごらん
囚人が刑務所に拳銃もちこんで銃撃戦やらかしたじゃない
「人を殺しても死刑にならないんだから、あのムカつくクソッタレ、この際だから、ぶっ殺す」
…という腐った考えがあったと思うね
もし死刑があれば、こうはならなかったろうね。

98 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 20:30:58 ID:4w1xkLRT0
長文矢印 書き込みやめれ ボケ

99 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 20:33:10 ID:2T8CYlnR0
>>98
言っても無駄なんだから、一々そういう事を言うのもやめれ。
目障りなら君が読まなければいいだけなんだから。

100 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/19(水) 20:46:17 ID:Eu8o5/fC0
>96 観念はそんなに遺族感情を重く受け止めてないでしょう?

遺族感情。それは自業自得。冷たいようだが、>73その4、その6ということだ
感情は自己責任ってことを多くの人間が悟らない限り、感情を他人のせいにする輩(犯罪者、ひいてはその被害者)は減らない

> 人間は機械ではなく感情を持った生き物なのねー。

人の生死やこの世の必然を悟った人間は最早機械だと思いたいんですね、分かります

>97

あの事件は別に死刑がないことが原因で起こった訳ではない。ちゃんと目を開いて物事を見なさい

>99

そうそう。そうやってソンチーズ同士で切磋琢磨するんだ
頑張れ!ソンチーズ

101 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 21:44:06 ID:zKQpuVUt0
遺族感情が自業自得って何???

感情が自己責任って何???

難しい言い回しで誤魔化してねーか?

102 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 22:00:17 ID:0tNqAY6TO
>>98
>>99
ノライヌに餌を与えないで下さい。
ノライヌが住み着くことで環境破壊にも繋がります。

103 :CV6:2009/08/19(水) 22:20:24 ID:0tNqAY6TO
>>101
行動によって生じた結果に対しての責任ならわかるんだけどね
頭に来たからってなんの責任があるんだろうね
「腹たつなあ」って思ったからって何の責任がとわれるのかな?
責任の意味も分かってないし、自己責任の使い方も間違ってるんだね…
ほっとこうよ
餌がほしくて吠えているノライヌにかまうと、餌欲しさについてくるよw

104 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 22:32:02 ID:yR9p6oCHO
>>101
その人は荒らしですのでガン無視しといてください。会話になりませんから。

105 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 22:41:35 ID:0tNqAY6TO
>>104
話脱線するけど、別のスレッドに以前のHNに戻してかえってきやがった。言葉使いも変えてるけど、バレバレ…


106 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 22:47:43 ID:zKQpuVUt0
>>103>>104
あげた餌のお礼にどんな芸を見せてくれるか楽しみにしてんだよね。

107 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 22:50:26 ID:YOUk09SA0
>>50-51
言いたいことは繰り返される??
繰り返しても、同じ返事しかもらえないのでは?
また、意見に疑問を投げられているのに執拗に繰り返すのは、誰かの態度と一緒と思いますよ
できるだけ付き合った結果が以下です。尚、これ以降の論理的でないと当方が判断した場合の返答保証はありません。

>>勧善懲悪を世に知らしめるのが何故いけないのでしょうか?
>→黒澤明監督「悪い奴ほどよく眠る」を御覧になったことはあるでしょうか。

無いです、刑罰とは関係なさそうですね
話ついでに、こちらも脱線しますが、私が廃止派に勧める映画は
数年前に話題になった「es エス」という映画があります。
また、「羊達の沈黙」「カッコーの巣の上で」も合わせて見て欲しいものです。
無理にとは言わないけど、もし暇があれば、レンタルで借りて御覧になってください、
実際の実話を元にしているそうです。
それぞれ、終身刑の怖さ、死刑廃止の怖さ、精神病院の怖さが少し分かる映画です。

>巨悪が見逃されているのも、私達の社会の現実なのです。

だからと言って、ますます見逃せ、もしくは、刑罰を軽くする理由になりません

>犯罪者を虫けらのように殺していって、一体どんな効果があるというのでしょうか。

死刑になる凶悪犯罪者が複数人を、虫けらのように殺しているのは事実です
また、以前も回答していますが、
弁護士はゴミ、裁判は茶番、国家が虫けらのように人を憎んで殺している、という考えはなじめません。
価値観はそれぞれですが、効果や効用の有無とは別問題かと
また、もっと残虐な死刑の方法もあるのですが、現在は、残虐な処刑方法は禁止されています。
犯人にくらべたら、やさしい慈悲の介錯だという人もいます。

>確かに、二人、三人と強盗殺人をしたり、保険金殺人をする人達は、極悪人といっていいと思います。
>そういう人達を社会復帰させるべきではないでしょうが、殺すほど憎んでも意味がないように思えるのです。

社会復帰の責任は誰が持ちますか?復帰したふりして再犯するのはどう考えますか?
裁判官が憎んで判決を出しているのでしょうか?判決文に憎いと書いてありませんよ

>拘置所に収監されている死刑囚には、身分帳がついて回ります。
>そして、実際に執行するとき、担当刑務官は、その身分帳を丹念に読んで、
>強い敵愾心を募らせるそうです。

よく知りません
ただ、敵愾心は、実際に囚人対看守という対立構造によってもたらされる心理だそうです。
なにも死刑囚だけに限った話ではなさそうです。
だからこそ、私が絶対的終身刑が正解でもなく、良くないと考える理由です。
また、各国が絶対的終身刑の廃止に動く理由でもあります。
上述の「es エス」という映画を見ると少しわかると思いますが・・

>しかし、そんなことができるのでしょうか。人を憎んで憎み倒すことに、救いはあるのでしょうか。
>「人を憎むこと」は正しいことなのでしょうか。寛容の哲学こそが、これからの人類社会にとって、重要になってくるのではないでしょうか。

何度も言いますが、裁判官が憎くて判決は、下してないと思います。
しかし、アジテータと呼ばれる人間がいたり、国民がその罪を憎むことはあると思いますし、
あくまで、国民全員が、個人的に恨んだり、憎むとはまた別かと思います。
また、日本における法律が寛容の精神に乗っ取っていないと判断する基準もあやふやです。
人によっては、日本は犯罪天国で刑罰が甘い、だから外国から犯罪者がやってくるという人もいます。

>もしも、死刑囚が心から反省し、人格革命を起こしていたらどうでしょうか。

ハァ?弁護活動で、人間革命だから、減刑してってお願いすればイイと思いますよ


108 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 22:53:28 ID:YOUk09SA0
>>50-51  続き
>死刑囚は、一度、裁判官から「矯正不可能!」と宣言されたら、変わってはならないのでしょうか。
イエ、犯行前に変わって欲しいために、このような事例は許されないと国民に認識させるモノです。
また、矯正不可能性が高いと判断された場合、未来の実害防止の意味があります。
誰も、人間について確信が持てない点は、認めますが、あくまで更正して、当たり前なのです。
やけにこだわりますが、囚人や犯罪者にとっては意味があっても、
本来の社会利益として、更正や矯正、償いなどは意味のない文言です。

>「さざえさん」の登場人物は、永遠に年をとることも、死ぬこともありません。
>彼等は、一つの象徴的存在として、永久に存在し続けます。
>水戸黄門も永久に老人のままです。
>それはそれで意味はあるでしょうが、死刑囚も半永久的に、悪者として、勧善懲悪の悪者役を
>務める必要はあるのでしょうか。終身刑受刑者として、みせしめ的存在ならまだわかいますが、密行的に
>「こそこそ」と殺されるのに、どれほどの意味があるというのでしょうか。
また、かなりの脱線ぶりですが・・人は忘れっぽいモノです。
「さざえさん」や「水戸黄門」も再放送するから、みんなの共通言語足りえるのです。
あなたが、何によって勧善懲悪を学んだり、思い出すかも自由ですが、
人によっては、アニメかも知れないし、仮面ライダーかも知れませんし、
現在の実存としての死刑囚の存在かも知れません。
あくまで、人の概念として、半永久的というものは難しいものです。
また、繰り返されるから思い出すのです。遺族の慰撫も、時間によるものが大きいのもその理由です。

公開処刑を望む方の気持ちの方が信じられません。悪趣味だとしか言えません。
なぜ、そのような場面を詳しく見たいのでしょうか?
それこそ、公開しても憎しみを煽るだけのような気がしますけど・・
処刑されている、処刑されているらしい現実があれば充分だと考えます。
見せしめや規範の意味があっても、見せ付ける必要性までもは感じません。

>太平洋戦争中、・・・・・・・・中略・・・話が逸れましたが(苦笑)、
申し訳ないですが、ハナシが脱線しすぎです。付き合いきれません。
死刑と関係のあるハナシをお願いします。

>死刑という制度は、何より象徴的意味として、排除の哲学であり、人間不信の象徴なのです。
>それらを共生と信頼に変えていくという意味で、死刑制度の廃止は意義があるのです。
排除は認めます。要は排除の利得が大きいと感じているので、選択しているだけです。
人間不信を招く原因はあくまで、犯罪者に起因するものです。
例えば、あなたが私を信じてコンコンと説得しても裏切られることはあります。
その損失と利得はどちらを優先するべきかの選択の問題です。
労力だけで損失が大きいと思えば、諦められます。

>「パラダイムシフト」は、民衆の心の立て直しから始まるのです。
>「日本は死刑を行わない!」と内外に宣言するだけで、如何に多くの人を勇気づけられるか知れないのです。
パラダイムの転換として、充分な理由の説明が無いと思います
有史以来、死刑が必要だった、なぜ必要でない社会になったのか?また、なるべきなのかの説明です。
死刑廃止を気味が悪いと思う人間も沢山いることも事実です。
少なくとも、私は勇気なんか微塵も感じません。
死刑存置を憎しみの縮図と捉えるのは論理の飛躍です。
すくなくとも、「罪を憎んで、人を憎まず」は罪を憎んで良いとしています。
それは、自然な感情ですし、多くの国民は犯罪者個人の事なんか興味もないのが本心です。
統計を取った訳ではありませんが、
少なくとも私の周りにいる人間は犯人の個人情報も犯罪事情も詳しくないし、
憎み積年で、執拗に、何年たっても同じ事件の犯人を憎む人間には遭遇したことがありません。



109 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 22:57:21 ID:YOUk09SA0
>>53
>>死刑廃止派が、終身刑にすればよい。とか、精神病あつかいすればよい。という
>→「死刑制度を廃止すれば、全ての司法の問題は解決する」などとは思っていません。
>宅間型のボダーラインのサイコパスの犯行を如何に、予め食い止めるかは別の議論だと思います。

冤罪話と一緒ですが、あえて逆を説明して、別議論にすべきとの回答を頂きたかっただけです。
私も、死刑の意義や必要性の確認は終身刑にすれば良いという問題とは別に考慮します。
また、死刑も終身刑も関係なく効かないサイコパスは、ハナシの外におくべきなのは、一緒です。

>犯罪者の側にたった司法改革はどうしても必要なのです。
>そうすることが、結局は被害者の人権を守っていくことになるのです。
>被害者の権利と加害者の権利は常に平等ということも忘れてはなりません。

すみませんが、ハナシの整合性として、よく分かりません
なぜ時には、被害者遺族や一般国民の怒りや立場を無視して考えるべきで、
片や犯罪者の側にたった司法を考えるのでしょうか?

また、それが被害者の人権に結びつく説明がありませんし、
人間としての権利の平等、容疑者の権利は認めますが、
確定加害者には、人権の全ては保証されません。
拘束されるということは、自由権が奪われることです。


>>63
死刑囚を見て死刑に抑止がないのは当たり前、
既に抑止が効かなかった例に注目しすぎ
廃止論の詭弁


>>66
回答ありがと
山田氏とほぼ一緒だね
感想は
3が完全に否定されてはじめてヒューマニズムが満足すると思う
ついでに言えば、悪魔の証明は、完全な存在証明の場合
別のモノが一緒や一致である理由や証明はキチンとした比較で出来る
実はどちらも出来ないという現実とはハナシは、また別
実際はどちらにとっても有利も不利もない



110 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 23:05:15 ID:LTpzps2HO
刑務所に入りたがる人間もいるくらいだ、もし死刑が廃止されたなら、そんな人間は怖いものなし
依頼殺人、私利私欲による殺人なんでもごされ
利益を得る為に障害になる人間や目撃者は簡単に殺し、うまく行けば証拠隠滅で完全犯罪
日本の警察はなかなか発砲しないし逮捕の際、射殺される恐れもあまりない
運悪く捕まっても望み通りの刑務所ぐらし
凶悪犯の脅威は、同業の共犯者により殺されるくらいか


111 :存置派:2009/08/19(水) 23:16:26 ID:dn61wwSJ0
>>101
俺が、観念がそれを初めて言い出したのをみたのは
彼が「苛めの原因は100%苛める側にある」と言ったことに
誰かが「どこにいってもハブられる奴って、
そいつ自身が周囲に或る感情を与えてるんじゃないの?」って言われたときだったな。

112 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 23:36:03 ID:LMxsLJXC0
しかし>>23>>63みたいに、

「刑務所内で何人死のうが外の治安と関係ないから、死刑があっても無くても抑止力は同じ」

って考え方は廃止論内では一般的なのかねえ。一般人は引くと思うんだけどな。

大体、刑務所の破損や奪還テロなどでの脱走がありうる事も無視してるし、
刑務官や囚人なら死んでもいいという発想もあれだし、
既にそこら辺で「冤罪犠牲を一人も、可能性すら許さない」「生かして更生の道を模索する」というような理念と矛盾してるだろ。
いったいどの口で言ってるのやらと思う。

113 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 23:38:20 ID:YOUk09SA0
流れ断ち切った? 連投スマン

廃止論の詭弁
 犯人はマトモでない、精神病、オカシイから責任は問えない、また抑止は効かない
 しかし、なぜか更正はできる、刑務所で暴れない・・・


114 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/19(水) 23:38:47 ID:Eu8o5/fC0
>101

ナニ??って思ったらググればいいじゃん

>103 行動によって生じた結果に対しての責任ならわかるんだけどね

それだよ。行為の原因は常に行為者にある。その当たり前のことを言ってる

> 「腹たつなあ」って思ったからって何の責任がとわれるのかな?

「腹立つなぁ」くらいじゃ、そもそも責任論にならんだろ。原因論には触れ得るけど

> 餌がほしくて吠えているノライヌにかまうと、餌欲しさについてくるよw

そうそう。今のお前みたいにね

>105

妄想乙

>107 私が廃止派に勧める映画は

全部見ましたがそれが何か

>だからこそ、私が絶対的終身刑が正解でもなく、

何度も言うように相対的終身刑が正解だよ。日本もドイツを見習いましょう

> 死刑廃止を気味が悪いと思う人間も沢山いることも事実です。

無知なんだからしょうがない

> すくなくとも、「罪を憎んで、人を憎まず」は罪を憎んで良いとしています。

死刑賛成派が憎んでるのはまさに”人”。つまり賛成派はその文の意味を理解してない、ということ

>111 「どこにいってもハブられる奴って、
> そいつ自身が周囲に或る感情を与えてるんじゃないの?」

その発言者は下の「その2」を理解してないんだよ
結局いじめられる奴が悪い その29
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/youth/1248911230/43

115 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 23:44:35 ID:LMxsLJXC0
>>113
そうだなw
廃止論者って、何か一本筋があってそこから主張してるんじゃなくて、
その場その場の廃止論者の胸先三寸で基準を決めてるから、
各論を突きあわせると矛盾するんだよね。

116 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/19(水) 23:55:47 ID:YOUk09SA0
>>115
なんというか、ちょっと矛盾が多すぎなんだよね、取り上げる例もいまひとつ
だから、あまりにも廃止論がバカっぽいとしか言えない・・
とにかく廃止したいです。だからこんな例を取り上げてみました。
しかし、他人の取り上げる例や話は無視・・
あの・・・としかww

構図として、廃止論者が禅導師だとして、禅を語れてない
矛盾だらけ、だから存置派が弟子として、禅がわからない
ただ矛盾した教えを垂れ流すだけの構図

117 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 00:14:10 ID:rBxxklTq0
>>116
そうそう。だから、廃止論を否定するのに存置論を出す必要が無くて、廃止論の別の理屈をもってくるだけで事足りる。
死刑存廃の議論って、外から見ると存置論と廃止論が同レベルで対立してるように見えるけど、
実際に参加してみると、実は廃止論同士が後ろから撃ち合いしてるだけという。

そう考えると、廃止論は世間的にはイメージでだいぶ得をしてるはずなんだけど、
そのアドバンテージがあってこの有様ってのは、よほど中身が・・・人材が・・・

118 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 00:23:54 ID:VQnfKly0O
廃止論者の最大の弱点は矛盾しやすい論理ではなくて、ついつい取ってしまう巨大な態度だと思うな。
あんまりにもふんぞり返ってるもんだから、後ろにひっくり返りはしないかと、ときどき心配になる。

119 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 00:32:08 ID:rBxxklTq0
>>118
そういう人ばっかり生き残る構造的欠陥があるのかもね。
かつての全共闘や共産主義国みたいに。

120 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 00:38:06 ID:VIWU0De50
>>117,118
ワロタww
そうね、特に巨大なのがいるね
「〜するべき」って廃止論の口癖だもんね、
なぜ「 〜べき 」なのかってハナシの詳細がなくて教えを下さるから・・
もうちょっと丁寧だと助かるのは間違いない

121 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 00:43:03 ID:ck0lPa6IO
>>113
好きなように切り貼りしたらいくらでも矛盾した理論を拵えられるわなw

122 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 00:58:55 ID:rBxxklTq0
>>121
むしろ矛盾しないようにつなぐ方がはるかに難しいだろ

123 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 01:12:18 ID:VIWU0De50
>>121
たしかにそうだけど、同一人物が矛盾したことを言う例は多い
と言ったまで、今迄の例と確率の問題でそうだとしか・・
あくまで、詭弁にしか聞こえないという意味

124 :死刑に替わる修復的司法への提案:2009/08/20(木) 01:43:04 ID:NebIztWJ0
>>70
>死刑自体を行わなければ成らないような
事件が起きないのが理想
→あなたは、人の話を聞かない癖がありますね(苦笑)
現在の日本は、治安という点では、世界一、二位の最良の地位を達成したのです。
2007年には、殺人認知数という点では、戦後最低を記録しました。
凄いニュースですよね。何で、あまり報道されなかったのでしょうか。
一方、体感治安といわれる、「感覚としての殺人発生数」は戦後最悪を記録したそうです。
「今の日本は最悪」「日本は腐っている」などと、殆どの日本人は思っているようなのです。
こういう無根拠な噂の出所は、終末意識を強調するカルト新興宗教団体とマスコミ(漠然としていますが)です。
朝から晩まで、片田舎で起きた家族内の殺人事件をテレビ中継しているようでは、大衆が妄想を抱くのも無理ないかもしれません。
危機意識を煽って、儲けてる連中がいるのも確かでしょう(笑)
「悔い改めよ!さらば、救われん!」という囁きが聞こえてきます。
ところが、日本がここまで住みよい国になったのは、最近になってのことだったのです。
そもそも、戦前は日本でも軍事クーデターは珍しくありませんでしたし、
横溝正史「八墓村の祟り」のモデルになった、岡山県津山の三十人殺しは昭和13年に起きています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%B1%B130%E4%BA%BA%E6%AE%BA%E3%81%97
やくざの喧嘩も普通の出来事でした。
ところが、国民挙げての環境意識の向上のお陰で、治安は向上し、日本の水、空気は蘇りつつあります。
世界のモデルケースになりつつあります。世界の工場になりつつある中国に、環境保全モデルを提供できるでしょう。
斉藤孝氏「美しい日本人」は、主に「昔の日本人は美しかった」論調ですが、
私に言わせれば、「今の日本人も悪くないYO!」というか、「今の日本人は頑張ったYO!」といいたいのです。
だからこそ、今の日本を築いた、団塊の世代といわれる60代から、70代の日本の老人達をもっと誉めてあげてもいいのではないか、と思うのです。
鳩山元法相が何才だか知りませんが、恐らく、そこら辺の世代ではないでしょうか。
それだけに、悪口を言うのも心苦しいのですが、やはり発想の転換をして頂きたいです。
今流行りの「CHANGE!」が発想の点でも必要なのです。
死刑を中心にした刑罰体系を根本的に変える必要があるのではないでしょうか。
排除、疎外=「罰」より、「教育」=再生、蘇生を発想の中心にするべきなのです。
サーカスにいる動物への訓練でもそうですが、「罰」よりも「褒美」によって、
「人の心を動かす」(D.カーネギー)べきなのです。

125 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 01:51:03 ID:so7F4zVx0
廃止論者って喋れば喋るほど人間としての低劣さを晒していくね。

>今流行りの「CHANGE!」が発想の点でも必要なのです。
>死刑を中心にした刑罰体系を根本的に変える必要があるのではないでしょうか。
>排除、疎外=「罰」より、「教育」=再生、蘇生を発想の中心にするべきなのです。

こういう重たい話に平気で流行語の「CHANGE!」なんて書いてしまうこと自体、
死刑制度の問題を軽く捉えていい加減に扱っている証拠。
デリカシーのなさは廃止論者の特徴だが。

126 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 02:18:28 ID:h8NPavW00
俺は生粋の存置派だが以下の条件が飲めれば即廃止しても良いよ。

 ・廃止する前に仮釈放なしの終身刑を作る事(外部との接触を一切絶ち娯楽も教育も与えない

 ・基本的に自給自足で医療費も自己負担(労働ロボット

 ・廃止運動に関わった人物やドーナーカードの様に廃止の意思を示したカードを持つ者は
  万が一死刑に値する犯罪を犯した者が再犯を犯せば全員が責任を持つ
   例、強制労働、被害者救済やリスク分散のため相当額の金額負担をする、懲役刑など

 ・廃止が決定後に人道的な理由を問題などに以上の項目や犯罪者の待遇が済崩し的に改善される事は
  永久に無く社会状況、廃止派の責任能力などにより死刑が復活する可能性はある


俺個人の考えだが今の日本で死刑を廃止しようとすればこれだけの責任は最低限持ってもらわんと話にならん。
存置派は死刑囚を飼いならし命に手をかけるところまで責任を持ってるんだ。
敢えて生かす以上何もしませんじゃ済まない。それぐらいの気概はあるよな?

127 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 02:21:28 ID:Tz+XpsTb0
そもそも死刑制度が現状ある以上、
論じるべきは死刑廃止論であり、死刑肯定論ではない。
刑罰として死刑が終身刑より重いとすれば、
死刑廃止論が否定されなければ、死刑廃止、終身刑導入であるべきなのだ。
逆に、終身刑導入後に終身刑囚を事後的に死刑にすることは、現行刑訴法では無理だが、法改正すればできないことはない。
なぜなら、死刑論者が後で死刑廃止論に転向したいときに、
おのれが死刑肯定論に立って死刑にしてしまった者に対する贖罪の重荷を背負うこととなるのだ。
それは、足利事件の冤罪に対する贖罪とまったく同じだ。
その意味で、
死刑肯定論者は死刑廃止論を批判することのみをするべきであり、
死刑肯定論を論じるべきはないのだ。
本村氏のように死刑肯定論を論じ、行脚し、テレビでも主張する男は、
今後の人生において、考えが変わって、
死刑廃止論に転向したくともできない、
なぜなら、面子、自己同一性が崩壊し、人格が崩壊してしまうからな。
ここにいる死刑肯定論者も同じ。
引くに引けなくなってしまうのだ。
それはブログが荒れた足利事件の県警の刑事とまったく同じだ。
その意味で本村氏の行動は思慮分別に欠けている。
論ずべきは死刑肯定論ではなく、死刑廃止論を否定することのみなのだ。
本村氏は死刑肯定論を論じたが、死刑否定論を全て論破することができずに終わった。
死刑廃止論を論破できなければ、終身刑論に与するしか選択肢はないのだ。
だからこそ、死刑論者はかたくなまでおのれの主張にこだわるのだ。
終身刑論者は死刑論者になれるが、
死刑論者は終身刑論者になるにはおのれの人格破壊、廃人となることを受け入れることになるからだ。
本村氏の最後の拠り所は被害者感情、復讐権のみとなる。

128 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 02:22:34 ID:Tz+XpsTb0
だからよっ、
死刑囚はたくさんある脳の中からこの脳がいいと選んで生まれてきたのかい。
そうじゃあないだろ、
好むと好まざるとに関わらず、その脳を持たされて生まれてきてるんだろうが。
それが持って生まれた気質というものだろうが。
もって生まれた脳、つまりは内部的環境が外部的環境に反応して、行動するだけだろうが。
その脳の機能を自由意思とみなす者はみなすだろうし、
選んでないんだから自由意思はないとみなす者はみなすだろうが。
どう考えるかの考え方だろが。
だからまずは、その脳の作用を自由意思と考えるか考えないかの立場選択がさきだろが。
脳の作用をどう判断するか、
その判断した死刑としてその行為を生じさせた脳を殺すか、生かすかの判断なのだからな。
人間が問題なのではなく、脳をどう考えるか、それだけに帰結する問題だろ。
自由意思を肯定する者と否定する者とは論理構成が違ってくるのだから
まずその立場から議論せんと話にならんだろが。
自由肯定する者と否定する者とが議論するのは
肯定するか否定するかの点についてのみであって、そこで立場が分かれれば
その先の議論をしても無意味だろが、立場が違うんだから。
もちろん、自由意思否定論でも死刑肯定論は成り立つし、
自由意思肯定論でも死刑否定論は成り立つが、
それは死刑を肯定するかしないかのの結果の問題であって
論理構成、理由付けが異なってくるからな。
あとは多数決で国民が決める、そういうことだろが。


129 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 02:24:25 ID:Tz+XpsTb0
人間は精子と卵子との結合によって、生物となり、
脳機能が生じる。これは自分の自由意思で生まれたのではなく、
生まれさせられたに過ぎない。
犯罪者の本質は脳、脳以外のなにものでもない。
その脳は脳を持っている本人の自由意思で生じたものではなく、
精子と卵子との結合によって、自然に生じさせられたもの。
脳の所有者たる犯罪者には当該脳を生じさせた責任はない。
脳の生来的特質+外部的環境因子によって人間行動が生じる。
この過程に自由意思の介在する余地はない、ゼロ、nothingだ。
ゆえに、
加害者たる脳の所有者の人権を保障するのは当然の事理。
加害者たる脳の所有者は生来的に持たされた脳と外部的環境因子によって
必然的に人を殺しただけの話。
被害者の人権が保障されるのは当たり前の話。
議論すべきは加害者の人権。
そして、おのれの選択によって脳を持ち、外部的環境因子を得たわけではない以上、
社会的責任として隔離される、つまりは終身刑にされればそれですむ話だ。
それを超えて死刑にするのは加害者の人権無視もはななだしい。

130 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 02:33:01 ID:k/Ezf3NI0
>廃止運動に関わった人物やドーナーカードの様に廃止の意思を示したカードを持つ者は
  万が一死刑に値する犯罪を犯した者が再犯を犯せば全員が責任を持つ

俺も存置派だが、連帯責任を問う提案として矛盾しているから指摘させていただく。
死刑相当者を終身刑にした場合、再犯を犯すことはないんじゃないか?

131 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 02:40:02 ID:Tz+XpsTb0
>>68 どこまで家制度を壊す覚悟があるのかということだ。
家制度をある程度壊さない限り、
家制度の中に留まって、
内と外とを作っておる人間がいざ犯罪が起こったときに、
妻子万歳の本村氏よろしく、
殺人者の人間を非難して、死刑にしても、
新たなる殺人者は繰り返し、繰り返し、現れる。
永遠のもぐら叩きゲーム。
死刑にするだけして、最後の記者会見では
この過ちを繰り返さないために第二の福田を出さないために
社会のみんなが考えてくれなければ妻子は犬死だと発言して、
社会に下駄を預けて、バイバイした本村氏。
本村氏はその後、第二の福田を出さないために何もしとらんのだろ。
その後、第二、第三の福田が出たことは周知の事実。
本村氏の行動は復讐以外の何の犯罪予防効果にはなっておらんのだよ。
家制度の外の人間は必ず殺人者として外の人間を殺そう。
もちろん、家庭内殺人もあるが、それは、逆に家制度内に閉じ込められたが故の殺人。
セックスさえすれば、子供を作れ、親になるに、資格はいらない以上、
荒川沖男、姉妹殺人男、サカキバラ、宅間、アキバ男、弘前男、すべて家制度の生んだ殺人者。
本気で予防を考えるのならば、家制度に切り込まなければ何の解決にもならん。
一般予防などない。


132 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 02:51:11 ID:so7F4zVx0
ID:Tz+XpsTb0のレス読むと廃止論者がまともじゃないのがわかる。

133 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 02:51:18 ID:smSwHaC20
>>126
>こういう重たい話に平気で流行語の「CHANGE!」なんて書いてしまうこと自体
→「死刑存廃論」=重たい話題
「CHANGE」=軽薄
なんでそういう発想ができるのでしょうか。
もう、ばかかと(苦笑)


134 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 03:01:49 ID:h8NPavW00
>>130

いや、終身刑でも脱獄やライオットの可能性は常に付きまとうよ。
刑務所内での規律や運営を乱すだけでも他の不利益につながるしこの場合も廃止論者に
連帯責任を取っていただきたい。まあ贖罪の念を抱かせるような教育までは必要ないけどね。
最低限の事は守らせるよう躾けるのが義務。

135 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 03:29:42 ID:rBxxklTq0
※注
>>127-129は過去に反論されまくって終わった話をリセットし、発端の書き込みを再掲しているものです。

136 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 03:46:42 ID:RfV1Cl6GO
よく正当防衛なら廃止論者も犯罪者を殺していいと言う
そりゃ誰だって自分を守る権利がある、廃止論者風に言えば自然権
だけど、いつも自分を守れるわけじゃない
ふいを突かれたり、女子供なら正当防衛も不可能だろう
死ぬ
そしてそれをそのまま放っておくのが廃止論者の動物の世界
だが人間の世界は違う
人間は平等だ
生きてる者が殺された者の権利を守る義務がある
廃止論者が平等を守らないのであれば、それは最初から平等と平和への否定になる
平等でないなら犯罪者も守る必要はない


137 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 03:51:34 ID:RfV1Cl6GO
被害者が殺されれば終わりなどそれこそ平等を否定する行為
何も国民のためにならない
平等をいくら掲げたところでなんの役にもたちはしない
やられたら終わりじゃなんのための法律だ


138 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 03:54:32 ID:RfV1Cl6GO
世の中に平等がないなら犯罪者殺してしまえばいい
都合のいいときだけ平等持ち出すな
被害者殺して自分は生きて何が平等だよ
嘘じゃないか
被害者殺した者と罪を犯してない国民を一緒にするな
不平等だ

139 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 05:55:30 ID:Ug3GrdFN0
>>138
>都合のいいときだけ平等持ち出すな
→確かに、人権の概念というのは、一見、悪平等にも見え、
中嶋博行氏の言うところの「犯罪者福祉型社会」の具現化に見えるかもしれません。
日本憲法の人権条項も如何に、犯罪者の人権を守るかに主に照射しているように見えます。
それとは対照的に、被害者の人権は蔑ろにされているようにも見えます。
しかし、それでいいのです!そうあるべきなのです!なぜなら、加害者の人権こそが、
最も蔑ろにされやすいからです。加害者は強者のようでいて、実は弱者だからです。
実際、歴史を観ても、犯罪加害者の人権ほど踏みにじられてきたものはないのです。
否、もっと正確に言えば、「犯罪加害者とされた人の人権」ほど蔑ろにされてきたものはないのです。
犯罪加害者とは、権力者の恣意によって作られてきたといっても過言ではありません。
だからこそ、ベッカリーアが唱えた、「罪刑法定主義」が画期的なる所以があるのです。
例えば、最近話題に上っている、酒井法子の場合など、
そもそも、酒井法子を(暴力)犯罪者かのように扱うのは間違っています。被害者は存在しません。
彼女は寧ろ被害者とさえ言えるのです。
薬物使用の犯罪の場合、売人などは厳しく罰せられるべきですが、使用者は、リハビリ=治療こそ重要なのであって、
処罰の対象となるべきではないのです。
せいぜい、政府系の「薬物使用追放キャンペーンのキャンペンガールボランティア」になるべきでしょう。
一般の犯罪者に対しても、犯罪を犯した途端、差別・軽蔑するのは間違っています。
東野圭吾「手紙」では、それまで真面目に生きてきた兄が、「魔がさした様に」強盗殺人犯となってしまうところから始まります。
凶悪犯罪の被害者になることを人々が最も恐れるのは、もっともなことです。
犯罪者を社会から、切り離したい、迷惑をかけてほしくないと思うのも当然でしょう。
しかし、それでは解決しないのです。「手紙」の中でも、それは明らかになっています。
大変な困難が伴うのは覚悟の上で、犯罪者と社会一般の人々は、共に生きる道を選ぶしかないのです。
たとえ凶悪犯といえど、片端から抹殺していくわけにはいかないのです。
確かに、人類史にはそういう時期はありました。しかし、文明文化が進歩すれば、そうした「外れ者」にも、それなりの場所が
提供できる場所が提供できるようになるのです。
まして、反省悔悟の上で「立ち直ろう」としている人達にセカンドチャンスを与えるのは、当然でしょう。
寛容の精神が行き渡っていれば、その社会は、余裕が生まれ、自由の精神からは豊かな創造力が開花するでしょう。
人の精神は罰せられることで萎縮し、歪みますが、赦されることで、安心し、感謝するようになるものです。
無論、無条件の赦しを主張しているのではないのです。
そこには、加害者からの心からの懺悔、贖罪が前提にあるのは当然のことです。


140 :いいたいこと:2009/08/20(木) 06:00:54 ID:Ug3GrdFN0

無論、無条件の赦しを主張しているのではないのです。
そこには、加害者からの心からの懺悔、贖罪が前提にあるのは当然のことです。



141 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 06:07:19 ID:VQnfKly0O
>>140
ひとつ質問いいかな?

凶悪犯が懺悔と後悔をしたら被害者になにかいいことでもあるの?

た と え ば 生 き 返 る と か


それなら確かに死刑にしなくてもよいと思うけどさ。

142 :どうしても気になりmaした:2009/08/20(木) 06:16:27 ID:Ug3GrdFN0
訂正>>139
>確かに、人類史にはそういう時期はありました。しかし、文明文化が進歩すれば、そうした「外れ者」にも、それなりの場所が
提供できる場所が提供できるようになるのです。

確かに、人類史にはそういう時期はありました。しかし、文明文化が進歩すれば、そうした「外れ者」にも、それなりの場所が
提供できるようになるのです。

143 :どうしても気になりました:2009/08/20(木) 06:26:19 ID:Ug3GrdFN0
訂正>>139
>確かに、人類史にはそういう時期はありました。しかし、文明文化が進歩すれば、そうした「外れ者」にも、それなりの場所が
提供できる場所が提供できるようになるのです。

確かに、人類史にはそういう時期はありました。しかし、文明文化が進歩すれば、そうした「外れ者」にも、それなりの場所が
提供できるようになるのです。
>>141
>た と え ば 生 き 返 る と か
→よい質問です。
やはり、被害者遺族が加害者から、最も聞きたいのは「心からの反省と懺悔の言葉」
ではないでしょうか。
日本の刑事裁判史上では、(私の知る限りでは)
自分の家族を殺された弁護士が
加害者からの心からの反省と懺悔によって心を動かされ、加害者の弁護をしました。
結局、加害者は量刑の均衡という観点から、処刑されてしまうのですが、
この弁護士は「本当の赦し」というものを、ゼスチャーだけでなく、行動によって示したかったのだと思います。

144 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 06:59:47 ID:VQnfKly0O
>>143
「反省なんかいらんからとっとと死んでくれ」と思う遺族がいないとでも思っているのかい?

145 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 07:08:28 ID:rBxxklTq0
犯人の反省のためなら新たな被害者が生まれてもかまわないとか、ひどいな廃止論。

146 :山田英嗣:2009/08/20(木) 09:58:56 ID:7w8HvI2WO
観念、感情自己責任論とか、よく分からんけど、被害者のほうが自業自得ってどういうこと?
も前はいじめは加害者が100%悪いって言ってたじゃんか、じゃ殺人も加害者の方が悪いんじゃないのか?なんで殺された被害者の自業自得なんだ?

147 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 10:37:53 ID:S8XzcCUI0
民主が政権とって本格的に死刑廃止に動けば
全国犯罪被害者の会が黙っていられないだろうな。

148 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 10:48:41 ID:k/Ezf3NI0
>>146
俺がその質問したんだが、正確には被害者ではなく遺族のこと。
まあどっちにしたって答えられないからググれ・・・ってどんだけアホかとw
単語の意味すら理解してないのに難しい言い回しして得意がってるだけでしょ。

149 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 11:07:57 ID:dx8q/RsG0
>>145
そりゃ、廃止論者のほとんどは、殺人願望過多の殺人犯罪者予備軍と、殺人者に対し憧れをもっている犯罪崇拝者だから。


150 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 11:12:51 ID:dx8q/RsG0
>>113
「死刑囚が冤罪だったら取り返しがつかない。でも死刑は生温いから、手足もぎ取って人体実験の材料にすべき」とかな。
別の人間が言ってる事じゃなく、同じ奴が、別スレで言ってる事をまとめるだけでも、相当滅茶苦茶。

151 :この国が忘れていた正義PART2:2009/08/20(木) 13:48:33 ID:GQOE/L+C0
>>144
>「反省なんかいらんからとっとと死んでくれ」と思う遺族がいない
→そういう御遺族にこそ、癒しのカウンセリングが必要なのです。
アメリカで、ある殺人事件の被害者遺族の方で、
やはり加害者のことが憎くてしょうがない。
当然のように死刑判決が下ったのですが、「人身保護請求」などをして、十年、二十年と
死刑から逃れてきました。
そして、とうとう病死してしまうのですが(日本にも似たような人がいました)、
ある時点から、もう何も考えるのを止めにしたというのです。
言わば、本棚の奥の方に、「もう扉を開けることのない本」として忘れよう、ということにしたそうです。
「もうこれ以上、加害者に自分達の人生が引っ掻き回されたくない」と思い切ったというのです。
もし、死刑だけが事件の区切りとするなら、殺人事件で愛する人を失った人の殆どは、
全く報われないことになってしまいます。
幸いなことに、「加害者」が「被害者」を逆恨みして殺人事件を起こす事件があっても、
被害者遺族が加害者の出所を待って、復讐したという話は聞いたことがありません。
やはり、被害者遺族は、愛する人の死を受入れることだけが、供養になるとわかっているのです。
殺人事件だけではありません。過失致死でなくなる人も何万と毎年、居るのです。
「死刑」という飴玉は、被害者遺族にとっては、最高の褒美なのでしょうか。「死刑執行」というくじに
当たる遺族は、ある意味、幸運なのでしょうか。
死刑を刑罰体系から除くことから、始めましょう。


152 :山田英嗣:2009/08/20(木) 14:19:33 ID:7w8HvI2WO
>>151
またyurikoが出て来たな…
犯人が死刑になってようやく人生のリスタートが切れる遺族もいると思うよ!!

153 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 15:27:04 ID:VQnfKly0O
>>151
あんたの言う「癒し」が「洗脳」とはどう違うのかを説明してくれや。

154 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 17:13:44 ID:rBxxklTq0
どんなに説明されても全然考えを改めない長文矢印の存在が、
絶対に更生しない人間や癒されない人間の存在を証明している。

155 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 17:31:19 ID:3+EAfEFM0
>>152
>犯人が死刑になってようやく人生のリスタートが切れる遺族もいる
→確かに、そういう方もいらっしゃると思います。
熊本「お礼参り」連続殺人の犠牲者は気の毒としかいえません。
もともと、加害者は元妻への逆恨みを募らせ、出所した暁に、
元妻の親族を皆殺しにしようと計画していました。
ところが、出所して殺したのは二人だけで、その内一人は、養女で加害者とは
一面識もなかったのです。彼女には婚約者がいて、式の日取りも決まっていました。
彼女の父親と加害者は互いに面識がなかったのですが、裁判所で初めて会った加害者に激しい憎悪を抱いた、といいます。
「この手で殺してやりたかった」「手や足、耳や鼻を一つづつ、もいでいって、苦しめながら殺してやりたかった」
と凄まじい憎悪を抱きました。
さらに
「最近は死刑廃止論が盛んに叫ばれとるようですが、私に言うわせれば、(略)無責任な話ばするな、て思います」
とかたり、「(当時は死刑の期日は公開されず)死刑執行が載っていた新聞を持って、すぐに娘の墓に
報告に行きました。これで、ようやく終わった、ていうのが私らの率直な感想です」と続けています。
加害者が生きている間は、何かの拍子で脱獄して、殺しにくるような気がしていたと言っています。
しかし、調べてみると、事件発生から14年後、最高裁確定から7年後に処刑されています。
最近は、宅間守事件をきっかけにしたように、事件・確定から執行まで短縮される傾向にありますが、
その一方で、再審請求を重ねる、実質的終身刑の地位を維持している死刑囚が増えているのです。
「死刑確定」で、また別の長い裁判が始まるというのも、被害者遺族は気の毒です。

156 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 17:31:32 ID:JIOOo/jHO
>>154
考えを改めないというか、死刑廃止派とはお互い、どうしても理解しあえない壁があるんだよ
これは、話し合えば分かるってもんじゃない
人の考えが180度変わるなんて事は、そうそうないよ
自分と異なる考えにはついついツッコミを入れたくなるものだけどね

157 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 17:32:51 ID:JuyZpCuN0
>「死刑」という飴玉は、被害者遺族にとっては、最高の褒美なのでしょうか。「死刑執行」というくじに
当たる遺族は、ある意味、幸運なのでしょうか。

犯罪において被害者及び遺族にとって犯罪者を裁く願いが「褒美」であるはずがないだろ?

よりによって「死刑執行というクジ」に転換する思考能力に哀れみさえ感じる。

158 :存置派:2009/08/20(木) 17:36:09 ID:XmksT6tlO
>>151
…お前のその話を聞いて、
「なら死刑を廃止して皆外れクジにしちまえ!」と思う人間は普通いないだろ。
逆に「早く死刑になってれば早く解放されたんだろうなぁ…」とか
「延命見え見えの各請求まで認め続けるのは問題だ」とか思う奴の方が
多いと思うんだが…。

159 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 17:44:07 ID:3+EAfEFM0

この事件の被害者の父親は、事件が起きてからは、14年間、死刑確定からは7年間、
毎日、加害者が吊るされる日を待ち望みながら生活していったのでしょうか。
この加害者は死ぬまで反省悔悟できなかったようですが(謝罪の言葉を遺さなかった)
もし、こころから謝罪していたとしたら、どういう態度を`取ればよかったのでしょうか。
確定から執行までの時間を強制的に、短縮すれば問題が解決するわけでもありません。
やはり、死刑によって区切りがつくという考え自体を、改める必要があったように思います。
まずは、死刑という理不尽な刑罰を刑罰体系から除いた上で、
加害者に被害者の心の痛みを感じさせることで、真の償いをさせるべきです。。

160 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/20(木) 17:58:57 ID:kTLTY7iK0
>133 なんでそういう発想ができるのでしょうか

そういう二元論が好きなんだろう。ソンチは単純だから

>136 生きてる者が殺された者の権利を守る義務がある

殺されてしまったらもう権利どころの話じゃ無いじゃん
既に奪われて無くなった権利をどうやって守るんだか
この辺の欺瞞がソンチーズの偽善

>138

この世はそもそも不平等にできてるんだよ。理想主義のソンチくん

161 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 18:03:16 ID:JuyZpCuN0
>>159
なぜ死刑が理不尽な刑罰なんだ?
理にかなった思想に基づいた立派な刑罰だろう。
加害者に被害者の痛みを感じさせる究極刑だと自分で言ってるようなもんだ。

162 :山田英嗣:2009/08/20(木) 18:15:43 ID:7w8HvI2WO
>>155
そんな長文打ってさ…なんかさ、人とコミュニケーションしたくないわけ?読むの疲れるんだけど…まあ、そんなに遺族がお気の毒なら、死刑あっても構わないんじゃないの?

163 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 18:23:47 ID:JuyZpCuN0
>>160

怨念君って何で当たり前のことを胸を張って言えるの?
この世が平等であるはずないだろーよw
平等化する為にルールが存在するだろーが・・・アホ!

164 :CV6:2009/08/20(木) 18:29:15 ID:CSdAOaMfO
>>162
それこそ読む側の身になった書き込みをする必要はあるね
長文かけば説得力がつくって思ってるなら間違い。
さらには長文を書き続けたから前スレッドがストップになった…サーバーに負担がかかるための措置らしい
長文の繰り返しは迷惑行為と言える。


165 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 18:34:38 ID:VQnfKly0O
>>163
その荒らしに構わないで。ここんとこガン無視してエサ与えてないから、おおはしゃぎして暴れるよ。

166 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 18:38:42 ID:JuyZpCuN0
>>165

新参者だから気がつかなかったよ・・・ゴミンねw
手を出したら噛まれるよねきっと。

167 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 18:42:38 ID:rBxxklTq0
>>163
当たり前の事を勿体つけて言うことが、他人を錯覚させるコツなんだろう。
逆に言えば、そうする事でしか話を聞いてもらえないんだと思われる

168 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 18:51:53 ID:JuyZpCuN0
>>167

目が三角にはなったが錯覚はしねーなw

169 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 19:00:54 ID:eUjWtf2q0
人は殺人者と無関係に生きることはできない。
殺人者と出会いたくなければ無人島に住むしかない。
人間いるところに殺人者あり。
人を殺すも、殺されるも、人間社会の必然なり。

そもそも、このスレにいる死刑論者の脳は転向する脳ではない。
逆もまたしかり。
ゆえに、このスレは各説に立つ各自が思考のウォーミングアップをする場なり。
殺人者が殺人を犯すのと同様に、
意思決定の自由のない死刑論者はその自由のない意思によって死刑に固執する脳に支配されておる。
従って、このスレの死刑論者は決して転向をすることがないであろう。
それはまた、彼を支配する脳が頑なに転向することを拒むのは、
終身刑論者が死刑論者に転向することよりも強い脳の抵抗に支配されるのは、
>>127記述の如し。
自由意思のない脳の支配からは誰も逃れられない。
死刑存廃の決着は
いまだ死刑存廃に関して詰めた思考をしたことのない人間、
思考がぐらついている人間に、
全主張を提示し、ニュートラルな人間、ぐらついている人間を説得し、
はっきりとした立場をとらせることにある。
そのために叩く、対立した説を叩く、論理をもって。
頑なまでに抵抗するであろうが。
かなりの部分は論理の問題。
最後の選択は純粋思弁的論理ではなく、主義の問題。
論はサイエンス・論理の世界なり、主義は価値観の世界なり。
人間に自由意思がなく、自由意思のない脳に支配されておるのはサイエンスの世界なり。
自由意思否定論、ゆえに社会的責任論、復讐権としては終身刑を与える主義、
復讐権として死刑を認めるか、終身刑にするかは人間観の価値観による判断なり。
どちらの選択もありえよう、あとは国民の判断なり。
当方、あくまでも自由意思否定論、自由意思のない殺人者の脳を生かす道を選択す。
殺人者が出るのは人間社会の必然なり。
殺人者、永遠に消滅せず。
当方の立場なり。


170 :山田英嗣:2009/08/20(木) 19:06:01 ID:7w8HvI2WO
>>169
おまいはバカなり!!

171 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 19:08:58 ID:JuyZpCuN0
>>169

あのさーこんな人ってさー何食って生きてるんだろうね?

>殺人者が出るのは人間社会の必然なり。
殺人者、永遠に消滅せず。
当方の立場なり。

馬鹿なの?当方が殺人者の立場なの?


172 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 19:09:55 ID:rBxxklTq0
>>168
真面目に読んだ人はそうだろうな。
でもまともにやり合ってる人間以外から見れば、文章量とか口調とか権威のある名前が印象の大部分を占めるから。
中身じゃなくて、そういう小手先の技術ばかり学んでい特化していくのは、廃止論者にはよくあること。

173 :山田英嗣:2009/08/20(木) 19:17:18 ID:7w8HvI2WO
>>171
こいつ>169ね、バカなんだよ、ムカつくんだよ、
自称「自由意思否定論者」とか言ってね、人間には自由意思は無いとか言い切っちゃってね、
じゃあお前の発言も自由意思で行なってないのかって聞いたらね、
「当方の発言も自由意思によるものではない」とか答えるんだよ、もうバカかと。

174 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 19:22:52 ID:JuyZpCuN0
>>173

あ〜解るよ。
山田君一人いつも頑張ってるもんねー。
俺は中卒の半端者だから偉そうには言えないけど
怨念含めアホな発言多すぎるよなw

175 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 19:25:13 ID:rBxxklTq0
犯人に自由意志が無いなら、被害者や司法関係者にも自由意志は無いよな。
ということは、司法制度は環境の何かの偶然でたまたま生まれて維持されてるとでも言うのかな。

176 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 19:32:32 ID:JuyZpCuN0
>>175

まあ司法制度(少年法含め)そのものを見直す時期ではあるけど
現在では大幅な改正は難しく最高裁の判決に基づいて推移していくだけで中途半端ではある。
今の裁判員制度がさらに発展していくことによって死刑判決そのものの重みがどのように推移するのか漠然としている。
法制度の厳密な改正を求めることには賛成だが、死刑廃止には反対だな俺は。

177 :CV6:2009/08/20(木) 19:37:12 ID:CSdAOaMfO
>>164
>>165
いままでノライヌっていってたけど、餌やらなかったら、手当たり次第に噛み付いてきたとこみると、むしろ箕面や高崎のエテ公かな?
餌もらえないと自分から人襲うんだもんw
まさに三本足りなさそうな話を得意げに繰り返すしねw

178 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 19:48:32 ID:VQnfKly0O
>>177
あまり失礼なことを言ってはいけない。
グリコアーモンドキャラメルをやると頭を下げる分、箕面のサルの方がずっと賢い。


179 :CV6:2009/08/20(木) 19:57:20 ID:CSdAOaMfO
>>178
そうだね、サルにわるいことした、サルごめん

180 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 19:58:18 ID:2HArppkU0
>>176
実際、事件報道を聞いていると、
最近は死刑判決が妥当と思われる凶悪事件が結構あるよね。
裁判員裁判でも凶悪事件であれば裁判員は間違いなく死刑を出すと思うし、
廃止派の思惑とは裏腹に、裁判員制度は廃止と結びつかない流れになってる。

181 :山田英嗣:2009/08/20(木) 19:58:24 ID:7w8HvI2WO
ほらほら、言われてるよ、観念。なんか言い返さないと

182 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 20:26:17 ID:a+dcJDIO0
>>177,>>178
荒しに構わないでって、
せっかく荒しを否定しているんだからさ、そういうレベルの話も止めようよ。
気持ちは分かるけど、結局それが荒しの呼び水として利用されちゃうんだからさ。

183 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 20:28:54 ID:eUjWtf2q0
裁判所は現在いわゆる、道義的責任論に依拠している。
判決文で犯罪者を非難するということは自由意思を前提とした道義的責任論に依拠しているということである。
それは今の社会が旧来からの道義的責任論に依拠している割合が高いと見ているからであり、
責任の本質は道義的責任ではなく、社会的責任と捉えるべき。
社会が社会的責任論に依拠すれば、裁判所も社会的責任論を取らざるを得ない。
裁判官が好き好んで道義的責任論をとっているわけではなく、
裁判官は社会の顔色を伺いながら、道義的責任論が国民の受けがよさそうだなと判断しているだけのお話。
社会的責任論を普及させる必要がある。

184 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 20:31:16 ID:eUjWtf2q0
一般に人は反省した人間を許す傾向にある。
だが、責任非難という観点から看取すれば、
反省するのが遅い人間ほど犯罪行為に対する責任非難は軽いと当方は主張したい。
オウムを例に取ると、
慶應医学部卒の林医師はサリン事件への関与に関して自首が認められ、無期懲役となった。
法的には自首による減刑という効果の法的形式をとっておるが、
その実質は反省したことへの評価ととらえるべきである。
このことは林医師がサリンの袋を地下鉄で破るときに精神的葛藤があったことを評価していることからも看取できる。
一般的にはこの思考の流れに人の思考は乗るであろうが、当方は全く逆だと考える。
つまり、犯罪行為時に精神的葛藤があったならば、反対動機の形成可能性は高く、
全く精神的葛藤のなかった強烈な信者よりも、よりサリン事件を起こさない可能性はありえたわけで、
その意味であえてサリン袋を破った行為に対して強い非難ができると考える。
例えるならば、林医師は心神耗弱程度、葛藤のなかった信者は心神喪失とパラレルに理解できよう。
もちろん、このことは例えて説明しただけのことであり、
判例同様に、林医師、葛藤のなかった信者共に、当方はその意味での責任能力は完全責任能力があり、
心身耗弱、心身喪失の理論で責任を阻却しようとするのは当方も刑法学者、裁判所と同様に否定する。
責任概念を否定する当方の論理では「責任無能力」ではなく「無能力」という用語を用いるが。
このような疑問に対して、累犯の責任を論じる際に、累犯性の人格形成それ自体を非難することで回避しようという論理構成が刑法上とられている。
だが、林医師と他のサリンの確信犯の実行犯とを対比した場合に、
林医師こそ精神的葛藤があったゆえに、反対動機の形成が可能であり、責任の見地から強く非難されるべきである。
以上、行為時の人格に対する責任非難は責任が重ければ重いほど軽くするという矛盾を
意思決定の自由を前提とした道義的非難論はおかしておるのである。
ゆえに、責任概念を放棄し、意思決定の自由否定論、責任概念否定論から論を組み立てるべきである。
林医師に対しては刑罰として与える外部的環境因子は軽くてもいい、つまり無期懲役でよいとするならば論理的整合性が保たれる。
その点、検察と判例は自首による減刑という論理操作でごまかしたと当方は糾弾したい。



185 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 20:34:32 ID:A1DMHcrW0
>>124
>→あなたは、人の話を聞かない癖がありますね(苦笑)

そ れ は お 前 だ ろ う が

介護疲れ加害者の気持ちが何となくわかるような気がしてきた。

186 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 20:35:21 ID:eUjWtf2q0
最高裁は厳罰化の流れに舵を切ったといってよいだろう。
今後、同種の事案であれば死刑にせざるを得なくなる。
なぜなら、死刑にしなければ福田の刑罰との均衡が保てなくなるから。
被害者感情の重視といっても、被害者の感情は被害者の主観で決めるのでなく、
客観的に判断しなければ法適用の平等が保てなくなる以上、侵害された法益が重大な場合、
被害者感情の程度は高いと自動的に認定することとなる。
排除の時代。
戦中世代は軍隊経験や戦争自体の経験があるため、様々な人に対する思いやる気持ちがあった。
戦後の貧しい時代から高度成長期は恵まれない人に対する思いやる気持ちを持てる時代だった。
だが、今、日本という国がもはや余裕がなくなり、中国やロシアなどの台頭もあり、
勝ち組、負け組、二極化社会、日雇い派遣、就職氷河期世代など経済的犠牲者を出すことでかろうじて日本の企業は利益を出している状況だ。
学校に関しても同様で、経済力によって中学受験の差が生じ、進学する大学の差も生じる。
法曹にしても例外ではなく、ロー制度によって、大学法学部からストレートにローに行き、司法試験合格という路線の者が増えよう。
個人情報保護法、ミクシィなども排除の論理の一貫に分類できよう。
排除された者もまた、排除の論理を持つ流れにのる。
まさに、士農工商エタ非人の論理だ。
福田は18歳1ヶ月だった。家庭環境もよろしくない。
彼自身が主体的に人格形成できる環境下で育ったとはとうてい言えない環境だ。
主体的人格形成をする前に死刑によって排除される。
国家は、社会は彼を排除する。
抑圧された社会状況においては
ブログ炎上、2chよろしく、殺人者叩き、死刑賛成でおのれの鬱屈とした感情のはけ口を求める者が増えるであろう。

187 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 20:36:29 ID:rBxxklTq0
>社会的責任論を普及させる必要がある。

それはない

188 :山田英嗣:2009/08/20(木) 20:49:16 ID:7w8HvI2WO
>>183-184
意味わかんない

189 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 20:58:43 ID:CSdAOaMfO
>>187
うん、ない
もともと、人に意思決定の自由がない、といっておきながら、適用対象は犯罪者のみというけったいな主張を取り入れるほど世間は暇人ばかりじゃない
自由意思不存在論は、犯罪者が先天的要素により意思を決められて犯罪に走ったとする
なら、それより先に法律が存在している以上、その法律を作った人々も、運用してきた人々も、維持してきた人々も、そのように行動すべく生まれてきたことを認めねばならない。
したがって死刑が存在する事への非難は、自由意思不存在論者による自由意思不存在の否定となる。
つまり自由意思不存在を理由として死刑廃止を唱えるのは、自由意思不存在論の自殺行為である。

190 :山田英嗣:2009/08/20(木) 21:10:07 ID:7w8HvI2WO
自由意思否定論の行き着く先は、無責任な運命決定論だと思うよ。
人間に自由意思がないなら、全ては運命で決まっていることになるよ。自由意思否定論者の言っていることも、運命で決まっているし、みんなに受け入れられない考えだってことも運命で決まっているんだから、君の発言自体も意味ないよ

191 :CV6:2009/08/20(木) 21:18:42 ID:CSdAOaMfO
>>190
あえて悪ふざけ…
絶望も自由意思否定論も愚か者の結論?

192 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/20(木) 21:35:34 ID:kTLTY7iK0
>161 なぜ死刑が理不尽な刑罰なんだ?

死刑の理不尽さは>71にkwsk

> 加害者に被害者の痛みを感じさせる究極刑だと自分で言ってるようなもんだ。

加害者全員が被害者を絞首したのなら、その通り

>171 殺人者、永遠に消滅せず。

これには反対。やるべきことをやれば消滅する。やるべきことをやらないから消滅しない

>173 「当方の発言も自由意思によるものではない」とか答えるんだよ

いや筋は通ってるじゃん

>181

え?どれに?
どうせ「ボクタチ正しい、観念キチガイだよねー」 (*´・ω・)(・ω・`*)ネー
の類でしょ?

>185のお陰で初めて>124を読んだが全く異論なし

>124 一方、体感治安といわれる、「感覚としての殺人発生数」は戦後最悪を記録したそうです。

それだけ日本が平和になった証拠だよね

193 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 21:38:56 ID:VQnfKly0O
人間に自由意思が無いとしたら、俺らが2ちゃんでこうやってグダグダと存廃論を展開してるのも、運命の神様が決めたことになるのかな?
嫌だなぁ……朝から晩まで2ちゃんにカキコミさせる神なんて。


194 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 21:47:03 ID:rBxxklTq0
>>193
それは社会の責任だよ!君に2ちゃんをやめさせられない社会になってしまったのも社会の責任だよ!

195 :山田英嗣:2009/08/20(木) 21:56:43 ID:7w8HvI2WO
>>192
ねー観念、なんで殺された被害者の自業自得なの?
いじめは加害者が100%悪いんでしょう?
だったら殺人も加害者のせいなんじゃないの?

犯人が憎いって気持ちは普通で、自然なものだと思うよ
そんなことまで自己責任なんて、ちょっとひどくないかい?

196 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 22:06:06 ID:VQnfKly0O
>>194
なんでもかんでも神様のせいにできた中世の方が人間は気がらくだったのかもね。

ニーチェの野郎がうっかり神を殺しちゃったもんだから、そっから先は自由と自己責任で人類みなノイローゼ気味。

197 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 22:11:10 ID:JuyZpCuN0
普通に道を歩いていていきなり刺されて殺された被害者の遺族が加害者に恨みを持つことがナンセンスなのかな?
どこに自己責任があるんだろうね。
理解できない俺がバカなのかね?

198 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 22:15:59 ID:cbI9lXCD0
>>784
>抑止力があるとしたらその証明を。一体どんな人が「死刑を理由に殺人を止めるのか」俺も知りたい

現実にそういう事があるらしい。
調べてみるとこういうタイプの犯罪者って結構いるかもな。

>また、個別の事件を見ると、闇の職業安定所で知り合った3人が女性一人を殺害した後にも
>犯行を続行しようとしたが、犯人のうち一人が死刑になることの恐怖から自首したという例もあり、
>死刑制度の存在が犯罪抑止に効果があるとの主張も根強くある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91%E5%AD%98%E5%BB%83%E5%95%8F%E9%A1%8C

199 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 22:20:56 ID:JuyZpCuN0
>>198

中国には過去に単なる死刑ではなく、より死への恐怖を植え付ける解体刑てのがあったらしい。
生きながらにして身体を解体される恐怖ってのは想像に難くない。
法治国家においてその様な残虐刑を存続させるわけにはいかないだろうが
まさに抑止力の典型ではないだろうか。

200 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 22:26:34 ID:VQnfKly0O
凌遅の刑ってヤツだな。執行中の画像もググればあるよ。


201 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 22:28:28 ID:JuyZpCuN0
>>200

俺そんな根性ないし(/_;)

202 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/20(木) 22:36:06 ID:kTLTY7iK0
>193 嫌だなぁ……朝から晩まで2ちゃんにカキコミさせる神なんて。

安心しろ、それはお前が自由意志でやってることだから

>195 なんで殺された被害者の自業自得なの?

「被害者が自業自得」とは言ってない。遺族が憎み悲しむのは遺族の自業自得とは言った

> いじめは加害者が100%悪いんでしょう?

100%悪いんじゃなくて100%原因がある、だよ
善悪は相対的主観。でも原因の有無は絶対的客観。まぁ時々主観で原因論を語る者もいるが

> だったら殺人も加害者のせいなんじゃないの?

当然、殺人の原因は100%殺人者だよ

> 犯人が憎いって気持ちは普通で、自然なものだと思うよ

何が普通かは人によるよね。それに自然だけど必然ではない(この事は>72辺りにも書いてる)

> そんなことまで自己責任なんて、ちょっとひどくないかい?

自己責任が取れない人から見るとそう見えるだろうね
感情は自己責任だってこと知らんの?

>196 ニーチェの野郎がうっかり神を殺しちゃったもんだから

ニーチェが殺したんではない。ニーチェは「殺された神を発見した」に過ぎない

>198 現実にそういう事があるらしい。

ソースplz

>また、個別の事件を見ると、闇の職業安定所で知り合った3人が女性一人を殺害した後にも

名古屋闇サイト事件?それもう前スレで反論したろ。これ↓見て
http://www.youtube.com/watch?v=oQDaDMKinzQ
最初の報道だけで鵜呑みにしたらダメだよ

203 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 22:44:24 ID:JuyZpCuN0
>善悪は相対的主観。でも原因の有無は絶対的客観。まぁ時々主観で原因論を語る者もいるが

善悪は絶対的客観で原因の有無が相対的主観によるんじゃないの?

204 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/20(木) 22:49:41 ID:JuyZpCuN0
善悪をはっきりさせる為に裁判制度がある訳でそこは「絶対的客観」がすべてだろう。

原因を作るのはお互いの利己主義による「相対的主観」が起因している訳で・・・。

205 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 00:09:15 ID:zWih7QP00
>>202
最初の報道の時は犯罪者の言う事を鵜呑みにしたらダメだと言うのが大方の廃止派の言い分だった。
社会板に巣食う某糞コテ廃止論者もそうだった。
お前も犯罪者は平気で自分に嘘をつくと言ってるじゃないか。なんで手紙のそこだけ都合の良い部分は
犯罪者を鵜呑みにするんだ?

206 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 00:17:48 ID:2SJK4xzX0
犯罪者の心理描写がどうこう言ってるけど、一般人の心理描写を考えた結果が今の状況じゃあねぇ・・・

どんだけ適当な心理描写なんだろね。




まぁ、一般人の心理はわからんけど死刑になるような犯罪者の心理はわかるのかもしれないけど。


207 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 00:25:39 ID:CeiOaNi4O
>>205
すんません。そいつ悪質な荒らしでして、今、存置派全員で完全スルー中なんです。
相手するとスレが壊滅するんでガン無視してやってください。

208 :酒井法子を暖かく見守ってあげて!:2009/08/21(金) 01:48:02 ID:FRYFFrRK0
>>157
>犯罪において被害者及び遺族にとって犯罪者を裁く願いが「褒美」であるはずがないだろ?
→そうなんですよ。おかしいのです!
何故、被害者(死人)の権利を守ることが、加害者の死刑になるのでしょうか。
やはり、そこには応報刑への信仰があるのだと思います。
すなわち、法益の平等を達するためには、片方(被害者)が死んでいるなら、片方(加害者)も死ぬべきだと。
ところが、実際の社会でも、法体系でもそうはなっていません。
いかなる犯罪に於ても、犯罪者は、もし見つかれば、
「見つかったことへの」後悔(もっと上手くやればよかった)があっても、犯罪行為そのものについては、
反省しないのです。というかできないのです。
だから、快楽殺人に見られるように、犯罪を重ねるのです。
少年マンガで、生まれてから犯罪傾向が強かった少年は、矯正の手段として、
「殺意を抱くと爆発する」というチップを大脳に埋め込められます。
私はそのマンガを読んでないので、`何ともいえませんが、
実際可能でも、失敗するでしょう。
なぜなら、犯罪者の一つの特徴こそ、重大な結果を招くと予測できないことにあるからです。
交通刑務所の矯正教育は、一般刑務所の矯正教育にも応用できると思います。
交通刑務所では、基本的に受刑者がうんざりするくらいの量の交通事故死亡者の写真(スライド)を
見せられるらしいのです。
それがどれほどの効果があるのかはわかりませんが、一般刑務所でも、殺人に限らず、
犯罪によって、被害者がどれくらい苦しむのか、感じさせるべきなのです。
暴力団員のように、「刑務所入所」を「おつとめ」として、何年か我慢すれば、禊をすますことができる、といのであれば、
再犯の種が尽きないでしょう。
「累犯障害者」への対策も重要でしょう。
再犯を食い止める→もと犯罪者を差別、除外するより、セカンドチャンス、サードチャンスを与えて、
リハビリを試みた方が公益に適っているのです。
2006年から実施されているという、元受刑者への社会復帰プログラムは確実に成果を挙げているようです。
●新受刑者法
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/keijisisetuhou.htm
●「触法障害者支援に向けて」(山本譲司)
http://www.jinken.ne.jp/other/yamamoto/index.html
http://www.jinken.ne.jp/other/yamamoto/3.html

209 :存置派:2009/08/21(金) 02:48:45 ID:VF7uMGYu0
>>205
別に相手にする分にはかまわんが、そいつの基本的習性は

(*´・ω・)つ|←鏡

「ボクは間違ってないよねー」(*´・ω・)|(・ω・`*)…
「何か色んな人が>71-73のこと悪く言うけど、内容がよくわかんないや」(*´・ω・)|(・ω・`*)…
「でも、ボクがわからない意見はきっと非論理的ってコトだよねー」(*´・ω・)|(・ω・`*)…
「よくわからない意見には『お前こそ』って返しておけばいいよねー」(*´・ω・)|(・ω・`*)…
「だって『人は鏡』だもん。ボクが悪く言われることは全部、悪く言う奴の気のせいだもんねー」(*´・ω・)|(・ω・`*)…

「…ねぇ、何か言ってよ」(*´・ω・) | 

こんな感じなのでなァ…。

しかし…彼のような人間を作るとなると、やはりいじめはよくないな。
>>114のリンク先を読んでいると、彼の何が原因でどう排斥されてきたかわかって、痛々しい…。

210 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 07:17:55 ID:c4/DNQdG0
廃止論者って権威主義なのか、やたらと著名人の名前出すけど、
その著名人が自分の側にいるとでも思っているんだろうか?
このスレ見る限り、名前出された人が可哀想な使われ方ばかりなのだが。

211 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 07:21:27 ID:tXZiJGHi0
相変わらず◆3PwDX5T6IA は自己顕示欲が旺盛な事だな。
そんなに自己顕示欲を満たしたいなら、いっそ支那畜国にでも帰化すれば良いのに(笑)

212 :CV6:2009/08/21(金) 07:24:56 ID:tAWdJ/8WO
>>210
1、廃止論には説得力が欠乏している
2、廃止「狂」には自力で意見をまとめる頭がない
1+2から他から意見を引っ張ってくる以外対抗できない
相手を言い負かすことしか考えてないから、無理に対抗する必要性がないことすら気付かない
目的のために手段を選ばないどころか、手段のため目的を忘れることもある

213 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 08:32:51 ID:QQjSFnuR0
http://www.sankei-kansai.com/2009/07/08/20090708-012086.php
先月初め、大阪パチンコ店で放火殺人があった。
死者は5人に上った。
この事件は、確実に裁判員裁判の対象事件となるだろう。
そして、争点は確実に、死刑を適用するかどうかになるだろう。
第一に、犯人の男が出頭してきたことに対し、マスコミは「出頭」という言葉を殊更使って、
「自首」ではないことを強調したいらしい。
しかし、これはどう考えても、「自首」だ。もし、「自首」が最初から認定されていれば、死刑が求刑されず、
争点にすらならないだろう。
ここで問題になるのは、「量刑の均衡」だ。
名古屋「闇サイト殺人事件」では、犯人の内一人の「自首」が認められ、死刑が求刑されなかった。
被害者遺族にとっては、大いに不満が残るものだったようだが、妥当な求刑であり、妥当な判決だったと思う。
やはり、たとえ犯行後反省し、出頭して捜査に協力するというのは、大きく評価するべきだと思う。
たとえどんなに重大且つ、残虐な事件を起こしたとしても、もしも逃走して迷宮入りになった場合のことを考えれば、
結果は雲泥の差だろう。
アメリカでは更に、司法取り引きと称して、被告が有罪と認め、裁判が開かれないことが多い。
これが、真実を返って覆い隠すことになるという懸念はあるが、やはり利点が優れているのではないか。
2007年には尾上力事件で、被告に無期懲役刑が下されている。
この事件では、捜査協力が自首と同等とみなされた。
「被告=犯人を死刑にすれば、全ては解決する」という考え方がそもそも間違っているのだ。
どう罪を償わせるか、どんな贖罪教育を受刑者にするかは、別の課題として残る。
尾上力事件 ↓
http://www013.upp.so-net.ne.jp/n-d005g/news001/050209osaka001.htm

214 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 08:40:36 ID:QQjSFnuR0
訂正>>208
>すなわち、法益の平等を達するためには片方(被害者)が死んでいるなら、片方(加害者)も死ぬべきだと。
       ↓
すなわち、法益の均衡を達するためには、片方(被害者)が死んでいるなら、片方(加害者)も死ぬべきだと。

215 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 09:31:46 ID:oPvB18y30
訂正>>213
>やはり、たとえ犯行後反省し、出頭して捜査に協力するというのは、大きく評価するべきだと思う。

やはり、たとえ犯行後でも、反省し、出頭して捜査に協力するというのであれば、
量刑に於いて酌量要件にするべきだと思う。

216 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 09:47:05 ID:c4/DNQdG0
・自首
罪を犯した者が捜査機関に発覚する前に出頭をすると、その刑を減軽することができるようになる(刑法第42条1項)

自首が成立する場合、刑を減軽することができるが(刑法第42条、自首減軽)、自首は絶対的減軽事由ではなく、
任意的(裁量的)減軽事由であるため、実際に自首減軽が適用されるケースは少ない。
法律上の減軽よりも酌量減軽が適用されるケースのほうが多い。



217 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 09:53:18 ID:c4/DNQdG0
>>212
なるほどね。確かにそんな感じだ。
そんな事してたらその場はごまかせても、結局信用なくすだけなのになw

218 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 10:26:28 ID:ZdpVrweu0
>>217
根底が違うからじゃないですかね。
「死刑は廃止すべきか否か」を論じているわけじゃなく、「死刑を廃止したい」だけなんで、
その場その場で言い負かす事しか考えて無い。
事の良し悪しではなく、自分の願望の為だけだから、総括すると「何故死刑を廃止しなきゃならないか」と言う
理由が、滅茶苦茶になる。
そこを書くと当人もマズイ事を理解してるんだろうな。
だから問い詰めていくと「死刑囚を批難するのは、死刑囚に嫉妬しているからだろ」とか、自分の持っている
「殺人犯に対しての憧れ」がバレちゃうような事を書き出す。
考えの根底になっている本心隠しながら議論をしようとすれば、支離滅裂になりながら「とにかく言い負かそう」
だけになるだろうね。

219 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 11:01:41 ID:0Uyf8dY30
死を持って償わす死刑制度を被害者感情だけの罰則だと勘違いしている輩が多い。
しかも罪を犯した犯人に対して獄中にて反省させれると本気で考えている。
ほとんどの犯人は「今度やる時はもっとうまくやろう」と反省の欠片もない事が解ってない。


220 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/21(金) 12:10:37 ID:0yU5atFb0
>201

見慣れた方がいいよ。グロも。真実を直視する勇気を養わないといつまで経っても真実は見えてこない

>203 善悪は絶対的客観で原因の有無が相対的主観によるんじゃないの?

じゃそれ論証して

>204 善悪をはっきりさせる為に裁判制度がある訳で

死刑制度語る前に哲学勉強しないとダミだこりゃ

> 原因を作るのはお互いの利己主義による「相対的主観」が起因

主観と客観の区別がついてない者がよく陥る錯誤だよそれ。スレチだからこっち来なさい
外界は内界を映し出す鏡だって言ってたようちの爺が
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1227327730/

>205 なんで手紙のそこだけ都合の良い部分は
> 犯罪者を鵜呑みにするんだ?

手紙だけではない。裁判記録全部読んで、自首当時の川岸の心境を考えた結果だよ

>206

「今の状況」が何を指してるのか分からない

>208 やはり、そこには応報刑への信仰があるのだと思います。

まさに、信仰だね

>209 彼の何が原因でどう排斥されてきたかわかって、痛々しい…。

お前の相も変らぬ妄想性人格障害の方がよほど痛々しい・・・
俺は今までいじめらしいいじめは一回しかない。その一回もちょいと胸ぐら掴んだら収まった
自分から軽くいじめたこともあるが数回程度
つまり実体験としてのいじめ体験は浅くても、>114リンク先程度の結論は出せる、ということだよ

>213しかし、これはどう考えても、「自首」だ

法的にはあれは「自首」ではないよ。事件発覚後出頭してるから

>214

その程度の間違いはわざわざ訂正しなくていいですよ、ねえさん

>217

物分かりの悪い人の信用を幾ら無くしても何とも思わない

>219 ほとんどの犯人は「今度やる時はもっとうまくやろう」と反省の欠片もない事が解ってない

「ほとんど」である、のソースplz
ソースがなければお前の単なる希望的観測ということで終了

221 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 12:35:13 ID:0Uyf8dY30
みなさん狂犬病患者がダラダラと通りすぎましたよ。
いっぱい咬まれたね

222 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 12:37:09 ID:MOZlwHDGO
「今の状況」が何を差しているかもわからないようなお方の描く心理描写なんて
それこそ妄想や架空世界のお話なんでしょうね。

223 :アンチ殺人:誰も殺したくありません:2009/08/21(金) 13:51:16 ID:SRJRylop0
>>216
>自首が成立する場合、刑を減軽することができるが(刑法第42条、自首減軽)、自首は絶対的減軽事由ではなく、
任意的(裁量的)減軽事由
→「任意的」というのが問題でしょう。
放火殺人といえば、昭和55年に起きた、新宿バス放火殺人事件を思い出します。
被告が無期懲役刑を受けたのは、犯行時の心神耗弱状態が認められたからです。
闇サイト事件で川岸に自首が認められたのは、事件発覚後です。
「事件発覚」というのは、まだ誰も事件があったかどうか知らないのに、(本当なら逃走できたのに)
出頭して自白しなければならないのでしょうか。
もしそうなると、自首に当て嵌まるケースは、殆どなくなってしまうのではないでしょうか(笑)
昨年には個室ビデオ店放火殺人事件があって、16人が亡くなるという大惨事が起きました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%80%8B%E5%AE%A4%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E5%BA%97%E6%94%BE%E7%81%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
この事件では、犯人の「未必の故意」が問えるかどうかが焦点になるでしょう。
すなわち、火をつけた時点で、殺人を意図していたかどうかです。
今回のパチンコ店放火の場合は、確実に殺意をもっていたのは明らかだったでしょう。
計画性や殺意なども明らかでしょう。
犯人は「けじめ」「死刑も覚悟」とか言っているといいます。
ということは、これも一種の拡大自殺のケースといえないでしょうか。
そもそも、死刑=罰というのは「死にたくない人」の生命を、その意志に反して奪うからこそ、
罰になりうるのです。この場合、罰になりうるのでしょうか。
こういう場合は、寧ろ、生涯、亡くなった方々、一人ひとりの追善を供養させることが、
せめてもの罰らしき罰になるのではないでしょうか。
宅間守の場合も、言い知れぬ虚しさを感じましたが、自分の命に執着していない人を
死刑にする意味があるのか、ということです。
現代のゲリラ戦では、自爆テロが主戦略になりました。全ての国がテロと戦わなければならなくなったのです。
そういう中でこそ、全く逆の主張「私達は誰も殺しません」というメッセージこそ、
本当の意味で、「テロへの勝利」に結びつくのではないでしょうか。


224 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 13:57:30 ID:SRJRylop0
訂正>>223
>減軽→減刑

225 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 14:06:59 ID:SKrUm7xqO
昭和55年の事を「思い出す」って事は四十代以上だと思うが、
その割に世間ズレしてない。っていうより脳味噌がお花畑だな。

226 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 14:43:31 ID:ZdpVrweu0
>>221
と言うか、いちいち便所の落書きを熱心に読んでやる必要が無いんで、220とか223とか、
読まないだろ。普通。

227 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 15:06:29 ID:c4/DNQdG0
長文を読み飛ばす癖がつきそうで嫌だ。
いざ本当に有益な事が長文で書かれても気付かないかもしれない。

228 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/21(金) 15:39:35 ID:0yU5atFb0
>221

二重の意味で妄想乙

>222

でましたソンチーズの「観念なんて妄想ばっかしだよねー」(*´・ω・)(・ω・`*)ネー宣言

>223

真ん中あたりで日本語が少し変です、姐さん

>226

でましたソンチーズの「ボクタチ普通だよねー」(*´・ω・)(・ω・`*)ネー宣言

>227 いざ本当に有益な事が長文で書かれても気付かないかもしれない。

自業自得

229 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 17:03:52 ID:c4/DNQdG0
>>218
他人が悪ければ自分が正しい と勘違いしてる人っているよね。
そういう人って他人を必死に叩くことで自分の正当性を証明しようとするね。

実際は自分が正しい事は別問題なのに。
自分に理屈が無いって言ってるようなもんw

230 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 17:14:57 ID:ZdpVrweu0
>>229
>自分に理屈が無いって言ってるようなもん

実際、理屈が通ってないからなぁ。
廃止論者って「死刑は必要か不要か」じゃなく「死刑を廃止したい」なんだよね。
何で?って話になると、本当の所は「自分の為」で、それが言えないからはぐらかす。
だからつじつまが合わない。

231 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 17:35:48 ID:MOZlwHDGO
なるほど、「今の状況」が何かも理解できずに
「何故妄想と言われたか」には一切ふれず、
「またソンチに妄想言われた」
で思考停止しちゃうのね。

で、そんな思考の持ち主の考えた心理描写に何の意味があるの?



232 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/21(金) 18:47:59 ID:0yU5atFb0
>229そういう人って他人を必死に叩くことで自分の正当性を証明しようとするね。

まさに「観念はキチガイだよねーだからボクタチ>71読まなくていいよねー」なソンチーズがそれだな

>230何で?って話になると、本当の所は「自分の為」で、それが言えないからはぐらかす。

>71読んだ?何で?って話になるとはぐらかすのはソンチーズじゃん
今まで何度、具体的質問に及んだ途端黙りこくったか・・・まるで自覚がないな、ソンチーズは

>231 なるほど、「今の状況」が何かも理解できずに

>206の「今の状況」はいろんな解釈ができるので、単に判断を控えてるだけだよ。「理解できない」のではない
お前も少しは「判断を控えること」を覚えなさい

> 「またソンチに妄想言われた」
> で思考停止しちゃうのね。

ソンチがしょっちゅう妄想してるのは一連のレスを見れば自明。事実なんだからしょうがない

> で、そんな思考の持ち主の考えた心理描写に何の意味があるの?

でましたソンチーズの「観念キチガイだから>71なんか読まなくていいよねー」(*´・ω・)(・ω・`*)ネー宣言

233 :山田英嗣:2009/08/21(金) 18:55:41 ID:xOGax+y4O
>>232
観念頑張れ!!

観念行ける!!

234 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 18:57:15 ID:iStgn+Pi0
>>231
意味?不明
 なんせ会話や対談ができず、本人に確認も取れないし・・

考えられるとしたら、

1 完全なる特異な精神の死刑存置論者
   他人に相手にされなくても怨念のように他人に執拗にレスをしてバカにした態度を取り、
   よく考えれば小学生でも信じない、
   遅刻をする人間は刑罰を見据えてないから刑罰不要に似たエスパー理屈を信じ込んだりしてみせ、
   「どうだ、世の中にはこんな人間がいる、怖いだろ。」という宣伝活動

2 チープなマインドコントロールが通用すると思ってる廃止派
   他人のハナシを効かずに同じ文章をお前はわかってないと繰り返し、
   尊大な態度を取る事で、気の弱い相手が自分が間違ってるかもと考えたらラッキーとかいうだけ

3 取り返しが XXX い XXXXX   
   カワイソウなので伏字

4 荒らし

ぐらいかな・・ゴメン想像力が足りないかも・・
最初に断ったけど、自信はないから、他の可能性も考えてみて

個人的な自分の希望は、
感情自己責任論と自由意志否定論の闘いが見たいな・・(結論はどうでもいいがやり取りが見たい)


235 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 19:02:40 ID:MOZlwHDGO
まさに「人は鏡」ってやつたね。

言ってる事がまさに君自信の取っている行動なんだけど。

236 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 19:38:32 ID:iStgn+Pi0
235は、誰に当てての意見なの?
鏡って自分の事?、どういう事かホントに考えた?
だから、俺は人の命の掛かった問題で遊んでいいの?

237 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/21(金) 19:43:26 ID:0yU5atFb0
>233

山田も頑張れ!

>234 遅刻をする人間は刑罰を見据えてないから刑罰不要に似たエスパー理屈を信じ込んだりしてみせ

これは酷い。まさか俺が刑罰不要論者だとでも?
刑罰に抑止あるって普通に言ってるし。刑罰なくしちゃダメだよ
すぐ極論に解するんだよねソンチって
いやはや妄想って怖いなー

> 感情自己責任論と自由意志否定論の闘いが見たいな

それより感情自己責任論は理解したの?いやしてないんだろうけど

>235

反論は具体的に

238 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 19:50:24 ID:iStgn+Pi0
>>237
反論は具体的に


239 :CV6:2009/08/21(金) 19:58:38 ID:tAWdJ/8WO
>>233
面白がってるでしょ?
…w

240 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/21(金) 20:01:14 ID:0yU5atFb0
>239

で>71に反論は?

241 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 20:10:35 ID:iStgn+Pi0
>>240
サイテーだな

 あやまれ、できないならHNを変えろ
 一切ふざけるな 全ての人に誠実に対応しろ とまでは言わん
  もう少しだけ、考えて対応を変えろ
 思考停止しろとは言わん、話題の重要性を考えろ

ぐらいしか言えん

242 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/21(金) 20:17:14 ID:0yU5atFb0
↑結局何がいいたいのかイマイチ分からん
暇なら>71読んで反論して
俺は20世紀少年見てるからさ、その間に
よろぴくねーーーーーーーーーーー

243 :CV6:2009/08/21(金) 20:17:22 ID:tAWdJ/8WO
>>227
たまにあるね
書き手が別人だけど
長矢ゆりこと違って直接転記ではなく、要旨を書いてあるから、無理がなく、長い文になっても読みやすく理解が容易。
人を説得するには自身の理解が不可欠という証拠でもある。


244 :山田英嗣:2009/08/21(金) 20:21:20 ID:xOGax+y4O
>>241
え?何言ってんの?そんなに興奮するほどのことか?

245 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 20:22:24 ID:SKrUm7xqO
結局、スルーしきれてないな皆。

まぁ、「論」に対してなら反論できるけど、予想や推測に対しては反「論」できないわな。

誰かさんみたいに、反論されても、予想と推測で「それはこうだ(と思われる)」で反論したつもりになれるってんなら別だけど。


こないだ誰かさんが「銃で撃たれたら痛みで転げ回るか茫然自失で立ちすくむ」とか言ってたけど、その時点で可笑しい。
痛みで転げまわるくらい痛ければ、茫然自失で立ちすくめるわけないし、
茫然自失で痛みが凌げるなら、興奮してアドレナリン過多な「追い詰められて人質を取った犯人」が痛みを感じない可能性は大いにあるのに、

痛みでのた打つか茫然自失の二択だから人質に手を出せない。

と言い切ってはばかりないからな。

246 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 20:25:19 ID:tAWdJ/8WO
>>241
ところで、なんの喧嘩?
ウイルスにやられた狂犬をしつけようったって、むりだよ?
手を噛まれて怪我(ストレスの蓄積)した揚句ウイルスうつされる(暴言を吐くようになる)のがオチじゃない?
なにもこっちまでイライラする必要ないとおもうな?


247 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 20:26:57 ID:iStgn+Pi0
>>242
また逃げか・・・
お前の態度で「他人に相手にしてもらおう」って虫が良すぎねーか?
人をからかって楽しいか?
お前が過去レス読んで、時間を使え

248 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 20:31:34 ID:iStgn+Pi0
>>245,246
イヤ、相手してゴメン
前スレで言ったように1スレに1回まともにボランティアw
早めにやっといた方がいいかと・・
あと、存置派が寛大であることの証明
ぐらいで解釈たのむw

249 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 22:21:48 ID:S5j0WbI50
>>248
すくなくとも、君はそういうボランティアをしない方が良いかと・・・。
全くボランティアの趣旨を実行出来ていないし、ただ「我慢」出来ずに書き込んだだけとしか捉えて貰えないと思うよ。
第三者からも、君が嫌いな相手からもね。

250 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/21(金) 22:27:30 ID:0yU5atFb0
お。ちょっとは伸びてるみたいじゃないの
頑張れ頑張れソンチーズ!負けるな!逃げるな!ソンチーズ!

251 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 22:30:13 ID:CeiOaNi4O
みんないいかな?

会話にならないってもう再確認できたよね。

じゃあまた完全スルーに戻ろうよ。
相手するといくらでもはしゃぐよ。

252 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 23:00:13 ID:6gd/Fdns0
>225
>昭和55年の事を「思い出す」って事は四十代以上だと思うが、
その割に世間ズレしてない
→どーでもいいが、一言。
私はこれまで何度も、新宿西口バス放火事件の件は取り上げてきた。
この事件ほど、「通り魔的大量殺人と刑罰」を考える上で、教訓を与えるものはない、
と感じたからだ。
特に私が尊敬する安田弁護士が担当した事件でもあり、安田氏が自著「死刑弁護人」で
「1980年に起きた事件は、私の後の仕事を決定づけたともいえるものだった」としているからだ。
普通に生きてるのなら、「知っておくべきことがある」のだよ。
事件の犠牲になったのは6人。その上、一生消えない大火傷の傷を負った人が14人もいた。
一方、犯人の男が辿った人生は悲惨としか言い様がなかった。そして流れついたのが西新宿駅バスターミナルだった。
「この人たちが死んでもかまわない」と思ってガソリンを撒いたのは確かだった。
ガソリンを用意して、火をつけたという事実は、犯行の計画性と強固な殺意を証明するのに十分だった。
被害者とその遺族達の無念はいかばかりのものだったろうか。
ところが、安田弁護士は「被告を死刑にすることは法の正義に適わない」と立ち上がったのだ。
そこには、「死刑が刑罰として意味がない」という思いもあったのではないか。
この事件の被害者の女性の一人は、「寛大な刑を求める」上申書を書いた上、無期懲役刑になった場合、
自分が身元引受人になることまで申し出ている。もし、被告が無期懲役刑を真面目に務めていれば、
丁度、今ぐらい、仮釈放されて、新生活が始まっていたかもしれない。
ところが、被告がその女性と1993年と面会を果たした四年後、被告は刑務所内で自殺してしまう。
「何で、これだけ多くの人の支えを無駄にするように死んでしまったのだろう」と関係者は思ったのではないか。
それとも、「これで正義の鉄槌が下された」と「咽のつかえが取れた」とすっきりした人が居たのだろうか。
もう最大の悲劇が起こってしまっているのに、そこに新たな「死」を加えても、
何の助けにもならない。
死刑には刑罰としても、予防効果としtの威嚇力もない。

253 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 23:11:55 ID:SKrUm7xqO
昭和〜の引用に対して、そのレスは本当に全く返答になってないな。

年齢云々じゃなくて、対話ができないだけの人なのかねぇ。

254 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/21(金) 23:12:29 ID:0yU5atFb0
>245 予想や推測に対しては反「論」できないわな

>71は推論なんでさっさと反論して

> 痛みで転げまわるくらい痛ければ、茫然自失で立ちすくめるわけないし、

日本語の助詞「か」の意味すら理解できてない、か、感情論に陥ってるね

> 興奮してアドレナリン過多な「追い詰められて人質を取った犯人」が痛みを感じない可能性

なきにしもあらずだが、それが何か?もっと突っ込んで述べないと反論にならんよ

>246

イライラを他人のせいにしてしまうお前はまず「感情自己責任」でググるがよろし。死刑存廃問題を語るのは10年早い

>247 人をからかって楽しいか?

いや全然。ソンチーズの反応って大概俺の思い通りになるから全くツマラン
その点、20世紀少年は面白かったな。やっぱ映画観る前は何の予備知識も無い方が楽しめるな〜
ショーシャンクの空にもそうやってみたし、シックスセンスも・・
お前らも何の予備知識もなく>71読んだらいいんジャマイカボルト

>248 前スレで言ったように1スレに1回まともにボランティアw

安心しろ、お前はまだ一度も「まともに」レスってない

>249 ただ「我慢」出来ずに書き込んだだけとしか捉えて貰えないと思うよ。

俺もそーおもう
まだ感情に自己責任が取れてないんだよ。だからついつい釣られちゃうんだろう

>251 相手するといくらでもはしゃぐよ。

相手にしなくてもはしゃぐよ

255 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 23:16:30 ID:mwD4h0TR0
人権制限の制限の根拠については、制限をする側がその根拠を主張する、これが現行憲法の原則。
そして、人権制限は必要最小限度でなければならない、これもまた原則。
現実の行政や裁判実務がそうなっていないこともある、不合理なこともある、それは事実、それが社会だ。
だからこそ、人は社会を変えていくのだ。
完璧な社会というものはなかろう、現実の社会というものは歴史の状況、社会の余裕によって変わろう。
女性の人権が拡大したのも、
社会の余裕も付加され、それに加えて人権論の進化発展によって、今日の姿となっていると考える。
参政権が与えられない時代から、女性にも選挙権が与えられ、雇用機会均等法が与えられ、
セクハラが非難され、育児をしながらの労働が認められる時代となった。
時代の因果の流れでこのような変遷が起こっている。
1948年制定の政治資金規正法の改正も歴史もまたしかりであろう。


256 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 23:18:08 ID:OzKNiRSI0
>>252

事件の被告に対し、被告の生い立ち等により衝動的に犯罪を犯したものとヒューマニズムに走る感情もある。ごく稀に


しかし被害者本人ではなく、遺族の心情として心の葛藤は当然あるものだと理解してくれ。


257 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/22(土) 00:01:36 ID:maG5t4oJ0
>252ところが、安田弁護士は「被告を死刑にすることは法の正義に適わない」と立ち上がったのだ

なるほど

>この事件の被害者の女性の一人は、「寛大な刑を求める」上申書を書いた上、無期懲役刑になった場合、
>自分が身元引受人になることまで申し出ている

そういや西鉄バスジャックの被害者の女性も、死刑廃止論サイトに寄稿してたな
ソンチーズのみんなも、ああいう被害にあって、初めて加害者(一次被害者)の境遇を思い知るのかも知れないね
できればああいう被害に会う前に気付いてほしいもんだが

イライラしているソンチーズへのプレゼント↓
http://www.youtube.com/watch?v=dQ4-HeDNeLE

258 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 00:01:57 ID:ZT+/Cfyq0
低知能yurikoのタイポ長文がいい加減うざすぎ。


259 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/22(土) 00:26:08 ID:maG5t4oJ0
大谷昭宏はTBSの番組「ピンポン!」で、光市母子殺害事件の死刑判決について、「当然の判決」と発言する一方で、安田弁護士を中心とした弁護団の活動に対し「当たり前の行為だ、そこを勘違いしてはならない」と世論に中立性を求める発言をしている。

以上wikiより

大谷の発言は全く正論
弁護士の仕事というものを理解できない一部のアホどもがやいのやいの騒いでるんだろうな
尤も光市母子の弁護内容は俺もあまり評価しないけどね。ドラえもんとか

260 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 00:48:56 ID:kyYkVXMR0
訂正
>死刑には刑罰としても、予防効果としtの威嚇力もない。

死刑には刑罰としても、予防効果としての威嚇力もない。
>>256
>遺族の心情として心の葛藤は当然ある
→レスありがとうございます。
殺人事件の被害者遺族としてだけではなく、
犯罪被害者としての心の葛藤も当然あるでしょう。
そこで考えたいのは「赦し」についてです。
「赦し」は、決して「やったもん勝ち」とか「見逃すという気前よさ」
ではないのです。
自分の「至らなさ」を責め過ぎることでもありません。
新宿駅西口バス放火事件で、後に加害者と刑務所で面会をした女性は
法廷で次第に被告の「人間」が明らかにされるにつれて、「少しづつMさんに対する人間的な信頼が
生まれ、ついにはそれがMさんを支えてあげたいという気持ちに変わっていった」(死刑弁護人)
となったというのです。
犯罪の被害に遭う人は「なぜこんなことが自分の身に起こったのか、それを見極めたい」(同書)
と思うのではないでしょうか。
ところが「何故自分が」という問いには、創価学会の人でも答えてくれないでしょう(笑)
というか、「答えられる」という人は間違いなく、インチキです。
前にアングリマーラ(指鬘)という99人殺しの殺人鬼について書きました。
アングリマーラはバラモンの師の教えに忠実に従っただけでした。
ところが、アングリマーラに家族を殺された人達は、彼を憎みます。
そこで釈尊が彼に教えたのが、「忍辱(にんにく)」だったのです。
つまり「逃げることなく、じっとそれを耐え忍べ」ということだったのです。
これは、お経の中の説話で、実際のことではないかもしれませんが、私は、そこに人間の崇高さを感じます。
美しいと思います。
加害者へのの「同じ目に遭わせてやりたい」復讐心ではなく、理不尽に自分を襲たかに見える、
苛酷な宿命を受け止め、それに耐えること、そのものに意味があるというのです。
その姿がどれだけ多くの人に生きる勇気を与えるか知れないのです。
新宿西口バス放火事件で加害者と面会した女性は、「生きてみたい、もう一度」
という手記を出版し、映画にもなりました。
時を超えて、多くの人に感動を与えています。

261 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 01:00:02 ID:kyYkVXMR0

その姿がどれだけ多くの人に生きる勇気を与えるか知れないのです。
新宿西口バス放火事件で加害者と面会した女性は、「生きてみたい、もう一度」
という手記を出版し、映画にもなりました。
時を超えて、多くの人に感動を与えています。



262 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 01:48:48 ID:6vJj8BKuO
>>251
彼、私は荒らしですって認めちゃってるしね。


263 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 01:53:47 ID:6vJj8BKuO
予防>威嚇。予防手段は威嚇しかないという狭い了見しか持てないなら理解できないだろうけど

264 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 04:27:55 ID:ZlJMDRtV0
長文矢印は死刑制度を殺そうとしないで「赦し」てやればいいと思います。

265 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 06:23:44 ID:h0IXonuu0
>>109
>被害者遺族や一般国民の怒りや立場を無視して考えるべきで、
片や犯罪者の側にたった司法を考えるのでしょうか?
また、それが被害者の人権に結びつく説明がありません
→「冤罪の構図」で、 江川 紹子氏は「特に捜査官の正義感が冤罪を作り出す」としています。
江川氏は同著の中で、弁護士でも、何の法律上の資格もない一市民の立場で、冤罪問題に取り組んできた人がいることを
紹介しています。アメリカでも、大学教授と学生という、比較的、暇と自由がある立場の人達が協力して、
「冤罪の掘り起こし」に努力してきました。その成果は驚くべきものです。日本に於ても、日本版「ザ イノセントプロジェクト」が
あってもいいように思います。
ところが、もう一歩深く見ると、「国民の怒り」というのも気をつけるべきです。
確かに、電車内の痴漢などには悪質なものもあって、「怒りの鉄槌を下すべきもの」も少なくありません。
しかし、一方で、群衆心理による「吊せ!吊せ!」コールも気をつけるべきではないでしょうか。
言わば、「国民の正義感」も十分に検討するべきということです。
私自身、暴力犯罪の被害者であり、被害に遭った当時は、「何とか町で偶然に遭わないものだろうか。復讐したい(どうするかはわかりませんが)」
とばかり考えていました。
犯罪被害者は、いかなる場合であれ、その非を責めるべきではありません。
そうされることが最も辛いことなのです。
レイプ犯がよく使う口実は、「あんなところに居たのが悪い」です。
英語で、CRIME OF OPPORUNITYという表現があるのですが、端的にいえば、「落ちていた財布を取盗む」
ということです。犯罪者にとっては、全てが犯罪の原因は外部にあるのです。
決して責任を取ろうとしません。
そういう理不尽な犯罪に「たまたま遭ってしまった」人の人権こそ、最大の考慮が必要です。
イラク戦争初めに、日本人で人質になってしまった方々が居て、一部で「自己責任1」が声高に叫ばれました。
私はイヤな気持ちがしました。なんて冷たいのだろうと思いました。
如何なる状況下でも、犯罪被害者を全力を挙げて救うというのは、人間として当然の行為ではないでしょうか。
その上に立って、「冤罪は司法の犯罪」という見方も生きてくるのです。
日本憲法14条で定めてある、「法の下の平等」が生きてくるのです。
「全ての国民が公平な裁判を受ける権利がある」は、とてつもなく重要なことなのです。
その国民の中に、「加害者」も「被害者」も含まれているということです。
言い換えれば、あなたが、いつ、「被害者」となり、「加害者」の立場に立つかわからない、
ということです。


266 :265:2009/08/22(土) 06:44:16 ID:ZlJMDRtV0
→要約すると、

「お前らが俺の好みに合わせろ」

ということです。

267 :CV6:2009/08/22(土) 07:01:24 ID:6vJj8BKuO
以下の点につき、疑問があるので、鵜呑みにしてはならない。
1、「犯罪者にとっては、全てが犯罪の原因は外部にあるのです。」
と、犯罪者が主張するだげで、言い訳。原因は犯罪者にある。
なぜなら財布がおちていたとしても、きちんと当局に届ける人もいる。全員ネコババするわけではない。
2、「電車内の痴漢などには悪質なものもあって、怒りの鉄槌を下すべきものも少なくありません。
しかし、一方で、群衆心理による「吊せ!吊せ!」コールも気をつけるべきではないでしょうか。」いまどきそんなのいない。せいぜい現行犯に対するものくらいか?
特に痴漢冤罪が社会問題化してからは、慎重論が高まっている。
3、「日本憲法14条で定めてある、「法の下の平等」が生きてくるのです。 「全ての国民が公平な裁判を受ける権利がある」は、とてつもなく重要なことなのです。
その国民の中に、「加害者」も「被害者」も含まれているということです。」
被害者は含まれない。
裁判は社会的公正さをたもった場=公開の場で判断を下すシステムである。
では何故裁判を受ける権利=裁判無しに刑を加えられない権利が定められているのか
それは前述のとおり、確かに被告人が真犯人で、受刑する責任がある旨判断をせねばならす、間違って、無実の人に刑を加えるべし、とする判断を下してはならないからだ。
公開裁判が原則(憲法34および37条)なのは以上の理由による。
したがって、ここから、実体法の死刑の廃止を導くことはできず、でてくるのは上記2同様冤罪の防止でなのである。


268 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 07:55:24 ID:urwEg3B20
>犯罪の被害に遭う人は「なぜこんなことが自分の身に起こったのか、それを見極めたい」(同書)
と思うのではないでしょうか。
ところが「何故自分が」という問いには、創価学会の人でも答えてくれないでしょう(笑)
というか、「答えられる」という人は間違いなく、インチキです。

観念が答えてるぞ・・・自業自得だと。深い・・・う〜ん深いよな哲学ってさw

269 :容認派:2009/08/22(土) 08:02:01 ID:0JX5U0tF0
>>243
あ、そうなの?

もうずいぶん前から、
@箇条書きせず字がびっしりつまってる15行以上ありそうなやつ
A「続」とか書いてるやつ
B小間切れで複数のレスに1、2行レス付けてるやつ
は完全に読みとばししてた。

有益情報がまれにあるなら、気付いた人は短文で知らせあいましょう。


270 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 08:06:08 ID:zLMXfBXf0
>>264
>死刑制度を殺そうとしないで
→死刑制度は「制度」の運用は人次第です。
ですから、私は日本のし法制度の理想として、
韓国式の「制度はあっても執行はせず」という事実上の死刑廃止を目指すべきだと思っています。
因に韓国は国として死刑廃止宣言(2007年)をしました。
私は「死刑」を極刑とすること自体に反対ですすが、「外患誘致罪」(現実にはありえないでしょうが)を
残して、制度上でも死刑を象徴的に残してもいいのではないか、と思います。
もし、近い将来、死刑が廃止されるようなことになれば、韓国の場合のように、最後の大量執行ーつまり、
こいつだけは生かせておきたくないリストに基づいて、大量執行があるかもしれないと思っています。
しかし、それでも、せいぜい10人くらいでしょう。
でもそうすると、「死刑の中のさらなる極刑」となってしまって、憲法上、問題になるような気もします。


271 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 08:16:05 ID:urwEg3B20
>死刑が廃止されるようなことになれば、韓国の場合のように、最後の大量執行ーつまり、
こいつだけは生かせておきたくないリストに基づいて、大量執行があるかもしれないと思っています。

廃止論者にはこれこそナンセンスな論理だろうがなw


272 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 08:33:15 ID:zLMXfBXf0
>>267
>きちんと当局に届ける人もいる。
→「民度」というのが問題になったことがありますが、
正直な人ばかりが住む国といのは、警察もあまり必要ないのです。
私が問題にしてるのは、圧倒的少数(であってほしい)犯罪者なのです。
>被害者は含まれない。
裁判は社会的公正さをたもった場=公開の場で判断を下すシステムである。
→被害者も結果的に裁かれてしまう、というのは残念ながら実態です。
それもあって、泣き寝入りしてしまうのです。
親告罪の是非、示談の是非も考えるべきでしょう。
刑事裁判というのは、被害者が訴え、形の上では、国が代理となって、被告に被った被害の弁済を
求めることです。
当人同士が和解すれば、そこに争点もなくなり、裁判が開かれないのも当然でしょう。
しかし、犯罪者の再犯の怖れも考慮して、それなりの刑罰(自由刑が主)が加えられなければならないのです。
殺人事件の場合、特に当人が死んでいない場合、国が代理で裁くのは止むを`えないでしょうが。
被害者(死者)が死刑を望まないだろう、ということも考慮に入れるべきです。
いずれににしても、死刑が刑罰になるはずもないのです。

273 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 08:35:51 ID:ULG0teZz0
死刑囚が10人執行されようと100されようとらなる極刑となるのは明らかに他人目線だよなあ
ヘリ墜落事故と旅客機墜落事故とかのニュースを見るのと同じ目線だ

274 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 08:52:42 ID:urwEg3B20
>刑事裁判というのは、被害者が訴え、形の上では、国が代理となって、被告に被った被害の弁済を
求めることです。

これ民事だよね。
親告罪でない裁判もある刑事では。

275 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 09:04:58 ID:ULG0teZz0
死刑廃止運動は意味ない
判断は司法にゆだねているんだからその裁量で十分だ。
職権を乱用する奴には国民審査でも弾劾でも排除できる
適正な判断ができる司法に頭ごなしの線引きを行うことは
それこそ司法への介入だ。自重したら?

276 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 09:48:48 ID:QBS8imta0
>>275
>死刑廃止運動は意味ない

生きるか死ぬかの瀬戸際だと、意味があるか無いかなど関係が無いと言う事では。
廃止論者は、いつ自分が同じ立場になるか、怯えながら生活している。
自分が欲望に負けて殺人をするか、先に死刑が廃止になるか。

存置派が、自分達が被害者や被害者遺族と同じ立場になる可能性を考え、死刑の必要を述べているのと同じく
廃止派は、自分達が加害者になった時の事を考えて、廃止を訴えている。
自分の命が掛かっている事を自覚している廃止論者は、自重とかしてる場合じゃないな。

277 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 09:53:24 ID:urwEg3B20
→の様に司法制度すら誤解している人はあまり語らない方が賢明でしょう。

勘違いが勘違いを呼び理論とは言いがたい文章構成になっている。

278 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 10:09:34 ID:cb2Fw7IWO
>>276
これはひどい

279 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 10:10:51 ID:QBS8imta0
>>277
山田英嗣に至っては、ただの犯罪崇拝者だしな。

280 :山田英嗣:2009/08/22(土) 10:17:11 ID:cb2Fw7IWO
>>279
これはひどい

281 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 10:22:45 ID:QBS8imta0
>>280
なんで?
事実だろ?

282 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 10:40:20 ID:9Hq8axp3O
>>279
それは言い掛かりだ。
山田は「女子高生コンクリート詰め殺人の犯人は死刑でもいい」と言っているぞ。

283 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 10:42:24 ID:QBS8imta0
山田は死刑存置派なの?

284 :山田英嗣:2009/08/22(土) 10:59:20 ID:cb2Fw7IWO
>>283
なるべくなら死刑は廃止にしたいが、多くの国民が死刑は必要と思ってるみたいだから、今すぐに廃止すべきとまでは思っていない。
消極的な廃止論者だよ

285 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 11:00:58 ID:9Hq8axp3O
本人は廃止派を名乗っているけど、実際は「どちらでもない」と言うべきじゃないかな?
あるいは「山田派」

286 :容認派:2009/08/22(土) 11:05:29 ID:0JX5U0tF0
@冤罪
 死刑、ましてや死刑制度とは全く関係がない。
 取り返しがつかないのは他の刑でも同じ。
A殺人
 正当防衛、戦争も否定するならそれもありか。
 ただし、それは宗教的要素が強いと考える。
B制度の存在
 制度の存在と実際の適用は別問題。
 死刑になるような犯罪が起きなければ死刑はない。
C死刑執行官の精神的負担
 これは理解できる。方法を見直すか、冷酷なまでの
 正義感を持った人の採用が望まれる。あるいは
 ロボット化。
D世界の潮流
 一番マユツバ。クジラの問題と同じで、イカレた宗教
 団体がお花畑思想を流布しているに過ぎない。
 だったら、その前に全ての世界の紛争を解決しろって
 感じ。紛争の当事者が何を言ってんだか。

ただ、100%を保証できること。
死人は再犯できない。
遺族は死人を殺すことはできない。

これだけでも、存続の価値はある。


287 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 11:39:21 ID:7H7B5iHu0
>>286
お前もしょせんは存置教の信者なのだがなw

288 :存置派:2009/08/22(土) 11:48:58 ID:dNJ8ztb60
>>286
個人的にはCはどうなんだろうね。
言っては悪いが、ある程度は「そういう商売」としか言いようがないと思う。
自衛隊員が「精神的負担がでかいから戦争したくねー」とか言い出したら、どうよ?

>>287
結局、お互いがお互いをカルト紛いと認識してるわけだからなぁ。
極右と極左みたいなもんか。…極左は歴史の中で間違いが立証されたが、廃止論はどうなるかね。

ま、バイアスかかってるのを承知の上でいうと
存置派は(「絡む」に近いレベルにしばしばなるが)議論を好むのに対し
廃止派は自分の世界を展開したり、「人殺し!」「俺を理解できないお前らはバカ!」と罵るのが好みに思える。
後者の方がよりカルト系の新興宗教に近い要素がある気がするね。

いや、カルトさ加減で言えば、創価学会丸出しの長文矢印は群を抜くんだけどさ。

289 :山田君、座布団10枚やってくれ!:2009/08/22(土) 12:31:43 ID:ZT+/Cfyq0

→あなたは、人の話を聞かない癖がありますね(苦笑) (>>124

→あなたは、人の話を聞かない癖がありますね(苦笑) (>>124

→あなたは、人の話を聞かない癖がありますね(苦笑) (>>124

→あなたは、人の話を聞かない癖がありますね(苦笑) (>>124

→あなたは、人の話を聞かない癖がありますね(苦笑) (>>124


290 :CV6:2009/08/22(土) 12:47:46 ID:6vJj8BKuO
>>274
「これ民事だよね。
親告罪でない裁判もある刑事では。」
仰せのとおり
さらに、被害者が刑事被告人へ損害賠償請求訴訟をおこすこともできるし
>>277
「→の様に司法制度すら誤解している人はあまり語らない方が賢明でしょう。」
ご指摘のとおり
しらない、あるいはわからないことは、しったかぶらず、質問すべきだね
かくいう私も知らないことはあるから、たまに質問させてもらってるしねw


291 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/22(土) 14:17:56 ID:maG5t4oJ0
>260 訂正

その程度の訂正必要ないってば姐さん

> 復讐心ではなく、理不尽に自分を襲たかに見える、

そうそう。あくまで「理不尽に見える」だけだということを知れということだな

>265 「特に捜査官の正義感が冤罪を作り出す」としています。

正義感という名の偏見だね

> 言わば、「国民の正義感」も十分に検討するべきということです

ソンチーズは己の正義感に酔い痴れてる節があるからな

> レイプ犯がよく使う口実は、「あんなところに居たのが悪い」です

口実にすらならない

> イラク戦争初めに、日本人で人質になってしまった方々が居て、一部で「自己責任1」が声高に叫ばれました。

日本政府がアメリカに加担した以上、政府が人質解放に尽力することこそ「自己責任」だわな
米の肩を持たずに中立でおれば人質にもならなかった

>268 観念が答えてるぞ・・・自業自得だと

自業自得ってのは「個々のケースに対する何故?の答え」としては不十分だね

>276 廃止論者は、いつ自分が同じ立場になるか、怯えながら生活している。

と妄想したいんですね分かります

> 存置派が、自分達が被害者や被害者遺族と同じ立場になる可能性を考え、死刑の必要を述べているのと同じく

廃止派も、自分達が被害者や被害者遺族と同じ立場になる可能性を考え、死刑の廃止を述べているんだよ
妄想に逃げたがるお前には理解できないだろうけど

>284

俺と一緒じゃん

292 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/22(土) 14:18:58 ID:maG5t4oJ0
>286 @冤罪
>  死刑、ましてや死刑制度とは全く関係がない。

「全く関係がない」と言い切ってしまえるこの感性の幼さよ

>  正当防衛、戦争も否定するならそれもありか。

死刑は正当防衛じゃないんだよね。手足を拘束して無抵抗の者をリンチするのに似てる

> 死刑になるような犯罪が起きなければ死刑はない。

なるほど。「いじめられるようなことをしなければいじめは起こらない」と言ってるようなもんだ。つまり自己正当化と責任転嫁
「相手にどれほどの非や落ち度があろうといじめていい理由にはならない」ってことも恐らく、分かってないね

> C死刑執行官の精神的負担
>  これは理解できる。

俺は理解できんな。そういう仕事があると知った上で就くでしょ?耐えられないなら辞めれば良い。職業選択の自由

> だったら、その前に全ての世界の紛争を解決しろって  感じ

理想論&「世界の紛争と自国の制度」は別問題

> ただ、100%を保証できること。
> 死人は再犯できない。

その理屈だと全人類死刑にしたら、誰も軽犯罪すら犯せなくなって平和になるね

> 遺族は死人を殺すことはできない。

遺族は死刑囚を殺すことはおろか、面接すら拘置所長の許可ないとできない。即ち既に不可能なので論外

>287

だな

>288 存置派は(「絡む」に近いレベルにしばしばなるが)議論を好むのに対し

立証責任の所在すら理解できない議論レベルのお前がよう言うた

293 :2CV:2009/08/22(土) 14:35:26 ID:IQET3bxQ0
>>286
>@冤罪
 死刑、ましてや死刑制度とは全く関係がない。
 取り返しがつかないのは他の刑でも同じ

取り返しが付かない”他の刑罰”と同程度の関連性がある訳だが?

294 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/22(土) 14:39:43 ID:maG5t4oJ0
つか>286ってよくその程度の理屈で死刑制度を肯定できるね
逆に感心するよいやマジで

295 :CV6:2009/08/22(土) 15:41:43 ID:6vJj8BKuO
>>293
そうだが、そうすると、捜査方法・手順の見直しが急務なので、刑罰本体の問題とは別、ということ
死刑存廃のみに限定するのは論点すり替え、といいたいんだろうが…ちがった、>>286さん?

296 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 16:22:52 ID:a5vujkeDO
むしろ

冤罪理由で廃止なら、死刑だけじゃなく刑罰そのものじゃね?

って感じじゃないかな。

297 :CV6:2009/08/22(土) 16:32:31 ID:6vJj8BKuO
>>296
そして死刑廃止派は刑罰廃止派=犯罪容認派だ、といわれるw
すると「いえそうはいっていません」と力むのがでてくる

298 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 16:41:10 ID:0MW4Q0zY0
俺はyurikoが覚醒剤をやっているんじゃないかと疑っている。
そうでなければノリピーをかばう理由が見当たらない。

299 :CV6:2009/08/22(土) 17:11:43 ID:6vJj8BKuO
死刑廃止論の論拠について…
1、死刑は人権侵害である→凶悪犯は「被害者」=「人の」人権を否定したことで人権を主張できる立場にない
2、凶悪犯といえど再教育すべし
→死刑廃止派自身の「完全に狂っているから凶悪犯罪を起こすのである」とするのと真っ向から矛盾している
また、死刑にも判決を下すことにより反省を促す効果もある。
3、死刑には再教育効果はない
→ならば、他の犯罪にも常習・累犯がみられるのであり、再教育効果に疑問があるから廃止となれば、死刑のみの問題にとどまらず刑法そのものを否定せねばならなくなる。
4、冤罪で取り替えしがつかない
→他の刑罰も同じ。冤罪を論拠にするなら、3同様となる
5、抑止効果に疑問
→3、4同旨
むしろ死刑該当犯より発生率が高い他の刑罰は如何?


300 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 17:30:11 ID:urwEg3B20
>自業自得ってのは「個々のケースに対する何故?の答え」としては不十分だね

観念君、答えに対する反論意見てのを述べてくれんかね?
どうも君の論調は抽象的すぎて理解に苦しむんだが。
しかも学があるかのごとく小難しい単語が多すぎるから俺のような低脳にも判るようにな。

301 :廃止派ってアホなのか?:2009/08/22(土) 17:48:34 ID:9zGWhvq00
708 :名無しさん@3周年:2009/08/22(土) 17:37:17 ID:JlnCLmnW
>>707 道理はそうだがそれでは国家が回らないってことだな

もし被害者遺族が処刑したら加害者家族が切れて被害者遺族を皆殺し
ってパターンを何故かみんな想定しないんだよね
ほんでまた被害者遺族が処刑する→以下ループ
国に取っては一件の殺人で複数事件化ってのは大損

勿論国家が処刑したって「ふざけるな」と加害者家族は切れる場合もあるわけで
処刑→テロリスト育成になりかねないわけでこれも損
(EUでは実例があるだけに死刑廃止の大きな理由になってると思われる)

302 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 17:48:37 ID:urwEg3B20
>死刑になるような犯罪が起きなければ死刑はない。

これ本気で言ってんの?

303 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 17:56:28 ID:a5vujkeDO
本気かどうか知らないけど
万引きや痴漢程度なら死刑にはならないだろう。

304 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 17:56:52 ID:WsEKqOSJ0
>>284

なるほど。

で、廃止したい理由は

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1199695416/235
235 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/21(金) 18:43:23 ID:xOGax+y4O
宅間さんは正義の味方!!

これなワケだ。


305 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 18:01:29 ID:9Hq8axp3O
>>300
無視しなはれ。
聴きたいことがあれば前スレ読めば必ず書いているし、それ以外は口汚い煽りが返ってくるだけだ。

306 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 18:06:46 ID:xPQkL13nO
基本的に未だに廃止派やってる奴らって、廃止論が論破されまくってる事を知らないだけの無知。


307 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 18:09:07 ID:urwEg3B20
>>301

もう一個だけ言わせてw



> 死刑になるような犯罪が起きなければ死刑はない。

なるほど。「いじめられるようなことをしなければいじめは起こらない」と言ってるようなもんだ。つまり自己正当化と責任転嫁
「相手にどれほどの非や落ち度があろうといじめていい理由にはならない」ってことも恐らく、分かってないね

観念君、例えになってないよw
そんなん言われたら往生しまっせーーーー!www


308 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 18:10:39 ID:urwEg3B20
>>301>>305

309 :CV6:2009/08/22(土) 18:17:01 ID:6vJj8BKuO
>>307
「ほれはほんでええやん」
…ボケをやってみたかっただけだよw
気にしないでw

310 :CV6:2009/08/22(土) 18:21:24 ID:6vJj8BKuO
>>301
これ書いてきたよ!

「もし被害者遺族が処刑したら加害者家族が切れて被害者遺族を皆殺し」
→ループする
→だから死刑廃止
ってどこかおかしくない?
被害者遺族が加害者を処刑って…これじゃ私刑でしょ?
ヤクザの出入りの如く、復讐の無限連鎖もおこりうる
だから、加害者を被告とする公開の裁判が行われる一方で、被害者による自力救済が制限されているんだよね?


311 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/22(土) 19:00:44 ID:maG5t4oJ0
>296

命を奪う死刑が何故時間を奪う自由刑と一緒くたに?

>297 すると「いえそうはいっていません」と力むのがでてくる

事実「そうは言ってない」のだからしょうがない。妄想に力んでるから相手が力んでるように見えるんだよ

>298

これは酷い

>300 観念君、答えに対する反論意見てのを述べてくれんかね?

スレチなので哲学板の俺のスレにどうぞ

> どうも君の論調は抽象的すぎて理解に苦しむんだが

哲学に疎いからそうなる

>305 それ以外は口汚い煽りが返ってくるだけだ。

「お前は馬鹿だ」は煽りではないよ。ただの事実

>306

>71に論理的に反論してから言いましょう

>307 観念君、例えになってないよw

いじめも死刑も、する側が決めること。反論があるなら具体的にどうぞ

> そんなん言われたら往生しまっせーーーー!www

反論に詰まるとソンチーズが往生するのはいつものこと

312 :CV6:2009/08/22(土) 19:09:37 ID:6vJj8BKuO
>>305
らぢゃっ!!
…w

313 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 19:10:47 ID:urwEg3B20
>いじめも死刑も、する側が決めること。反論があるなら具体的にどうぞ

クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

自分は反論すらしないくせにどゆこと?
お前は神か???
な〜〜〜〜〜〜〜にが哲学だよ。
こんなカス生きてていいのかな?皆の衆

314 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 19:13:53 ID:WsEKqOSJ0
>>313
だから、相手にするなっての。
ちょっと頭が変なんだからさ。
観念のコテハンでググッてみな。
過去のキチガイ発言が幾らでも出てくるから。

315 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 19:27:17 ID:urwEg3B20
>>314

この観念だか怨念だかわっかんねーけど、完全な的外れなたとえ話を哲学に変換しやがんのよ?
はっきりこの基地外が哲学を誤解している田吾作だと判った!!!

316 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 19:57:43 ID:urwEg3B20
まだか雑念。

317 :CV6:2009/08/22(土) 19:59:28 ID:6vJj8BKuO
>>315
「哲学を誤解している」は不要な記述です
無いほうがより正確ではありませんか?
何せ自分の暴言は「暴言ではない、事実の指摘」といい、相手が怒るまで暴言を続け、相手が怒ると「答られなくなるとすぐに暴言に逃げる」というんだから
彼は誤解している哲学すらない、相手に噛み付くことしかしらない狂犬…相手を言い負かしたいだけのDQN
覚えたての単語をところ構わず使いたがり、それで賢いつもりの3歳児並のメンタリティーの持ち主
君が相手をして、自らの精神年齢を落とすのは極めて君にとって不利益です。

318 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:06:36 ID:urwEg3B20
>>317

俺は基本的には雑念の理論武装は概ねある一定の概念に基づいてると思ってる。
これは勘違いしないでくれ。
ただし・・・・・・・・・・・・・意味不明な哲学論を前提に勝ち誇ってるることが我慢ならんだけさw
絶対的とか相対的とかな。

319 :山田英嗣:2009/08/22(土) 20:10:10 ID:cb2Fw7IWO
さあ、盛り上がって参りました

320 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:11:01 ID:HXzrOKg8O
彼はなぜこんな状況になっても2chにしがみついているのでしょうか?

その辺りの心理描写(w)を考えてたら涙が出てきました。

321 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:11:23 ID:urwEg3B20
んで、山田はどう思うんだ?

322 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/22(土) 20:16:33 ID:maG5t4oJ0
>313自分は反論すらしないくせにどゆこと?

反論?どれに?お前はこれ↓に反論してないじゃん
「相手にどれほどの非や落ち度があろうといじめていい理由にはならない」

>な〜〜〜〜〜〜〜にが哲学だよ。

全ての学問の基礎が、哲学

>317 相手が怒ると「答られなくなるとすぐに暴言に逃げる」というんだから

はて?俺がいつ誰の発言を「暴言」って言ったっけ?具体的にレス番と単語でどうぞ。絶対返事ないだろうけど

>318 意味不明な哲学論を前提に勝ち誇ってるることが我慢ならんだけさw

感情は自己責任でよろpk

> 絶対的とか相対的とかな。

それが意味不なん?哲学以前の問題だな

323 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:22:02 ID:urwEg3B20
あーこいつはディスカッションのやろうとしないカスなんだな。
俺が最初に質問したんだが。

スゴロクじゃねーんだから過去レス読んでどっちが基地レスしてるか確認してみ?
頭おかしくなるわ、この哲学オタクの相手してたらw



324 :山田英嗣:2009/08/22(土) 20:22:52 ID:cb2Fw7IWO
さあ、ここで観念の登場です

325 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:24:42 ID:urwEg3B20
雑念は考える「間」がいるから明日まで待ってあげるよw

326 :山田英嗣:2009/08/22(土) 20:26:47 ID:cb2Fw7IWO
おっと>>323は頭に血が上って来たようです。
大丈夫でしょうか?

327 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:28:23 ID:ZlJMDRtV0
相変わらずここの自称廃止論者は、死刑存続の地盤固めがうまいな

328 :山田英嗣:2009/08/22(土) 20:29:39 ID:cb2Fw7IWO
>>325
明日まで待ってあげるそうです
どうやら持久戦に持ち込むつもりですね

329 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/22(土) 20:37:14 ID:maG5t4oJ0
>323俺が最初に質問したんだが。

何番で?

・・・と聞いても恐らく返事なさそ・・・

恐らく今のお前には>71をまともに読むことすら無理
今これ↓読んでも絶対理解不能
外界は内界を映し出す鏡だって言ってたようちの爺が
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1227327730/1-3

要はちと早過ぎたんだよ。ここ見るのが

330 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:40:27 ID:urwEg3B20
>71がお前の頼みの綱か?笑わせるなWWW
じゃあ爺が神か?
哲学オタッキーの相手してたらこっちがアフォになる。さいなら(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

331 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:41:55 ID:NPDriOlO0
>>310
サンクス。
廃止派っていうのは本当に言ってる事が滅茶苦茶だからね。
しかも本気で自覚なく言ってる感じだから手の施しようがない。

332 :山田英嗣:2009/08/22(土) 20:47:59 ID:cb2Fw7IWO
>>330
え〜も〜終わり?
もっと遊ぼうよ〜

333 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/22(土) 20:48:05 ID:maG5t4oJ0
>323 頭おかしくなるわ、この哲学オタクの相手してたらw

最低限度の哲学的素養すらない子供が死刑存廃論を語ろうなんざ10年早い
このスレのソンチーズの誰一人リンゴの相対概念すら答えられないのも、彼らの哲学の浅さを物語ってる
そもそも義務教育で哲学教えないから、存置教や新興宗教に簡単に傾倒する若者・・いやバカ者が増える

334 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:49:59 ID:ZlJMDRtV0
観念の理論は廃止論としても10年は遅れている

335 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/22(土) 20:51:18 ID:maG5t4oJ0
>330

はい、さようなら

>332

最近骨のあるソンチがいないからツマランな
二言目には「廃止派キチガイだから相手するだけ無駄だよねー」(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
だし

という訳で山田君、リンゴの相対概念答えて

336 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:52:25 ID:urwEg3B20
>>332

いや!

>>333

お前が哲学を語るのは100年と3か月と12日ほど早い!この愚か者が!!!

337 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:55:57 ID:64bofboS0
>>330
結局、彼の相手をしても君が一番惨めな存在になるだけだと思うんだけどな・・・。

338 :山田英嗣:2009/08/22(土) 20:56:46 ID:cb2Fw7IWO
>>333
リンゴの相対概念ってなんじゃそりゃ

ミカンか?

339 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:58:38 ID:9Hq8axp3O
スレが荒れるだけですから野犬の相手はやめてください。
きみらが相手するから調子にのるんですよ。


340 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 20:59:52 ID:urwEg3B20
>>338

リンゴをかじると血が出るってことだよ。
珍念のとんちだよw

341 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 21:01:04 ID:ZlJMDRtV0
>>336
もうそのレベルのやり取りをする必要は無い。
観念と少しでもやり取りした人はみなそういうものと認識するようになるので、他の人はみんな知ってる。
これ以上続けるのは、禿を見て「あの人禿だ」と連呼するのと同じように大人気ない事だ。

342 :2CV:2009/08/22(土) 21:03:00 ID:IQET3bxQ0
>CV6
死刑廃止をとなえるとすれば、刑罰(刑法)本体の見直しってのは必須条件なのでは?
ちなみに、”死刑囚の人権を主張”してるのは、別に死刑囚と言うわけではなく人権団体等なので・・・
まあ、個人的には、犯罪者に人権などお笑い種だが。

343 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 21:04:30 ID:urwEg3B20
>>341

禿を見て「あの人鉄板だねー」ってレベルだわw

344 :2CV:2009/08/22(土) 21:22:38 ID:IQET3bxQ0
あっと、自分のスタンスを書き忘れてた。スマソ
廃止論支持ってことでw


345 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 21:29:03 ID:ZlJMDRtV0
>>344
スタンスだけじゃなくて理由も書こうよ。
好き嫌いだけの話だったら議論にならないよ。

>>74の定義での廃止論者ってことでいいの?

346 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 21:35:31 ID:9Hq8axp3O
>>344
議論のタネを提供してもらえないかな。
どういう理由で廃止論を支持しているの?

347 :2CV:2009/08/22(土) 21:53:29 ID:IQET3bxQ0
>>345
日本での”死刑廃止”が実現可能かどうかって言う話なら、答えはyes
でも、好き嫌いのレベルの議論でもいいのではないかなw

348 :山田英嗣:2009/08/22(土) 22:16:13 ID:cb2Fw7IWO
テスト

349 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/22(土) 22:20:08 ID:NPDriOlO0
>>347
>日本での”死刑廃止”が実現可能かどうかって言う話なら、答えはyes

廃止派の人権団体と超党派の廃止派議員が、
国連、EU、アムネスティの廃止圧力を利用し、
世論を無視して力技で廃止という可能性なら確かにある。

ただしまともに国民的議論をして多数派を形成して
廃止に持ち込むという正攻法なら可能性はゼロ。

350 :CV6:2009/08/22(土) 22:25:58 ID:6vJj8BKuO
>>342
仮想廃止論者のようにみえるんだけど?…個人的立場は別としてw
まあ、いいけどね
確かに廃止論が目標にしているのは、死刑の廃止だから、結論がそこにいくのはいいとして、根拠(出発点)にしているのが冤罪の危険性というならおかどちがい、ということ。
現在、残念だが冤罪の危険性は、全ての犯罪、全ての刑につきまとう。
したがって、殺人のみならず、傷害、窃盗についての冤罪も問題である。
死刑のみに限定するのはおかしい。


351 :CV6:2009/08/22(土) 22:28:44 ID:6vJj8BKuO
>>348
ちょっときくけど、テストしたってことはもしかして「短パンマン」がでた?

352 :山田英嗣:2009/08/22(土) 22:33:06 ID:cb2Fw7IWO
>>351
タンパンマン出て困った

353 :CV6:2009/08/22(土) 22:42:32 ID:6vJj8BKuO
>>352
べっかんこつかえば、とろくなるけど、短パンマンかわせるよ

354 :存置派:2009/08/22(土) 22:45:23 ID:j20p3qmg0
>>344
「好き嫌いのレベルの議論でもいいのではないかな」との言葉からすると
基本的に廃止の理由は「俺が嫌いだから」とかでオッケー?

355 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/22(土) 22:46:03 ID:maG5t4oJ0
>336 お前が哲学を語るのは100年と3か月と12日ほど早い!

なんか無駄に細かいw

>337

経験者は語る

>338

またもう惚けちゃって。いや続きやりたいなら>329でやろ。スレチだし

>340

全然オモロない

>341 観念と少しでもやり取りした人はみなそういうものと認識するようになるので、他の人はみんな知ってる

やたらと「みな」を強調乙

>344

あそうだったの?てっきりCV6の仲間かと

>347 日本での”死刑廃止”が実現可能かどうかって言う話なら、答えはyes

俺もYES

>349 ただしまともに国民的議論をして多数派を形成して

まともに存廃論を議論できる国民って1割もいないでしょ。9割は「関係ないし」「どっちでもいい」が本音
従って「国民的議論」とは名ばかりになると思う。何もわざわざ国民レベルで多数派形成せずとも廃止は可能

>350 死刑のみに限定するのはおかしい。

そもそもここは死刑を語る場なんで。スレタイ見てね

356 :2CV:2009/08/23(日) 00:02:53 ID:288rOOig0
>>349
現在の日本では、ほぼ全ての法律は、君のいう力技で、成立している。
しかも、参考にされる有識者と呼ばれる連中には、廃止論者の割合が高い。

それと、君の言う正攻法で成立した刑法を教えていただけると有難い。

>>350
死刑廃止論の中に出てくる”冤罪の問題”は廃止に伴う利点の方なので、論拠ではなく
むしろ、”人を殺さない選択”の方が論拠なのではないだろうか?
ただ、死刑問題で冤罪があった場合、誰を殺人罪を問うのかと言う問題もあるが。

国の三権ともに信用できんと言うのは笑えない話だけどw

357 :CV6:2009/08/23(日) 00:24:25 ID:IC7GKg9jO
>>356
「死刑廃止論の中に出てくる”冤罪の問題”は廃止に伴う利点の方なので、論拠ではなくむしろ、”人を殺さない選択”の方が論拠なのではないだろうか?」
うんにゃ
ほれ
『その11「冤罪は死刑でなくても起こる。取り返しがつかないのは命だけではなく時間も同じ」
「冤罪をなくそう」という議論にはなっても死刑制度を存置する理由にならない。そもそも「時間はあればまだやり直しが利くが、命は無くなれば二度とやり直しが利かない」のは子供でも分かる理屈で、時間と命を同列に扱うのは無理がある (>>73)』
もし、殺さない選択であれば、犯人更生の方だろう?

358 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 01:03:45 ID:ei7QUQnNO
仮に、冤罪で死刑執行されちゃったとして、その場合の加害者って誰になるの?
この場合、間違い無く被害者は、冤罪なのに死刑執行されちゃった人だよね?

359 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 01:09:55 ID:hY9CUrg10
>>356
>ほぼ全ての法律は、君のいう力技で、成立している。

だから力技でいいんだ、というのは、不正や不合理を正そうとか、理性を重視しようとする理念の下に居る人が言っていい事じゃないだろ。
有識者であればこそ力技に頼らないものだが。
それともあれか、目的のためには手段を選ばなくていいとしてテロや虐殺を行う奴らと同じ次元で話してるのか?

>むしろ、”人を殺さない選択”の方が論拠なのではないだろうか?

それは単に君が飼い殺しを「殺した」と感じ無い無神経さゆえに過ぎない。実際は懲役でも殺していると見る事は充分可能。
冤罪で殺す事を一切、可能性すら許さないという立場に立つのなら、死刑廃止で満足するのは中途半端。
その中途半端さを「常識」でごまかしていいのなら、死刑も同じ理由で正当化される。

360 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 01:22:03 ID:iDvwl0I70
>>356
でもさ、廃止派ってのは、普段は民主主義を声高に叫んでる連中だぜ?
圧倒的少数派に過ぎない連中が与党に働きかけて主張を押し通すなら、
そんなもの民主主義でも何でもないじゃん。
まあ実際にその反民主的行為を廃止派はやろうとしてるわけだけど。

361 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 01:32:10 ID:hY9CUrg10
冤罪理由の存廃議論パターンA

廃止派「無辜の人間が死ぬリスクは、可能性すらも一切許さないよ。だから死刑廃止」

容認派「無辜の人間が死ぬリスクは死刑以外でも発生するから、死刑廃止論を通り越して刑罰廃止論だよ」

廃止派「常識的に刑罰が廃止できるわけないだろ。だから死刑だけ廃止」

容認派「常識を盾にとっていいなら、死刑容認が日本の常識だから・・・」

廃止派Dead end

362 :2CV:2009/08/23(日) 02:11:14 ID:288rOOig0
>>357
観念さんの廃止論ねw
”時間と命を同列に扱うのは無理がある”って言い切るには無理があるネ
覆水、盆に還らず。時間も命も元には戻りません。
まあ、廃止論ってのはプレゼンだから、メリットを強調するのは致し方ないかと思われ。

363 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 02:30:56 ID:DZNHGz6z0
>>299
>むしろ死刑該当犯より発生率が高い他の刑罰は如何?
→イヤー痛い所を突きますね…
なんていうのは冗談です(爆笑)
死刑は刑罰ではないのですよ。そこがわかってくれないと。
日本の行刑システムは、いろいろな曲折がありましたが、
教育刑システムなのです。これは、先進国に於いては共通しているものです。
その目的は、社会から隔離することで無害化し、社会防衛をするというより、
社会復帰させることにあるのです。
いわば、刑務所自体が福祉施設化しつつあるのです。
山本譲治さんの刑務所体験記によりますと、20%くらいの人は、心神障害者で、
犯罪を常習としている人達だったといいます。そういう人達は、社会のルールが理解する能力に欠けているわけですから、
「刑罰」の効果がないのです。
刑務所改革より、福祉改革を優先して行うべきなのです。
死刑囚に関しても、日本では教育刑を中心にしてきました。その教育目的というのは、
心情の安定、つまり、「死刑を大人しく受入れさせること」にあるのです。もっといえば、
「死んでお詫びさせる」ことにあるのです。
しかし、多くの死刑囚は、その教育の過程で、人間らしい心に目覚めるのです。
死刑囚歌人 島秋人のように、死刑囚になって初めて、教育らしき教育を受けたという人さえいたのです。
そんな彼を死刑にして、何の目的が達すせられたのでしょうか。
普通の教育刑の場合、たとえ再犯した場合でも、その成果がわかります。ところが、死刑の場合、
その教育の成果がわからないのです。
憲法で定められた「法の前での平等」にも反してるのです。



364 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 02:36:33 ID:iDvwl0I70
>>363
>しかし、多くの死刑囚は、その教育の過程で、人間らしい心に目覚めるのです。
>死刑囚歌人 島秋人のように、死刑囚になって初めて、教育らしき教育を受けたという人さえいたのです。
>そんな彼を死刑にして、何の目的が達すせられたのでしょうか。

自らの犯した罪の重さを理解し、命をもって償う以外に方法がないと痛感し、
死刑を受け入れる。目的は十分達成されていると思うが。

365 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 02:37:03 ID:hY9CUrg10
>>362
そうやって廃止論の中で理屈が割れてるのが、実際の廃止に至れない一番の原因だと思うよ。
死刑容認派と議論する前に、廃止論を一本化してもらわないと。
その場その場で全部反論するために、行き当たりばったりで理屈作ってるから後になって困ることになる。
だからそういうことする奴がいたらお仲間が注意すべき。
(まあ観念みたいなのは自分に反抗する人間全てに否定理論作るんだろうが)

法律を変えるための力技を使うにしても、今のままじゃあまりに烏合の衆過ぎる。

366 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 02:48:52 ID:iDvwl0I70
正直、殺人犯が人間らしい心に生まれ変わったから何なんだろうと。
被害者が蘇るわけではないし、加害者が被害者に直接詫びる事も出来ない。
死んでも償えない犯罪を犯したのだから、死んでも解決しない、
だから死刑にする必要はないというロジックは成立しない。
加害者が生きても、贖罪の念を持っても、解決しないのだから。
死んでも償えない罪を犯して命で償う事も、生きて贖罪の念を持つ事も、
どちらも解決に繋がらないというなら、後者に優位性は認められない。
また加害者が命により償う事で遺族感情にプラスに働く可能性も考慮すれば、
優位性はむしろ前者に軍配が上がる。
加害者が贖罪の念を持ち、被害者と遺族に心からの謝罪の言葉を口にし、
その上で命による償いをするのであれば、償いの形としては最善であろう。
死刑制廃止論者はアホなんじゃないかと思う。

367 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 03:13:26 ID:p/YXSSYu0
ハ〜イ、yuriko!ごぶさたぁ〜!
今度NYCに遊びに来ない?
一緒にぷかぁ〜やろうよ(^。^)y-.。o○
いい葉っぱ手に入ったんだお。
みんなに嫌われてもバカにされても落ち込まないですむお。
私って親切だお。

368 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 03:43:32 ID:hY9CUrg10
遅レスだが

>>347
ご飯が美味しいか美味しくないか、を意見を異にする人と議論したところで、嗜好を変えさせることもできないし、変えるメリットもないだろ。
そういう完全自由で責任がなく言いたい放題の「好き嫌いのレベルの会話」と、理論と責任のある理論の説明が混じるとややこしいんだよ。
反論する方は好き嫌いの相違からケチをつけるんじゃなくて、理論の矛盾や現実問題から反論するんだから。
矛盾や問題への反論を、好みの否定とごっちゃにされたら誤解の元だし話が進まない。

だから好き嫌いレベルの議論では良くない。

369 :容認派:2009/08/23(日) 06:23:36 ID:nwF8AOFd0
>>288
大変遅レスで申し訳ない。

>ある程度は「そういう商売」としか言いようがないと思う。
>自衛隊員が「精神的負担がでかいから戦争したくねー」とか言い出したら、どうよ?

意外と、そういう商売って思わずに入ってる場合があると思うんだよね。
それに、いくら覚悟をしていても、生で人の断末魔を聞けばある程度のトラウマ
にはなると思う。
自分で考えてみたら、タクマとかマツモトとかコンクリのやつとか(これは死刑に
ならなかったようだが)みたいな鬼畜は、何の良心の呵責もなく殺れると思うが、
事情のある凶悪犯とか、否認の理由に納得性がある場合少し違うかも知れない。

>>295
こちらも大変遅レスで申し訳ない。

その通り。
冤罪は許されないし、冤罪によるいかなる刑罰も許されないし取り返しは不可能
ということ。


370 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 06:41:13 ID:IC7GKg9jO
>>362
言わんとするところはわかるよ。
けど、1、「人」の権利を否定した者(加害者)の権利を尊重することは、矛盾である。刑法は他者の権利を侵害したものへの罰として、犯人の権利の停止、剥奪を行うことを規定したものだからである。(罰の性質についての学説も複数あるが、ふれないでおく)
2、さらに、こういうメリットがあると宣伝することと、こういう理論で死刑を廃止すべきだと根拠を示すことは違う。

371 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 06:54:54 ID:IXxmM9FWO
廃止派はさぁ、論理学も知らないくせに「論理的」って言葉をマジックワードとして使いすぎなんだよなぁ

目茶苦茶頭悪いくせにエラソーにしすぎなんだよなぁ


372 :私は自爆テロリストでも殺したくはない:2009/08/23(日) 06:55:17 ID:OBYQ5zEA0
>>342
>まあ、個人的には、犯罪者に人権などお笑い種だが。
→失礼ですが、何と傲慢な態度なのでしょう!
そういう発言の裏には、1自分は犯罪被害者にはならない 2まして犯罪加害者にはならない
という思い込みがあるのです。
江川紹子氏の記念すべき最初の仕事が「冤罪の構図」だったのは、
象徴的に大きな意味があったように思います。
同著は1988〜1989年に「諸君!」に発表されたレポートが中心だ。
爾来20年、果たして、日本の司法は「人権」という点で進歩したのだろうか。
「冤罪の構図part2」を期待しているのは私だけではないと思う。
なにより、20年前と比べて、日本の死刑制度が強化されている。
死刑というのは、「もう言い訳はいいから、とっとと死んでくれ」というのが中心にある哲学だ。
被告の請願権(憲法16条)を否定しているというだけで、重大な人権侵害だ。
ところが、「白鳥決定1975年最高裁」以前の司法は、被告が「決定的無実の証明」をしなければならなかった。
つまり、一旦疑われれば、それでOUT!だったのだ。
筆者にも経験があるのだが、絶対に身に憶えのないことでも、一旦疑われれば、身の潔白を証明することは殆ど不可能だ。
実際、日本に於いて、冤罪事件が証明されたというケースは、殆どが「真犯人の逮捕」のみなのだ。
死刑囚で再審無罪になった人が4人、その他にも「疑わしいというだけで有罪にできない」として無罪になった人は
数える程度だ。
まず、自分は絶対に犯罪者にはなるまい、と決意することが大事だが、「犯罪者とされてしまうこともありうる」ということを
憶えておくべきだろう。
郷田マモラ作「モリのアサガオ」で、ある確定死刑囚が再審請求をしたというので、拘置所が大騒ぎになる様子が描かれている。
再審請求とは、権力側への決定的反抗の表明であって、拘置所が最も嫌う行為だ。
それだけに拘置所では、露骨な処遇面での差別が行われているという(大塚公子)
もし、そういった嫌がらせに嫌気がさせば、再審を取り下げてしまおう、という誘惑も起きるだろう。
元死刑囚の免田氏によれば、心を許していた教誨師にさえ、「再審請求などを止めて、刑に服するように」諭されたことがあったという。
最近では、菅家さんの冤罪が晴れたが、それとても、DNA検査の最新技術があったからこそだ。
やはり、「疑わしきは罰せず」という刑事裁判の大原則と死刑制度は両立しないのである。
だが、仮に、逆に「絶対が証明された」プラス「本人が死刑で死にたがっている」人だけに死刑が執行される
としたら、最早、それは刑罰ではなく、自爆テロと変わらない。


373 :容認派:2009/08/23(日) 07:05:35 ID:nwF8AOFd0
>>302
遅レスばかりですみません。

本気で言ってますよ。
年間何人死刑とかいうノルマがあるわけじゃなし、現行法での死刑相当
の犯罪が発生しなければ、死刑ゼロなんだから。
まあ、現実には「死刑相当」の犯罪があるから死刑になってるわけで、
だからこそ「死刑相当」を死刑にできなくするってのはいただけないが。

逆に、「死刑制度」ってものが廃止されたら、どんなに残忍で残虐な犯罪
が起きようと、どれだけの人の命を奪っても、一生刑務所で衣食住に困ら
ない生活を保証してやらねばならない。

自称廃止論者の中にも、被害者が身内ならとか、こいつの場合は死刑も
止むなしとか言ってる人もいるが、死刑を廃止したらその選択肢はなくなる
わけで、それでいいのかな。
また、凶悪犯を税金で生活保護してやらねばならなくなることに不条理感、
不均衡感は持たないのかな。


374 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 07:18:06 ID:OBYQ5zEA0
>>369
>自衛隊員が「精神的負担がでかいから戦争したくねー」とか言い出したら、どうよ?
→「戦時法」では、原則として兵士の敵前逃亡は重罪で、
その場で射殺されても文句はいえません。
近年、拉致被害者が帰国し、その内の一人が逃亡兵の一人と結婚していました。
男性は本なども出版しているようですが、さすがにアメリカでは評判が芳しくありません。
事情によっては、死刑が宣告されていたかもしれなかったからです。
「生きるか死ぬか」の戦場での、精神的葛藤下では、日常生活では考えもおよぼない行動を取ることがあるのです。
恐らく、現在の北朝鮮には、まだ相当数の逃亡兵が生活しているのではないでしょうか。

375 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 07:36:02 ID:OBYQ5zEA0
>367
>今度NYCに遊びに来ない?
→最初、KFC(ケンタンキーフライドチキン)の誤記かと思ったよ(笑)
別に用事ないよ(爆笑)それに、
そっちは最近暑いみたいだし。(; ̄ー ̄A
こっち(SFベイエリア)は、年中気候はナンバーワンだろうね(笑)

376 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 07:39:30 ID:p/YXSSYu0
>>375
カリフォルニアに長くいるとますますバカになるおw
yurikoはただでさえ障害者なんだから。
何度言われても自分を直せないのは人間として終わりだお!

377 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 07:40:44 ID:EXqfYvk60
>>375
麻薬は犯罪です。
yurikoはすみやかに所持・使用をやめるべきです。

378 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 07:53:09 ID:p/YXSSYu0
>>377
yurikoは傷害罪で逮捕されたことがあるお。
でも精神障害を理由に起訴されなかったお。
だからyurikoは精神障害者に刑罰を与えることに反対しているのだお。
自分が死刑になりたくないからだおw

379 :CV6:2009/08/23(日) 08:01:56 ID:IC7GKg9jO
日本に戦時法ねえよ
自衛隊法では最高7年だっつうの
敵前逃亡を処罰する根拠は今の所自衛隊法だけじゃ
だいたい敵前逃亡と命令不服従は違ってっだろ

380 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 08:02:26 ID:H57SsdWr0
民主主義が有効に機能するの前提には情報の共有があり、
自由意思の存在の肯否に関して国民全員でその両説の論拠を認識する必要がある。
そのために表現の自由、政治運動の自由は憲法上、厚く保障されている。
歴史的にはワイマール憲法下でのナチズムの悲劇がある。
そのための前提知識として意思決定の自由の肯否論がある。
そもそも、死刑の肯否に意思決定の自由論がからんでいることを知らない国民のほうが多かろう。
マスコミも一切そのことは報道しておらず、学校でも法学部なり、刑法理論を学ばなければ、大学生でも知らない。
なお、一般的に自由意思という概念が好まれる理由の一つに、
フィクションとしての責任をとらせることで責任を取らされる人間を排除しようとする潜在意識があるのであろう。
このことは、失われた12年のバブル後の不況で就職難にあった若年層に努力不足だ、仕事を選ぶな等と批判することで、
小泉竹中構造改革が構造改革、規制緩和、(定義の確立していないあいまいな概念だが)新自由主義、アメリカのサブプライムローンなどで、
「自己責任」という言葉で一部の者が利益を得て、その他の国民に不利益を与え、
政府が「無責任主義」となったこととパラレルに考えられる。
単純なキーワードをあたかも真理であるかのように唱え、わかったような気にさせられることはままあることだ。

381 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 08:16:46 ID:IC7GKg9jO
はいはい、あろうがなかろうが、論旨に関係ない自由意思フソンザイ論ね


382 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 08:19:33 ID:p/YXSSYu0
yurikoは犯罪者だお!
精神異常じゃなかったら、今頃刑務所の中だお!

383 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 08:24:11 ID:hY9CUrg10
>>380
死刑の肯否以前に、廃止論は自分の作ったルールで自分の首絞めてるので、ちょっと的外れな指摘だぞ。


384 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 08:40:55 ID:+u8BBK8vO
冤罪による死刑執行が頻発しているわけでもないのに、冤罪の危険性を強調しての「死刑だけ廃止論」は成立しないと思う。
他の刑罰も廃止を主張しないと理屈が通らないし、危険性だけなら車を廃止しろと言うべき。


385 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 08:45:19 ID:hY9CUrg10
>>384
それどころか、自由刑の方がはるかに裾野が広い=冤罪や獄死がはるかに多いってことだから、
自由刑を先に廃止すべきという本末転倒な理論になる。

386 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 08:48:28 ID:EgaEbRmc0
>逆に「絶対が証明された」プラス「本人が死刑で死にたがっている」人だけに死刑が執行される
としたら、最早、それは刑罰ではなく、自爆テロと変わらない。

→は司法制度の勉強をし直してからって何べん言えば・・・。

387 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 08:56:54 ID:hY9CUrg10
>>386
つか、その例えだと死刑以外狙いは普通のテロの完遂で、
そのうえそのテロの目的に税金で手を貸し続けてるのと同じ事になるな。

388 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 10:29:29 ID:6z1dEjzT0
久間さんは本当に無実だったかもな。神のみぞ知ることですが。
どちらにせよ久間さんが生き返ることはない。
本当に殺人を犯した人間は死刑でもかまわないが
彼の場合はどうなんでしょう?



389 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 10:37:11 ID:RPTCZ3XV0
俺俺詐欺をブログで自慢、通報されたら「アタシの祖父は検事、父は弁理士だから通報し返す!
覚悟してろ!」と逆切れ、
ブログでは「いくらでも晒してどうぞ、晒されるのが快感なんです♪」と強がるも
水面下で魚拓削除依頼しまくり、ブログ記事はアメンバ限定に、コメントもアメンバ会員以外からは
受け付けない状態に。
離婚した夫から養育費をせしめるために、弁理士の父親はわざと働かず(ブログより)
せしめた養育費は新しい男と結婚するための費用へ。(ブログより)
新しい男は弁理士の父の口利きで、無名ブラック企業から大企業の知財部への転職が決まったとか。(ブログより)

法曹に詳しい方、そうでない方でも幅広くご意見を伺いたいです。
暇つぶしに本スレに遊びに来て下さい。
宜しくお願い致します。

本スレ:【俺俺詐欺】ムチョポ【刺青花嫁】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1250857775/l50

390 :2CV:2009/08/23(日) 12:44:04 ID:+9bq3w3B0
>>359
たんなる現状認識の話なんだが?w
ちなみに、現在の死刑は、正当化しなくてよい。
なぜなら、法律的には正当だから。そこが問題な訳だがw

>>365
論理ってのは十人十色、百人百様。統一しちゃうと、お役人の答弁みたいヨw
「可及的速やかに善処します」みたいに(それは、それで面白いかもしれないが)
算数の数式の解き方も複数あるしネ

>>372
あくまで、個人的な見解だが、本気で自殺しようとする人を止めることはできない。
死刑の適用は、主に殺人罪であるから、被害者になれば死んでいる。
加害者となって、捕まれば本人の意思は問題ではない。
つまり、なるようにしかならない訳ですが?
私が、死刑に反対するのは、”殺されたくない”からではなく、
たとえ相手が殺人鬼であっても”殺したくはない”という個人的事由に拠るものですので悪しからず。

391 :CV6:2009/08/23(日) 12:57:43 ID:IC7GKg9jO
>>390
「たとえ相手が殺人鬼であっても”殺したくはない”という個人的事由に拠るものですので悪しからず。」
ならば、質問だけど、どっちかというと自衛隊も廃止・解散「させた」ほうがいいと考えているほうかな(合憲性は別として)?
それなら理屈もすっきりする。
なにがあろうと、人が人をあやめるべきではない、ということになるからね。

392 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/23(日) 12:59:51 ID:9A6dlRjT0
>358 冤罪で死刑執行されちゃったとして、その場合の加害者って誰になるの?

裁判官、警察・検察関係者、ひいては国民だろうね

>359 容認派「常識を盾にとっていいなら、

論点のすり替え乙

>362 ”時間と命を同列に扱うのは無理がある”って言い切るには無理があるネ

無理がある?どこが?「命あってこその時間」でしょ?

>363 いわば、刑務所自体が福祉施設化しつつあるのです。

当然の帰着だな

> 死刑囚歌人 島秋人のように、死刑囚になって初めて、教育らしき教育を受けたという人さえいたのです

へーそんな人がいたのか

>364

それが目的なら、宅間については達成できてないじゃん。宅間自身は目的達成したけど

>366 加害者が生きても、贖罪の念を持っても、解決しないのだから。

「加害者が死刑になれば解決」という結論が先にあるね
これ↑が本当に解決なのか?と廃止論者が何度も問うてるのに、ソンチーズは思考停止するよね

>370「人」の権利を否定した者(加害者)の権利を尊重することは、矛盾である

人権概念が未発達、としか言いようがない

>371目茶苦茶頭悪いくせにエラソーにしすぎなんだよなぁ

そういう頭のワルソーなことは、少なくとも>71に論理的に反論してから言いましょう

>372 「犯罪者とされてしまうこともありうる」ということを
> 憶えておくべきだろう。

ソンチーズってその辺の視点も欠けてるよね。想像力が足りない。所詮他人事
そう言えば松本サリンの容疑者とされた河野さんも死刑制度反対サイトに意見を寄稿してたな

> 菅家さんの冤罪が晴れたが、それとても、DNA検査の最新技術があったからこそだ。

死刑になってたらそれこそ取り返しがつかないことになってたな
時間と命を同列に扱うソンチーズ。まだ気付かないんだろうか

> それは刑罰ではなく、自爆テロと変わらない。

まさに、死刑は自爆テロ促進法と化してるね

>373 本気で言ってますよ。

でも理想論

> 一生刑務所で衣食住に困ら ない生活を保証してやらねばならない

そう。それが凶悪犯罪を防止できなかった国家の責任の取り方

393 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/23(日) 13:06:23 ID:9A6dlRjT0
何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない

以上、憲法第16条

思いっきしこれに違反してない?本人が請願中なのに死刑にするって・・・

394 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/23(日) 13:28:33 ID:9A6dlRjT0
>385 自由刑を先に廃止すべきという本末転倒な理論になる。

何故本末転倒になるか分かる?
土台から勘違いしてるからだよ
時間と命の区別もついてない




最近めっきり少なくなったがそれでもイライラしているソンチーズへのプレゼント第二弾
http://www.youtube.com/watch?v=_MdJ0YvlUqU

395 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 13:46:53 ID:THhclUoz0
足にしがみ付いて腰を振ってる野良犬は放置で。

396 :2CV:2009/08/23(日) 14:24:41 ID:+9bq3w3B0
>>391
まあ、アレを合憲なんてのは無理があると思うんだがw
改組するか、9条変えるか
軍人なんてのはいなくても、私自身に支障は無い。

>観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
なんというか、可逆性を基準にすれば同一レベルの話、命を基準にすれば違うレベル、
しかしそれを区別する文言は、貴兄の文章には見出せない。
しかも、刑法の殺人罪の項目では、同列。

397 :山田英嗣:2009/08/23(日) 14:33:43 ID:Dc0xEDXmO
リンゴの相対概念ってなんだろう?

ゴンリか?

398 :山田英嗣:2009/08/23(日) 15:05:22 ID:Dc0xEDXmO
test

399 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 15:28:04 ID:3wqObDst0
>>379
>日本に戦時法ねえよ
自衛隊法では最高7年だっつうの
→そういえば、日本には軍隊がないんでした。忘れてました。
もし、自衛隊が「防衛軍」に格上げされたら、「敵前逃亡」で死刑適用もありえますね。
アメリカでは、敵前逃亡の最高刑は一応、死刑です。ただし、実際に死刑判決が下ったことも、
戦闘中に死刑が執行されたことはないそうです。
ただ、戦闘中の心理というのは誰もわからないし、フレンドリーファイアーと呼ばれる、
味方からの攻撃(多くは誤射)で戦死するのは珍しくないのです。
そういう意味からも、「戦時法」というのは多くの例外規定があるのです。
アメリカで問題になってるのは、イラク戦争やアフガン戦争から帰還した兵士による自殺です。
その自殺率は一般の5倍といいますから、深刻な問題です。
それと並んで、一度戦闘に参加した兵士が、軍隊に無許可で軍隊を抜け出す例も
多いのです。戦場での自殺もあります。
愛国心に駆られて、戦争に参加したものの、実際に最前線で戦う内に、死の恐怖に晒されてしまうのです。
深刻な精神病やPTSDを発症することも多いのです。
実際の戦争は、考えているより残酷なものです。参考↓
http://www.refusingtokill.net/USGulfWar2/LastRefuge.htm


400 :山田英嗣:2009/08/23(日) 15:30:21 ID:Dc0xEDXmO
分かった。リンゴの相対概念は ジョン ポール ジョージ だ

401 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 16:12:58 ID:+u8BBK8vO
>>400
廃止論者なのにそんなこともわからないの?

402 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/23(日) 16:27:34 ID:9A6dlRjT0
>396 しかしそれを区別する文言は、貴兄の文章には見出せない

「命なくして時間もない」でも?

>397

続きは哲学板で

>399 アメリカで問題になってるのは、イラク戦争やアフガン戦争から帰還した兵士による自殺です。

元々自殺願望がある人が志願兵になるという統計もあるよね

>400

ある意味正解w

>384他の刑罰も廃止を主張しないと理屈が通らないし

極論だな。「他の刑罰まで廃止しないと理屈が通らない」という主張自体が理屈が通らない

403 :CV6:2009/08/23(日) 17:09:49 ID:IC7GKg9jO
>>398
ID末尾0の共通の敵「短パンマン」


404 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 18:05:18 ID:UTrb6XoI0
>>401

や〜まだ〜にケンカを売ったそこのあなた!
頑張って理屈づけしてみましょーw

405 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 19:11:41 ID:EXqfYvk60
>>399
何故、君も一緒に自殺しないのか。
生きてる意味ないだろ、その切り文的な低レベル書き込みじゃ。

406 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 19:37:09 ID:+u8BBK8vO
>>404
もう終わった。
ああいう風に言ったらスルー野犬が
「ム、廃止論者が馬鹿にされておる。なんとかせねば!」
と思うとみてさ。
案の定「正解」だってさw
存置派が同じこと言ったらソンチソンチとおおはしゃぎするくせにねw


……さすがに、1レスもあけずに食いつくとは思わんかったけどw

407 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 19:46:38 ID:UTrb6XoI0
>分かった。リンゴの相対概念は ジョン ポール ジョージ だ

>ある意味正解w

こいつら皮肉りあってるだけだよ?


408 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 19:50:18 ID:UTrb6XoI0
あっ解ってて一ひねりしてみたんだw

でもなぜか観念と山田が全面対決しないのはある意味同志的感情があるのかな?

409 :CV6:2009/08/23(日) 19:57:52 ID:IC7GKg9jO
>>356(2CV)
「それと、君の言う正攻法で成立した刑法を教えていただけると有難い。」
横レスになるけど、「暴対法」なんかはどう?
かなり議論され、意見をまとめあげてできた法律で、罰則部分はまさに正攻法でできた刑法になると思う。
…自分でもわかる位バカでトロいから、なかなか具体例が思い付かなかった

410 :山田英嗣:2009/08/23(日) 20:06:00 ID:Dc0xEDXmO
>>408
何度か観念につっかかってみたんだけどね、
そのたびに反論されて、「こりゃ議論にならんわ」と思って諦めた。

411 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 20:11:27 ID:UTrb6XoI0
>>409

暴対法のおかげで表面的な暴力団組織の犯罪件数は縮小しただろう。
当たり前の話だが。
ただしそのお陰で海外のギャングが幅を利かせより一層の極悪社会になっている実態を直視してほしい。
「必要悪」は絶対に必要で、日本の暴力団が手綱を握っていなければより一層犯罪社会に染まるのは目に見えている。
>356ではないが、世の中にはどんな決まり事を設けても100%はありえない。
それこそ観念がいう哲学も絶対ではないんだよ諸君。

412 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 20:22:48 ID:UTrb6XoI0
中国あたりの不法入国者あたりは100万程度で殺人を請け負い
平気で自国に高跳びするんだよ。
ブラジルあたりでも平気で生活している「日本国内殺人者」がいる実態。
1+1=2ではないんだ世の中はさ・・・。

413 :CV6:2009/08/23(日) 20:24:09 ID:IC7GKg9jO
>>411
ひとつルールをつくると、一つの問題は解決に向かうが、第2、第3の新たな問題がでてくる
ということでしょ?
それはおっしゃるとおり。
ただし、>>409>>356がもとめた具体例を探して持ってきただけのシロモノにすぎないこともおわすれなくw

414 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 20:33:37 ID:UTrb6XoI0
>参考にされる有識者と呼ばれる連中には、廃止論者の割合が高い。

たしかに有識者って概念がどの辺にあるか聞いてみたいなw

しかも統計すらでてないのにピンポイントで有識者ってあーたwww

CV6のおっしゃるとーり。

415 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 21:03:51 ID:+u8BBK8vO
>>408
あの野犬はボクシングの亀田と同じ。
ガチバトルからは逃げるのみ。廃止論者の山田相手には「それがソンチ」というお馴染み決め台詞が使えないから、必死にケムにまこうとしている。


416 :容認派:2009/08/23(日) 21:11:30 ID:nwF8AOFd0
山田さんに聞いてみたいんだけど

俺の以前の書き込みです。
>自称廃止論者の中にも、被害者が身内ならとか、こいつの場合は死刑も
>止むなしとか言ってる人もいるが、死刑を廃止したらその選択肢はなくなる
>わけで、それでいいのかな。

山田さんは、すぐに死刑廃止はできないと思っているようだし、ケースに
よっては死刑もありと考えているように思える。
消極的廃止論者と言うよりは、むしろ死刑容認って立場が近くない?

「死刑制度」を廃止してなお「死刑」を切望する遺族が、それを実行に移し
たらそれは「私刑」だし殺人罪です。
あなたがそういう事態を望んでいるとは思えませんけどね。

それを回避する唯一の手段は(私は反対だけど)絶対終身刑だと思います。
山田さんはどう思いますかね。絶対終身刑についても聞きたいんですが。


417 :山田英嗣:2009/08/23(日) 21:38:13 ID:Dc0xEDXmO
>>416
そうですね、僕は女子高生コンクリ詰め事件なんかは死刑でも構わないと思ってますから、僕は死刑容認派というほうが近いかもしれませんね。

でも死刑が無くなるならそれに越したことは無いと思います

>被害者の身内ならとか、こいつの場合は死刑も止むなしとか言ってる人もいるが、死刑を廃止したらその選択肢はなくなるわけで、それでいいのかな?

別に構いませんよ。そんなヤツは終身刑になれば、それでいいと思いますね。

418 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 21:54:31 ID:p/YXSSYu0
yurikoお早う!
今日も発狂していたみたいだね。
あんたいったい何時に寝て何時に起きてんの?
ちゃんと規則正しい生活しないと脳が壊れてますますバカになるお。

419 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 22:29:27 ID:EXqfYvk60
無職yurikoは、きょうもネット上で大興奮w

420 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/23(日) 23:32:19 ID:kfVmqY1z0
>>411
>「必要悪」は絶対に必要
→どこで手綱を引くかが問題だ。
市民の間に暴力への需要がある限り、暴力団は消滅しない。
そういえば、何年か前に、北海道で「暴力団追放キャンペーン」があった。
そのキャッチコピーといのが「暴力団を利用しないようにしましょう」というものだった。
暴力金融っていうけれど、それを利用しなければならないような状況に自身を追い込まなければならなかった、
というのが問題だ。そこに需要があったのだ。
警察は原則、民事不介入だから、できる範囲は限られている。
そこで思い出されるのは、5年前に起きた福岡一家皆殺し事件だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E4%B8%80%E5%AE%B64%E4%BA%BA%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
この事件の問題点はあまりに多くて、整理におしようがない(苦笑)
中でも、主犯格の一人が中国で裁判を受け、極刑ではなく無期懲役刑を受けたというのは特筆するべきことだ。
そもそも、超凶悪犯罪の主犯が国際手配され、捕まった場合、日本で裁判を受けさせるのが当然だろう。
しかし、私が問題としたいのは、母国が廃止国で、日本国内で超凶悪犯罪を犯した場合だ。
村野薫氏は「死刑はこうして執行される」の中で、スタイリストを殺害したイラン人がスエーデンで
逮捕されたケースをあげている。
なんとスエーデン政府から「容疑者が日本で死刑にならないという保証がない」と、身柄引き渡しを拒否された。
「そんなばかなことがあるわけない」と説得できなかったのだろうか。
私は死刑そのものが刑罰として間違っているとは思うが、「極刑」という点でこだわれば、
理不尽な思いがする。たとえ何人であろうと、「人間として絶対に赦されぬ行為」はあると思う。
もし、国際的に廃止国と非廃止国との「死刑に関する温度差」が開けば、極端な話、
「凶悪犯による逃げ得」が発生するかもしれない。もし、犯罪大国韓国から。凶悪犯が大挙来日して、
凶悪犯罪をした後で、帰国したらどうなるのだろうか。それでなくとも、韓国には怪し気な「反日感情」があるのだ。
特に外国人犯罪が増えてくる状況を考えれば、死刑問題が深刻な国際問題になるだろう。
日本の主権に拘わる「沽券=誇り」をもっと日本人は真剣に考える必要がある。

421 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/24(月) 00:08:45 ID:TgFWaSzB0
>406 存置派が同じこと言ったらソンチソンチとおおはしゃぎするくせにねw

ソンチが言っても答えは変わらんよ。「ある意味正解w」
しかしソンチはホントに妄想好きだな

422 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 00:16:31 ID:Nsfjh3vt0
>>421
それが「ある意味正解」なら
笑点の山田でも正解か?

423 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 00:22:54 ID:dh3iTLLhO
>>421
卑怯モノの上に嘘つきときては全スルーされるのも当然だな。


424 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 01:07:34 ID:2KDGOA3yO
スルーされても必死に2chにしがみつく。
友人知人は妄想の中にしか存在しないってのも・・・

425 :容認派:2009/08/24(月) 06:35:02 ID:3cqgRYjS0
>>417
山田さんは、結局(絶対かどうかはわからないが)終身刑推進派ってこと?

>でも死刑が無くなるならそれに越したことは無いと思います

死刑がなくなるってさ、
@制度がなくなる
A死刑判決(凶悪犯罪)がなくなる
BAから月日を経て死刑囚がいなくなる

@を主張するのは、「死刑制度」そのものにアレルギー反応している人だけ
じゃないかと思うんだよね。
死刑の実態がなくなることを望まない人はいないとは思うけど、現実に凶悪な
犯罪が起きている以上、制度をなくすことには賛成できないな。
まずは、A、Bのステップを踏んでそれから@検討でもよくない?

もっとも、終身刑支持派ならそもそも出発点が違うかも知れないが。


426 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 07:51:04 ID:Og3uQBpv0
公訴時効完全撤廃と累犯障害者に対する制度整備すら成されていないのに、「まず死刑廃止在りき」なんて、廃止論者馬鹿過ぎだろww

427 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 08:56:00 ID:DCCqQe+M0
>>426
>公訴時効完全撤廃と累犯障害者に対する制度整備
→司法改革というのは、問題点が連関しているからには、
「全て同時に」解決を目指した方が効果的なんですよ。
「裁判員制度の発足」で、権力側が「もうこれ以上妥協しないよ」
と言い出すのが懸念されるのです。


428 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 11:21:10 ID:3EW/zPRkO
先に解決しておけば後の問題に有効な事まで、「同時」にこだわるのは非効果的だな。

429 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 15:03:30 ID:w+LDiHZG0
>>400
山田くん、答えない方がいいよ煙に巻かれてるだけなんだから
物事は様々な見方があるよ、さあ色んな角度から考えてみましょうってな
基本的な韜晦問題なんでね


430 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 15:30:09 ID:KAcfY+o70

            __、
     ,r´⌒ヽ,⌒ヽ,ヽ
   (⌒)、   .人  λ\、 ._____
    \. \    、 ヽ./ ー  ー\
     |\ \    ヽ./ ( ●) ( ●)
     |  \  \ /     (__人__) \  はいはい、どーもすみませんでした
     |.   \   |       ` ⌒´   |
  .   |.   |.\_ノ\            /
  .   |.   |   |   \______/
  .   |   )  .|     . . ̄ ̄
  .   |   |  .|
     |   |.|  .|
  .   |  | .| .|
     /  / / ヽ,
    (__ノ  ヽ、__つ                 . .人
.                              (__)
.                              .(____) (←>>427)          


431 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/24(月) 17:55:06 ID:TgFWaSzB0
>426

あんまり関係ないと思うが。各々で準備出来次第国会で通せばいいじゃん
姐さんの言う通り同時にやった方が効率はいいけど

>428 先に解決しておけば後の問題に有効

意味不

432 :山田英嗣:2009/08/24(月) 19:52:01 ID:PgzVM/a+O
>>425
僕は個人的には終身刑推進派だよ。凶悪犯罪者は絶対終身刑がいいと思う。

俺は個人的にはいきなり1のように死刑制度がなくなってもかまわないけど、まあ、みんなはそんなこと反対だろうから、俺も死刑存置でかまわない。

俺の個人的な思いよりも、多数の意見を尊重すべきと思う。

433 :山田英嗣:2009/08/24(月) 19:54:13 ID:PgzVM/a+O
>>425
俺は「死刑を廃止すべき」という考えを他人にまで強要したりしないんだ

434 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 21:41:18 ID:0UxKvswQ0
>>420
yurikoってやっぱり麻薬やってんじゃないか。
この支離滅裂な文章。職務質問されたら、
挙動不審で即お縄

435 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 22:15:57 ID:KAcfY+o70


  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < yuriko君、葉っぱ吸っちゃいけないお!
|   ト‐U‐ァ'   ..::::|    \______________
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\





436 :CV6:2009/08/24(月) 22:24:02 ID:zDeXl97gO
>>433
こう解釈してもOK?
・人間はまだまだバカで野蛮だから、まだ当分オシオキ+みせしめとしての死刑を廃止できない
・種としての人間が賢くなり、凶悪犯罪がなくなるか、より確実な再教育システムがみつかれば、死刑は廃止しなければならない。
・おそらくその頃には死刑は形骸化しているだろう(死刑制度が形だけ残っている)
>>434
やっぱりそう思う?
なんか腹立ち紛れに書きなぐった文にみえる…

437 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 22:49:05 ID:dVh5C91t0
>>433
今の君を数週間前までの君と議論させてやりたいよw

438 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 23:04:58 ID:kXye6scK0
絶食刑の導入を

439 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 23:39:22 ID:oc+0wRas0
死刑以外の犯罪者に対する懲役刑が甘すぎる。
どんどん厳罰化を推し進めれば死刑と言う究極刑に対する反発は起こるだろうな。
分かった?廃止派諸君。
人権を叫べば叫ぶほど逆効果だぞ。

440 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/24(月) 23:48:21 ID:zdp3v2z50
山田は僕なのか俺なのか・・・それが問題だ!

441 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 03:54:48 ID:htfmmXv40
今の腐敗した政治の中では犯罪は増えていくのはあたりまえだと思う。
政治にも責任があると認識した方がいい。
産まれたての子供に殺人者としての素質があるだろうか、全ての人間は殺人
者に成りえる可能性はあるはず。
剣で殺さずともペンで殺す事が出来る時代のなかで、日本人として日本の教育を受け日本の社会で生活して犯罪を犯すのだから、根本を見直そうと考えないのだろうか。
死刑にしてしまえば簡単だがそれは国家が作ろうとしている人間の規格外
は削除すると言うだけのことであり、国家もまた殺人者でしかない。


442 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 04:00:15 ID:c2q5M6uF0
>>434
>離滅裂な文章
→私はyurikoさんではないが、長矢さんのことを指しているのか(苦笑)
お前、中学校時代の国語の成績悪かっただろう(笑)
(それともお前は、ひょっとして女子中学生か?(笑))
そういえば、金八先生で「朝の10分間読書」とかやってたよな。
あれはいいぞ、試してみたらどうだ(爆笑)
「金八先生」でも紹介されていたらしいが、死刑囚歌人 島秋人の作品を鑑賞しよう。
果たして、島秋人は死刑があったからこそ、自分の実存的命の尊さに目覚めたのだろうか。
本当に死刑は必要な刑だったのだろうか。
遺族は秋人が処刑されたことで、幾許たりとも、心が晴れたのだろうか。
考えてみよう。島秋人の作品 ↓
『土ちかき部屋に移され処刑待つ ひととき温きいのち愛しむ』
鈴木様(被害者の家族へ)
『長い間お詫びも申し上げず過ごしてまいりました。申し訳ありません。
本日処刑を受けることになり、ここに深く罪をお詫びいたします。最期まで、犯した罪を
悔いておりました。亡き奥様にご報告してください。わたしは詫びても詫びても足りず、
ひたすら悔いを深めるのみでございます。死によっていくらかでもお心の癒されますことをお願い申し上げます。
申し訳ないことでありました。ここに記しお詫びのことに代えます。
皆様のご幸福をお祈りいたします』



443 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 04:11:42 ID:zw2FCICi0

            __、
     ,r´⌒ヽ,⌒ヽ,ヽ
   (⌒)、   .人  λ\、 ._____
    \. \    、 ヽ./ ー  ー\
     |\ \    ヽ./ ( ●) ( ●)
     |  \  \ /     (__人__) \  それはそれは、yurikoさんではありませんでしたか(大爆笑)
     |.   \   |       ` ⌒´   |
  .   |.   |.\_ノ\            /
  .   |.   |   |   \______/
  .   |   )  .|     . . ̄ ̄
  .   |   |  .|
     |   |.|  .|
  .   |  | .| .|
     /  / / ヽ,
    (__ノ  ヽ、__つ                 . .人
.                              (__)
.                              .(____) (←>>442)          



444 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 04:13:55 ID:zw2FCICi0


  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < yuriko=長文矢印=ジョージウォーカーだお!
|   ト‐U‐ァ'   ..::::|    \______________
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\






445 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 04:56:32 ID:gIdLVUer0
>死によっていくらかでもお心の癒されますことをお願い申し上げます。

本人よく分かってるじゃないか。死刑があってよかったな。

446 :愛のみが地球を救う:2009/08/25(火) 06:41:37 ID:B8jmHei00
>>445
>>死によっていくらかでもお心の癒されますことをお願い申し上げます。
>本人よく分かってるじゃないか。
→ばかだな(苦笑)
それは、実存的反語だよ。
『死刑囚の死によって被害者遺族の心は癒されるだろうか(いや、そんなことはない)』
ということだよ。
私の知人に娘さんが自殺してしまった人がいる。
また、交通事故で息子さんを亡くしてしまった人もいる。
彼等の傷ついた心はどう癒されるべきなのだろうか。
もし、殺人事件などで、加害者が特定されていたとしたら、その加害者が死ぬことで
心は癒されるのだろうか。
そういえば、被害者一人で死刑判決が下った三島上智短大生殺害事件で、
被告は一審で無期懲役刑だった(裁判官は女性)
検察は上告し、遺族側の証人として、父親が証言台に立った。
父親は死刑を望んでいたという。娘が殺されたのと同じ殺し方で、
苦しめて殺したい、とも語っていた。
もし、次に執行があるとしたら、この男が執行される可能性が高い。
判決で裁判官は『遺族感情は熾烈』としたのが印象に残っている。
ところが、応報刑として、「被害者と同じ目に遭わせる」という刑は日本では行われていない。
応報刑=残酷な刑が何故、日本憲法で禁じられているのだろうか(憲法36条)。
「やられたらやりかえす」という暴力の悪循環は、結局は共同体の崩壊に繋がるからだ。
そこには殺しあいーやったもの勝ちしかないからだ。
釈尊は暴力や憎しみを止めるには、それを返さないこと=つまり非暴力しかないことを悟った。
その教えは、時代、地域を超えて、多くの人に実践され、大きな足跡を残している。
憎しみは自分の心を苦しめるだけなんだよ。復讐はその傷を広げるだけだ。
もしも、遺族の心がいくらかでも癒されるとしたら、それは赦しであり、新たな愛との出逢いだと思う。


447 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 06:44:11 ID:CsAUUNRZO
宗教の布教なら余所でやってくれないか?

448 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 08:36:50 ID:drDTToIh0
>>432
で、宅間が神って、どう言う事?

449 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 09:47:38 ID:zw2FCICi0
>>446


                      _______________
      / ̄ ̄ ̄\       / 自分の読解力の無さを棚に上げて、
    / \    / \    /  勝手に希望的結論に無理やり結び付けて、
   /  (●)  (●)  \ <  他人を馬鹿呼ばわりするなんて人格に問題ありだお!
   |    (__人__)    |  \________________
   \    ` ⌒´    /
   /              \

450 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 09:50:16 ID:B8jmHei00
>>447
>宗教の布教
→私が訴えているのは、コモンセンス(常識)です。
時代のパラダイム(真の生命の尊厳至上主義)です。
アメリカ オバマ大統領がチェコ プラグで「脱核宣言」をしたのは画期的なことした。
http://prague.usembassy.gov/obama.html
この「核兵器の恐怖の均衡」とは、「死刑の恐怖による均衡」と基礎概念では共通するものです。
すなわち、「自分が死ぬのがいやなら他人をも殺すな」という取り引きの論理なのです。
そこには、倫理も正義もなく、生き延びさえすればいいという考え方なのです。
似非「生命至上主義」とは、生き延びるためには手段を選ばないという、「延命至上主義」なのです。
そうではない、質のある生命こそ重要なのだと主張しているのです。
鎌倉時代の祖師は信者 四条金吾次のように語っています。(崇峻天皇御書)
『人身は受けがたし爪の上の土・人身は持ちがたし草の上の露、百二十まで持ちて名を・くたして
死せんよりは生きて一日なりとも名をあげん事こそ大切なれ、(中略)蔵の財よりも
身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり、此の御文を御覧あらんよりは心の財つませ給うべし。』

451 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 10:12:12 ID:gIdLVUer0
癒しなんて人それぞれ。死刑囚の死で癒される奴もいる。
お前の価値観を押し付けるな。以上。

452 :存置派:2009/08/25(火) 10:54:29 ID:vJUjLHEvO
>>447
…脇からすまんが…
存置派廃止派ってバイアスかかってるの踏まえても
日本語としておかしいのはお前の方だ。
文法、文章の構造、論点全て毎回どっか間違ってる。
…はっきりさせておいた方がいいと思うんだが
日本人じゃないのか?
それとも何か精神科の通院歴があったり
特殊な事情で教育を受けられなかったのか?

453 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 12:09:35 ID:B8jmHei00
>>450
>死刑囚の死で癒される奴
→それは錯覚なのです。
国が真の被害者・被害者遺族対策を行わず、誤魔化そうという意図が死刑なのです。
被害者遺族への国家による賠償が法整備されたのは、
ごく近年になってことでした。
長い間、犯罪被害者遺族は泣き寝入りしてきたのです。
そこには、極刑として死刑があり、それに向かってどれだけ努力したかが
被害者遺族の熱意が問われていたのです。加害者の死刑が窮極の癒しという錯覚を、国は抱かせたいのです。
犯罪被害者遺族が全て、「加害者への死刑」を望んでいるわけではありません。
仮に、あの光市母子殺害事件の被害者遺族が、マスコミなどを利用して、「死刑運動」を
しなかったら、世間はどんな態度を示せばよかったのでしょうか。
愛する人が殺人事件で奪われても、大多数の遺族は、為すすべがなく、ただじっと耐えているのです。
「加害者の死刑が被害者の人権への最大限の配慮」というのは錯覚にすぎません。
ある誘拐殺人事件で、被告はに無期懲役刑が下りました。
すると、検察官は被害者遺族に向かって、
「努力が足りなくて、申し訳ありませんでした」と謝罪したそうです。
つまり、「死刑判決を出せなくて」と謝ってるのです。
一体全体、この検察官は何を考えていたのでしょうか。
ある遺族は、加害者の手、足、鼻、口を生きながらもいでやりたかった、と語っています。
実際にそんなことが、普通の人間にできるのでしょうか。普通の人間だったら、人殺しの場さえ居られないのではないでしょうか。
もしできるとしたら、殺人鬼と人間性という次元で、変わらないと思います。
「人を殺すことを最大の罪」としている国家が、人殺しを勧めることの矛盾があるのです。
アメリカで昨年、期せずして「死刑モラトリアム」のきっかけの一つになったのが、
ある死刑の現場で、死刑囚が一時間半もの間、死なずに呻いていた様子を観て居た遺族が、
耐え切れない思いをしたからです。
死刑の密行性が批判されています。もし、本当に倫理道徳に恥ずかしくない行いなら、もっと堂々と公開するべきでしょう。
隠しながら、こそこそと処刑するのは、「死刑」は日本人として恥ずかしいこと、という
意識があるからではないでしょうか。
死刑は人間を殺すのです。動物を屠殺するのとは違うのです。
最近、実話に基づいた、映画「ブタがいた教室」を観ました。感動しました。
これをもう一歩進めて、「死刑囚のいた教室」を制作してくれれば、と思ったのは
私だけだったでしょうか(苦笑)


454 :リピーター:2009/08/25(火) 12:17:40 ID:B8jmHei00

最近、実話に基づいた、映画「ブタがいた教室」を観ました。感動しました。
これをもう一歩進めて、「死刑囚のいた教室」を制作してくれれば、と思ったのは
私だけだったでしょうか(苦笑)



455 :リフレイン:2009/08/25(火) 12:48:34 ID:zw2FCICi0
私だけだったでしょうか(苦笑)

456 :言いたいことは繰り返されます:2009/08/25(火) 12:50:34 ID:zw2FCICi0
私だけだったでしょうか(苦笑)

457 :とても大切な疑問なので・・・:2009/08/25(火) 12:51:42 ID:zw2FCICi0
私だけだったでしょうか(苦笑)

458 :全員に共通の一番大切な言葉をもう一度!:2009/08/25(火) 12:53:03 ID:zw2FCICi0
(苦笑)

459 :唯一の合意点!:2009/08/25(火) 12:55:34 ID:zw2FCICi0
(苦笑)

460 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 13:46:20 ID:V3Two5e/O
>>453
他人の要望は「錯覚です!」の一言で切り捨てるわけか。すごいね廃止論者。

461 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 13:55:12 ID:zw2FCICi0

            __、
     ,r´⌒ヽ,⌒ヽ,ヽ
   (⌒)、   .人  λ\、 ._____
    \. \    、 ヽ./ ー  ー\
     |\ \    ヽ./ ( ●) ( ●)
     |  \  \ /     (__人__) \  それはそれは、錯覚でございましたか・・・。
     |.   \   |       ` ⌒´   |
  .   |.   |.\_ノ\            /
  .   |.   |   |   \______/
  .   |   )  .|     . . ̄ ̄
  .   |   |  .|
     |   |.|  .|
  .   |  | .| .|
     /  / / ヽ,
    (__ノ  ヽ、__つ                 . .人
.                              (__)
.                              .(____)  (←>>453)          



462 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 13:57:49 ID:zw2FCICi0


  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < あはははは・・・、錯覚だったおw 
|   ト‐U‐ァ'   ..::::|    \______________
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\





463 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 14:00:40 ID:zw2FCICi0
>>453

                      _______________
      / ̄ ̄ ̄\       / 脳に障害があるのに、
    / \    / \    /  葉っぱばっかり吸っているから
   /  (●)  (●)  \ <  そんなに支離滅裂になるんだお!
   |    (__人__)    |  \________________
   \    ` ⌒´    /
   /              \



464 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 14:36:56 ID:B8jmHei00
>>107
>裁判官が憎くて判決は、下してないと思います
→遅レス、本当に申し訳ありません。
「少年裁判官ノオト」は、1997年に起きた「神戸児童殺傷事件」を偶然裁くことになった、
井垣康弘氏による著作です。
そこで、井垣氏は「刑事裁判官を一生の仕事にしたいと思っていた私の「生き甲斐・誇り」を
木っ端微塵に打ち砕いた」事件」に出会ったのが、家庭裁判所で少年事件を専門とするきっかけになっといいます。
その事件は、死刑しか考えられない事件で、中年男性が若い女性を次々に殺して埋めていったものです。
一遺体につき50枚も撮影したもので、その写真で一冊の本を構成していたといいます。
「反吐を吐く思いという以外に言葉がない」と書いています。
判事補として直接判決文を書かなくてすんだものの、「人を殺すためだけの手続の主宰」という体験が
裁判官という仕事に違和感を抱いたのです。
さらに「自分が担当した被告人のその後について、報告を受けることも、視察に行くことも
許されないシステムでは、刑事裁判官として経験を重ねたところで、自分の裁判の当否について
「検証」できず、従って裁判官としての成長も期待薄ということになり、
なにか虚しいものが漂う」と述べ、更に、(当時は予定段階の)裁判員制度について、
「裁判員達は、「捜査・矯正・保護・死刑が見えない」ことについて、やがて猛烈な異議を述べるに至るだろう。それらが見えなくては、裁判員が
つおとまらないからである。(略)その一環として死刑は廃止されるに違い亡いと私は
確信する、」と続けています。
そして「それでも、裁判官の仕事は「きれいなもの」だ。判決文だって、いくらでも短くできる。生身の死刑囚を殺さねばならない刑務官の「おそるべき苦悩」とは、
比較にもならない」としています。
実際、検察官、裁判官や法務大臣、は死刑直前の死刑囚と「再会」することはないのです。
もし、裁判所で、裁判官が「死刑!」と宣告した途端、死刑囚頭上の薬玉が割れて、撃ち殺すわけではないのです(笑)
最近の死刑囚のように、確定から1、2年で執行されるというのは有り得ないのです。
100人以上いる死刑囚の内、6割が再審請求中というのであれば、何の為の三審制なのか、
という問題だってあるのです。
神戸の少年 Aを裁いた井垣氏は少年に手紙を送り、「これから、私と君との付き合いが始まる」と書きました。
果たして、少年Aは更生したのかどうかは、わかりません。
しかし、成人で刑法違反者になり、更に死刑囚となった途端、「矯正の見込みがない」と
断罪されていいものでしょうか。
確かに、公共の福祉・安全を第一に考えなければならないにしても、
「本当に殺すしかない」のだろうか、と疑問に思うのです。
その生と死のボーダーラインをつけるのは、神や仏様だけにしか許されていないのではないでしょうか。
(たとえ、死刑囚が無神論者であっても)

465 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 15:04:35 ID:zw2FCICi0
>>464

                      _______________
      / ̄ ̄ ̄\       / 神も仏も人間が頭の中で作り出したものだお!
    / \    / \    /  順番を逆にしたらいけないお!
   /  (●)  (●)  \ <   人間が人間の社会を作るのが基本だお!
   |    (__人__)    |  \________________
   \    ` ⌒´    /
   /              \



466 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 15:23:49 ID:V3Two5e/O
>>464
>「生と死のボーダーラインを付けられるのは神様だけなのです!」


ならなんでアンタが生の方のボーダーラインを決めてんの?
あなた神の代理人じゃないでしょ。

467 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 15:41:30 ID:i6DGm/uzO
自分の都合で他の動物の命バカスカ奪って絶滅に追いやってんのに、今更神様引っ張り出して聖人君子気取ろうってんだから、人間って恥知らずだよなぁ……

468 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 17:13:39 ID:HXe27oHBO
疑う余地のない人殺しは死刑でいい

469 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/25(火) 18:17:25 ID:6ad9CWtJ0
>442 →私はyurikoさんではないが、長矢さんのことを指しているのか(苦笑)

違うなら矢印使うなよ。紛らわしい

>446 『死刑囚の死によって被害者遺族の心は癒されるだろうか(いや、そんなことはない)』

これは流石に俺も同意し兼ねるな
本人は自分が死刑になることが被害者遺族の慰めになると本気で思ってそれを書いたんじゃないの?
それともご遺族は彼の死刑を望んでなかったの?

470 :山田英嗣:2009/08/25(火) 18:30:56 ID:PZ7EBTTxO
>>469
おっと観念、長文矢印と対決か?

471 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 18:35:07 ID:9tJ9ITNT0
>>465-468の皆様へ
私の意見に賛同してくださった、と解釈させていただきます。
さきつらつらと考え事をしていて、どういうわけか、
手塚治虫原作「ブッダ」を思い出しました。
手塚の描くブッダは超能力などは使わず、人間臭さに溢れています。
したがって、人間の生死を司るわけではありません。
しかし、やはり人間離れしてる面はあります。
ブッダは、あくまで「ものの」道理を説いて、「人間が本来歩むべき道」を
示そうとしたのです。
そこにある最も基本的な考えは、「調和」だったのです。
「人間だけが殺したいから殺す」は間違いとしたのです。
必要のない殺しをできるだけ少なくしようということだったのです。
「死刑」ほど、暴力的なものはなく、(無抵抗の囚人を吊るす)
調和の理念に反することはないのです。

472 :山田英嗣:2009/08/25(火) 18:54:41 ID:PZ7EBTTxO
>>471
>私の意見に賛同してくださった、と解釈させていただきます。

なんじゃそりゃ。>>465-468のヤシら、お前の意見に賛同しているのか?
都合良く解釈し過ぎじゃまいか?

473 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 18:56:28 ID:V3Two5e/O
>>471
手塚のブッダが何を言おうと信者でもなければファンでもないので知ったこっちゃない。


474 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 19:38:51 ID:9DKW03JK0
>>468
死刑囚の刑が執行された時が疑う余地のない人殺である。


475 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 19:54:53 ID:Azs1Z47eO
>>471
反論
カッサパ篇
スジャータ篇

「ブッダ」本当に読んだのか?
スジャータ篇は獣人ヤタラとの対話にからんで、シッダルタ王子が悟りを啓くきっかけにすらなるんだがね
さらにはルリ王子ビドーダバの釈迦族征伐を「仕方がありません」と受け入れている。

476 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/25(火) 19:58:31 ID:6ad9CWtJ0
>472

姐さんお得意の皮肉だろうよ

>475

で、どこが「反論」?

477 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 20:05:13 ID:Azs1Z47eO
他にも、他の動物にのりうつったり、オーラ治療やったり…
手塚治虫の描いたブッダも超能力つかいまくり…
あるとき、スッドーダナ王の傍らでシッダルタが気を失う。その時王の目前で小鳥が鷹に襲われる。
目を開いたシッダルタが、自分が小鳥になり、地面におりたところを鷹に襲われた、と話し、王が驚く、というエピソードがあった…
脱線すまないが、超能力使わないと言い切った点で腹がたってね
それこそ大ぼら、捏造だね


478 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 20:11:38 ID:Azs1Z47eO
ああ、それから言い忘れてた
「ブッダ」は連載時と、単行本とで内容ちがってるからね


479 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 20:27:21 ID:V3Two5e/O
超能力で他人を納得させる宗教の教祖様ってのは、特別な力が無ければ誰にも相手にされないって事実を、自分からゲロってるようなもの。
本当に立派な人なら、他人と五分の条件で物事を成すだろうよ。

480 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 20:33:10 ID:YOv1xKmh0
>>471
ますますおかしくなってきてるじゃないか、yuriko
yurikoお前、やっぱり麻薬やってんじゃないか???

前から思っていたけれど、お前の文章って挙動不審だもんな。
いまからでも遅くない、素直に出頭して更生するのがよいと思うぞ。



481 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 20:35:02 ID:Azs1Z47eO
手塚治虫氏は「ブッダ」を布教目的で描いたわけじゃないからねw
おかしな思想の引き合いに使われちゃ、手塚氏も迷惑だろうよW

482 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 21:28:42 ID:gIdLVUer0
いつの間にか何でもありな展開になってきたなw

483 :政治板で廃止派工作員が自爆:2009/08/25(火) 22:06:57 ID:5VKRXBEC0
897 :名無しさん@3周年:2009/08/25(火) 21:32:32 ID:kVStoyDQ
>>896
俺なら貴様を一発ぶん殴って終了だな。

898 :名無しさん@3周年:2009/08/25(火) 21:36:24 ID:0pOQ9An/
しかし言葉の端をとらえて最大限悪意ある解釈をして中傷で返す。最低だね。

論の誤りを指摘されて反論に窮すると>>895みたいに印象操作か
>>897みたいに恫喝。とてもじゃないが話の通じる相手ではないな。

>嘘は泥棒の始まりと言いますが、あなたみたいに呼吸するように嘘を吐くというのは。
この言葉をそのまま返すよ>kVStoyDQ

899 :名無しさん@3周年:2009/08/25(火) 21:41:30 ID:kVStoyDQ
>>898
やっぱりそう来ましたか。
897はわざと試しに書いたんですよ。釣り針。
毎日粘着に多数派工作するあなたの狙いが何なのか知る為にね。

>しかし言葉の端をとらえて最大限悪意ある解釈をして中傷で返す。最低だね。
>論の誤りを指摘されて反論に窮すると>>895みたいに印象操作か
>>>897みたいに恫喝。とてもじゃないが話の通じる相手ではないな。
>>嘘は泥棒の始まりと言いますが、あなたみたいに呼吸するように嘘を吐くというのは。
>この言葉をそのまま返すよ>kVStoyDQ

あなた方廃止派は本当に数多くの暴言や誹謗中傷を重ねてきましたよね。
毎日毎日、あなた方にそういう言動を取られ続ければ、誰だって激怒します。
そして怒らせて暴言吐かせたところで、898のように切り返す。

あなた方廃止派ははじめからそれを狙って毎日やってたんですね。

484 :政治板で廃止派工作員が自爆:2009/08/25(火) 22:08:15 ID:5VKRXBEC0
900 :名無しさん@3周年:2009/08/25(火) 21:44:13 ID:kVStoyDQ
さて、どうされますか?
このスレの住人はロム専も含めてあなた方廃止派が連日中傷していた事、
存置派を煽って嫌がらせを働いてきた事、全部知ってますよ?
たった一レスの言葉で過剰反応して898のようなレスを待ってましたといわんばかりにつけるようでは、
あなた方の嫌がらせの狙いが存置派に怒らせて暴言をわざと吐かせ、
存置派は野蛮人であるとレッテルを貼って人格攻撃する為であったと自分で認めるようなものです。

901 :名無しさん@3周年:2009/08/25(火) 21:48:01 ID:0pOQ9An/
( Д ) ゚  ゚

903 :名無しさん@3周年:2009/08/25(火) 21:53:05 ID:kVStoyDQ
>>901
そんなAA貼っても無駄ですよ。今回のあなたの失態はかなり大きい。
連日嫌がらせを行い、わざと暴言を吐かせて最低だと罵り、形勢逆転を図る。
こんな事をやるのはネット工作員だけです。しかもプロでしょう。
ネット工作会社を雇ったのか、左翼団体の構成員が常駐してるのか知れませんが、
またこれで一つあなた方がネット工作している証拠があがったわけです。

485 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 22:25:28 ID:V3Two5e/O
わりとお互い様だと思うけどなw

486 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/25(火) 23:18:57 ID:6ad9CWtJ0
>477 脱線すまないが、超能力使わないと言い切った点で腹がたってね

枝葉末節、重箱の隅をつつく、揚足取り
感情論の典型だな

487 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/25(火) 23:45:08 ID:V3Two5e/O
自分の事は棚上げが基本だよなw

488 :存置派:2009/08/26(水) 00:08:16 ID:9CUq9Cd30
おっと、ブッダの悪口はそこまでだ。
きちんと読むと、現実無視の理想論の末路も結構しっかり書いてあるぞ。
ブッダの力及ばず死んでいく展開や、ブッダがいなけりゃ死んでたはずの展開とか。
…坊主憎けりゃで手塚先生まで馬鹿にして欲しくはないなぁ。

そもそも、テーマ性重視の作品であればこそ
メインとなる主張への反論や例外、弊害等を書かないと
オウム真理教のアニメとか、数年前の進研ゼミの漫画みたいな
面白くもない作品が出来上がることなど、三流作家でも知ってる。

逆に作品内のそういった部分を無視するのは、ファンとして如何なものかと思えるがね。

489 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 01:05:36 ID:Kwz7EKnj0
>>485
そのID:0pOQ9An/って自演発覚してロム専にもバレバレになのに
パラノイア統失躁鬱病とかレッテルしてくる筋金入りだよ。
この人もしかして層化とかだったりしないよね?
カルトの洗脳術に似たようなのがあるって聞いた事があるけど。
毎日同じ事を相手に「お前は○○だ」って繰り返し言って、
相手を本当に「私は○○だ」と思わせるって手法。

947 名前:名無しさん@3周年 :2009/08/26(水) 00:53:36 ID:vxEPA/pW
>>946
俺がざっと診断しただけでもお前は
パラノイアと統合失調症と躁鬱病入ってるから。
認めたくないのは分かるが、まずは事実を受け入れような。

490 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 02:03:05 ID:DzM9lIfN0
>>489
君が無視して放っておけば済む事なのでは?


491 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 02:37:01 ID:HqnRykgM0
>>475,>>477
>「ブッダ」本当に読んだのか?
→手塚治虫は「ブッダ」をあくまで、自身の目で捉えたブッダであって、
史実や経典に完全に忠実ではないとしています。
しかし、原始仏教(根本仏教という呼び方が相応しいと思うが)の経典を知っていれば、
どのエピソードが相関するのか容易にわかります。
私がブッダが「人間らしい」と表現したのは、他の宗教の教祖と比べてということです。
イエスは水の上を歩いたりとか、死人を蘇らせたりしています。
そして極めつけは、死んで三日後に生き返り、弟子達と会話などを交わしています。
ブッダはそういうことがないのです。マンガではフィクション(喩え噺)として、経典の書かれていることを
敷衍しているだけです。それにそれとて、釈尊がスーパーマン的力を発揮しているのではないのです。
経文に書かれている「悪魔との対話」なども、あくまで象徴的意味だと容易に想像できます。
>ルリ王子ビドーダバの釈迦族征伐を「仕方がありません」と受け入れている。
→それは史実でもあります。
正確に書けば、コーサラ国ルリ王ビドーダバが釈迦族を殲滅しようとしたとき、
王は道で坐禅をしている釈尊に出会います。
王は何故、坐禅をしているかを尋ねると、それとなく親族を憂えてのことと答えます。
それを聞いて、王は軍勢を引き返します。それが、三度続いきました。ところが、四度目はなかったのです。
もう、そのときは、釈尊は釈迦族の滅亡をどうすることもできない、とわかっておられたのではないか、と思います。
つまり、イエスが反政治というときは、「俗世間の政治権力者と戦っても、信仰を守る」という意味で、
反政治的だったのです。(無論、後世は教会自体が俗化してしまったが)
ところが、釈尊の場合は、全く政治権力者を毛嫌いしていたわけではなかったものの、
反政治というより、非政治的だったのです。
これは、非暴力主義にも通じます。
「ものごとにこだわらない」とは、「ものごとへの執着心こそ苦悩の原因」とした釈尊の
苦悩の解決法だったのです。
我々が住んでいる現在の地球文明は、ほぼ西欧キリスト教文明に席巻されているといっていいでしょう。
そこにある根底の哲学こそ、「欲望」=こだわりをよしとする考え方です。
カーク ダグラス主演「ウオルストリート」で、ダグラス演じる株の仲買人は
「Greed (欲望)is good!」という場面があります。
その裏には「他人を犠牲にしても、幸福を手に入れたい」であり、「競争こそ活力の源」とする、
ある意味、戦争論なのです。
もっとも、いい意味では、それは、クラ−ク博士の「Boys be ambitious!」にも通じます。
もしも、ブッダの教えに忠実であれば、文明は発達しなかったかもしれません。
しかし、地球生物史からすれば、人類の存在こそ災厄そのものだったかもしれません。
仏教では、「少欲知足」とも教えています。あんまり、あれもこれもと欲望を膨らませることは、
人間にとって幸福なのだろうか、という問題もあるのです。
現代文明が行き詰まりを見せている中、別のパラダイムがあってもいいのではないか、ということです。
死刑存廃問題に話を戻せば、
「死刑囚を憎み、赦せず、何としてでも正義と鉄槌を下さなけれな気が治まらない」
というのは、「こだわり」であり、その苦悩を原因は自身の心の中にこそあるということです。
もし、凶悪犯が捕まり、社会復帰の可能性がなければ、
わざわざ殺してまで、溜飲を下げる必要はないということです。


492 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 02:40:21 ID:HqnRykgM0

その裏には「他人を犠牲にしても、幸福を手に入れたい」であり、「競争こそ活力の源」とする、
ある意味、戦争論なのです。
もっとも、いい意味では、それは、クラ−ク博士の「Boys be ambitious!」にも通じます。
もしも、ブッダの教えに忠実であれば、文明は発達しなかったかもしれません。
しかし、地球生物史からすれば、人類の存在こそ災厄そのものだったかもしれません。
仏教では、「少欲知足」とも教えています。あんまり、あれもこれもと欲望を膨らませることは、
人間にとって幸福なのだろうか、という問題もあるのです。
現代文明が行き詰まりを見せている中、別のパラダイムがあってもいいのではないか、ということです。
死刑存廃問題に話を戻せば、
「死刑囚を憎み、赦せず、何としてでも正義と鉄槌を下さなけれな気が治まらない」
というのは、「こだわり」であり、その苦悩を原因は自身の心の中にこそあるということです。
もし、凶悪犯が捕まり、社会復帰の可能性がなければ、
わざわざ殺してまで、溜飲を下げる必要はないということです。



493 :存置派:2009/08/26(水) 03:21:51 ID:9CUq9Cd30
>>491
「死刑囚を愛し、憎めず、何としてでも存命させなければ気が治まらない」
というのは、「こだわり」であり、その苦悩の原因は自身の心の中にこそあるということです。
もし、凶悪犯に元々社会復帰の可能性を用意しないのであれば
わざわざ生かすのは、凶悪犯自身の利益を除けば、後は結局廃止論者の自己満足に過ぎないよねということなのです。

494 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 03:42:03 ID:e+yTP25r0
>>493
>「死刑囚を愛し、憎めず、何としてでも存命させなければ気が治まらない」
→これはあくまでも私個人の考え方ですが、
「何としてでも死刑囚の命を守りたい」という気持ちはありません。
但し、「わざわざ殺すこともないだろ」ということです。
中には、死刑囚グルーピーという人達がいて、死刑囚だからこそ、愛する人達はいます。
しかし、私にはそうい気持ちは全くありません。
もしも本人が自殺したい、というのであれば、それを積極的に支援してもいいのでは、とさえ
思っています。
死刑囚への同情心はありますが、あくまで本人の自己責任だと思っています。

495 :494:2009/08/26(水) 04:18:27 ID:gsnm8i6n0
→要約すると、
「俺の自己満足のためにお前らが犠牲になれ」
と言うことを私はいっているのです。

496 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 06:07:43 ID:IHhqUqqQ0
>>495だけしか読んでいないが、お前の自己満足のために俺たちが犠牲に
なるのは嫌です。

497 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 06:51:02 ID:f32hgqAb0
>>495
>「俺の自己満足のためにお前らが犠牲になれ」
→ヽ(^o^;)ノはぁ〜?
→意味不明ですよ。
死刑存廃問題に関していえば、
権力側に立っている人達が、無闇に危機意識を煽って、
「凶悪犯罪は増えている!」(鳩山「日本の論点2009」)
「薬物汚染で社会は危機に瀕している!」
→だから厳罰を!と叫んでるのです。
ところが実際は、凶悪犯罪は増えていないし、薬物汚染だって、深刻な問題とはいえないのです。
スケープゴートを探すより、「道を踏み外してしまった人達」には、
より充実したリハビリを受けてもらい、更生してもらうべきなのです。
特に、元法務大臣鳩山邦夫氏の場合悪質です。
「日本の論点2009」で鳩山氏は、「日本では年間1300件以上の殺人事件が起こっている」とし
「日本人の殆どは治安が悪くなっていると、感じている」と決めつけています。
そもそも、「殺人事件」という場合、その半数以上は殺人未遂事件で、人が死んでるわけではありません。
例えば、プラスチックナイフで人を襲っても、統計上は殺人事件なのです。
実際の統計は、殺人事件の総数が減少している上に、死者も減ってきているのです(戦後)
ところが、2008年に死刑執行数が急増したのにあわせるように、殺人事件の総数が増えてしまったのです。
それでも、日本は先進国といわれる中でも、最も安全で住み易い国とされているのです。
それは、戦後、日本人が営々と努力してきた成果だったのです。
もちろん、そこには、斉藤孝氏が主張するところの「美しい日本人」の伝統があったからこそとも言えます。
日本は、アジアでは唯一、世界でも毎年のようにノーベル賞にノミネート、または、受賞する逸材に恵まれているのです。
私的には、第二の「ジャパンアズナンバーワン」を書いてみたいとさえ思っているのです。
どうも、日本人というのは、昔から、誉められばつけあがり、落ちこむと、自己卑下が過ぎるような気がします。
正しいバランスというのが必要です。
そういう差引勘定をしても、日本は文化全般、科学技術、経済、とあらゆる面で世界を
リードしていく立場にあるのです。
その中に是非とも、「人権」を加えてもらえれば、と思うのです。
その人権の中には、女性の職場進出の促進(結婚、出産、子育て支援)、正規雇用の増加、年齢差別の撤廃←これ重要
課題は多いのです。
国連人権委員会で毎年作られる「人権レポート」の評価は非常に悪いのです。
後、アメリカも悪いですし、以外なのはスイスも以外に悪かったりします。
アメリカ、中国が悪いというのもしょうがないといったところでしょうか(笑)
やはり、日本の低評価の最大の要因は、死刑存置国であり、犯罪加害者(とされる人)の人権が
蔑ろにされているからです。
最初に煽てておいて、ここで批判するのも心苦しいのですが、
日本政府はもっと真剣に「人権先進国になろう!」と決意するべきではないでしょうか。
まずは、思い切って、「死刑制度を廃止する!」ところから始めてもいいと思います。

498 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 06:56:46 ID:f32hgqAb0

課題は多いのです。
国連人権委員会で毎年作られる「人権レポート」の評価は非常に悪いのです。
後、アメリカも悪いですし、以外なのはスイスも以外に悪かったりします。
アメリカ、中国が悪いというのもしょうがないといったところでしょうか(笑)
やはり、日本の低評価の最大の要因は、死刑存置国であり、犯罪加害者(とされる人)の人権が
蔑ろにされているからです。
最初に煽てておいて、ここで批判するのも心苦しいのですが、
日本政府はもっと真剣に「人権先進国になろう!」と決意するべきではないでしょうか。
まずは、思い切って、「死刑制度を廃止する!」ところから始めてもいいと思います。

499 :497:2009/08/26(水) 07:19:12 ID:gsnm8i6n0
→要約すると、
「死刑廃止が存置よりも進歩的であるというのは根拠無い決め付けだぞ」
「俺のギャンブルの支払いはお前らがすることになるぞ」
ということです。

500 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 07:51:55 ID:64H5G+/q0
>>488
>現実無視の理想論の末路も結構しっかり書いてあるぞ。
ブッダの力及ばず死んでいく展開や、ブッダがいなけりゃ死んでたはずの展開とか。
→「存置派」というのは、玉に疵ですが、
そうなんですよね。鋭い指摘だと思います。
手塚治虫氏は「ガラスの地球を救え」の中で
「聖人君子などめったにいるものではなく、人間は"善"の心もあれば、"悪"の心もある。
善行もすれば悪行もする存在です。」とし、さらに
「これ(負のエネルギー)は人間を支配する力であると同時に、ありとあらゆる物質の中で強い存在であり、
最終的にはその存在をも滅ぼしてしまう」と悪の力を表現しています。
さらに、面白いのが、その悪は魅力があり、人間らしさがあるとしています。
「地獄へ真っ逆さまに堕ちる悪の魅力、負のエネルギーのすさまじさを知れば知るほど、生命の輝きの美しさ、すばらしさもより鮮やかに浮き上がってくる」
としています。そして以外だったのは、「ブッダ」や「鉄腕アトム」を描いているとき、ある種の苦痛を感じたとも書いています。
「アトムのように、モラルに塗り固められた善人には、たいへんな反発というか異質なものを感じて避けたくなることだってあります、『ブッダ』の
終わりのほうなどは、早くやめたくなって、なんでこんなものを描き出してしまったのだろう、と思うくらい
嫌悪を感じたこともありました」と意外な告白をしています。やはり、手塚マンガの魅力は、その`
善悪を超えた、大宇宙に抱かれた人間臭さにあるのではと思います。
「どんなに怒ろうが狂おうが、たとえ地獄の苦しみを味わったとしても、大自然に抱かれた生命たちは
美しいと、ぼくは思っています」

501 :500:2009/08/26(水) 08:37:34 ID:gsnm8i6n0
→つまり、私のしていることは、手塚修先生への冒涜です。

502 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 09:00:23 ID:9lSZutkp0
もういいから後は漫画板でやれ

503 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 10:27:38 ID:BGKjUCdo0
>>502
漫画板より

http://gimpo.2ch.net/psy/
http://anchorage.2ch.net/utu/

この辺じゃね?
特に、→とか観念とか。

504 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 11:10:12 ID:IHhqUqqQ0
yurikoはどうして、文章の尻尾だけわざわざ重複させてまた書きこむんだろうね。
全く同じ文章だから読みづらくしているだけだし、ただでさえ長くて散漫な
文章がますますだらけてしまって悪印象しか残らない。
今までも何度も指摘されているのにどうしても直せないのは、やはり彼の頭が
末期的にいかれているっていうことなんだろうね。
脳障害で人格異常だからまともに相手しちゃいけないっていうのは事実だな。

505 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 15:10:24 ID:Gu8+7Gb50
>>504
>文章の尻尾だけわざわざ重複させて
→以前、長文を幾つかに分けて掲載したら、批判した人がいました。
それで、人の好みに応じて、読んで頂けたら、と思ったからです。

506 :2CV:2009/08/26(水) 15:28:13 ID:dPS0P5SV0
>>409
大変遅レスで申し訳です。
「暴対法」ですか?
特別刑法ですね。>349サンの言う”まともに国民的議論をして多数派を形成⇒立法化”
と言う手順を経ていないことは確実ですヨ。
統計学的にはどうか知りませんが、大多数の人間は意見を聞かれた事さえないのが実情でしょう。

>>414
私の書き方が悪かった。ゴメンネ
理論が”廃止”か”存置”しかないので公平に聞くとして確率5割、一般の2割より多い。

507 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 15:29:24 ID:IHhqUqqQ0
>>505
返答になっていません。あなたは馬鹿ですか?
長文の尻尾を繰り返したら、その批判を受けずに済むとでもいうのですか?
脳の表面だけで反射的に答えず、良く考えてから答えなさいよ!

508 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 16:10:33 ID:ELWjl0BLO


509 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/26(水) 18:12:01 ID:XDzz6c0/0
>491 イエスは水の上を歩いたりとか、死人を蘇らせたりしています。
> そして極めつけは、死んで三日後に生き返り、弟子達と会話などを交わしています

そうそう。その辺が胡散臭い

> というのは、「こだわり」であり、その苦悩を原因は自身の心の中にこそあるということです。

全く同感

>492

なんでしょっちゅう同じこと繰り返すの?「続」とか書いてるのに

>493

だから結局相対的終身刑に落ち着く

>494 死刑囚だからこそ、愛する人達はいます。

確かにいるね

> もしも本人が自殺したい、というのであれば、それを積極的に支援してもいいのでは、とさえ 思っています。

俺は反対だな。自殺願望は精神が病んでる証拠だから

>497 権力側に立っている人達が、無闇に危機意識を煽って、

いや鳩山邦夫の場合は煽ってるというより寧ろ、本気で危機感を抱いてる。無知故に

> 凶悪犯罪は増えていないし、薬物汚染だって、深刻な問題とはいえないのです。

戦後直後に比べたら平和なもんだよね

> 例えば、プラスチックナイフで人を襲っても、統計上は殺人事件なのです

これマジ?

> ところが、2008年に死刑執行数が急増したのにあわせるように、殺人事件の総数が増えてしまったのです

しかも無差別テロが増えてるよね。「死刑になりたくて」が

> 以外なのはスイスも以外に悪かったりします

意外だね

>503 yurikoはどうして、文章の尻尾だけわざわざ重複させてまた書きこむんだろうね

俺もそこは分からない。だが

> 脳障害で人格異常だからまともに相手しちゃいけないっていうのは事実だな

全くそうは思わない。彼女が素面?の時の記事は論理的で知的で面白い

>505 →以前、長文を幾つかに分けて掲載したら、批判した人がいました

そんな意味不な批判はスルーすりゃいいじゃん

510 :CV6:2009/08/26(水) 18:16:47 ID:axgTWVXFO
「実際は、凶悪犯罪は増えていないし、薬物汚染だって、深刻な問題とはいえないのです。」
とあるが、深刻化する前に手をうって何か悪いかな?
権力者が麻薬蔓延に手を叩いて喜ぶよりはるかに健康的。
まあ、麻薬をやって何が悪い!と開き直る御仁もいるご時世だけど、体をぶっこわすシロモノとりしまってもらっても一向に構わないや

511 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 19:10:37 ID:PivV2OJI0
>>500
yurikoって薬物汚染の被害者なんだな。
否定しないところみると、どうやら本当に薬物に染まっているみたいだ。
確定でよいね。可哀想に・・・。


512 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 19:55:55 ID:VPHGSpE40
>>510
解禁運動があるのは大麻の方。
大麻は基本的に薬物汚染への水際作戦でってだけで、
(大麻が非合法化された直接的理由は別物だけどね)
麻薬や覚醒剤のように依存性や脳を侵すとかの害はないらしい。
ただしタバコと同じく気管支は痛めつけるらしいけどさ。
江戸時代の農民がぷかぷか吸ってたのも実は大麻。
もっとも大麻なんぞやる気にもならんからどうでもいいけど。
高い金出して体痛めつけるなんてマゾのやる事だと思ってる。

513 :CV6:2009/08/26(水) 20:28:12 ID:axgTWVXFO
>>512
指摘ありがとう。感謝します。
ならなおのこと、取り締まりにケチつける必要はないわけ。
危機感を煽られているにしても、現実に危機的状況であるにしても、取り締まってもらうべき。
スケープゴートといっているけど、スケープゴートが成立するには、本来責任をおうべき立場にない者が責任を負わされている必要がある。
薬物汚染の場合、スケープゴート(いけにえ)にはあたらない。

514 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 20:28:32 ID:9lSZutkp0
>殺人事件の総数が減少している上に、死者も減ってきているのです(戦後)
ところが、2008年に死刑執行数が急増したのにあわせるように、殺人事件の総数が増えてしまったのです。

アホか、その統計自体がアムネスティ調べとか胡散臭いし、執行と殺人事件の総数を無理やり合わせるなよ。
執行しなくても既に存置されてるし死刑執行を根に持って殺人犯す馬鹿がどこにいる。
普通の脳なら経済的な社会不安とか考えるだろ。これだから廃止脳は恐ろしい。

>犯罪加害者(とされる人)の人権が蔑ろにされているからです。

逆だろ。カタギでも職の無い時代に三食寝床付きで職業訓練受けさせて雇用場所まで用意してもらう受け皿がある。
サカキバラなんか典型だろ。

515 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 20:51:20 ID:axgTWVXFO
>>514
2008年は当初から経済問題が噴き出し、一気に悪化した年だよね
典型的なのが派遣切り。これにより失職、さらには住居まで失った人が続出した。
まったく「普通の脳なら経済的な社会不安とか考えるだろ。」です。
イギリスの凶悪事件の増加は経済問題のため、みた目からして経済状況が悪化した日本での増加は死刑執行のせい…
「これだから廃止脳は恐ろしい。」ですねえ。

516 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 21:05:21 ID:hFMUNLyU0
>>513
まあ薬物はろくな事ないからね。人生棒に振る人が沢山出てるし。

517 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/26(水) 21:13:48 ID:q0oDYL+l0
それってカキピーのこと?

518 :存置派:2009/08/26(水) 21:52:02 ID:VW8NUlS60
>>494
だからさ、「わざわざ生かす理由」ってのは何?って聞いてるのさ。

一定ラインを超えた凶悪犯に社会復帰の可能性を与えないのであれば、
一般人からすれば、それは生かしても殺しても同じことってことになる。
積極的に殺す理由にも、積極的に生かす理由にもならない。
…実際には抑止力や終身刑化のコストなど諸々有るんだが、置いておくとする。

お前の言う、人が人を殺しては以下略シフトについてだが、
逆の視点を取れば、身勝手な理由で何人を殺しても決して殺されない社会へのシフトでもあるとすりゃ
それが倫理的に絶対に正しいとされるものではないというのもわかるだろう。
よって、これも積極的に殺す理由にも、積極的に生かす理由にもならない。

さて、ここまでは凶悪犯を生かす理由も、殺す理由もどちらも存在しない。
そこで、囚人の維持コストを、仮に一般人の困窮者に与えたら多少なりとも寿命は延びうる…と考えた場合、
今度は「わざわざ凶悪犯『の方を』生かす理由」ってのが必要になってくる。
それがない限り、お前は「単に犯罪者が好きだから擁護している」との謗りを免れるものではないんだよ、と。

あ、それと。
普通、人間はグダグダな長文を見つけた場合、最初と最後に眼を通す。
その傾向は、内容の一貫性、段階性がないほどに強まっていく。
というわけで、文章の最後を律儀にいちいち張る必要はないよ。
…って言うか、んなことする暇あったら、中身に気を使え。

519 :容認派:2009/08/26(水) 22:51:26 ID:rV1WRD/B0
もうそろそろいいんじゃないかな。

山田さんは、実は廃止論者とは言えないことがわかったし、
観念クンは誰からも構ってもらえなくなって錯乱状態だし、
長矢クンは相変わらずだし。

しかし、長矢クンの推敲は字句のみのチェックで、内容は
全くのノーチェックなんだね。
ある意味感心した。人間これほど鈍感力があるのかと…。

それはさておき、多くの人を納得させ得る廃止論者が登場
するまでは保守アゲ程度でいいのではないでしょうか?


520 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/26(水) 23:23:52 ID:XDzz6c0/0
>510 体をぶっこわすシロモノとりしまってもらっても一向に構わないや

んじゃ合法麻薬のアルコールも、非合法にして取り締まろう

>514 死刑執行を根に持って殺人犯す馬鹿がどこにいる。

社会に恨みを持って拡大自殺する馬鹿はいるだろ。宅間に加藤に金川
この手の無差別テロリストが近年増えてるのは「死刑制度が自殺の道具として利用されてる」からだよ

> カタギでも職の無い時代に三食寝床付きで職業訓練受けさせて雇用場所まで用意してもらう受け皿がある

凶悪犯罪を防止できなかった以上、そこまで面倒を見るのは国の責任

521 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 00:16:08 ID:gqHHhsyh0
拡大自殺の被告が終身刑に処された場合、被害者遺族はもっと苦しむわけだけどね。
特に誰かさんが言うような相対的終身刑で外に出てくる事になれば尚更だ。
そしてもう一つ、拡大自殺に死刑制を利用したとして名の挙がってる三名、
その面々は絶対的終身刑しかなかったとしても同じような凶行に至ってる。
Tは社会システムに対する憎悪からエリートの子供ばかり狙ったテロリストだし、
K沢は完全に病気、K藤のような事件は世の中が殺伐としてくると必ず起きる。
つまり廃止論の根拠とはなりえない。

522 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 00:35:37 ID:cc7WMLG+0
金持ちに恨みを持った奴、自分に絶望した奴、自己愛が過ぎて他人の命を軽く見た奴。
死刑制度があっても無くても同じ事やってるわ、ドアホ。


>凶悪犯罪を防止できなかった以上、そこまで面倒を見るのは国の責任

犯罪を思いとどまれなかった自己責任だろ低脳。
あんな事件を未然に防止する義務は国には無い。





あ、それと基本的にお前につけたレスじゃないから絡むなよ気持ち悪い。
馬鹿がしゃしゃり出てくんな。

523 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 02:04:58 ID:76j0GRX50
廃止論者は人心を荒廃させるな

524 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 02:23:37 ID:iMOwS7XX0
これってマジ?
この人が言ってるのは永山基準の話だろうけど、
細かい事まではわからないんでお尋ねします。

110 名前:名無しさん@3周年 :2009/08/27(木) 02:12:59 ID:OBLvP55n
>>100
>あなた方のお仲間で尊敬もしている廃止派の人権派弁護士がやった事じゃないですか。
>姑息なのはどっちなんだか。

安田弁護士がそうした弁護方針を採用した事実を否定はしないが。
きみは、過去の判例のルールに照らす限り
光市事件の加害者は死刑になるようなケースではない、
ということを知ってるか?
判例を変更するなら、その手続を踏まなければならないが、
最高裁は姑息にもその手続を無視した。
法を適用する裁判所が法を捻じ曲げた。
光市事件は加害者の残虐性ばかりが強調され、
こうした事実をメディアは報じようとしない。
だから一部のイメージを切り取った印象操作だと述べた
BPOも報道の不公正を指摘していたな

525 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 02:25:11 ID:tkyk12nhO
犯罪の素質って一卵性双生児や二卵生双生児などのデータでの研究もあるね
たしかに生まれ付の素質から犯罪を起こしやすい人間もいるようだが一卵性双生児の片方が犯罪をやったから必ずしも双子がそろって犯罪を犯すわけではない


526 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 05:03:45 ID:SXpcl32X0
訂正>>450
>鎌倉時代の祖師は信者 四条金吾次のように語っています。(崇峻天皇御書)
  ↓
鎌倉時代の祖師日蓮は信者 四条金吾殿に次のように語っています。(崇峻天皇御書)

527 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 07:36:23 ID:3GRTljy50
>>525
>一卵性双生児の片方が犯罪をやったから必ずしも双子がそろって犯罪を犯すわけではない
→そういえば、最近の被執行者の中にも、一卵性双生児の兄弟がいましたね。
片方は死刑、もう片方は無期懲役刑でした。もし両親が存命だったら、どんな思いをしていたのだろうか、
と思うと不憫でなりませんでした。
実際の話、一覧双生児で兄弟そろって殺人犯というのは、古今東西そんなに珍しいことではないのです。
これはアメリカでの話ですけど、
一覧双生児が誕生して、片方を養子に出すケースはそんなに珍しくはありません。
そこで、成人して、どんな職業に就いたかの大規模な調査が行われたのです。
すると、女性、男性に拘わらず、その職業に非常な相似点はあることがわかりました。
やはり、一般で考えられてるより、生まれついての性質というものが、人の運命を支配する範囲は
大きいのです。
ただ、これは私個人の体験ですが、ある双子の兄弟と知り合いになりました。
彼等は、同じ学校に神学していましたから、知性という点では略、同レベルでしょう。
ところが、性格という点では、見事と言っていいほど、真逆だったのです。
今から考えると、その真逆というのも、全く無関係ではないという一つの証拠でもあるのか、とも
思っています(笑)
要するに、人間の一生を決定する要素というのは、環境より遺伝だとつくづく思うのです。

528 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 07:46:28 ID:3GRTljy50
訂正>>527

>一覧双生児→一卵性双生児


529 :誤解するといけませんから:2009/08/27(木) 07:50:59 ID:3GRTljy50
続 訂正>>527

>神学→進学

530 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 08:17:50 ID:5l64vTVs0
>>528-529
お前の糞臭い長文など誰も読んでいないから心配するなw

531 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 08:27:16 ID:76j0GRX50
廃止論者は容認派と対話する前に、廃止論者の中で話をまとめてから来いよ

532 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 08:58:33 ID:S/2GrJWQ0
>>531
本音かくして、その場その場で言い逃れと言いくるめだけを繰り返してるだけだから、まとまるわけがない。

・人殺しがしたいが死刑が怖い。だから死刑を無くしたい。
・殺人者は他の人に出来ない事をした。憧れる。カッコイイ。だから死刑にしたくない。
・他人と違う自分が大好き。「世界的な流れ(キリッ」とか語れる自分がカッコイイ。廃止は本当はどうでもいい。

2ちゃんに居る廃止論者はこのどれかだから、それさえ存置派が解っていれば、対話には問題が無い。
結局のところ、このスレは「廃止論者の本音を浮き彫りにする」スレだからね。

533 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 13:39:35 ID:onM34DKc0
だからよっ、
死刑囚はたくさんある脳の中からこの脳がいいと選んで生まれてきたのかい。
そうじゃあないだろ、
好むと好まざるとに関わらず、その脳を持たされて生まれてきてるんだろうが。
それが持って生まれた気質というものだろうが。
もって生まれた脳、つまりは内部的環境が外部的環境に反応して、行動するだけだろうが。
その脳の機能を自由意思とみなす者はみなすだろうし、
選んでないんだから自由意思はないとみなす者はみなすだろうが。
そのような脳の働きをどう考えるかだろが。
だからまずは、その脳の作用を自由意思と考えるか考えないかの立場選択が先だろが。
脳の作用をどう判断するか、
その行為を生じさせた脳を殺すか、生かすかの判断なのだからな。
人間が問題なのではなく、脳をどう考えるか、それだけに帰結する問題だろ。
自由意思を肯定する者と否定する者とは論理構成が違ってくるのだから
まずその立場から議論せんと話にならんだろが。
自由肯定する者と否定する者とが議論するのは
肯定するか否定するかの点についてのみであって、そこで立場が分かれれば
その先の議論をしても無意味だろが、立場が違うんだから。
もちろん、自由意思否定論でも死刑肯定論は成り立つし、
自由意思肯定論でも死刑否定論は成り立つが、
それは死刑を肯定するかしないかの結果の問題であって
論理構成、理由付けが異なってくるからな。
あとは多数決で国民が決める、そういうことだろが。

534 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 15:04:28 ID:76j0GRX50
>>533
それは無い

535 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 15:41:37 ID:kYrU/oAaO
>>533
ありません

536 :山田英嗣:2009/08/27(木) 15:53:05 ID:yXB4Kbg/O
>>533
無いです

537 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 15:59:31 ID:rLU/vIVS0
鳩山由紀夫の妻公職選挙法違反で逮捕か

http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1251350368/


538 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 16:40:07 ID:0VDxVFlH0
http://eigakyuka.com/

生きることにした。人の命とひきかえに。

539 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/27(木) 18:27:21 ID:DcH+uMde0
>519 観念クンは誰からも構ってもらえなくなって錯乱状態だし、

錯乱してると思いたいんですね。分かります

>521 拡大自殺の被告が終身刑に処された場合、被害者遺族はもっと苦しむわけだけどね。

苦しむかどうかは遺族の心の持ち方次第。エゴに執着すれば苦悩する。自業自得

> その面々は絶対的終身刑しかなかったとしても同じような凶行に至ってる

でも死刑がなければ被害はずっと少なくて済んだ。確実に死刑になるためにできるだけ大勢を殺そうとしてる
歪んだヒロイズムを満たすのに死刑は持ってこいなんだよ。彼らにとって終身刑は「格好悪過ぎる」ということを知りなさい

>522 犯罪を思いとどまれなかった自己責任だろ低脳。

別に「思い留まれなかった責任」を国家に見てないし

> あんな事件を未然に防止する義務は国には無い。

未熟な国家にはない。だが成熟した国家には、あるんだよ

>523

いやソンチが勝手に荒廃してるだけ

>532 ・人殺しがしたいが死刑が怖い。だから死刑を無くしたい。

これは酷い
結局のところ、このスレは「ソンチの妄想癖を浮き彫りにする」スレだね

540 :CV6:2009/08/27(木) 18:35:14 ID:kkOW7/mFO
>>523
「廃止論者は人心を荒廃させるな」
それはどうかな?
「一部」の人間が天然で荒んでいるだけじゃないのW

541 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 18:46:40 ID:aJa2yljz0
>>533
>自由意思を肯定する者と否定する者とは論理構成が違ってくる
→以前、アフリカに生息するボノボチンパンジーについて話をしました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%8E%E3%83%9C
以前書き込みをしたとき、ボノボをライフワークとして研究している日本人が
多数いたことを知りませんでした。この場を借りて、非礼を心から謝罪します。
_(._.)_
ボノボは元々チンパンジーから分化したようで、遺伝子構造はほぼ、チンパンジーと
同じと見ていいでしょう。
しかし、チンパンジーが一般のイメージと違って獰猛なのとは対照的に、
ボノボはまさに、平和を愛するのです。
類人猿に人間が持ってるような文化をもっているとは期待できませんが、
やはり文化的伝統があるのではないでしょうか。
文化人類学者が大まかに「文化」を「遺伝以外で個体同士の伝達で伝わる要素」と定義しています。
しかし、私はそう簡単に線引きはできないのではないか、と思っています。
すなわち、「生物の意志は遺伝に影響を与える」と思っています。これは、もちろん、私の説ですが、
生物全体を司る目には見えない、「全体の意志」が全体の遺伝子に影響を与え、突然変異を促しながら、
進化するのではないか、と思っています。
例えば、これは動物ではないのですが、「蘭の花」の多様性や機能はどう考えても、
「蘭という植物の種に具わった、生存共存を生き抜く為の智慧」のお陰としか思えないのです。
話をボノボとチンパンジーに戻せば、ボノボが独自の文化と「種の平和的性格」を育てたのは、
そうすることが、ボノボにとって生存競争に勝ち抜くのに都合がよかったからではないか、と思います。
尤も、他の種と同様に、ボノボは人間によって、種の絶滅の危機に瀕しています。
つまり、私が言いたいのは、攻撃的な競争原理だけが、「適者生存」で生き残るのではない、ということです。
人類がここまで、恐竜以来、地球上で栄えたのは、やはり、その知性故です。
その歴史はチンパンジーと同様に、「仲間同士の争い」で溢れていました。
しかし、その一方でボノボ的な平和と愛を大切にするからこそ、栄えてきたという面もあるのです。
ボノボは女系で、セックスをコミュニケーションの道具に使ってきました。
これからの日本社会に於ける、パラダイムシフト(価値観の転換)に応用できないでしょうか。
最初の書き込み者へのレスとしては、
非常な困難を伴うのを前提にするものの、『人間は意志によって、自分の運命を変えられないわけではない』
ではないでしょうか。


542 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 18:54:19 ID:aJa2yljz0

非常な困難を伴うのを前提にするものの、『人間は意志によって、自分の運命を変えられないわけではない』
ではないでしょうか。
訂正>>541
>「蘭という植物の種に具わった、生存共存を生き抜く為の智慧」のお陰としか思えないのです。

「蘭という植物の種に具わった、生存競争を生き抜く為の智慧」のお陰としか思えないのです。

543 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 19:34:33 ID:5l64vTVs0
>>542
頼むから、糞臭いリフレインは止めてくれ!
そして不注意なタイポの訂正も止めてくれ!
お前は遺伝子が馬鹿だからいつまで経っても糞オヤジなのか?

544 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 20:06:02 ID:d+2w1zyr0
>苦しむかどうかは遺族の心の持ち方次第。エゴに執着すれば苦悩する。

これが何で自業自得なんだ?お前意味判ってないだろ?

>未熟な国家にはない。だが成熟した国家には、あるんだよ

これはどこの国家でしょうかね?犯罪を「防止」できる神業を持った国が。

545 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 20:10:10 ID:YcFE/ubs0
>>541->>542
覚醒剤をやってる人が書くような文章ですね。体調、大丈夫ですか。
ノリピーもそうでしたが、水をたくさん飲むと、抜けるらしいですよ。お大事に。

546 :CV6:2009/08/27(木) 20:10:31 ID:kkOW7/mFO
>>544
狂犬病うつるよ…

547 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 20:13:43 ID:kkOW7/mFO
>>545
死刑制度を論ずるにサルの生態もちだすなんてね


548 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 20:20:54 ID:5l64vTVs0
やっぱりyurikoは覚醒剤のせいで異常思考になっているんだね。
覚醒剤は止めよう!絶対に!
yurikoみたいな廃人になったら終わりだよ・・・(涙)

549 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 20:27:52 ID:kkOW7/mFO
>>548
「止めよう」じゃないよ
最初から手を出しちゃだめなんだよ
ここ大事だと思うな

550 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 20:33:59 ID:YcFE/ubs0
>>541
繰り返しになりますが、長文矢印yurikoさんへお願いです。
あなたみたいな麻薬に手を出す輩がいるから、世の中おかしくなるのです。
言論の自由とか反論しそうですが、あなたは度を過ぎてます。
はっきり言って、あなたは異常です。
世の中ではあなたと違って全うに生きている人ばかりなのだから、
その脈絡のない、延々とわけのわからない文章で、
スレを錯乱しないでください。



551 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 20:35:22 ID:5l64vTVs0
>>549
その通りですね!
yurikoみたいな麻薬中毒患者に端から近寄らないことだね。

552 :存置派:2009/08/27(木) 21:37:25 ID:eUaX/pxK0
>>541
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%8E%E3%83%9C
>他種のサルを狩ることもある
…平和だな、ボノボ。

553 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/27(木) 22:14:27 ID:kYrU/oAaO
知能の高いものほど残虐と見られる行動を取りやすいのは動物学の常識なんだけどな。
またよからぬマンガをよんだな。メガネねーちゃんの動物園のヤツかね?

554 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/28(金) 00:03:09 ID:u7pzLrHt0
>543

オヤジなのか?はっきりしてくれ!

>544 これが何で自業自得なんだ?お前意味判ってないだろ?

感情は自己責任。これを理解したいと思う子供たちだけ、こっちおいで↓
外界は内界を映し出す鏡だって言ってたようちの爺が
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1227327730/

> これはどこの国家でしょうかね?

「これ」ってどれ?

> 犯罪を「防止」できる神業を持った国が。

ああ、既に日本はその点においては世界でも一、二位を争うくらいに熟してるよ

>550 その脈絡のない、延々とわけのわからない文章で、

脈絡あるでしょ普通に。本当に「脈絡がない」と思ってるとしたらその読解力が異常

555 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 02:00:25 ID:b3FSL4Pe0
見てみろこの中身スッカスカの無駄レス。正に反論のための反論。
俺はこいつに書き込みさせて時間を奪うのが目的。
ホントはあぼーんだけどな。
こんな奴に有意義な時間を与えてはダメ。屈辱を与えスレに粘着させる。
PCに張り付いて部屋から出なくさせるのが理想だね。
精々引き篭ってくれ。ブヨブヨ髭もじゃの仙人面で下界には降りてこないで欲しい。
世の迷惑だからね。がんばれ!


556 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 02:16:41 ID:x7aP/cnn0
>>552
>>他種のサルを狩ることもある
…平和だな、ボノボ。
>>553
>知能の高いものほど残虐と見られる行動を取りやすい
→人の話、聞いてますか?
人間を「美しいか、醜いか」「善か、悪か」「賢いか、愚かか」
というように、二者択一で評価するのは間違いということです。
英語の単語に「INTEGRATE」があるのですが、これは統合するとかの意味なのですが、
「segregate」=分離する と対称されて用いられます。
紙の表と裏があるように、概念が対称するからこそ関係が深いともいえるのです。
手塚治虫氏が「悪の魅力」というとき、「悪が悪のままに終わる」というのではなく、
「悪」が創造のエネルギー=善になるからこそ、魅力があるということを言いたかったのではないか、
と思うのです。
釈尊の直説(じきせつ)とは言えないものの、諸経の王と言われ、仏教の教えの象徴ともいえるのは、
法華経です。
それぞれの経典には象徴的な言葉、概念があるのですが、法華経の場合、諸法実相です。
この意味するところは、「全てのものの本当の姿は仏」ということです。さらに、私はこれを敷衍して
「変毒為薬(へんどくいやく)」→(毒を変じて薬と為す)が法華経の心ではないかと思っています。
無論、毒が毒のままで終わっていいというのではなく、その毒が薬の源になる、ということです。
鎌倉時代の祖師は、夫を亡くして不幸せだった女性信者に「冬は必ず春となる」と暖かい激励をしています。
春に咲く花は、冬の時代に栄養を貯えるといいますし、冬に木が枯れるのは、春に青々とした葉っぱをつうけるためでもあるのです。
最近の話題でいえば、インフルエンザワクチンのように、少量の毒によって抗体を作るのです。
この考え方を、凶悪犯罪対策に応用できないだろうか、というこです。
続き↓

557 :山田英嗣:2009/08/28(金) 02:18:04 ID:TKTrnXe+O
>>555
ふーん。(´Д`)色々大変だね

558 :山田英嗣:2009/08/28(金) 02:47:09 ID:TKTrnXe+O
>>555
ミイラ取りがミイラになるみたいなもんだな

559 :私はフセインの死刑には反対しました:2009/08/28(金) 03:37:58 ID:x7aP/cnn0

人間が万物の霊長として、地球にあった恵みを後先の考えもなしに、
利用していったのと対照的に、他の生物というのはせいぜい、食物連鎖の
一環として、自然の恵みにすがって生きてきたのです。
もし、その互助体系が崩れるや、その生物は自然に絶滅してしまうのです。
今から、一億年前くらいに地球上に栄えていた恐竜は、当時のあらゆる自然環境が
恐竜が栄えるのに都合がよかったのです。
植物は巨大化し、気候は温暖でした。
それに合わせるように、「恐竜」という種の意志が進化していったのです。
その後、哺乳類が栄えたというのも理由があります。
その中で人類が栄えたというのも、地球環境にとっては必然だったのでしょう。
つまり、人間の存在というのは、どんなにじたばたしても、宇宙=地球の自然環境の懐の中から逃れることはできない、
ということです。
凶悪犯罪対策に話を戻せば、人間にとっての悪といっても、それは所詮、人類という種の中で起きた
「異端」の存在でしかない、ということです。
あらゆる生物の種には、異端の誕生はつきもので、それが突然変異と、適者生存の原理を
繰り返しながら、種として繁栄していったのです。
鎌倉時代の祖師、日蓮は生涯に亘って、命を狙われるような難に何度も遭いました。
ところが、日蓮は自分の命を狙う、「迫害する者」を善知識と呼び、その一見、悪とも敵とも見える存在こそが、
自身の教えの正しさを証明してくれたと、喝破しています。
尤も、これは私の考えですが、ワクチンの摂取でも発病したり、別の機能障害で命を落とす人の数も無視できませんから、
日蓮のいう「善知識」でも、手頃なサイズに限られるのでは、と思っています。
それは兎も角(笑)、
凶悪犯罪にしても、やはり「もう消えてもらうしかない」というような正当防衛の範囲に限られる場面も
存在するのは止むをえないのではないか、と思います。
ダーティーハリーシリーズで、警官が(犯罪をおこしそうな)犯罪者を処刑する警察官が登場したことがありました。
予防拘禁の必要性は認めますが、社会的正当防衛も慎重に行うべきだし、まして「予防死刑」などというのはあってはならないことだと思います。
(それだけにブッシュ政権が行った「予防戦争」は絶対に許されるものではないのです)
凶悪犯罪者対策に話を戻せば(笑)
凶悪犯罪者の存在も、社会の文化的懐が深くなればなるほど、共生できる範囲は広がるのではないか、
と思います。
現在の刑務所システムで、脱走して再犯の怖れがないのであれば、わざわざ死刑によって、
「窮極の無害化」を図らなくてもいいのではない、と思うのです。
私は、それよりベッカリーアが主張するように、「悪の見本」としていい意味でみせしめとして、生かし続けた方が
本当の意味で、公共の利益に適っているのではないか、と思うのです。
「善知識」の存在としても、その限度をどこにおくかは、別の議論になるでしょう。
ただはっきり言えるのは、強すぎるワクチンの存在も、前もって研究できるように、
「悪影響が強すぎる窮極の悪の存在」ー例えば、ヒットラーみたいな存在は想定しなくてもいいのではないか、と思います。

560 :559:2009/08/28(金) 04:54:48 ID:zRHS/jkq0
→要約すると、

「根拠は無いが、俺の基準こそが手ごろである。お前らの基準ははクズ」
「予防を怠ったことによって発生する責任や、失われる命は無視する」
「このロジックだと廃止論者がわざわざ死刑廃止して「究極の無害化」を図る必要もなくなるが、前述のように俺の程度が正しいので無視する」

ということを言っているのです。

561 :559:2009/08/28(金) 04:56:59 ID:zRHS/jkq0
→死刑廃止は良い宗教です。
ホント、良い宗教。
サイコー!

562 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 06:08:29 ID:Zc4p432AO
>>555
ほっといても勝手にそうなるんだから、いちいちヤツのオナニーに手をかすなよ。

563 :全く逆の意味になってしまいました\(_ _):2009/08/28(金) 06:50:03 ID:/B5u9Sws0
(^O^; ご(^_^; め( ^_^)ん(^o^;な(^o^; さ(^.-^; い.
訂正>>559
>現在の刑務所システムで、脱走して再犯の怖れがないのであれば、わざわざ死刑によって、
「窮極の無害化」を図らなくてもいいのではない、と思うのです。

現在の刑務所システムで、脱走して再犯の怖れがないのであれば、わざわざ死刑によって、
「窮極の無害化」を図らなくてもいいのでは、と思うのです。

564 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 07:14:31 ID:v5SPOtb7O
取調室逃走男、再び逃走図る 水戸の拘置所から

産経新聞 [8/27 1:36]

窃盗未遂容疑で逮捕・勾留(こうりゅう)されていた茨城県警水戸署から逃走したとして、加重逃走などの罪で公判中の無職、柘植直人(つげ・なおと)被告(24)が、
勾留先の水戸拘置支所(水戸市)で暴れ、再び逃走しようとしていたことが26日、分かった。同支所は柘植被告を器物損壊容疑で
水戸地検に送致し、地検は近く同罪などで追起訴する方針。この影響で、25日に予定されていた柘植被告の公判は来月に延期となった。

関係者によると、柘植被告は8月上旬ごろ、同支所の房内でお菓子の銀紙を刃物のような形に見せかけ、首にあてるような動作をした。
異変に気づいた看守が扉を開けたところ外に飛び出し、近くの近くの消火器の中身をまき散らすなどして暴れたが、取り押さえられた。
起訴状などによると、柘植被告は4月24日夕、水戸署取調室で、取調官のお茶に睡眠薬を入れて眠らせたすきに逃走。
6日後に水戸市内で再び逮捕された。6月17日には同署の単独房内で、隠し持っていたトイレ用の洗浄液を飲み、救急車で病院に搬送されている。
http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20090827-00000508-san-soci.html

565 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 07:29:44 ID:3jyjjCv50
まともに読むつもりもないが、yurikoの文章は見ただけでも糞臭いな。
いつまでたっても下痢便がブヒブヒ出てくるような感じだ。
こんな臭い糞を書けるとは、脳みそも糞なんだろうな。
麻薬のせいなのか、遺伝子のせいなのか・・・。
こんな知的障害者は本当に珍しい。

566 :ノリピーにセカンドチャンスを!:2009/08/28(金) 08:19:07 ID:/B5u9Sws0
>>559
>「悪影響が強すぎる窮極の悪の存在」ー例えば、ヒットラーみたいな存在は想定しなくてもいいのではないか、と思います。
→たとえば、麻原彰晃などの場合はどうだろうか。
安田弁護士は「死刑弁護人」の中で、麻原に「さん」と敬称をつけている。
それだけで、安田氏の弁護方針はわかる。安田氏の接する麻原は「人間くさい」というより「凡庸」すぎる。
ところで、テレビドラマ ブラディマンイ(三浦竜馬主演)の作品としての評価は暫く措くとして、
その中心は、終末思想を抱く某宗教団体だ。それがオウム真理教を想定しているのは
間違いない。
当初は、ここに登場する教祖(導師)は拘置所に収監されていて、外部との一切の接触を絶たれている
「超人凶悪犯=危険人物」として登場する。この教祖は、足の裏で外部とコミュニケーションができたりとか、
殺人支持を指先のモールス信号で出したりする。「超人」ぶりが際だっていた。
そして遂に脱走に成功してしまうのだが、結末があっけない。
なんと、吉瀬美智子が演じる美人工作員にあっけなく射殺されてしまうのだ。
そんな間抜けな教祖に肖(あやか)ったわけでもなかろうが、安田弁護士と接触する
麻原も危険人物としての風貌は全くない。まして、凶悪殺人鬼でもない。
そもそもヒットラーにしても、巷で信じられているような悪の権化から程遠い存在ではなかったのか。
学業も決して芳しいものはなく、画学生だったこともあるようだが、芸術家としての才も全くなかった。
目立つといえば、その人格の「凡庸さ」だ。
実をいえば、この「凡庸さ」こそ政治権力者にとって「なくてはならない」特質と見る人もいる。
つまり、もし政治権力者が底辺民衆の苦しみや悲しみを、「ひしひし」と感じる性格であれば、
決して全体の利益を優先するような冷酷な政治手腕を発揮できないからだ。
まして、「敵」の立場を考慮することもできない。
名著「5千万人ののヒットラーがいた!」で八木あき子氏は、ヒットラーという怪物は、決して一人ではなく、
時代と場所が、化学物質が触媒によって化学反応を起こすように、奇怪な独裁者を作り出してしまったことを
明らかにしている。
麻原彰晃は明らかに、創価学会に対して対抗意識をもっていたようだが、「もし創価学会がなかったら、
一連のオウム真理教事件も起きてなかった」ともいえるのだ(笑)
「人間」の奥底に具わる邪悪さは、人間である限り、誰にもあると仏教では説いている。
決して「悉有仏性」や「即身成仏」のみを仏教は説いているのではない。そういえば、邪悪の代表たるサタンも
実は元々天使だったと、キリスト教では教えている。通ずるところはある。
そんな邪悪が、たまたま、ある人に噴き出してしまい、凶悪犯罪を犯してしまったからといって、そんな「人間」を
罰する意義がどれほどあるのか、ということもいえるのだ。
仏教では、その邪悪を「元品の無明」と呼んでいるが、どんな人間の奥底に具わる闇を
上手く言い当てているように思う。

567 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 08:24:00 ID:/B5u9Sws0
結論
そんな邪悪が、たまたま、ある人に噴き出してしまい、凶悪犯罪を犯してしまったからといって、そんな「人間」を
罰する意義がどれほどあるのか、ということもいえるのだ。
仏教では、その邪悪を「元品の無明」と呼んでいるが、どんな人間の奥底に具わる闇を
上手く言い当てているように思う。



568 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 08:27:27 ID:3jyjjCv50
>>567
おい、何度言っても理解できない白痴!
自己満足と顕示欲で尻尾だけ繰り返すな!
お前は本当に馬鹿だな!
麻薬が抜けてから書き込め。
いや、麻薬が抜けても書き込むな!
早く死ね!

569 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 08:43:21 ID:/B5u9Sws0
現在の刑務所システムで、脱走して再犯の怖れがないのであれば、わざわざ死刑によって、
「窮極の無害化」を図らなくてもいいのではない、と思うのです。
私は、それよりベッカリーアが主張するように、「悪の見本」としていい意味でみせしめとして、生かし続けた方が
本当の意味で、公共の利益に適っているのではないか、と思うのです。
>>559
>「善知識」の存在としても、その限度をどこにおくかは、別の議論になるでしょう。
ただはっきり言えるのは、強すぎるワクチンの存在も、前もって研究できるように、
「悪影響が強すぎる窮極の悪の存在」ー例えば、ヒットラーみたいな存在は想定しなくてもいいのではないか、と思います。



570 :566:2009/08/28(金) 08:44:42 ID:zRHS/jkq0
→要約すると、

「です・ます調はもうやめた!懲役も廃止!」

ということです。

571 :大した間違いではありませんが…:2009/08/28(金) 17:32:08 ID:aZgC1mlQ0
訂正>>566
>テレビドラマ ブラディマンイ(三浦竜馬主演)の作品

テレビドラマ ブラッディ・マンディ(三浦竜馬主演)の作品

572 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 17:42:46 ID:3jyjjCv50
>>571
おい白痴!
どうせ誰も読んでいないんだから、いちいち糞臭い訂正などするな!
そもそも一度読み直してから投稿しろって、皆から何度も何度も何度も何度も
言われているのに、いつになったら身に着くんだよ?
白痴だからもうダメなのか?
死んだ方がいいな。
糞yuriko!


573 :リフレイン:2009/08/28(金) 17:48:14 ID:3jyjjCv50
死んだ方がいいな。
糞yuriko!

574 :言いたいことは繰り返されます:2009/08/28(金) 17:49:16 ID:3jyjjCv50
死んだ方がいいな。
糞yuriko!

575 :解らない馬鹿がいるといけないので結論を:2009/08/28(金) 17:50:34 ID:3jyjjCv50
死んだ方がいいな。
糞yuriko!

576 :CV6:2009/08/28(金) 18:04:33 ID:v5SPOtb7O
こんなのみつけたよ
マリファナ常用者の症状だってW
http://www.dapc.or.jp/data/taima/3.htm
以下貼りま〜す
長くなるけど、読んでみて!
1. 忍耐力に乏しく欲求不満に陥りやすい
2. 感情の起伏が激しく、喜怒哀楽の振幅が非常に大きい
3. 頭は常に朦朧状態・・・例えば、昨日何をしたのかも思い出せない状態
4. 鬱状態、自己陶酔、まやかしの行動、病的虚言
5. 学業・就業成績の低劣化、体育活動その他本来求められているもろもろの活動への不参加
6. 交通違反、破壊行為、万引きなど様々な違法行為
 一番のめやすは、嘗ての状態と比較し、著しい行動パターンの変化が見られることでしょう。
行動は的外れで、交際関係もガラリと変わり、身なりに無関心となり、まるで人が変わったように見えます。
こうした変化は数カ月から一年位の間に徐々に顕れますが、いずれは永久的に大麻乱用者の人格として固定してしまうのです。


どこかでみたよね〜w
「自己陶酔」とか、「まやかしの行動」とか、「病的虚言」、「忍耐力に乏しく欲求不満に陥りやす」く、「行動は的外れ」…

いや、まじヤバイってば…
当て嵌まりすぎだって…w
やっぱり大麻も薬物だわ…
厳しく取り締まってもらわないとね


577 :存置派:2009/08/28(金) 18:16:24 ID:wlrvte9MO
>>576
…彼のように素っ頓狂な行動を取っている人間を見ると思うのだが
彼が薬物や酒などで重度の判断力を失ってる=薬物や酒類の中毒者がそれほど溢れているってのと
薬物や酒を取ってない=人類には薬物や酒の影響が無くてもここまで壊れる可能性があるってのと
どっちが治安維持にとって戦慄すべきことなんだろうな…と。

578 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 18:17:25 ID:3jyjjCv50
やばいよ、やばいよ!
これは絶対にやばいよ!
yurikoを早く逮捕して、一般社会から隔離しないと危険だよ!
出来れば死刑にしてもらったほうがいいよ!
あいつが生きていたら臭い糞をして迷惑だから!

579 :CV6:2009/08/28(金) 18:35:41 ID:v5SPOtb7O
本当、こわいよね
こんなに露骨に症状を呈している
だけど、どこのだれだかわからないんだもん…
でも、どこかに間違いなくいるんだから


580 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/28(金) 18:48:19 ID:u7pzLrHt0
>555 俺はこいつに書き込みさせて時間を奪うのが目的。

かわいそうに

> PCに張り付いて部屋から出なくさせるのが理想だね

まぁ無理だね

>556 釈尊の直説(じきせつ)とは言えないものの、諸経の王と言われ、仏教の教えの象徴ともいえるのは、
> 法華経です。

へー。ここも俺は賛成しかねるなぁ。一度じっくり話してみたいもんだな

>559 悪とも敵とも見える存在こそが、 自身の教えの正しさを証明してくれたと、喝破しています

ソンチの>71に対する反応の仕方が、>71の正しさを証明しているようなもんだ

> まして「予防死刑」などというのはあってはならないことだと思います

だがソンチは堂々と言うよね「死刑にすれば100%の再犯防止になる」。まさに先制攻撃を良しとするテロリズム

> それだけにブッシュ政権が行った「予防戦争」は絶対に許されるものではない

そういやブッシュJrがテキサス州知事時代にした「死刑執行サイン」は知事として史上最多らしい。彼は薬物依存だった過去があるから、一種の同属嫌悪が働いたんだろうな

>560 →要約すると、

妄想すると、が正解

>565 こんな知的障害者は本当に珍しい。

人は鏡

>568

お前がこのスレ読まなきゃいいじゃん。まぁそれができないからイラってんだろうけど

>572 どうせ誰も読んでいないんだから

いや俺が読んでる。最近ソンチーズ元気ないから姐さんのレスじっくり読めて助かるよ
もしソンチーズが無駄で無意味なレスを全廃すれば、更にじっくり読めるし、姐さんももっと俺にレスくれるかも知れない
だから少し黙っててくれないか?我慢できないだろうけど

581 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 18:48:31 ID:Zc4p432AO
いちいち突っ掛かるヤツもたいがいウザいと思うがな。
相手はキチガイなんだから、いい加減にスルーしとけよ、見苦しい。

582 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 19:01:32 ID:3jyjjCv50
>>579
>だけど、どこのだれだかわからないんだもん…

カリフォルニア州オークランド在住のジョージ・ウォーカーと言う名前の
オヤジであることは判っています。
仮に彼の白痴具合が麻薬のせいでないとすると、逆に不気味ですよね。
健常な社会にここまで程度のひどい白痴が紛れこんでいるのかと・・・。
因みに彼は傷害罪、旅券法違反で当局のお世話になったことがあります。
日本国籍は今は剥奪されました。だから、英語もろくに話せないのにアメリカ人
なのです。

583 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 19:19:21 ID:zRHS/jkq0
カンネンがこのスレのためのレスを書いている間は、
このスレ以外の世界がカンネンの珍念害毒から救われているということ。

584 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 19:31:13 ID:3jyjjCv50

新スレタイ

【シャブ中】 隔 離 【気違い】 ス レ 【白痴】


585 :CV6:2009/08/28(金) 19:47:25 ID:v5SPOtb7O
>>584
…(プッ)


586 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 20:13:59 ID:o70aOdft0
人の「死」もしくは「見返り」という概念を尊重化するならば憲法9条から見直せ!

587 :山田英嗣:2009/08/28(金) 20:21:43 ID:TKTrnXe+O
>>586
え?意味わかんない

588 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 22:05:42 ID:3jyjjCv50
>>586
ようこそ隔離病棟へ。
ジョージ君のお友達ですね。
あなたをお待ちしておりました。

589 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 22:25:43 ID:Zc4p432AO
おかしいヤツ同士が仲良しとは限らない。

590 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 23:26:09 ID:2/9HKWPL0
長文矢印の禁断症状が最近悪化しているようだね。
確かに何かに侵されていると思う。酒か麻薬か、精神病か・・・。

591 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/28(金) 23:31:58 ID:u7pzLrHt0
>581 いちいち突っ掛かるヤツもたいがいウザいと思うがな。

自業自得

> 相手はキチガイなんだから、いい加減にスルーしとけよ、見苦しい

お前が一番スルーできてないんだが

>582オヤジであることは判っています。

それがホントならyurikoってのは何

>583

・・・とでも妄想してないととてもやってられません、てことですね。分かります

592 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/28(金) 23:51:35 ID:3jyjjCv50
yurikoは性同一性障害のオヤジで、実は脂ぎったメガネデブです。

593 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 02:48:18 ID:dD7iItcn0
>>469
>本人は自分が死刑になることが被害者遺族の慰めになると本気で思ってそれを書いたんじゃないの?
→亀レス、申し訳ありません。
島秋人は本気でそう信じていたでしょうし、被害者遺族も、そう信じていたに違いありません。
それを私は錯覚だったと言っているのです。
愛する人が殺人事件の犠牲者になった場合、遺族が最も苦しむのは、
1何故殺されたのか 2誰に殺されたのか 3加害者からの謝罪がない
だと思います。
http://www.abolish-dp.jca.apc.org/content/news2008-12-28t00000049
上の事件では、女性が親戚の住職に借金の申し込みに行って、強盗殺人をしたとされています。
遺族達は1何故 2どうして 殺されたのかせめて、知りたかったと言っていたそうです。
何故、この拘置所で自殺した女性は、聖職者と会おうと思ったのでしょうか。
本当は、何か相談したかったからではないでしょうか。
女性は、一審の判決前、「死ねというのなら死ぬ」と死ぬ覚悟ができていると言ったそうです。
愛する人の命が理不尽に奪われることほど辛いことはありません。
しかし、加害者が死ぬことで、何らかの「バランス」が達成されるのでしょうか。
錯覚はどこまで行っても、錯覚です。誤魔化しに過ぎないのです。
もちろん、犯人が逃走中であれば、犯人逮捕に全力を挙げて努力するべきでしょう。
しかし、もし犯人が逮捕されたのであれば、どう被告を裁くかは、司法を信頼するしかないと思います。
その司法も間違いを犯すことがあります。
厳しいようですが、その司法も国民の目で厳しく監視する必要があります。


594 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 02:55:00 ID:dD7iItcn0
訂正>593
>愛する人が殺人事件の犠牲者になった場合、遺族が最も苦しむのは、
1何故殺されたのか 2誰に殺されたのか 3加害者からの謝罪がない
だと思います。

愛する人が殺人事件の犠牲者になった場合、遺族が最も苦しむのは、
1何故殺されたのかわからず 2誰に殺されたのかもわからず 3(犯人がわかっている場合)加害者からの謝罪がない
場合だと思います。

595 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 03:31:14 ID:DLGc/HWR0
>>594
おい、下痢便yuriko!
糞臭い訂正するなって言ってるだろ!
お前はいつまで経っても白痴のままだな。
恥ずかしくないのか?
もう一度言ってやるぞ。
「一度読み直してから訂正の必要の無い文章を書け!」
仕事や試験だったら、お前みたいな注意散漫な人間は落第だぞ。
馬鹿!

596 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 03:38:05 ID:DLGc/HWR0

< シ ャ ブ 中 患 者 警 報 >

何でもかんでも「錯覚」に見える重症シャブ中がうろついています。

十分に警戒して下さい。


597 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 03:39:58 ID:GWVgp/fx0
>>582
個人のプライバシーをあれこれ言いたくはありません。
無視するのが一番でしょう。
しかし、公開されている情報だけでも確認しておきましょう。
1 私とジョージさんは、親戚同士
2 私は40代前半の女性、たまに、20代の女性と思われる
2 日本で東大を受験したことがある。
3 アメリカの大学を卒業
4 大学院には入学したが、卒業がしていない

これくらいでしょうか(笑)

598 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 03:41:58 ID:DLGc/HWR0

つまり、お前ジョージだろw


599 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 03:44:43 ID:DLGc/HWR0

白痴のものの数え方、「1、2、2、3、4、・・・」。

幼稚園児以下の知能です。

創価高校程度しか入学できませんwww


600 :存置派:2009/08/29(土) 03:46:30 ID:EuZ5WfV50
>>597
ふぅん。東大受けたんだ。センターの点数高かったんだね。
センターの点数提出、数学と国語、どっちで受けたの? 
第2外国語は何だった?

…と、まぁ、引っ掛けてみる。

601 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 03:50:09 ID:DLGc/HWR0
しかし、40代にもなって2ちゃんねる中毒でシャブ中毒・・・。
しかも自称処女www
哀れな白痴だな・・・(涙)

602 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 04:34:05 ID:DLGc/HWR0
yurikoさんは学歴詐称をしていると散々指摘されていましたが、その真実は
どうなんですか?
それから、旅券法違反でイミグレーションで捕まったという噂もありますが、
それも気になっています。
私は尊敬するyurikoさんがそんなことをするはずはないと信じていますが・・・。

603 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 05:55:48 ID:0YfDgvC20
20歳までに死刑廃止論を信じない者は情熱が足りない。
25歳を過ぎて死刑廃止論を信じる者は知能が足りない。

604 :CV6:2009/08/29(土) 06:51:23 ID:WPFCCk8iO
ん〜?
ID:dD7iItcn0
ID:GWVgp/fx0


605 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 08:57:25 ID:DLGc/HWR0
>>604
下痢便yurikoはAOLのダイアルアップなのです。
だから、接続し直す度にIDはくるくる変わります。
今は、ID:Ulu34WuY0になりました。
過去に埋もれたスレにコソコソ逃げ込みましたwww

606 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 09:14:27 ID:sRfqrRMO0
>>597

1、2、2、3、4 って・・・
本当に東大受験したのかよw

607 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 09:43:12 ID:DLGc/HWR0
yurikoの脳内
創価高校東大受験補習クラス受講 = 東大文科W類を受験
アメリカの日本語補習校に通学 = UCBでアートを勉強

608 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/29(土) 13:06:53 ID:QzT1YYtc0
>592

それがお前の妄想じゃないってことを示すためにもソースを

>593 →亀レス、申し訳ありません。

どういたしまして

> それを私は錯覚だったと言っているのです。

仮に錯覚でも癒されるのならいいことじゃん。癒されないよりも
勿論、犯人の死が癒しの必須条件だとは全然思わないけど

>595 「一度読み直してから訂正の必要の無い文章を書け!」

簡単に「推敲しろ」と書けばいいのに

>603

そもそも論は「信じる」「信じない」じゃないから。「理解するしない」だよ

609 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 13:54:45 ID:0z1cEAl20
つまり死刑廃止論は論ではない。

610 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 14:23:14 ID:I9GSbLnKO
つまり死刑存置論は論ではない。

611 :CV6:2009/08/29(土) 14:26:21 ID:WPFCCk8iO
>>609
というか、「論」の意味が理解できているかあやしい
「論」はいいかえれば「主張」であって、「こう考えます」という自己のとる立場の説明。


612 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 14:26:39 ID:0z1cEAl20
双方論でないので、少数派の廃止派の言い分は通らない。

613 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/29(土) 16:47:33 ID:QzT1YYtc0
>609

そういえば「>71は推測であって論ではない。だから反『論』できない」と言ってた奴に「>71は推論だよ。だから反論しなさい」と言ったら急に黙りこくったなw

>611

で?

>612

少なくともソンチ派の主張は感情「論」だよ

614 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 17:05:39 ID:0uk4ZnGO0
>少なくともソンチ派の主張は感情「論」だよ

ロボットじみた理性主義者の象徴的な言葉だな。

615 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 17:47:14 ID:0z1cEAl20
>>614
ロボットに失礼。
ロボットは論理で動いてるし、エラーもきちんと吐き出す。

616 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 19:22:31 ID:EEdrlwas0
いつものように主題とは関係ない話題にそらしはじめたね。

617 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 20:28:11 ID:i6zGpv1R0
観念が悔しがる姿を想像して今日も美味いワインが飲める。
40年代物のハンガリー産だ。
傍らでは美しい妻と娘が健やかに眠っている。
死刑制度はその至福の瞬間のために存在していれば良いのだ。
個人的には存続しようが廃止しようがどちらでも構わん。

618 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 20:35:41 ID:I9GSbLnKO
>>617
何言ってんだこいつは…ブァカ?ブァカなの?死ぬの?

619 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/29(土) 20:47:36 ID:QzT1YYtc0
>617 観念が悔しがる姿を想像して今日も美味いワインが飲める。

想像して、じゃなくて妄想して、が正しい
つか俺が悔しがるって何に?

> 死刑制度はその至福の瞬間のために存在していれば良いのだ。
> 個人的には存続しようが廃止しようがどちらでも構わん。

酔っぱらってるせいか支離滅裂

620 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 22:13:59 ID:O6MojxQU0
だからよっ、
死刑囚はたくさんある脳の中からこの脳がいいと選んで生まれてきたのかい。
そうじゃあないだろ、
好むと好まざるとに関わらず、その脳を持たされて生まれてきてるんだろうが。
それが持って生まれた気質というものだろうが。
もって生まれた脳、つまりは内部的環境が外部的環境に反応して、行動するだけだろうが。
その脳の機能を自由意思とみなす者はみなすだろうし、
選んでないんだから自由意思はないとみなす者はみなすだろうが。
そのような脳の働きをどう考えるかだろが。
だからまずは、その脳の作用を自由意思と考えるか考えないかの立場選択が先だろが。
脳の作用をどう判断するか、
その行為を生じさせた脳を殺すか、生かすかの判断なのだからな。
人間が問題なのではなく、脳をどう考えるか、それだけに帰結する問題だろ。
自由意思を肯定する者と否定する者とは論理構成が違ってくるのだから
まずその立場から議論せんと話にならんだろが。
自由肯定する者と否定する者とが議論するのは
肯定するか否定するかの点についてのみであって、そこで立場が分かれれば
その先の議論をしても無意味だろが、立場が違うんだから。
もちろん、自由意思否定論でも死刑肯定論は成り立つし、
自由意思肯定論でも死刑否定論は成り立つが、
それは死刑を肯定するかしないかの結果の問題であって
論理構成、理由付けが異なってくるからな。
あとは多数決で国民が決める、そういうことだろが。


621 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 22:22:08 ID:O6MojxQU0
自由意思否定論、肯定論はサイエンス、科学の問題。
自由意思否定論→社会的責任論
自由意思肯定論→道義的責任論
主義、イデオロギーの問題ではない。

主義としての死刑肯定論、廃止論、終身刑論は
イデオロギーの問題、サイエンスの世界ではない。
それは自民党、民主党、社民党、共産党などの政治と同じ思想の自由の問題。

自由意思肯定論、否定論の議論こそが責任論を論じる際の
サイエンス、科学たりうるもの。
イデオロギー論として死刑論を論じるのみでは思想の自由の問題。
脳科学者に論じさせることが肝要なり。


622 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 22:35:59 ID:WPFCCk8iO
>>621
スレッド住人に喧嘩売ってるのか?
くどいぞ

623 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/29(土) 23:02:48 ID:dAxmx6kV0
>>622
まぁでも基地外は罪にならないんだから、考えるのは無駄ではないかもよ。

>>620
根っからのキラーマシーンということですね、わかります。

624 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/29(土) 23:59:07 ID:QzT1YYtc0
>621

このスレからソンチーズが一掃されれば貴方と話をつけたいもんだが
来週には可能かな?新学期始まるし

625 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 01:13:10 ID:BOvIYnqu0
観念の血が出る程の歯軋りが聞こえるな。
幾ら泣こうが喚こうが死刑は余裕で存置。
鼻くそ穿りながらレスしてやるよ。


626 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 01:34:45 ID:VmVjT0/30
>>625
ただ、民主党政権がどうにも怪しいんだよな。
廃止派の議員がずらりと揃ってるし、国連やEUからの廃止圧力もある。
連中は自国の立場を唱えて突っぱねるタイプでなく、
むしろ欧米がこうだから日本もこうしろと同調するタイプだから。

627 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 02:04:46 ID:BOvIYnqu0
心配ないよ。全ては観念をぬか喜びさせておいて突き落とす作戦。
最後は観念ごと死刑にする予定。

628 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 11:10:43 ID:e1aeeNg60
>>593
2007年岩手県一関市内で起きた、住職とその母親を殺害した千葉正子だが、
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081229/crm0812291838012-n1.htm
どう見ても凶悪な面構えには見えない。
46才で独身ということで、一度も結婚歴がないとも思えない。
これくらいなら、相手は幾らでもいただろうし。色仕掛けで、借金を申し込めば、
寄って来る男性だっていただろう。
正子は、「どう償っていいかわからない」「もう亡くなった二人の命は還ってこない」
「死ねといえば死ぬ」と死刑判決前に裁判で語っていたという。
そういえば、借金に悩み、地元有力者(市議会議員)の孫を身代金目的で誘拐して殺してしまった男がいた。
男は子供の野球チームのコーチだった。
子供の信頼を逆手に取った、最も卑怯な犯行だった。
男が死刑になった後で、新聞のインタビューに応え、「金なら貸してやったのに…」と長嘆息をした。
なぜ、こういう鬼畜にも劣る犯行をした人達は、もうどうしょうもなくなる前に
他人に相談できなかったのだろうか。人によっては、他人に迷惑をかけるくらいなら、死を選ぶという人もいる。
いずれにしても悲劇には違いない。
斉藤孝氏が主張するところの、「美しい日本人」とは困難に遭っても、「さばさばしている日本人」だ。
「困っていればお互い様」という互助精神は、創価学会以外でも、日本人の美徳として受け継がれるべきだ。

629 :存置派:2009/08/30(日) 11:20:46 ID:nU70ahWl0
>>620
何回聞いても教えてくれないんだけどさ。
1 そのような「無辜の人間を殺す選択を行う脳味噌」を
  「無辜の人間には攻撃を行わない脳味噌」に優先して生かす必要ってあるの?
  相応の理由がない限り、終身刑のコスト、無期懲役の再犯の可能性を否定できるもんじゃないと思うし、
  人間の意志を脳の反応ってレベルで考えた場合、
  慈悲や憐憫、道理といった考え方も所詮脳の反応で、たいした要素にならないんだけど。
2 「無辜の人間を殺しても、何を奪っても死刑にならない」って条件を打ち立てることが
  他の脳味噌の選択肢に与える影響は、ないと考えているの?

コピペ貼り付けるだけじゃなく、他の人たちの指摘や質問にも耳を傾けようよ。
…議論もせず、自分の主張を張っては、皆に叩かれて、言い返せず帰るだけって
その行動が何を望んでのものなのか、さっぱり理解できないよ。

630 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 11:46:29 ID:bhUdQm0Z0
冤罪を100%回避できるなら死刑存続で構わないが、
それができないなら死刑制度は廃止するべき

ただし、留置、懲役にかかるコストを
犯罪者に求める仕組みは必要

あと、犯罪のやり得になっている
今の量刑も改正するべきだ
抑止力にさえなってない

631 :2CV:2009/08/30(日) 11:56:54 ID:gRVJkiDO0
人間を殺したいなら、個人責任でやっちくれw
やりたくない人間に、片棒担がせんなよ。

632 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/30(日) 12:05:02 ID:aPAoTjLW0
>625 観念の血が出る程の歯軋りが聞こえるな。

とうとう幻聴まで聞こえだしたらしい↑
殆ど末期症状だな・・・かわいそうに

>626 むしろ欧米がこうだから日本もこうしろと同調するタイプだから。

そう。国際協調を重んじるタイプ。日本はかつて国際協調を重んじなかった(今の北朝鮮みたいに)
だから負けると分かってでも戦争をせざるを得なくなったんだよ
「日本は日本、外国は外国」と未だに言ってる者は今の北朝鮮に似た心理状態
過去の歴史から何も学んでない子供に多い
それに民主党議員にはいわゆる若い知識層、弁護士、新聞記者、アナウンサーなどが多い
彼らはパンピーより頭いいし論理的思考に長けてるから廃止論を支持する人・柔軟に考える人の割合も高い
逆に自民党議員には情に訴えるジジイが多い。だから必然的に論理的な人ほど民主党を選ぶ
あ、でも俺は選挙行かないけどね

>628 なぜ、こういう鬼畜にも劣る犯行をした人達は、もうどうしょうもなくなる前に
> 他人に相談できなかったのだろうか

人に頼る、という術を知らないんだろうね。プライドが高いというか

> 人によっては、他人に迷惑をかけるくらいなら、死を選ぶという人もいる。

ソンチにもそういう人が多いね。生を軽んじてる

> 創価学会以外でも、日本人の美徳として受け継がれるべきだ。

姐さんって創価学会の人なの?

633 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 12:48:09 ID:HMbueTTTO
ふ〜ん、観念さんは民主党支持なのか。
よかったじゃない。選挙勝てそうで。

634 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 12:51:47 ID:HMbueTTTO
そういや以前、観念さんは「中国が欲しがってるんだから日本の島の一つや二つくれてやればいい」て言ってたっけね。
確かに民主党の方針と一致してますね。

635 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 13:15:24 ID:L3P7ChWb0
>>628
麻薬にはまってて、宗教信者とはお気の毒に・・・
yurikoは選挙権ないだろ、日本の政治に介入してくるなよ。

636 :沖縄県人:2009/08/30(日) 13:36:45 ID:t0B/gVWaO
中国に沖縄を取られてたまるか

637 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 13:54:39 ID:HMbueTTTO
>>636
なに言ってるんですか。廃止論者の方は日本の島を中国に「差し上げる」とおっしゃってるんですよ。
取られるなんてとんでもない。
もらっていただくんです。タダで。

638 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 14:18:41 ID:sXM++sNP0
>>632
国際協調の意味を履き違えてる。

639 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/30(日) 14:33:52 ID:aPAoTjLW0
>633 ふ〜ん、観念さんは民主党支持なのか。

いやもともと党じゃなく個人単位で支持するんで

>634 「中国が欲しがってるんだから日本の島の一つや二つくれてやればいい」

それ韓国の竹島の話じゃなかったっけ?

>636

大丈夫、沖縄は取られない。中国国内の右翼は沖縄も中国領土だと言ってるらしいが、白けた目で眺めておけばそのうち黙る。真に受けて騒ぐと相手の思う壺

>638

具体的にどうぞ

640 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 14:48:59 ID:HMbueTTTO
いやいや、国際協調の為に沖縄ぐらい中国にくれてやらんようでは死刑廃止論者の心意気を示せませんよ。
うまくいったら次は北海道をロシアに友愛しよう。

641 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:54:10 ID:MwZIMoEb0
人間は精子と卵子との結合によって、生物となり、
脳機能が生じる。これは自分の自由意思で生まれたのではなく、
生まれさせられたに過ぎない。
犯罪者の本質は脳、脳以外のなにものでもない。
その脳は脳を持っている本人の自由意思で生じたものではなく、
精子と卵子との結合によって、自然に生じさせられたもの。
脳の所有者たる犯罪者には当該脳を生じさせた責任はない。
脳の生来的特質+外部的環境因子によって人間行動が生じる。
この過程に自由意思の介在する余地はない、ゼロ、nothingだ。
ゆえに、
加害者たる脳の所有者の人権を保障するのは当然の事理。
加害者たる脳の所有者は生来的に持たされた脳と外部的環境因子によって
必然的に人を殺しただけの話。
被害者の人権が保障されるのは当たり前の話。
議論すべきは加害者の人権。
そして、おのれの選択によって脳を持ち、外部的環境因子を得たわけではない以上、
社会的責任として隔離される、つまりは終身刑にされればそれですむ話だ。
それを超えて死刑にするのは加害者の人権無視もはななだしい。

642 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:58:44 ID:MwZIMoEb0
人は殺人者と無関係に生きることはできない。
殺人者と出会いたくなければ無人島に住むしかない。
人間いるところに殺人者あり。
人を殺すも、殺されるも、人間社会の必然なり。
そもそも、このスレにいる死刑論者の脳は転向する脳ではない。
それは殺人者が殺人をするのと同じく必然の世界なり。
ゆえに、このスレは各説に立つ各自が思考のウォーミングアップをする場なり。
殺人者が殺人を犯すのと同様に、
意思決定の自由のない死刑論者はその自由のない意思によって死刑に固執する脳に支配されておる。
従って、このスレの死刑論者は決して転向をすることがないであろう。
それはまた、彼を支配する脳が頑なに転向することを拒むのは、
終身刑論者が死刑論者に転向することよりも強い脳の抵抗に支配される。
脳が強い拒否反応を示す。
自由意思のない脳の支配からは誰も逃れられない。
死刑存廃の決着は
いまだ死刑存廃に関して詰めた思考をしたことのない人間、
思考がぐらついている人間に、
全主張を提示し、ニュートラルな人間、ぐらついている人間を説得し、
はっきりとした立場をとらせることにある。
そのために叩く、対立した説を叩く、論理をもって。
頑なまでに抵抗するであろうが。
かなりの部分は論理の問題。
最後の選択は純粋思弁的論理ではなく、主義の問題。
論はサイエンス・論理の世界なり、主義は価値観の世界なり。
人間に自由意思がなく、自由意思のない脳に支配されておるのはサイエンスの世界なり。
自由意思否定論、ゆえに社会的責任論、復讐権としては終身刑を与える主義、
復讐権として死刑を認めるか、終身刑にするかは人間観の価値観による判断なり。
どちらの選択もありえよう、あとは国民の判断なり。
当方、あくまでも自由意思否定論、自由意思のない殺人者の脳を生かす道を選択す。
自由意思否定論はサイエンス、科学の世界なり。
死刑論はイデオロギー、主義主張の世界なり。
選挙同様、100%の国民が同一政党に投票することはなかりけり。



643 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:12:37 ID:MwZIMoEb0
1 そのような「無辜の人間を殺す選択を行う脳味噌」を
  「無辜の人間には攻撃を行わない脳味噌」に優先して生かす必要ってあるの?
  相応の理由がない限り、終身刑のコスト、無期懲役の再犯の可能性を否定できるもんじゃないと思うし、
  人間の意志を脳の反応ってレベルで考えた場合、
  慈悲や憐憫、道理といった考え方も所詮脳の反応で、たいした要素にならないんだけど。
→必要性などない、必要だから生かすわけではない、社会的責任論から終身刑を持って足りるので塀の中で生かすだけの話。
それは男女平等、身障者を保護するための駅のエレベーター設置、生活保護と同じ時限の対応。

2 「無辜の人間を殺しても、何を奪っても死刑にならない」って条件を打ち立てることが
  他の脳味噌の選択肢に与える影響は、ないと考えているの?
→死刑相当の犯罪者には死刑の予防的効果はない、
本村氏の求める死刑判決以降もアキバ事件、荒川沖事件、その他、死刑相当の事件は起こっておる。
終身刑でも抑止効は同じ。



644 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:15:31 ID:Kf7JcX2W0
643が有名な矢印さんか。

>→死刑相当の犯罪者には死刑の予防的効果はない、
>本村氏の求める死刑判決以降もアキバ事件、荒川沖事件、その他、死刑相当の事件は起こっておる。
>終身刑でも抑止効は同じ。

死刑抑止論はあらゆる犯罪に有効という主張ではありませんよ。

645 :死刑廃止は初めの一歩:2009/08/30(日) 17:04:20 ID:u+erJ6ww0
>>608
>仮に錯覚でも癒されるのならいいことじゃん。癒されないよりも
→タイトルは失念してしまったのですが、
ずいぶん前、ユダヤ人少年を主人公とした、アメリカに移民した一家の三世代にわたる生活を描いた、
大河小説を読みました。
その全体の内容より、ただ一行だけ憶えています。
それは、「人類の特徴こそ、他者の苦しみ、悲しみを感じることができない」というようなものでした。
私は「なるほど」と唸りました。
確かに、あの大平洋戦争で敗戦の悲しみに打ち拉(ひしが)がれていたとき、アメリカ人は戦勝気分で大喜びしていました。
戦後、50年、60年経って、漸く、アメリカ人の多くが、原子爆弾のもたらした悲劇を理解するようになりました。
それが、先のオバマ大統領のチェコ プラグでの、「核兵器廃絶宣言」に繋がりました。
しかし、その一方で、ある法律事務所では、原爆きのこ雲の写真をポスターにして、
「私達は素早く、事件を解決します」というコピーをはり出しました。
つまり、アメリカでは、常識として「原爆によって大平洋戦争を終わらせた」があるのです。(もちろん、事実ではありません)
要するに、「やられたらやり返せ」価値観は生き続けているのです。
シカシ、そういうパラダイムを転換しない限り、地球上から戦争も虐殺もなくなるときがない、ということです。
曾野綾子「部族虐殺」では、ルワンダに於ける、積年の部族対立が100万人以上の虐殺に繋がったことを報告しています。
その出来事はそんなに昔の話ではないのです!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E8%99%90%E6%AE%BA
「他人の心の痛みをわがものとする」ーこれは、大変高度な知性が必要です。
最早、地球全体の運命と人類全体の運命が一体なのは、疑うべくもありません。
こういうときだからこそ、宮沢賢治が訴えたところの、
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」(農民芸術概論綱要)
というパラダイムを観念の上だけでなく、実社会の機構の上でも実践していかなくてはならないのです。

646 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:23:30 ID:MwZIMoEb0
>>644 馬鹿か、貴様。
死刑にする積極的理由、終身刑では抑止効にならん理由を論じるのが貴様の仕事だろが、
はよ、論じろ。

647 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:33:48 ID:MwZIMoEb0
>>629
あんさんな、あんさんの思考の起点がそもそもあんさんの主義に立っておるわ。
サイエンス、科学としての自由意思否定論に立てば、
「こんなひどいことをしやがって」「極悪非道の畜生だ」「生かしておけぬ」
「とんでもない奴だ」
などというのは自由意思論を前提とした道義的責任論。
自由意思否定論に立てば、社会的責任論だから、道義的に行為者の人格を非難するということはない。
あくまでも、脳の単なる作用、善行をするのと同様に無価値でしかない。
道義的責任論に立つならば、自由意思の存在をサイエンス、科学として証明する必要がある。
もちろん、社会的責任論で死刑を肯定するのはいいが、道義的責任論ならば自由意思の存在証明が必要。
後期高齢者医療、派遣労働者問題、格差是正、貧乏人保護(生活保護)、男女同権、身障者保護、育児援助同様に
自由意思を否定論はサイエンス、科学の議論。
自由意思肯定論者がその存在証明を負う。
殺人者を貧乏人、高齢者、子供のいる貧困家庭、職のない労働者、給与の低い労働者同様に
保護する必要があるというのは、人間観、社会観、世界観による主義。
強者の論理、弱肉強食、自由競争による徹底した論理を主義として打ち出すならそれもよかろう。
最後は主義の問題、議論して解決する問題ではない。


648 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/30(日) 17:49:13 ID:aPAoTjLW0
>645 「人類の特徴こそ、他者の苦しみ、悲しみを感じることができない」

「未熟な」が文頭に抜けてる

> ある法律事務所では、原爆きのこ雲の写真をポスターにして

原爆が戦争を早く終わらせた、という俗説はとうに否定されてるのにねぇ。保守派には根強いね

> ルワンダに於ける、積年の部族対立が100万人以上の虐殺

ラジオが原因らしいね

>646 はよ、論じろ。

無理だと思う。ソンチに議論能力を期待しない方がいい

>647

何が自由かは個々人の主観で決まるよね?違う?

649 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:50:57 ID:vSOcbaxkO
死刑廃止論は全く説得力がないな


650 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/30(日) 18:01:09 ID:aPAoTjLW0
>71に一言でも反論してから言って

651 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 19:43:37 ID:MwZIMoEb0
だからよっ、
子供ができたら会社を辞めろ、身障者は社会的不利益を受けても仕方ない、
貧乏人の子供は教育の格差を受けるのは仕方ない、
競争に負けたものが低賃金なのは当たり前よろしく、
人を殺したものが死刑になるのは当たり前、
と考えるのは主義、主張、イデオロギーだし、
自由意思否定という脳神経科学を前提に、その者を終身刑で生かすのは主義。
サイエンスの問題と主義の問題とは別の議論だろが。
選挙を見れば、色々な政党が色々な主義主張をしている、
最後に民主主義で選ぶんだろが。
今回、民主党が政権をとっても、税金はもとより、利益を受ける者と不利益を受ける者とがいるわけだからな。







652 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 20:16:33 ID:MCHfPnQ40
>>651
その主張自体、数あるイデオロギーの一つでしかないので的外れ。

653 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 20:47:24 ID:HMbueTTTO
民主党圧勝ですね。
これで死刑廃止は確実かな?

654 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 20:54:48 ID:MCHfPnQ40
>>653
そうなったとしても、別にそれで死刑廃止論に整合性がある事になるわけじゃないがね。

655 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 21:05:05 ID:HMbueTTTO
>>654
彼ら廃止論者が正当性なんてものを本気で気にしていたとでも?

656 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 21:12:04 ID:vSOcbaxkO
そもそも民主党圧勝と死刑廃止は関係無い。

657 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 21:27:37 ID:MCHfPnQ40
>>655
気にしてたさ。整合性が無い事がばれそうになると強弁を繰り返すようになるのがその証拠だw

658 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 21:45:58 ID:HMbueTTTO
>>657
じゃあ今日からハダカの廃止論者が見れるってわけだ。楽しみだなぁw

659 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 21:50:06 ID:HMbueTTTO
>>656
アホかお前。どんだけトロいんだw

660 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/30(日) 22:04:35 ID:aPAoTjLW0
>653

一歩前進だな。というか政権交代より世代交代が激しいね
かなり若返った。古い価値観で生きてる耄碌ジジイがいなくなってスッキリw
合理的考える若者が、情に立脚した政治を変えてくれることを期待する

・・・それより小泉の長男があそこまで票を取るとは正直思わんかったよ
相手がちょっと弱過ぎたのかな

死神鳩山は落ちて欲しいんだがな〜w奴がなんであんな強いのか分からん
福岡の久留米市周辺住民てバカばっかなんじゃなかろうか
もう結果出た?

661 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/30(日) 22:05:45 ID:aPAoTjLW0
あ、小泉は次男か

662 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 22:12:08 ID:MCHfPnQ40
観念の本性が現れたなw

663 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 22:17:49 ID:vSOcbaxkO
>>659
かわいそうにw
現実を見て落ち込むなよw


664 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 22:57:09 ID:HMbueTTTO
>>663
お前の方こそ死刑廃止されて吠え面かくなよw
もっとも、与野党の逆転に加えて世代交代の激化を見せられても「死刑制度だけは安泰w」と思えるお前のようなノータリンには、そんな記憶力もないかなww


665 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 23:11:05 ID:vSOcbaxkO
>>664

そんな話は参議院選挙あたりから常に付き纏ってんだよw
で?参議院では死刑廃止が可決したか?w

ま、あの頃の記憶が無いなら仕方ないがw

666 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 23:21:49 ID:HMbueTTTO
参議院なんかで本気だすバカがいるかよw
だいたい今話してんのは今回の衆議院選の圧勝を受けての話しだろうが。
前提条件もわからないぐらいの低脳だから、そうやって呑気にハナクソほじってられるんだよお前。


667 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 23:23:02 ID:ZBKzNjX60
>>656
>そもそも民主党圧勝と死刑廃止は関係無い。

それがそうでもなかったりする。
民主党結党の母体となった旧社会党の党是が死刑制廃止。

>ポツダム宣言受諾により、大日本帝國憲法の改正が必要になると、
>社会党も1946年2月23日「社会黨 憲法改正要綱」を発表した。
>
>社会党案の独自性としては(中略)死刑廃止を明記したことなどが挙げられる。
ソース:日本社会党 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%85%9A

旧社会党系の人権派弁護士、人権団体、これらは民主党に渡って生き延びてる。
だから民主党政策集INDEX2009に死刑制廃止が含まれていた。

668 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 23:25:49 ID:vSOcbaxkO
もっと冷静にならないと、組閣で法務大臣決まったら失禁するぜw


669 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 23:28:37 ID:HMbueTTTO
さてそろそろIDが変わるな。
変わったら「民主になっても死刑は磐石。存置派マンセー!」てなカンジのレスを時々かいてやるから、せいぜいイビキかいて寝てろやw


670 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 23:30:34 ID:Cx4k6T5P0
民主の党内情勢に関しては。

基本的に民社を除く旧革新勢(菅派を含む左派)は死刑制廃止派、
保守派は死刑制存置派に廃止派が混在する状態。
議員の数の上では、一応、廃止派の方が多いとは思われる。

ただ、民主党の法務部会は廃止に傾斜していて、
ネクスト法務大臣は旧社会党系で廃止派の細川律夫氏。
また小沢氏と旧社会党系は共闘関係にあり良好で、
その関係で現在民主党内では旧社会党系の影響力が強い。
そして連立パートナーには廃止派の社民党があり、
保守派廃止論者の重鎮・廃止議連のボス亀井静香氏がいる。

更にここに、EUや国連、アムネスティからの廃止圧力。

かなり微妙な情勢だな。小沢氏の腹一つ。

671 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 23:32:20 ID:Cx4k6T5P0
>>670
>さてそろそろIDが変わるな。

ちょうど回線が落ちてIDが変わった直後だから気持ち悪いな。
単なる偶然とはわかってても。

672 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 23:35:32 ID:Cx4k6T5P0
あと、ID:HMbueTTTOにこれだけは言っておくけど、
今回の選挙は別に死刑制の存廃論が主な争点だったわけじゃないからな。
自分はこの問題を中心に考えて投票したけどさ。
廃止派は相変わらず国民のたった5%程度で全く話にならない状態、
廃止派団体が民主党政権を利用でもしない限り廃止できない情勢、
この部分が動いたわけじゃないから。

673 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 23:55:27 ID:HMbueTTTO
>>672
最後だからちょっとだけマジに書くわ。
お前さんが仮に廃止論者だったとしたら、この状態の民主党を利用しないかい?

民主党のスポンサーはどこ?
民主党が傾倒してる国はどこだい?
それらの団体や国は日本の死刑制度をどうしろって言ってる?

その上でたずねるが「死刑制度の存廃を主眼として戦われていない選挙に圧勝した新与党・民主党」という存在は死刑制度にとって本当にやばいとは思わ無いのかい?

返事はいらない。


674 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/30(日) 23:57:19 ID:0yv4Z6RzO
>>672
今までも、大臣次第だったじゃないか
国民の意見なんか関係ないよ。

675 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 00:01:15 ID:KU+H113T0
>>673
670を読めば答えはわかると思うが。

基本的に廃止派は人間としても団体としても一切信用できないと思ってる。
あの人達なら与党を利用して死刑制廃止を企てるくらいの蛮行を平気でやるでしょう。
民主主義を声高に叫ぶ癖にその実目的の為なら手段を選ばない過激派みたいな人達だから。
事実、だからこそ民主党政策集INDEX2009に入れたんだろうし。

>お前さんが仮に廃止論者だったとしたら、この状態の民主党を利用しないかい?

そもそも少数派の立場で政府を利用してまで廃止しようとする反民主的蛮行など働かない。
自分がそういう立場であるならね。
廃止派は絶対に利用してくるだろうが。

676 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 00:02:23 ID:KU+H113T0
>>674
早速世論無視してでも強行します宣言ですか。廃止派には恥も外聞もないようですね。

677 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 00:13:56 ID:w9tT99XF0
まぁ何にしろ責任を問うまで、
晴れて、文句を言うだけから、責任を問われる立場になっただけ

678 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 00:29:22 ID:UomYK985O
>>677
無茶な法案を通すだけ通して、無責任にも解散……あるいは党そのものを解散して、責任を一切とらずに後任者に投げ捨てると見ているんだが。

679 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 00:36:15 ID:KU+H113T0
>>678
これだけ民主党が勝つと自民党がどうなるかわからないわ。
実は参院自民は衆院自民以上の利権集団で業界団体が強いから、
次の選挙で政権与党に回復する目処が立たないと瓦解する。
参院が崩壊すれば中規模政党化した自民はそのまま解党に向かう。
そうなれば大政党が民主党だけという展開になるから。

680 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 00:40:08 ID:w9tT99XF0
>>678
ん?
そういう事を言われる立場になったって事じゃないの?

どういう見方があってもいいが、
大事な問題ほど、反応やリアクションがおきる可能性も高い
だから、自民も負けた

もちろんトンデモないのは、売国とか言われたりする

別に反したこと言ったわけでもないし、否定もないけど?

681 :(^ε^*) チュ♪:2009/08/31(月) 06:04:19 ID:DJXaH5vw0
民主党がここまで大勝するとは思いませんでした。
参議院があるから何ともいえませんが、
日本の死刑廃止は決定的ですね…
なんか、あっけないような気もしますが、これも日本の宿命でしょう。
御愁傷様です、死刑存置派の皆さん…(-人-。)


682 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 06:26:13 ID:DJXaH5vw0
>>672
>廃止派は相変わらず国民のたった5%程度で全く話にならない状態、
→学習能力がありませんね…
お願いだから、少しは成長してね…
その5%というのは、恐らく内閣府の世論調査を指してのことだと思うけど、
あれは、二者択一的で誘導的で、全くあてになりませんよ。
本当に、国民は、「絶対に死刑を適用しなくてはならない」と思っているのか、ということです。
本当に、死刑が凶悪事件発生を予防する効果があると思っているのか。
本当に、死刑が廃止された途端、(今までの基準で、死刑相当の)事件が相次ぐと思っているのか。
を聞きたいですね。
もう少し、リラックスして、統計表をよく眺めて、「日本は死刑のあるなしに拘わらず、安全な国」という
事実を確かめてほしいですね。
日本人は、昔から、水と安全は「ただ」で当り前と思ってきました。ところが、世界では、まだまだ、
汚染された水を飲んで死んでいく乳幼児や子供が何十万人といることを知らなければなりません。
安全も一歩日本から出れば、「当り前」とはいえないのです。
日本こそ、人権平和憲法が相応しいのです。
日本は、年間、拳銃で何万という人が殺され、暴力犯罪が歴史と共にあったアメリカとは、
その歴史的背景があまりに違いすぎます。
先進国といわれる国々の中で、死刑制度が存在している日本が、如何に異様な存在だか知るべきなのです。

683 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 06:58:24 ID:VbNaFO/u0
>>681
はいはい、よかったてちゅね。

684 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 07:11:07 ID:BLmPOR+U0
ありがとうございます。

685 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 07:23:26 ID:ES7xQ+Ui0
アメリカにも死刑が存在しているんだよね?
異様な国なのだよね?

686 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 07:31:19 ID:FPtR9+VMO
ほう
民主党が国民主権だなんだと言っているのは詐欺なんだな

やっぱり政治家は嘘つきなんだな


687 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 08:32:24 ID:13S8ADWg0
日本で死刑が廃止される事なんあるわけがなーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

688 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 08:36:48 ID:D0hz7a/C0
>>687
大半の人がそう思っている。
廃止論者自身も、半信半疑。
ただ、廃止論者にとっては、自分が殺人欲に負けて人殺しをし死刑にされるか、
奇跡的に死刑が廃止になって、殺した後も終身刑で衣食住を確保出来、餓死を免れるかだから、
可能性の問題じゃないんだろう。

689 :2CV:2009/08/31(月) 09:36:19 ID:fIy/wHmX0
>>688
日本では、人殺しの99%以上は死刑にならないわけだが?

690 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 10:30:49 ID:qZApErtg0
>>689
日本では、宝クジの99%以上は紙くず同然なわけだが?

691 :2CV:2009/08/31(月) 10:43:49 ID:fIy/wHmX0
>>690
宝くじは10l以上当たるなw

692 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 10:51:35 ID:AUVaUhYw0
おめーら バカばっかか?
冤罪の可能性がある以上 死刑反対!

693 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 11:16:57 ID:qZApErtg0
>>691
だから?
末等入れるなら人殺しは90l以上何らかの刑に当たるんだが。

>>962
何で死刑にだけ反対で思考停止してんの?
自由刑くらいなら冤罪でもかまわないとでも思ってんの?

694 :2CV:2009/08/31(月) 11:24:47 ID:fIy/wHmX0
>>693
でも、死刑じゃないヨ。
でもって、議論してるのは”死刑廃止論”

695 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 11:33:41 ID:qZApErtg0
>>694
そうだね。宝くじも99%以上元取れないよ。でも、だから一等〜5等はなくて良いという理屈にはならない。
でもって、議論してるのは”死刑存廃論”。
でもって、試験存廃論に確率が低いから何とか、って理屈を持ち込んだのは君。
この論点は君の自滅。

君のレス全部読んだけど、その場限りの言い逃ればっかりだねw

696 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 11:39:01 ID:33NT+xKWO
大量殺人に限定すれば、死刑の確率って跳ね上がるんだよな。欲求がそこにあり、尚且つ死にたくないと考える人にとっては、死刑は確かに邪魔だろう。
死刑廃止論者全員がそうだとは言わないが、そういう利害の絡む余地は、間違いなく存在する。
死刑になりたがるって奴より、よっぽど本能的だしな。

殺人だけで考えたら、死刑になる確率は少なくとも、死刑廃止後に50人とか殺す奴が出てる事例もある訳だし。

697 :2CV:2009/08/31(月) 11:54:03 ID:fIy/wHmX0
>>695
"試験存廃論"ってナニ?
君の理屈がわかんないワ
宝くじってのは、1等〜末等まで、当たるのはお金だって思ってたんだけど違うの?

698 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 12:02:27 ID:qZApErtg0
>>697
ほら、その場限りのどうでもいい揚げ足取りw

>当たるのはお金だって思ってたんだけど違うの?

だから?君の「99%以上思い通りにならないからいらない理論」とは関係ないな。

699 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 12:19:34 ID:GPXvTGMzO
さあ、盛り上がって参りました

700 :2CV:2009/08/31(月) 12:21:52 ID:fIy/wHmX0
>>698
ああ、単なるミスなの。ゴメンネ
現状の話ねw
あれは、いるとかいらないとかの話じゃないヨw
もしかして、死刑で殺人の元が取れると思ってるの?

701 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 12:28:23 ID:13S8ADWg0
次ぎスレのスレタイ

【裁判・司法】-■廃止論者はなぜこんなに程度が低いのか?■Part13

702 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 12:53:16 ID:D0hz7a/C0
>>689
廃止論者の殺人願望は、「死刑になるレベルの大量殺人」って事だな。
そもそも、被害者を殺す理由が、「人殺しがしたい」だけだから、やれば死刑なのは解っている。
だからやらない。だから死刑を廃止したい。
そう言う事だろ。

703 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 12:54:21 ID:GPXvTGMzO
次ぎスレのスレタイ

【裁判・司法】 -■存置論者はなぜこんなに程度が低いのか■Part13

704 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 12:56:35 ID:GPXvTGMzO
>>702
殺人願望があるのはソンチーズのほうだろ?

705 :存置派:2009/08/31(月) 13:32:04 ID:dV55XV+vO
>>700
横からすまんが、四人以上の殺人と外患誘致罪は確実に死刑だな。
…そういえば廃止は旧社会党の党是だったな

>>702
安心しろ。
お前が殺人を犯さない限り
存置派の殺意はお前には向かわない。
そういう属性の「殺意」なんでね

706 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 15:13:05 ID:ES7xQ+Ui0
>>682
学習能力がありませんね…
お願いだから、少しは成長してね…
そのためにもまずは麻薬を止めなさい!

707 :日本文化と日本人もCHANGE!:2009/08/31(月) 15:59:05 ID:IwflMJ350
>>693
>何で死刑にだけ反対で思考停止してんの?
自由刑くらいなら冤罪でもかまわないとでも思ってんの?
→安田弁護士が初めて担当した、(死刑の可能性大)の事件だった、
「新宿駅西口バス放火事件」を考えてみたい。
一審では無期懲役刑だった。被害者の数や犯行の悪質性からいえば、確実に死刑判決が出る
「筈だった」事件だった。
やはり、死刑という刑は、極刑というだけでなく、特別な意味がある。それが意味するところは、
「別に反省も謝罪しなくても、ともかくとっと死んでくれ」というものだ。
普通の刑事処分はたとえ建て前であっても、その刑を受けた後は、何らかの結果を期待している。
何らかの形で、少しでも真人間になってほしい、という期待が込められているのだ。
つまり、先進国での刑事裁判は建て前としては「人間としての良心を裁く場」ということだ。
しかし、星の王子様に登場するきつねの言うように「かんじんなことは目に見えない」のではないか。
良心を裁くことなどは、人間がするべきことではない。
だからこそ、アルコールや薬物の影響下で行った犯行については、心神耗弱状態とされ、免責というより、治療が優先されるのだ。
「新宿駅バス放火事件」では、決して、犯人の心神耗弱状態が過大に考慮されたから、死刑を免れたあけではない。
被害者女性、杉原さんが感動したように、犯人の男の人格に更生の可能性が大きいとされたからこそだ。
ところが、悪夢から醒めたような男は、罪悪感に苦しんだらしい。それが結局は自裁に繋がってしまった。
はたして、それは必然で、被害者や被害者遺族はせめて「溜飲を下げられた」のだろうか。
ところで、よく被害者遺族は死刑囚が死際まで、謝罪の言葉がなかった、とする場合が多い。
しかし、もし、死刑囚が自分の良心に目覚めるようなことがあれば、その罪悪感に苦しむあまり、謝罪の言葉すら出て来ないらしい。
(実例が沢山ある)
「死と壁」には、玉井策郎氏が大阪拘置所長をしていた頃、そんな良心に目覚め、自分を痛めつける死刑囚が多数登場する。
もしも、被害者遺族が加害者の死をせめてもの生き甲斐とするなら、意味があることもあるかもしれない。
しかし、それは、いかなる次元に於ても錯覚に過ぎない。
被害者遺族だけではない、「死への特別な思い入れのある」日本人も、それは錯覚に過ぎないことを
いい加減気付くべき「とき」ではないのか。
もう「赤穂忠臣蔵メンタリティー」から、国民として卒業してもいいのではないか。

708 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 16:41:20 ID:3TKNFKgO0
>>707
長々と的外れな講釈をたれているがおまえのレスは何一つ>>693の答えに
なっていない



709 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 17:45:18 ID:ES7xQ+Ui0
>>707
あなたは相当頭が悪いですね。
完全にピンボケです。
もっと考えをまとめてから簡潔に意見を書いて下さい。


710 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 20:27:27 ID:o2Lcubbr0
>>709
何を今更。
猿に向かって、貴方猿でしょと言うようなもの。
言葉すら通じていない。

711 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/31(月) 20:55:21 ID:x9R2zUdk0
>702 >>689
> 廃止論者の殺人願望は、「死刑になるレベルの大量殺人」って事だな。

これは酷いw
選挙結果に不満たらたらのソンチーズが、ここでもどんどん壊れていってるぅぅぅ

712 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 21:21:50 ID:FPtR9+VMO
必死こいて呪文を唱えてても一向に廃止派は増えないのであった


713 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 21:29:51 ID:GPXvTGMzO
必死こいて呪文を唱えても一向にシネシネ団は減らないのであった

714 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 22:31:36 ID:o2Lcubbr0
>>711が必死にソンチーズという単語を定着させようとしてるが、本人が一人で使っているだけで、全く広まらないのは
中川翔子のギザと同じ、使ってると馬鹿っぽいからかな。やっぱ。

715 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 23:28:20 ID:IqK3goY30
ソンチーズよりソンチッチのほうがいいと思うぞw

716 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/08/31(月) 23:49:22 ID:x9R2zUdk0
>714 が必死にソンチーズという単語を定着させようとしてる

と妄想したいんですね分かります

>715 ソンチーズよりソンチッチのほうがいいと思うぞw

なるほど。今後はより猿っぽいソンチをソンチッチと命名しようっと

717 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/31(月) 23:54:21 ID:ES7xQ+Ui0
幼稚すぎて恥ずかしくならない?
yurikoと言い、観念と言い、どうしてこうなんだよ・・・。

718 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 00:45:28 ID:ZHfDtfW80
レッテルハリーの心理描写でもみんなでしてみますか?

719 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 01:58:50 ID:36dyN9NP0
もともと2chで廃止派と議論なんて無理でしょ。同じ土俵に立てるまでの知能が発達して無い。
珍獣観察スレだよ。

720 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 02:18:44 ID:krIfk0ms0
民主党政権で死刑は停止でしょう。
これで社民が閣内協力して福島党首が法務大臣にでもなったら確実。

721 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 02:36:44 ID:MJqMMiT20
>>720
何とか防ぐ手立てはないものかね。
ただ来年は参院選があるので、世論の割れる死刑制廃止議論には手を出さないはず。
問題は2011年の統一地方選挙が終わった後だな。

722 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 03:11:17 ID:X4oBTFqd0
たまたま国会で多数を取った政党が国の方針全てを決定するのではなく、
こういう大きな問題は国民投票をやればいいんだよ。
究極のところまで突き詰めれば、これは思想の問題なんだから。

723 :安田氏を新法相に!:2009/09/01(火) 03:46:57 ID:0CfkkxCc0
>>705
>四人以上の殺人
→そうやって人数の上で、死刑基準を設けることは却って危険ですよ。
現在に於ても、一人の殺人では原則死刑になりませんよね。(例 星嶋)
それを見越して、名古屋派遣社員強殺事件の犯人の内の一人は、「やった犯罪のみで裁いてほしい」
などと脳天気なことを言っていたそうです。
以前、日本からのビデオで、「女子刑務所」を取材したものがありました。
ある女囚は、姑を殺害した嫁で、懲役10年でした。(私の印象では、正当防衛で無罪も可能なケース)
現在の厳罰化の司法の流れ以前では、「一人殺害+金員目的、人質誘拐」ですら死刑にならないことがありました。
なんで、宅間守の事件が如何に危険な先鞭をつけたかというと、宅間は、人数や犠牲者の年齢によって、死刑の時期まで犯人の
選択肢に入れたことです。
刑罰というのは、そもそも、犯罪者の意志に反して執行されるかたこそ、罰となりうるのに、犯罪者の希望の刑罰が「いつ、どこで」選択できるとすれば、
それは危険なゲーム(遊び)にしかならないからです。
例えば、○一人の老婆殺人(死刑は絶対に適用されず) ×若い女性殺人(ボーダライン) ××小学生三人以上(2年以内に処刑)
×××幼稚園生4人以上(一年以内に執行)
このように、永山基準を超えた「死刑基準」があるとしたら、却って危険です。
たとえ、10万人に一人、サイコパス殺人鬼がいるとしても、日本には100人以上のサイコパスが存在していることになります。
潜在的殺人鬼に常識は通用しないと心掛けるべきでしょう。
死刑という極刑の威嚇力は、如何なる基準を設けても意味がないと心掛けるべきでしょう。

724 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 03:59:18 ID:X4oBTFqd0
>>723
言っておくが、安田弁護士は際物弁護士として有名なんだぞ。
バランス感覚が無いから、特別な場面でしか活動できない。
買いかぶりを止めないと恥をかくだけだぞ。
まあ、長文矢印は存在自体が恥だけどなw

725 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 04:17:13 ID:0CfkkxCc0
訂正>>723
>たとえ、10万人に一人、サイコパス殺人鬼がいるとしても、日本には100人以上のサイコパスが存在していることになります。
    ↓
たとえ、100万人に一人、サイコパス殺人鬼がいるとしても、日本には100人以上のサイコパスが存在していることになります。

726 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 04:43:57 ID:X4oBTFqd0
だめだ、こいつ・・・w

727 :死刑に替えて、終身刑導入を!:2009/09/01(火) 05:55:50 ID:0CfkkxCc0
>>685-691
>日本では、宝クジの99%以上は紙くず同然なわけだが?
>宝くじは10?以上当たるなw
→そういう確率の話なら、http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei01/hyo4.html
(日本人の死因)
1日本人の死亡率はほぼ100% 2中絶が死因の人間の数は時代、地域を超えて一位(胎児を人としてみる限り)
(日本では、歴史的に嬰児殺害は一種の中絶法だった。統計に現れた数だけでも、1950年代は年間100万件の中絶数だった)
3癌で死ぬ日本人の数が一位 、自殺や事故死、殺人など不慮の死は6万人から7万人
要するに、日本人の多くが、「長寿世界一!」などと浮かれ、「自分も大体、平均寿命まで生きられる!」と思い込んでいるだろう。
しかし、その「平均」に入ることが如何に困難なことか、わかっていない人が多すぎる。
要するに、死刑存廃問題にしても、ごくごく稀な「異常人格者」である殺人鬼を「国民の息抜き」というか、「ガス抜き」で
エンターテイメントとして死刑にする意味がどれほどあるのか、ということだよ。
ここで改めて、パスカルが見抜いた、「人間は皆死刑囚」の意味合いを哲学してみるべきではないのか。
「1本当に(憲法で残酷な刑罰が禁じられているという矛盾の上)死刑は刑罰となりうるのか。
2日本には本当に死刑は必要な刑なのか(昭和23年最高裁大法廷 死刑合憲判決で、
裁判長は日本に、死刑が必要なくなる日が訪れると予測している。今ほど、その時期はない!)」

728 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 06:39:07 ID:0CfkkxCc0

>>727にさらに加えるなら、
平和人権を至上の価値として掲げる日本が刑法に於いて、殺人を
最も厳しい処罰の対象とするのは当然だろう。
しかし、取ってかえした刀で、殺人者=罪人を殺すというのは、矛盾ではないのか。
元最高裁判所判事の団藤重光氏は死刑確定判決を出し退廷しようとしたとき、
傍聴席から「人殺し!」の声が飛んできたという。
団藤さんは、これで生涯PTSDに悩まされることになるの。
しかし、ここで考えたいのは、○もし、被告が間違いなく犯人の場合、判決を出した裁判官は
「人殺し!」ではないのか。そう感じないのか ○無惨に殺された被害者は死刑判決によって報われるのか
がある。
もしも、死刑囚がかつて玉井策郎氏が大阪拘置所長だった折、「死刑囚学校」に入学し、
処刑の前日には、卒業式として花束を贈られるというようなことがあったら、
死刑は加害者にとっても、「形を変えた賜」として救いになるかもしれない。
しかし、死刑ジャーナリスト大塚公子氏が明らかにしたように、1970代(大久保清事件くらいから)からは、
拘置所は単なる、屠殺場と化した(全国7つの全ての刑場で)
平和時、国家の命令で、人殺しをしなければならない刑務官(普通は矯正職員と呼ばれている矛盾!)の
苦悩は如何ばかりのものがあるだろうか。


729 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 07:21:27 ID:oZkHnDN90
新政権は・・・・・

創価学会に対して一刻も早く「カルト危険団体」の指定
を諸外国と同様にすべきことが明白だ。

それで、創価の主要拠点に公安による24時間監視体制
を敷いて徹底的に取り締まってほしい。

創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。
創価学会をオウム真理教と同じ凶悪カルトとして厳しい扱いをすべし。



730 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 07:25:54 ID:B3t23GR+O
>>721
それは民主党に政権を維持する意思がある場合だな。
彼らが最初から一年ぐらいで政権を投げ出すつもりだったとしたら、どんな無茶な法律も作り逃げができる。
私は民主党は最初からそのつもりだと見ているんだけど。


731 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 11:22:22 ID:X4oBTFqd0
本文は全く読んでいないが、yurikoとか言う奴のズレっぷりはホームラン級だな(苦笑)
頭の病気なの?

732 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 12:36:23 ID:s7FO+CLn0
>>717
こんな人間じゃなきゃ、廃止論者にはならないだろ。

733 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 14:35:52 ID:QZUOqkBo0
>>730-732の皆さんへ
_(_ _ )ミ☆ バンバン
口惜しいのかい?!

734 :もし、「人殺し!」と言われても、死刑判決を出せますか:2009/09/01(火) 15:16:45 ID:QZUOqkBo0
>267
>一方で、群衆心理による「吊せ!吊せ!」コールも気をつけるべきではないでしょうか。」
いまどきそんなのいない。せいぜい現行犯に対するものくらいか?
>特に痴漢冤罪が社会問題化してからは、慎重論が高まっている。
>「日本憲法14条で定めてある、「法の下の平等」が生きてくるのです。
「全ての国民が公平な裁判を受ける権利がある」は、とてつもなく重要なことなのです。
>その国民の中に、「加害者」も「被害者」も含まれているということです。」
>被害者は含まれない。
→大変遅レスですが、レスありがとうございました。
「吊せ吊せ」コールはありますよ。
私も似たような体験があります。権力者(教師)が私を泥棒で決めつけると、他の生徒達も私を批判し始めたのです。
結局、事件はよくある虐めに過ぎなかったのですが、何故、そういう可能性を考えなかったのか、
と思うと口惜しい思いがします。(母親が教頭に抗議に行き、その教師は皆の前で謝罪した)
群衆というのは、集団になると、「正義の仮面」を被りたがるものです。
松本サリン事件の河野さんに関する報道。田中角栄のロッキード事件報道。
最近では、菅家さんの事件当初の報道があります。
マスコミ」と言いますが、主体は一般大衆だ。
江川紹子氏名は「冤罪の構図」で捜査当局者の正義感こそが、冤罪を作り出す要因としているが、
その後ろには、「気の毒な被害者」が立っていることも忘れてはならないんだよ。
そもそも、親告罪に限らず、被害者が被害を訴えるところから犯罪捜査は始まる。
「勇気をもって被害を訴えた被害者」を責めるのは心苦しいが、
「間違って訴えた」為に、人生を滅茶苦茶にされたという人(死刑にされた人もいる!)をお存在
考えれば、大衆も含めた被害者が全く責任がない、とは言い切れないのです。
同様に、井垣元判事(神戸児童殺傷事件)が嘆いているように、
無雑作に判決を「出しっ放し」の(正義感溢れた)裁判官にも責任があると思います。

735 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 15:35:42 ID:QZUOqkBo0
>>731
>本文は全く読んでいない
→内容を見ずに、判断しているということだな。
そういうのを「偏見」という。
死刑存置論者は偏見でしか、モノを語れないと、
告白しているつもりなのか。
アフォやね(爆笑)_(_ _ )ミ☆ バンバン

736 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 16:24:23 ID:X4oBTFqd0
>>735
存置論者はとか廃止論者はというステレオタイプを抜きにして、あたなは
絶対に頭がおかしい。
何度か読んだことはあるが、毎回支離滅裂で稚拙な内容で時間の無駄だった。
偏見ではなく、そういう判断。
殆どの人が同じことを感じていると思う。
自分を客観的に見られない人にはどうせ解らないことなのだろうが・・・(涙)


737 :山田英嗣:2009/09/01(火) 16:57:46 ID:Am8TunoBO
じゃあ君がこのスレに来なきゃいいのに…

738 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 17:09:36 ID:yHhs8rn50
死刑廃止したら
殺人って増えませんか?

今の殺人ってどうでもいいような理由で
起こるじゃないですか。
殺しても大丈夫みたいな世の中になったら
どうすんの?

739 :山田英嗣:2009/09/01(火) 17:33:46 ID:Am8TunoBO
なんか久しぶりに素朴な存置論者を見た

740 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 17:42:38 ID:B3t23GR+O
>>738
別にどうもせんよ。
その時も旧廃止論者は体制とそれに従事する人を非難するだけさ。


741 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 18:13:37 ID:0e3m0oOv0
>>740
そう考えると廃止論者は社会の癌だな。
反体制カクイイ!とか思ってポーズ決めてた全共闘の成れの果てが
死刑制廃止派の主体だから頭がおかしいのは当然だが。

742 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 18:16:37 ID:0e3m0oOv0
書き忘れたが、
この手の人間の特徴は自分の主張におかしさを絶対認めず、
それどころか自分の主張通りにやった結果が悪かったとしても、
その点は隠蔽してただ政府が悪い政府が悪いを連呼するんだよな。
こういう頭のおかしい連中って日本の左翼だけだと思う。

743 :山田英嗣:2009/09/01(火) 18:29:07 ID:Am8TunoBO
>>742
自己紹介乙

744 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/01(火) 18:52:43 ID:g39Q09jp0
>723 潜在的殺人鬼に常識は通用しないと心掛けるべきでしょう。

彼ら(宅間、加藤、金川etc)が近年無差別テロを次々起こしてるのに、ソンチッチったらずっと無視
いつ気付くんだろうか。死刑が利用されているということに

>727 パスカルが見抜いた、「人間は皆死刑囚」の意味合いを哲学してみるべきではないのか。

ソンチッチにそれを理解する知恵があればいいんだけど

>733

口惜しいんだろうねぇ、よほど。殆どストーカーだものやってることが

>735 →内容を見ずに、判断しているということだな。
> そういうのを「偏見」という。

そのとおり。内容で勝負できないから人格攻撃に逃げる。犯罪者と同じレベル

>736 何度か読んだことはあるが、毎回支離滅裂で稚拙な内容で時間の無駄だった。

どの辺が支離滅裂?俺が支離滅裂だなぁと感じるのは100レスに1くらいしかないよ
しかもそのレス、明らかに酔っ払ってるっぽかったし。素面で書いてる殆どは物凄く理路整然としてて筋が通ってる
「どの文が支離滅裂か」をちょっと書いてみて
ま・・・・・、逃げるだろうけど

>737

そうなんだよ。何故ここに来るんだろうソンチッチって
反対派と存置派の対談スレなのに、ソンチッチ同士で「廃止派はバカ基地外」と自慰見せ合ってるだけ
スレチなんだからどっか行きゃいいのにw

>738 死刑廃止したら
> 殺人って増えませんか?

増えそうですが、実は増えません。>71-73、特に>72のリンクをご覧ください

745 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 19:17:14 ID:B3t23GR+O
>>744
講釈たれるまえに選挙ぐらい行けよな。

746 :存置派:2009/09/01(火) 19:20:12 ID:S8L0g++E0
>>723
…いや、四人って基準を出してきたのは
「確実に死刑になるわけではない以上、犯罪実行時を恐れ死刑廃止を訴えるのは合理性を欠く」という主張への
反論…というより、冷やかしや突っ込みに近い代物なんだがな。

で、お前も観念もなんだが、廃止論者はどうして大抵が
「〜が通じない『者がいる』」と「概して〜が通じない」を混同してるのかなぁ…。
…いや、むしろそこを履き違えられる稀有な痴性の持ち主だけが廃止論者になるってことなのか。

747 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 19:37:51 ID:B3t23GR+O
履き違えたほうが都合がいいからさ

748 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 19:38:38 ID:71wnsi3C0
だからよっ、
「なんで死刑にしてはいけないんだ」ではなく、
「なんで死刑にする必要があるんだ」ということだろ。
後期高齢者医療制度、なんで高齢者を姥捨て山に捨ててはいけないんだではなく、姥捨て山に捨てる必要があるのかと同様に、
生活保護(貧困者保護)、身体障害者保護、子育て保護、派遣労働者、非正社員保護、男女同権、
すべては、弱者保護のイデオロギー、主義だろ。
被害者保護は当たり前。
論じるべきは加害者保護、加害者の脳を脳神経科学からどう考えるかだろ。
脳神経科学、サイエンスから自由意思否定、社会的責任論、道義的責任否定となるわけだろ。
社会的責任とすれば、そのような脳を持ったゆえに、
脳以外に骨、肺、心臓、手足胴体といったものを持つ個体としての人間を殺す必要はあるのかということだろ。
自由意思のない犯罪者は
身体障害者、女、貧乏人、子持ちの主婦、子供、貧困労働者同様に保護されるべきというのと同列に、
保護論が主義として論じられるべきだろ。
竹中小泉アメリカ的な新自由主義、徹底した自由競争主義が死刑肯定主義なのであって、
社会主義、福祉主義、平等主義に立てば、
サイエンスとしての脳神経科学から自由意思否定論にたてば
主義としての死刑廃止主義、終身刑主義というイデオロギーになるわけだ。
選挙同様、サイエンスを前提に最後は主義の争い、
新自由主義、徹底した競争主義が死刑主義論者であって、
社会主義、福祉主義、平等主義が終身刑主義となるわけだ。




749 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 19:41:51 ID:71wnsi3C0
人間は精子と卵子との結合によって、生物となり、
脳機能が生じる。これは自分の自由意思で生まれたのではなく、
生まれさせられたに過ぎない。
犯罪者の本質は脳、脳以外のなにものでもない。
その脳は脳を持っている本人の自由意思で生じたものではなく、
精子と卵子との結合によって、自然に生じさせられたもの。
脳の所有者たる犯罪者には当該脳を生じさせた責任はない。
脳の生来的特質+外部的環境因子によって人間行動が生じる。
この過程に自由意思の介在する余地はない、ゼロ、nothingだ。
ゆえに、
加害者たる脳の所有者の人権を保障するのは当然の事理。
加害者たる脳の所有者は生来的に持たされた脳と外部的環境因子によって
必然的に人を殺しただけの話。
被害者の人権が保障されるのは当たり前の話。
議論すべきは加害者の人権。
そして、おのれの選択によって脳を持ち、外部的環境因子を得たわけではない以上、
社会的責任として隔離される、つまりは終身刑にされればそれですむ話だ。
それを超えて死刑にするのは加害者の人権無視もはななだしい。

750 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 20:08:51 ID:OboYXpFA0
観念君いつの間にかソンチッチ定着しちゃったね。

命名者としては光栄だが何か複雑w

751 :山田英嗣:2009/09/01(火) 20:27:12 ID:Am8TunoBO
>>749
脳脳うるさい。
この際脳は関係無い。

752 :山田英嗣:2009/09/01(火) 20:29:48 ID:Am8TunoBO
凶悪犯罪とか起きるのも全部脳のせいにするのもお菓子な話だ

753 :山田英嗣:2009/09/01(火) 20:41:58 ID:Am8TunoBO
>>749
生まれさせられたに過ぎないとしたなら〈これ〉は何なんだろうね

754 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 21:00:03 ID:OboYXpFA0
山田君連投乙

ちとしつこいねw

755 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 21:00:10 ID:OboYXpFA0
山田君連投乙

ちとしつこいねw

756 :存置派:2009/09/01(火) 21:09:08 ID:S8L0g++E0
>>748
>>643>>647
どうやらまた沸いたようなので、似非関西弁に報い返答。

俺の立場は「こんなひどいことをしやがって」というのはちょっと違うなぁ。
犯罪者そのものに憐憫の情を抱かないように、憎悪の念も余り抱かない。
「政策は、群れとしての人類の最大幸福を追求するには?という点のみで決定すべき」というのが俺の立場
もちろん、後期高齢者医療、生活保護などを否定するつもりはないが、
それは「可哀想」という感情ではなくセーフティネットの充実が集合体としての人類に活気をもたらすから。
…まぁ、それほど特殊な立場ではないと思うがね。

で、その考えからいくと、犯罪者にはそれを肯定できない。
お前の表現で言うなら、幾千幾万の人間が似た環境にあって、しかし普通の生活を送れている状況で
その凶悪犯の脳は殺人という最悪の選択肢を選んでしまってしまうような特別な個体だ。
その原因を「何が原因となるかは特定できない」のなら、抜本的な治療法も見つからない。
どれほど真摯に反省していようが、彼の反省も「所詮脳の反応」となる。
彼への同情や憐憫も同様に「所詮は脳の反応」ということだ。

さて、そんな地平で、凶悪犯の更生に、他のセーフティネットのように施す価値があるかな?

高齢者医療は、若い個体の将来の不安を払拭し、活動意欲を刺激する。
差別の払拭は、個体の意識を刺激し、また社会構造や生産様式をより効率的にする契機となる。
格差是正、貧富の差の調整は、リスクを軽減させ、果敢に挑戦する意思を盛んにする。

さて、凶悪犯の保護は、人間という群れにどんなメリットをもたらせる?
「なんで死刑にする必要があるんだ」という問いには「他の個体にかける負荷」と改めて答えよう。
さぁ「なんで死刑にしてはいけないんだ」? 負荷に見合うメリットを教えてくれ。
…願わくば、君の「サイエンス」が結論のために構築された理論、つまりサイエンスの真逆ではないことを。

757 :ドラゴンゲート死ね!:2009/09/01(火) 21:09:27 ID:/VGRidsY0
http://www.tanteifile.com/diary/2009/05/31_01/index.html
飼育しているサルを選手らが虐待して楽しむ「ドラゴンゲート(DRAGON GATE)」という
最低のプロレス団体が存在する。
鷹木信悟は2009年4月23日のブログで、団体が飼育するサル「コラ」の首を絞める画像を掲載。
コラは首輪をもぎ取って脱走したようで、「写真は総括してるのではなく、暴れないように
首を若干絞めております」とある。 別日にも「猿殺しで有名なカツオが、コラの胸部に
大ダメージを負わせる」と記していた。
http://www.tanteifile.com/diary/2009/05/31_01/image/01.jpg
どう見たら若干首を絞めている画像になるんだ?若干もなにも、これは完全な虐待だ。
新井健一郎も5月19日更新のブログ「鼻血出してるねぇ」で、「コラさん、なんか固いの
入ったん? え? また戸澤がいじめたん?」と書いた。そこには、コラが流血した画像が…。
http://www.tanteifile.com/diary/2009/05/31_01/image/02.jpg
他にも、虐待の様子を詳細に書かれたものが多々ある。そこで、本件についてドラゴンゲート
へも問い合わせたが、不在で連絡が取れなかった。
神戸市の生活衛生課によると、警察と連携をとりながら調査中だという。3月9日、虐待行為に
ついて近隣住民からの通報があり、5月18日にはブログを見た人から連絡が入った。担当者が
改めて現場を見に行き、その後コラを他都市に譲渡したとの連絡がドラゴンケートから
あったそうだ。譲渡先の関係自治体にも既にコラ虐待の情報提供がなされている。
虐待が事実か否か、ドラゴンゲートは未だ明確な回答を生活衛生課に寄せていない。
関係者の発言も、応対する人物によって二転三転するそうだ。

「サルが臭かった」神戸のプロレスラー、サル虐待容疑で書類送検へ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1251707115/
プロレス団体「ドラゴンゲート」で、動物虐待疑惑
http://www.youtube.com/watch?v=_haFLwfwSUE(←コラちゃんがこれだけ酷い目にあわされました)

758 :山田英嗣:2009/09/01(火) 21:11:03 ID:Am8TunoBO
>>749
>加害者たる脳の所有者は生来的に持たされた脳と外的環境因子によって必然的に人を殺しただけの話

ふーん。必然的に人を殺しただけの話ね、あはは、そら面白い。

俺も持たされた脳と、外的環境因子(お前のヨタ話)によって必然的にお前を叩いただけの話なんで、俺に罪は無いよ

759 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/01(火) 21:13:52 ID:g39Q09jp0
>745

誰がそんな面倒なことを

>746 で、お前も観念もなんだが、廃止論者はどうして大抵が
> 「〜が通じない『者がいる』」と「概して〜が通じない」を混同してるのかなぁ…。

俺がいつそんな混同をしたのかレス番でよろしく
回答なければいつものようにアレってことで了

>750 命名者としては光栄だが何か複雑w

あれ?ソンチーズ命名者とは別の人?

>752

いや強ち間違いではない。脳に障害がある人が多いんだよ、凶悪犯って
だから一般人では耐えられることも耐えられなかったりする
普通の人は妄想しないことを妄想したりとか。たまにいるでしょ

760 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 21:41:57 ID:Nk82+5Hn0
脳に障害がある人が多いんだよ、廃止論者って
だから一般人では耐えられることも耐えられなかったりする
普通の人は妄想しないことを妄想したりとか。たまにいるでしょ

761 :山田英嗣:2009/09/01(火) 21:59:29 ID:Am8TunoBO
脳に障害がある人が多いんだよ、存置論者って
だから一般人では耐えられることも耐えられなかったりする
普通の人は妄想しないことを妄想したりとか。たまにいるでしょ

762 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 22:02:47 ID:Nk82+5Hn0
つまり、観念より>>752の方が正しいということ。

763 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 22:28:26 ID:yHhs8rn50
死刑を廃止しても問題ないって言うなら
死刑あっても問題ないと思うんだが・・・。

どうしても死刑廃止するなら
犯罪の刑の基準を全て厳しく設定したらいいと思います。
例えば、4年ででてこれそうな刑を10年以上するとか
強盗は4年牢屋行きとか、多分人生を無駄にしたくない
から効果的じゃないですか?

それか殺人を犯した者に対して被害者が刑を決められる制度に
したら死刑廃止しても文句ないと思います。
自分なら、最悪な牢獄場に送り終身刑にします。

764 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 22:36:43 ID:B3t23GR+O
>>763
そして出てきた頃には立派な社会不適合者になって再犯へと直進する。

厳罰が必ずしも犯罪を減らすとは限らない。


765 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 22:40:36 ID:71wnsi3C0
>>756 出発点のイデオロギー、主義が違う。
「人類の最大幸福」という概念は、全体主義、多数主義的民主主義。
全体の利益のために個人の自由を否定するイデオロギーにたっており、
劣性遺伝子を消去するというアウシュビッツの考えと同じイデオロギーになる。
殺人者を含め、個々人の人格を尊重する主義と主義が異なる。
人権は可及的に最大限に保障し、必要最小限の制限は終身刑で足りる。
必要性、価値などなくとも、社会的に迷惑であっても生かす。
それは、障害者保護、老人保護、生活保護、派遣や非正規労働者保護、累進課税と同じ。
終身刑によって社会防衛を図りつつ、
家庭や生活環境という外部的環境因子によって刺激され、
脳神経作用が犯罪を起こした脳を生かすだけのお話。
貴君とは主義が違う、論じあっても意味がない。

766 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 22:54:23 ID:71wnsi3C0
>>756 貴君はナチスや戦前の帝国憲法よろしく、
全体の中の個人という視点、全体人のメリット、利益という主義から考える以上、死刑選択するのは貴君の脳神経の必然的作用なり。
現行憲法の「個人の人格の尊厳」(憲法13条)という立場とは異なる主義に立っておる。
そう考える生来的脳と生誕後の外部的環境因子の脳神経作用の影響を受けておるのだ。

自由意思肯定論、否定論は
サイエンスとして遺伝学、脳神経科学、社会学などで分析すべきことであり、
これはサイエンスとして議論すべきこと。
そこから道義的責任論、社会的責任論か、その両方かが決まる。
だが、それを前提に死刑肯定、否定は単なる価値観、主義の問題。
現行憲法、社会状況を前提に、国民が国会で決着をつける問題。
主義が確立した人間が言い合っても意味がない。
ここはあくまでも思考のウォーミングアップの場。
自由意思論、責任の本質(社会的責任論、道義的責任論)、
遺伝、脳神経学などについて知識のない国民に情報を提示し、
立場が確立していない者、立場がぐらついている者を説得することが目的。



767 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 22:54:58 ID:Nk82+5Hn0
>>765
アウシュビッツを持ち出す人間にしては、いかんせん自分の論の危険性を認識してな過ぎる。
生かしてさえおけばあとは野となれ山となれ、ではイデオロギーや論としてあまりに浅い。
「必要最小限が終身刑」という基準も、存置論のみならず、ヨーロッパあたりの実際の廃止論とも相容れないだろう。

768 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 22:59:55 ID:Nk82+5Hn0
>>766
むしろ君の断言癖の方がナチスや戦前の帝国憲法を思い起こさせる。

769 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 23:00:31 ID:71wnsi3C0
>>767 まず殺さずに生かす、それが個々人の人格を尊重するということ。
わしは自由意思否定論、社会的責任論だからな。
だが、もちろん、終身刑の処遇は別途考える。
そこは次の議論。このスレで論じるのははしょっておるだけ。
「終身刑囚の処遇」というスレで論じるところ。


770 :存置派:2009/09/01(火) 23:06:29 ID:S8L0g++E0
>>765
いや、イデオロギーが違うのは重々承知。
…「公共の福祉」って日本国憲法にあるレベルの概念を、全体主義呼ばわりする人と
同じイデオロギーだとそれはそれで困る。

論じるって言うか、質問のつもりなんだけどね。
「必要性、価値などなくとも、社会的に迷惑であっても生かす」って逆からすれば
「必要性、価値がなく、社会的に迷惑な存在を生かすために、負担を強いられる」ってことだし
何もしてない人に見返りなしに負担を強制するのって理由がなくてやっていいことじゃないんじゃないかな。

さて、生かす理由は何? 道徳論とか感情論とかに、ここで逃げたりしないよね?

771 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 23:09:35 ID:Nk82+5Hn0
>>769
重犯罪者を生かすその裏で、君のような考え以外の人の犠牲者が出ることは、カナダの統計などから明らか。
どちらかしか取れないのであれば、重犯罪者よりも無辜の市民の命と人格の尊重を優先すべきなのは当然。
浅い段階の単純なところで君の論には不備がある。

772 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 23:16:01 ID:71wnsi3C0
>>770 回答済み。メリット、デメリット、利益、負担などの概念の主義でない以上、
その主義からの質問自体が成り立たない。わからなければ貴君の脳がそこまでの脳なり。


773 :存置派:2009/09/01(火) 23:19:41 ID:S8L0g++E0
>>766
あ、それと、また例によって俺の立場を誤解しているようなので。

俺が理想とする世界は、出来る限り多くの人が
誰にどんな理想や正義を強制されることも、宗教じみた理念の負担を強いられることもなく、
自由に生き、努力の報いを最大限に得られ、努力した先の不運なら埋め合わせを得られる世界。

全体主義者とは相容れないんじゃないかなぁ。それ以前に社会主義者と共産主義者と相容れないだろうけど。

774 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 23:23:11 ID:Nk82+5Hn0
自由意思否定論・社会的責任論を振り回しながら、他人に対して「そこまでの脳」とか・・・
「そこまででない脳」の持ち主殿は大層伸び縮みする物差しをお持ちのようで。

775 :存置派:2009/09/01(火) 23:25:56 ID:S8L0g++E0
>>772
なるほど。
それがお前の中の、お前の理想と他人の迷惑のバランスなわけね。

底が見えたや。
付き合ってくれてサンクス。

776 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 23:28:27 ID:71wnsi3C0
>>773 貴君の世界観、主義が全体主義がどうかはどうでもそれはいいんだよ。
あくまでも貴君とは主義の核心が違うから議論は終了のお話。
それは、議論が主義の核心に至ったので、あとは貴君とは議論の余地がないまで。
社会的負担があろうとも殺人者を含めた個々人を尊重するか、しないかは全員一致はありえない。
死刑に関して貴君の立場は当方はそれはそれで貴君の脳作用として100%了解した。
そういう立場の人がいるであろうし、主義のお話である以上、当方は受け入れないが、それはあくまでも当方のお話。
最後に決めるのは国民だからな。

777 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/01(火) 23:36:57 ID:g39Q09jp0
>763 死刑あっても問題ないと思うんだが・・・。

>71-73読みなさい。死刑の何が問題かが書いてある

> 例えば、4年ででてこれそうな刑を10年以上するとか

抑止としてはあまり効果ないけど、厳罰化自体には賛成

> それか殺人を犯した者に対して被害者が刑を決められる制度に

これも賛成

>764 そして出てきた頃には立派な社会不適合者になって再犯へと直進する。

いやその間の教育次第では?

>770 道徳論とか感情論とかに、ここで逃げたりしないよね?

お前はまさか、政治板からここへ逃げたりしないよね?

778 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 23:43:49 ID:Nk82+5Hn0
>>776
どうでもいいけど、自身の内部に矛盾や非対称性を持っている限り、君の薀蓄垂れ流しは反作用の方が大きいままと思うぞ。

779 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/01(火) 23:56:09 ID:6qbrJy/R0
いや、当方がまずは否定したいのは
自由意思論を前提にした道義的責任論(殺さないことを選べたのに何で殺したんだ、この野郎!)だからな。
世間にはこの論を理由に死刑肯定しておる者が多いと思うし、
本村氏はこの立場だと思う。
自由意思否定論を前提に社会的責任論として、
社会的負担というコストを払ってまで生かす必要はないという価値観の「存置派」氏の立場はそれは矛盾のない見解。
主義、価値観の問題だからな。
>>771の貴君の後段も主義も問題だから議論の余地はないが、
前段のカナダ云々の意味がわからんな、どういう意味かね。



780 :存置派:2009/09/01(火) 23:57:44 ID:S8L0g++E0
>>777
安心しろ。お前が逃げ出させられる奴は一人も居ないから。
…正直な話、忘れてた。

781 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/02(水) 00:01:24 ID:EbTSVpu60
>780 …正直な話、忘れてた。

いいよ、忘れてて
その方が好都合w

で、改めて聞くが>71-73に異論反論は?

782 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 00:05:46 ID:Ks2SR8HO0
>>779
死刑が廃止されてから五年で刑務所内での殺人が二倍になったりしてるんだよ。

それより君は、なんで自由刑は許すの?無辜の市民の犠牲を減らすためじゃないの?

あと、イデオロギーが違うから議論は無駄だと言うのはいいけど、だからこそ現実とのすりあわせが重要になるわけで、
その点で君の論には重大な欠点があるよ。

783 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 00:22:45 ID:o7pJYID60
>>782 だから、何だ。
自由意思のない脳が、刑務所内で人を殺すのも当然ありえよう。
ましてや、殺人者がムショで殺人をするのは予想されうる行為。
それは単に刑務所内での管理の問題である。
死刑論の本質とは無関係なお話。

784 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 00:46:34 ID:Ks2SR8HO0
>>783
で、結局のところ君が自由刑を許すのは、自由意志の無い犯罪者よりも自由意志の無い一般人を優先して守るためだろう。
君は一般人を守るための犠牲は容認しているんだよ。
現実として一般人の被害が最も少なくなるのは、殺人者が生きていない状態のときだ。
殺人や脱獄や刑務所の破損の可能性は、現状許される範囲でどんなに管理を徹底してもありうるので、そこは間違いない。
生かしておきつつ徹底して刑務所内での犯罪が起こらないようにする現実的な案は君から出ていない。

つまり、君の程度およろしい脳がはじき出した「必要最小限が終身刑」とやらには、君の胸先三寸の好み以外の根拠が無い、ということ。
そこにはロジックも何も無い。

785 :存置派:2009/09/02(水) 00:54:34 ID:5jKk4VCl0
>>779
ごめん、終わったみたいなこと言っといて、もう一つ質問。
でも、まぁ、誤解させたまま終わるよりはいいと思うし。

俺はお前の言うところで「自由意思論を前提にした道義的責任論」の論者なんだけど
お前の言う「自由意思否定論を前提とした社会的責任論」に乗っ取っても
お前の論理には他人を説得できる重大な要素が欠けてるよなと思ったので、上記のような質問をした。
結局お前の底にあったのは、他人と共有できる価値観の模索じゃなく
ドグマと思考停止だったんで、その啓蒙が上手く行かないことに納得がいった半面、
十把一絡げの人間にまた無駄に時間を費やしたかなぁと失望した。

これが俺の真相。で、最後の質問。
真相を知った今、お前は悲しむ? 怒る? 俺の脳内評価を下げて整合性を図る?
あるいは別の行動? 決まったら、教えてくれ。

786 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/02(水) 00:58:30 ID:EbTSVpu60
>785 十把一絡げの人間にまた無駄に時間を費やしたかなぁと失望した。

いつになったら学習するんだろうな、って自分で思わんの?

787 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 01:03:07 ID:Ks2SR8HO0
カンネンの方が学習してない に一票

788 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 01:13:42 ID:2RrxT4sFO
ID:71wnsi3C0

身体障害者や生活保護者と、重犯罪者が同列ってwww
ダラダラと脳脳言っても、コイツの脳が一番イカレてるな。

堅い長文を並べれば賢いと思ってる奴は、本当にタチが悪い。
文献を転載してるだけで、具体的な例で誰もが納得の出来る説明なんて、出来ないですよねwww


789 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 01:16:37 ID:o7pJYID60
馬鹿か、貴様。
殺人に限らず、再犯者がいるのは社会がその負担を負っているということだ。
特別予防に絶対がないのは殺人に限った話ではない。
むしろ、殺人以外、財産犯、暴行傷害犯の前科10犯、20犯などざらだ。
一定の再犯を覚悟で犯罪者を出所させているのが社会のそもそもの現状。
リスクを回避するには、道路交通法に限れば、スピード違反者に永遠に免許剥奪させるのがよかろう。
だが、妥協点で社会は成り立つ。
議論の終身刑に限っていえば、
現在考えられる最大の防犯設備を持ってしても
脱獄やムショ内殺人があったとしても、それは社会の負う負担ということ。
その犠牲を払わないために殺人をしないであろう可能性のある殺人者を殺すかは
どちらを選ぶかのまさに価値観、主義の問題。
現実に死刑囚が終身刑になった場合に、
死刑によって殺す死刑囚の数よりも死刑囚によって殺される人間の数のほうが少ない。
まさに価値観、主義の問題だ。
自由意思のない殺人者の脳を生かすという価値、主義を選択した場合に
刑務所内殺人、脱獄による殺人のリスクを負った上で腹をくくって主義、価値観を選択しておるのだ。
血の流れない政策はないのだ。
ロジックだなどとたわけぬかすな。






790 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 01:27:31 ID:2lwQ4q6x0
スゲーな
社会の負担って・・・被害者に社会の負担だから納得しろか・・
一般人でも抑止を理由に納得してないのに・・
司法ってやっぱり狂ってるな、前科20犯がざらなら、
個人的には、そんなヤツ死刑でいいな
もはや害虫と同レベルにしか思えん・・・

791 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 01:33:08 ID:o7pJYID60
>>785 最後だぞ。
あんたは自分の価値観が脳の中で確定しているから
殺人者の脳が殺人の瞬間に殺人以外の行動を選択しないのとの同様に、
現時点では転向の余地はないよ。
それは俺の脳も俺の立場が確定しているのと同じ。
道義的責任論というが、
むしろ、あんたの論理は行為者を道義的に非難するのではなく、
冷めた目で殺人をするのは仕方がないが、
経済的負担で生かす積極的理由はないことを理由に論じているから
社会的責任論を前提に死刑肯定論の理由で通るしな。
結局のところ、あんたの書き込みには道義的責任論からの死刑肯定の理由付けはなかったしな。
書いたとおり、論理ではもう論じるところはない、お互いの論理に齟齬はない、主義の違いだけだからな。
価値観・主義の選択、これは議論する問題ではない。
だから、俺はあんたは理屈においては論理的だし、それでいいと思う。
説得するとかしないとかそういう問題ではない、
あんたと俺とは論理ではなく、
主義が違うだけのことだと思っている。
最後に決めるのは国民だから、各自が自分の立つ論理を確立すれば、あとは主義の問題。
論理に矛盾があるのがまずいだけで、論理が確立すれば最後は主義の違い、これは正しいとか正しくないという問題ではないからな。

792 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 01:34:11 ID:Ks2SR8HO0
>>789
おや、負担の問題なのか?
つまり、死刑がある事の負担も社会は負っているという事だ。
君の妥協点とやらは、君の胸先三寸の好みで決まってるに過ぎない。
そこに論もロジックも何も無い。
終身刑で飼い殺しを「殺してない」などと言ってのける無神経がその証拠。

君のやってる事は手足をばたつかせて駄々捏ねてる子供のよう。

793 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 01:39:47 ID:Ks2SR8HO0
>>791
おいおい。
君の脳は、筋が通ってないのに立場だけが妄信的に確定してしまっていて、
そのせいで人の話も聞けないし転向の余地も無い。おまけに現実とも折り合いがつかない。
その点が存置派氏と違う

794 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 01:44:24 ID:o7pJYID60
>>792 馬鹿だな、貴様。
言葉遊びしてんじゃねえよ。
殺人者の人格を尊重して、生かすことで、死刑がないことの負担を社会が負うんだろが。
だから、それをもって主義の選択、議論の問題ではないといっとんだろが。
至った結論としての主義に論やロジックなどないんだよ、主義の選択に至る理由付けにロジックがあるのであってな。
違う主義の奴が違う理由から違う主義を選ぶんだろがっ。
主義と論・ロジックを混同すんなや、死刑カルト君よ〜www。



795 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 01:52:34 ID:Ks2SR8HO0
>>794
言葉遊びとしか考えられないなら、君がその程度の脳って事なんじゃないの?

一般人の人格を尊重して、殺人者に殺させないことで、殺人者となったとき尊重されない負担を社会が負ってるんだよ。
それ以前に自分で「メリット、デメリット、利益、負担などの概念の主義でない」と言っておいて、言動がバラバラなんだよ駄々っ子君。
主義ですらないぞ。

796 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 01:59:22 ID:SOWnE5dn0
>>794
横レスなんだけど…

>殺人者の人格を尊重して、生かすことで、死刑がないことの負担を社会が負うんだろが。

8割から9割のj人が負う必要はないと考えているようだが。
そういうごり押しが通用する世の中ではなくなってると思うよ。


797 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 02:05:38 ID:Ks2SR8HO0
まあなんだ、とりあえずこの程度で罵倒に走る我慢の足りない奴が死刑廃止を唱えるってのは
笑えんジョークだ。

798 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 02:14:54 ID:lSHYNUHh0
>>795 馬鹿だね〜、あんた。
あんた、大学どこや。
795の書き込みはあんたの主義からの結論を書いとるだけやんけ。
結論を理由付けになどできんやろ、理由があって結論になるわけやからな。
その理由にも論理・ロジックと主義とがある。
論理的な議論できん人なんやな、あんた。
ええか、
自由意思否定、そこから犯罪者を人格としては非難できんが、社会防衛のために終身刑、
もちろん、終身刑囚のムショ内殺人、脱獄による殺人のリスクはある。
ムショの設備、管理体制によっては現実的な危険性もある。
それを受け入れるかどうかは価値観の問題。
だが、それを防止するためには、再犯のありえない殺人者をも死刑で殺すことになるし、
そもそもムショ内殺人や脱獄による殺人は殺人者に限ったことではない。
将来の殺人をするかしないかわからなくとも殺すいうのがあんたの立場や。
それを選ぶかどうか、これは価値感、主義の問題やろ。
死刑廃止、終身刑にする理由は個人の人格尊重、この場合の個人は殺人者だ。
殺人者の人格尊重をするかしないかは価値観、主義の問題。
そのための理由として自由意思否定論、脳神経科学、遺伝学、社会学など、これはサイエンスの問題。
もちろん、自由意思否定論でも死刑肯定は成り立つ、
だがその理由づけは主義・価値観の問題、
例えば、経済的負担を負うのを許容するかという価値観だ。
大学どこや。




799 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 02:16:11 ID:1sSNjH8Y0
死刑は再生不可能なので冤罪の場合・・・という議論があるが
冤罪で終身刑となり生涯刑務所に入れられるのも、これまたきついと思う。

800 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 02:29:15 ID:Ks2SR8HO0
>>798
大学どこやwwww

良い感じに本性が出てきたな。こらえ性がなくて助かる。
まあその調子でがんばって、最後に国民に選ばれたらいいね!w

どうでもいいけど、自身の内部に矛盾や非対称性を持っている限り、君の薀蓄垂れ流しは反作用の方が大きいままと思うぞ。

801 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 02:39:39 ID:lSHYNUHh0
>>800 君はケチで面倒くさがりだから最後に君へのラブレターあげるよ。

人は殺人者と無関係に生きることはできない。
殺人者と出会いたくなければ無人島に住むしかない。
人間いるところに殺人者あり。
人を殺すも、殺されるも、人間社会の必然なり。
そもそも、このスレにいる死刑論者の脳は転向する脳ではない。
それは殺人者が殺人をするのと同じく必然の世界なり。
ゆえに、このスレは各説に立つ各自が思考のウォーミングアップをする場なり。
殺人者が殺人を犯すのと同様に、
意思決定の自由のない死刑論者はその自由のない意思によって死刑に固執する脳に支配されておる。
従って、このスレの死刑論者は決して転向をすることがないであろう。
それはまた、彼を支配する脳が頑なに転向することを拒むのは、
終身刑論者が死刑論者に転向することよりも強い脳の抵抗に支配される。
脳が強い拒否反応を示す。
自由意思のない脳の支配からは誰も逃れられない。
死刑存廃の決着は
いまだ死刑存廃に関して詰めた思考をしたことのない人間、
思考がぐらついている人間に、
全主張を提示し、ニュートラルな人間、ぐらついている人間を説得し、
はっきりとした立場をとらせることにある。
そのために叩く、対立した説を叩く、論理をもって。
頑なまでに抵抗するであろうが。
かなりの部分は論理の問題。
最後の選択は純粋思弁的論理ではなく、主義の問題。
論はサイエンス・論理の世界なり、主義は価値観の世界なり。
人間に自由意思がなく、自由意思のない脳に支配されておるのはサイエンスの世界なり。
自由意思否定論、ゆえに社会的責任論、復讐権としては終身刑を与える主義、
復讐権として死刑を認めるか、終身刑にするかは人間観の価値観による判断なり。
どちらの選択もありえよう、あとは国民の判断なり。
当方、あくまでも自由意思否定論、自由意思のない殺人者の脳を生かす道を選択す。
自由意思否定論はサイエンス、科学の世界なり。

802 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 02:54:57 ID:Ks2SR8HO0
要するに日本の死刑廃止論者は、絞首で殺すことが気に入らないから無くしたい、というのが第一義であって、
人権被害だとか冤罪だとか社会の責任だとか、実際の被害や死刑囚のことを考えているかのような理屈は
全部上っ面だけの方便ってことだな。

終身刑にしたって、刑務所という道具を使って緩慢な死刑を行っているだけ、数も死刑囚と比べ物にならないくらい多い、という指摘もあるのに、
そこは絞首じゃないから、大した理由も無く胸先三寸でなんとなーく無視という。

廃止論は他人に厳しく自分に甘い。
厚顔無恥とはまさにこのこと。

803 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 03:29:09 ID:feeJOuvN0
>>799
>死刑は再生不可能なので冤罪の場合・・・という議論があるが
>冤罪で終身刑となり生涯刑務所に入れられるのも、これまたきついと思う。

冤罪で若い時分から刑務所に入れられ、獄死すると言うなら、
人生を国家に奪われたわけだから、これは文字通り人生の死、
心の殺人という場合に比喩的に使う「死」と同じで、
国家による殺人であると言い換えても問題はないよね。
ところが、死刑制廃止派にかかると「それは違う」と強弁する。
もともと廃止派は人権というキーワードを利用して
死刑制を無くしたいだけの人達だから、
こういう話になるとボロが出るんだよね。

804 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 03:36:18 ID:feeJOuvN0
それにものすごく不思議なのは、
冤罪問題を考える場合、最大の問題点は、無実の人が人生を奪われる事なんだよね。
無実の人間が長期間に渡って獄につながれる事こそが最大の人権侵害。
だから取り調べの可視化であったり、警察の捜査技術の向上であったり、
科学捜査の技術向上&革新、裁判における慎重な有罪認定、
こういった形でとにかく冤罪自体が減少する具体策に力を入れるべきであって、
冤罪による刑死は、再審請求者と準備中の者を処刑しなければ防御できるのだから、
本当に冤罪問題を考えるならいきなり死刑制廃止とかならないんだよね。
実際、本気で冤罪問題に取り組んでいる人達は、やはり捜査段階で冤罪を出さないこと、
判決で冤罪が生じない方向性を最重要視する姿勢が強い。
冤罪問題を扱う番組で、コメンテーターが、冤罪と死刑制問題について絡めて論じ、
だから廃止すべきだと発言してる場面ってとんと見た事がない。
やはり死刑制廃止派は冤罪を利用してるだけなんだろう。

805 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 04:05:07 ID:rL/aBPZA0
>>802>>803
厚顔無恥、思いあがりも甚だしい。
終身刑は大変でしょうから、死刑で殺してあげますよってかwww。
終身刑囚に自殺する権利を与えれば問題なし。
自由意思否定論による社会的責任論からは社会からの隔離によってその目的である社会防衛は達成される。
故に、その後の自殺の権利を奪うことは人権保障から許されない。
そもそも、自殺する権利は自然権(国家や法によって与えられる以前から人間が持つ権利)であり
国家権力をもってしても奪えないものである以上、それは当然に刑務所内でも与えられる。
人権保障から刑務所内に入れたからといって、自殺権を奪うことはできない。
終身刑囚に人権保障の見地から自殺権(死刑)を与えればすむお話。
もちろん、自由意思のない人間を道義的に非難するものでない以上、
終身刑囚にも一定の人間らしい環境、勉学読書趣味人格向上の時間を与え、刑務所内で一生生きる楽しみを与える処遇も与える。
以上。



806 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 04:12:23 ID:I9mO/Ivv0
>>804
>冤罪問題を扱う番組で、コメンテーターが、冤罪と死刑制問題について絡めて論じ、
>だから廃止すべきだと発言してる場面ってとんと見た事がない。

報道が闇雲に死刑の話、ましてや死刑反対を持ち出すのはタブーだ。
死刑問題を扱う番組では冤罪の話は普通に出てくる。


807 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 04:19:14 ID:UB+FjYS50
>>805
でも、それは終身刑に限らない問題で、自然権が国家権力を超越したものなら
有期刑の受刑者にも当てはまる。
懲役三年の者でも、オプションとして自殺権(死刑)も選択出来る、などとしたら
司法権自体が成り立たなくなるんじゃないか?

808 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 04:44:18 ID:rL/aBPZA0
>>770
論じるって言うか、質問のつもりなんだけどね。
「必要性、価値などなくとも、社会的に迷惑であっても生かす」って逆からすれば
「必要性、価値がなく、社会的に迷惑な存在を生かすために、負担を強いられる」ってことだし
何もしてない人に見返りなしに負担を強制するのって理由がなくてやっていいことじゃないんじゃないかな。

さて、生かす理由は何?


809 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 05:20:22 ID:dMkBQ/mo0
今日もアホの廃止派が騒いでくれてたようだ。
こう言うのが居てくれるおかげで死刑制度は100年安泰。

810 :冤罪死刑は絶対にあってはなりません:2009/09/02(水) 06:41:55 ID:RCriaPKL0
>>803
>国家による殺人であると言い換えても問題はないよね。
ところが、死刑制廃止派にかかると「それは違う」と強弁
→高校の英語の構文で、「仮定法過去」を習いますね。
If ○×had 過去分詞、○×could have 過去分詞
というやつで、If I had had enough money, I could
have bought the picture. (もしも十分なお金を持っていたら、絵を買えただろう)
みたいな文が作れます。
要するに、過去に遡って、「ああすればよかった」「ああはなってなかっただろう」もように、
悔恨の文を作るのに便利なのです。
さらに、It could have been worse!のように、「まだ、ましだった」という文章も作れます。
冤罪問題にしても、最初から冤罪など起きなかった方がよかったに違いないのです。
菅家さん冤罪の件でも、「生きていればこそ、無実が晴れた!」ともいえるのです。
元最高裁判所判事 団藤重光氏は、やはり、誤判の可能性が絶対に0となることが、ありえない以上、
死刑は廃止するべきだと主張しています。
今年、アメリカCBS60minutesで放送された番組では、約30年前の強盗殺人事件で、犯人とされた黒人が
無実と判明して釈放された事件を取り上げていました。
裁判では二人か三人の証人が「間違いない」と証言したのです。
この事件では、DNA鑑定とかは関係なく、なんと、真犯人の罪の告白が27年前にされていたのに、それを封印されていたのです。
真犯人は死刑を怖れていたのです。
この事件は、陪審員二人(10の内)が死刑に強く反対したために、死刑判決が下らなかったのです。
犯人とされた黒人は、一貫して無実を訴えていたのですが、「生きていればこそ」だったのです。
誤判の可能性が0ということはあり得ないのです。

811 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 07:24:55 ID:c9nJkp6I0
>>770
貴君は、積極的に殺す理由はないが、
積極的に生かす理由がない=殺す、という論理に立っておるが
「生かしておく積極的理由がない」と「殺す」とはそもそも=の関係にはならない。
それ自体が、主義論争であり、論理必然の世界ではない。
生かしておく積極的理由がなくとも、消極的理由から生かしておくことは論理上成り立つ。
要は、殺人者を積極的に生かす理由はない→だから、消極的理由から殺す(死刑)にもなる
   殺人者を積極的に生かす理由はない→しかし、消極的理由から生かす(終身刑)にもなる。
どちらにもなるのであり、論理必然ではない。
にもかかわらず、貴君は
「さて、生かす理由は何?」と生かしておく積極的理由を聞いてきておる。
消極的理由、つまりは殺す理由がないから生かす立場の者に、
生かす(=殺さない)積極的理由を貴君が問うのはそもそも非論理的。
生かしておく積極的理由がなければ、消極的理由から殺すという立場にそもそも立っておらんのだから。
それは、生きる積極的理由がなければ人間が生きてはいけないことはないのと全く同じ。
生きる積極的理由があるからということで、すべての人間が生きているわけではない。
それは、殺人者を生かす積極低理由がなければ生かさないことはないのと同じ。
それは、逆に貴君が殺す積極的理由を問われるのと同じ。
自由意思肯定論、道義的責任論を取れば、行為者人格を非難できるゆえ、積極的に殺す理由となる。
ゆえに、貴君の疑問は論理ではなく、疑問の前提として主義を前提としての疑問ゆえ、
論理からのものではない。
ゆえに、主義が違えば、そこから先の論争は成り立たない、単なる主義・価値観の水掛け論。
消極的に生かす理由としては、
論理として自由意思否定ゆえに殺人者の脳を非難できず、
取らせるべき責任はあくまでも社会防衛としての社会的責任、
主義として自由意思のない脳によって動かされた殺人者の人格尊重主義。
積極的に殺す理由がなければ死刑にはしないという主義。
最後の決め手は各自の人間観だ。
サイエンスとしての自由意思論はその選択を決める理由の1つであるが、
それを前提にしても、自由意思否定論からも死刑肯定主義は成り立つ以上、
論理ではなく、最後は価値観・主義の問題。
本村氏は自由意思肯定論から道義的責任論で死刑肯定に立っておる。
主義の部分はどちらの主義を選択するかは価値感、「べき論」の世界。
サイエンス、「である」論としての自由意思論の論争とは異なる。
精進されたし。

812 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 07:37:11 ID:ORTZQmaz0
しかし、冤罪問題と死刑問題を同一視することにムリがあるだろうと思うが。

冤罪は無くすべき・・・しかし最高刑である死刑制度に当てはめるのは全く別の話。

813 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 07:45:58 ID:c9nJkp6I0
>>807
確かに自殺権(死刑)は全受刑者の問題。
そもそも、国家が自殺幇助をすることが法律上、認められるのかの論点が生じる。
ここは刑法の違法性阻却自由の論理でクリアする必要があろう。
それをクリアした前提で、
有期刑囚の自殺権(死刑)をどう考えるか。
受刑者は自殺するための道具(ナイフ、縄etc)などを与えられない立場にある。
従って、自殺したい受刑者は国家に自殺を助けてもらう必要が出てくる。
この場合、国家権力が電気椅子や安楽死のための薬物、絞首の手助けをすれば
受刑者に世間であるように自殺の失敗をさせることなく、
確実に自殺の手助けができよう。
だが、一般社会以上に手助けすることは許されないであろう。
せいぜいが自殺のための部屋にいれ、そこに一般社会で入手できるナイフ等を用意し、
一定時間経過後に様子を見る程度であろう。
純理論的にはそれを有期刑囚にする必要があろうが、
そこまで国家がする必要がある科、出所してから自殺するくらいまで贅沢言わずに待てといった、
それを否定する見解も成り立とう。
だが、終身刑囚に限った議論としては、自殺のための道具が一般社会同等に入手は困難ゆえ、
自然権の見地から、終身刑囚の自殺権の行使(実質的には効果は死刑と同じ)、
そのための手助けはある一定の範囲内で認めるべきであろう。
当方は、終身刑囚にも人間らしい生活をさせる前提で終身刑を考えておる。
終身刑目的で犯罪を犯す人間が出ないレベルで快適な生活を保障すべきであろう。
基準としてはおおざっぱに言って生活保護を下回る程度か。
終身刑になるくらいなら、生活保護のほうがましというのであれば、
貧困者が終身刑を狙って犯罪をしないというその抑止効は働くからである。
終身刑を恐れされる一般予防を機能させなければならないことは言うまでもないのだ。

814 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 08:21:29 ID:ORTZQmaz0
何で自殺権が「死刑」なんだ?
懲役刑での受刑者に自身での受傷をさせない為に凶器になりえるものは排除している。
そこは刑務所側の責任であり、もし発覚すれば刑務所長以下関係者の懲戒処分は免れないだろう。
現実的に徹底した封建管理下に置かれた施設の為、自殺はおろか所員の受刑者へのリンチ殺人が平然と「病死」として処理されている。


815 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 08:51:27 ID:GdqsAE8s0
極悪人は殺せ。

816 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 09:04:56 ID:ORTZQmaz0
ケツの穴に高圧噴射器でみ水をぶっぱなし殺しておいて
「病死」で処理しようとした某刑務所の職員こそチン子切っちゃえと
IDマゾの俺が訴えてますよ。

817 :死刑執行は正義だろうか:2009/09/02(水) 09:12:56 ID:RCriaPKL0
死刑確定囚リスト ↓
http://www.geocities.jp/hyouhakudanna/cplist.html#hyou
私は時々、このリストを見て、深く感慨に浸る。
日本で死刑囚になるためには、普通の凶悪事件を起こしただけではダメだ。
(もしも、本当に犯人なら)まさに、悪鬼となって、人間の心を捨てなくてはならない。
彼等は、事実上、もう屍体といっていいだろう。
それだけに、30年、40年、50年近く、死刑囚の身分のまま繋がれているのは
どうしてだろうか。
要するに、「怪しきは死刑にせず」という方針らしい。
憲法16条で請願権が認められている以上、再審請求を出し続けていれば、
死刑から逃れられる。
しかし、刑法で死刑判決が確定している以上、技術上は、いつでも死刑執行命令を
受けてもいい。
日本では、既に四つの死刑確定囚への最高裁再審無罪判決が出されている。
本来なら、この事実だけでも、日本の司法制度が正常に機能していなかったという
証明になった筈だ。
何の為に日本の法務省は死刑制度を維持し続けているのか。
面子のためだろうか。
「狙い易いところから」と(再審請求を出さず、死刑によって罪を償いたいと思っている人)
死刑にしていく意味はあるのだろうか。
「反省悔悟した人」→執行 「反省せず居直っている」→再審請求を出し続け死刑から逃れる
という矛盾に気がつかないのだろうか。
アメリカにも死刑弁護士はいて、彼等の仕事は、「あらゆる手段を使って執行を延期させること」にある。
民主主義とは、正義とは限らないが、国民は司法に漠然とした信頼を置いていることを忘れてはならない。
司法の目的の一つに「国民の安全を確保する」というものがあるなら、死刑という刑罰の存在意義は
必ずしもない。

818 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 09:46:56 ID:Ks2SR8HO0
廃止論者は脳の程度がおよろしいのであれば、少しは人に信用されるための態度や話し方を考えればいいのに。

あっ、それを考えた末の権威主義とテロリスト理論か

819 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 09:50:09 ID:tWYvtYEuO
信用なんか無くても政治工作でオールオーケーなのさw

820 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 09:55:54 ID:Ks2SR8HO0
理論無きマイノリティの持てる唯一の手段だもんな、力押し。

821 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 09:57:31 ID:VKHA1mDM0
>死刑という刑罰の存在意義は必ずしもない。

つまり、死刑と言う刑罰の存在意義が皆無とも言えない。
ある例外を取り上げて、全体を否定するのは論理として不十分。
更に、それに基づいて話を広げようとするから全体が支離滅裂になる。
自分の近視眼的な思い込みだけで話を広げないように!
それで説得できる相手は、同じ結論を近視眼的に求める幼稚な人だけ。

822 :司法関係者は民主党政権についてどう思いますか?:2009/09/02(水) 10:05:10 ID:eE/sxURL0
@H1N1の感染者の拡大
「国内流行宣言」2500万人感染する見込。(8/2から急激に増加。)
 国内で死者8名。
 沖縄県(都立高校生徒が観光に行った為、感染死)、神戸市2名:30代男含、鹿児島県(小泉家実家)、愛知県2名、長野県:30代男、北海道:40代女
(民主党が擁立した新人候補者の年代も含)
 NEWSの山下、錦戸も24テレビ出演後に感染。※開票番組で高視聴率だったNTV。読売新聞が民主党寄りの世論誘導をしていた可能性が高い。
 34の小中高休校 学年・学級閉鎖341校
責任者:
 渡辺恒夫、羽田つとむ、菅直人、河村たかし、飯島勲小泉元総理秘書官(熊五郎 ◆KQuXvLdrz2、長野県出)
 神戸市民A ◆wOKz9aFq1k(学生)、北海道3区@民主党員 ◆zCccDivqbE
A金大中氏死亡。北朝鮮は弔問団を韓国に送り、南北首脳会議が復活。
6/16から民主党に人権侵害を受け続けている。
★090616 複数「民主党の政権奪取を阻止する会」マルチコピペ報告
私が投稿した内容の中には以下の内容も含まれる。
60 :名無しの報告:2009/06/17(水) 10:44:25 ID:ROlKVNcU0
【民主党の政権奪取を阻止する会】より 警告。
【予兆:新型インフルエンザの蔓延】 【時期:2009年4月以降】
※5月にNY在住白人高校教師が感染し死亡。高度な医療が受けれる人物でも死亡。
【予測】
 発展途上国のニュースは、NHKが報道しないまま、盆休みに、多数の日本人が海外旅行に行くため、GW後の惨劇が繰り返される。今後は、
 秋から冬に到る季節なので、より国内で感染者が大量発生する可能性が高い。
※結果は上記の通り。この様な結果を導き出したのは、全て民主党のであると断言出来る。
1)総選挙の後、巨大与党(民主+社民+国民新党+自民の離党者)の誕生。(大政翼賛会の復活。)
 日本国憲法の改訂。(ネオコンの前原議員の政策:自衛隊の国軍化、懲兵制度の復活、海外へ出兵可能とする。)
2)景気回復の打開策として、弱小諸国への武力介入。(民主党の政策の失敗を補う為)
根拠:
千葉県成田市内のパチンコ店店員のコメント
「8/2は鳩山由紀夫が成田市に来訪するので、民主党の千葉県連から金澤が以前、民主党に不利な情報を投稿した形跡があるので、一週間前から使用禁止にしている。」
 との事。8/2がポイント♪
東京都新宿区在住の金澤でした。

823 :司法関係者は民主党政権についてどう思いますか?:2009/09/02(水) 10:06:52 ID:eE/sxURL0
私にとって都合のいいニュース 、民主党関係
・鳩山論文に欧米諸国は拒否反応を見せている。
※アジア重視、米国とは対等、そんな鳩山の外交スタンスは欧米諸国は拒否反応を提示。
・群馬・長野原町の八ツ場ダム本体工事入札延期 突然の建設中止に地元住民は困惑
※これからどんどん民主党の理解不能な政策の為に突然仕事が無くなる企業が増える筈。
・陸自隊員14万人分の情報漏えい=ほぼ全員分、一尉を逮捕−100万円で売却。
 自衛隊鹿児島地方協力本部、一等陸尉徳永安成容疑者(46)火箱芳文・陸上幕僚長(58)も含。
 飯島勲小泉元総理秘書官(熊五郎 ◆KQuXvLdrz2、長野県出)に命令された可能性が高い。
※私の個人情報をばら撒く民主党支持者の中に自衛官も含まれていたので奴らも間もなく逮捕される筈。
 中丹ブリーフ連盟(中ブ連) ◆TANBA9oedo、日本ブルマ党党員 ◆/BuRuMa.4c 陸上自衛隊員こいつらの事かも♪
・田中真紀子氏、森元総理(石川2区:小松市)当選
※私の母の実家は新潟県長岡市で、祖母が田中角栄氏の恩人である事をお忘れなく。
 森元総理のお陰で光通信ネットワーク網がインフラ化された事もお忘れなく。
・前原誠司、小原舞が当選。
※前原誠司議員は、「日本版ネオコンのひとり」と言われる位の保守的な思想の持ち主で、民主党に淡い夢をお持ちの方々は、泣きを見る結果になると言える。
 小原舞は元海上自衛隊。
・公選法違反で20人逮捕 警告3112件
※熊五郎 ◆KQuXvLdrz2、和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY、炎の川 ◆U0fwulqMGYらも逮捕される筈。
・社会科テスト「支持政党は?」中学校で出題。大阪府
※府立教諭 ◆yxMDL5V05sが所属する日教組の犯行(世論誘導)と断定できる。
・首相秘書官を大幅増・民間登用…民主方針
※熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 飯島元秘書官も、民主党政権下で復権しようとしても上記の通り♪しょーもない夢見るな「デブ・ハゲ」♪
※2ちゃんねるの会員はクレジットカードで会員登録しているので、警察力を行使すると簡単に身元は判明する。
 警視庁配下の所轄警察署、大阪地検、公安調査庁、大阪府選挙管理員会、東京都選挙管理員会に民主党と、2ちゃんねるを通報済である事をお忘れなく。
東京都新宿区在住の金澤でした。

824 :司法関係者は民主党政権についてどう思いますか?:2009/09/02(水) 10:07:36 ID:eE/sxURL0
私にとって都合のいいニュース 、その他
・そごう心斎橋本店が閉店 90年の歴史に幕
※18年前にはそごう心斎橋本店にはよく買い物に行きましたが、現在は東京都民なので関係有りません。
・失業率:過去最悪5.7% 有効求人倍率も最低更新…7月
※これも民主党が参院で様々な景気対策を理解不能な理由で反対し続けた結果である。
・全国学力テストの結果発表
※私の出身の愛媛県の中学生の順位は17位、東京都は32位、大阪府は45位
 私の学力テストの順位:愛媛県下で全中学生内の上位1%以内の成績
 私を2ちゃんねる内で誹謗中傷する人間は民主党の支持母体の「日教組」例:府立教諭 ◆yxMDL5V05sが含まれる。人の事より己らの生徒の学力の向上に努めよ。
・ロシアが新型ミサイルを極東に配備
※いよいよその時「日本国に対するロシア、朝鮮半島連合軍による総攻撃の開始」が迫ってるみたいです。
・消息を絶ったロシアの貨物船を、ロシア海軍の特殊部隊がアフリカ海域で発見。
※この貨物船には、ミサイルが積載されていたらしい。イラン、北朝鮮へ輸出するのが目的だった可能性が高い。第3次大戦が近いのかも?
・北朝鮮弔問団が、韓国大統領と会談。※南北融和政策が復活。
1)2012年は、合衆国は大統領選挙の前年、中東問題を口実にし、中国は国内の自治区の鎮圧を口実に、日本国寄りの政策は行わない。
2)日本国に対するロシア、朝鮮半島連合軍による徹底的な総攻撃の開始。※民主党のせいで、この様な重要な啓発文章も投稿できません。どーする8/30♪
・ひき逃げ福岡県警巡査部長は「酒の要注意職員」
※火箱陸将(福岡出)も厳重警告が必要な司令官と断定できる。陸上自衛隊員(練馬駐屯地)4人が大麻汚染してる為。
・田母神元空幕長 広島平和式典「被爆者も2世もいない」
※田母神元空幕長も私の2ちゃんねるでの活躍に刺激を受け、頑張っているみたい。
[実際に田母神俊雄氏に送信したメール]より
 これは仮定の話ですが、第3護衛隊郡が配備されている東舞鶴港から、枚方市までは約100km程の
距離ですが、私に対して、若干後ろめたい思いをされている、堂下提督がお命じになってあたご・・・
東京都新宿区在住の金澤でした。

825 :司法関係者は民主党政権についてどう思いますか?:2009/09/02(水) 10:09:46 ID:eE/sxURL0
皆様にとっても、黙視出来ない現実。
ロシア共和国の正体
@軍事力
総兵力は正規兵220万人、非正規兵2000万人(冷戦時の旧ソ連軍の生き残り)。
・全世界の総兵力を足してもロシア軍に遠く及ばない。防衛白書をご参照。
・旧ソ連時代の栄光が忘れる事が出来ず、第3次大戦の事ばかり考えているスペシャルフォースが2000万人
・エリートだがソ連崩壊後に軍隊入りした軟弱な正規兵は220万人。
・超科学技術大国でもあるので、装備品はアメリカ軍と遜色ないか、或いは先端技術の分野に置いてはアメリカ軍を圧倒する兵器が存在していても不思議ではない。
※プーチン首相はこれら非正規兵2000万人に対して求心力があり、この兵力をなぜ保有する必要が有るかをよく考えるべきです。
 プーチン首相は本気で、武断的に世界統一を目論んでいるとしか考えられない。
※今年4月の北朝鮮のミサイル発射を自衛隊が発見できなかった理由は、ロシア製のステルス機能を搭載した大陸間弾道弾であった可能性が高い。
A日本国との関係性
・東郷平八郎がバルチック艦隊を破って以降は、現在に至るまで日本国はロシアの恨みを買い続けている事をお忘れなく。
※ちなみに舞鶴地方総監部の近くの金剛寺には、東郷平八郎の肖像画が誇らしげに掲げられています。
・日本国は北方4島返還法案を全会一致で可決してしまった。
・漁船が頻繁に拿捕される現実をよく認識するべきです。
・基本スラブ系民族の単一民族国家と考えられるので、誇り高い民族性の為、弱小国の日本国を本腰入れて叩き潰そうと真剣に考えているみたいです。
Bアメリカ合衆国の考え方
・ロシアはエネルギー大国、超軍事大国、超科学技術大国で有り、同じ第2次大戦の戦勝国なので日本よりもロシアとの関係性を重視している。
・もはやロシア軍と対峙出来ない程、経済的にも逼迫し、総兵力でも遠く及ばず、組織も弱体化し、装備品もロシア軍以下になっている。
掲示板サイト「2ちゃんねる」を利用した警告文の掲示を全国民を代表して、今後も徹底的に慣行する事が急務である。
東京都新宿区在住の金澤でした。

826 :司法関係者は民主党政権についてどう思いますか?:2009/09/02(水) 10:11:01 ID:eE/sxURL0
新型インフルエンザの蔓延
2009年9月現在:
民主党が2ちゃんねるに私の投稿の規制を依頼している。
★080817 通称「金澤」による「民主パナファミマ2ch許さん」マルチポスト報告8:8個目
結果:
「国内流行宣言」2500万人感染する見込。
 国内で死者8名。
 沖縄県(都立高校生徒が観光に行った為、感染死)、神戸市2名:30代男含、鹿児島県(小泉家実家)、愛知県2名、長野県:30代男、北海道:40代女
(民主党が擁立した新人候補者の年代も含)
 NEWSの山下、錦戸も24テレビ出演後に感染。34の小中高休校 学年・学級閉鎖341校
責任者:
 渡辺恒夫、羽田つとむ、菅直人、河村たかし、飯島勲小泉元総理秘書官(熊五郎 ◆KQuXvLdrz2、長野県出)
 神戸市民A ◆wOKz9aFq1k(学生)、北海道3区@民主党員 ◆zCccDivqbE
 体力の有る学生、国会議員(ワクチンを入手し易い)は感染しても回復するが、過剰労働をしている労働者、年寄、妊婦、乳幼児、持病(メタボ)の
 有る人間が感染すると死に到る。
学生は「悪魔の子」、民主党の新人議員は「悪魔の議員」と断言出来る。
【予測】
1)北半球と南半球で四季が反転するため、冬に近づく半球で新型インフルエンザが蔓延する。南半球ほど発展途上国が多く感染者は南半球で
 量産される。貿易によって成り立つこの日本国は、南半球の諸外国との関係を断ち切る事などできず結果、現状沈静化したかに思える
 新型インフルエンザ問題は、これからもボディーブローのように打撃を与え続けられ、深刻な経済破綻にいたる可能性が高い。
2)ワクチンは鶏の卵から精製されるが、人間から鶏への感染する為にワクチン自体がウィルスで汚染されている可能性が高い。また体内での遺伝子変異の結果、
 タミフル耐性を持った子供が5例目も発見されている事から、精神異常者になる子供が今後大量に発生する可能性が高い。
3)医者でもない長妻厚生労働大臣の悪政で、感染見込の2500万人の国民が全て死亡する可能性が高い。
 根拠は民主党が、国民にとって重要な私の投稿を阻害し続けている為、断言出来る。
東京都新宿区在住の金澤でした。

827 :司法関係者は民主党政権についてどう思いますか?:2009/09/02(水) 10:12:15 ID:eE/sxURL0
【2009年9月〜】
・財務大臣:不明。予算は見直し
 8月時点で決まっていた筈の公共事業等が無くなり更なる経済危機が訪れるのは確実。
・鳩山邦夫氏は自民党の総裁に就任しようとしている。
 2大政党は政治業者「鳩山グループ」に乗っ取られる可能性が高い。
・厚生労働大臣:長妻昭の場合
 長妻は医者では無いので、H1N1に感染見込みの2500万人の国民が、全て死亡する可能性が高い。
 子供手当の乱発は専業主婦を趣向する馬鹿女が増えるだけ。単身者向けの政策は殆ど無いので不公平感が高まり犯罪が増加する。
 日雇い派遣や登録型派遣や製造業への派遣の禁止。
 更なる失業率の悪化が懸念される。
・防衛大臣:前原誠司の場合
 前原誠司(京都2区)は、「日本版ネオコンのひとり」と言われる位の超保守的、主戦論者。
 小原舞(京都3区)は元海上自衛隊なので、前原と不倫関係を構築しながら、幼稚な国防政策を打ち出す筈。
「防衛大綱」先送りの為、国際情勢の変化に全く対応出来ず。左翼系議員が自衛隊の廃止を言い出すかも。
・国土交通大臣:不明
 首都高、阪神高速(これらは元々有料道路)は無料化されず。一般高速道路の無料化も全く当てに成らない可能性大。
・国家情報局:菅直人、鳩山代表室長:平野博文、首相秘書官:飯島勲小泉元総理秘書官(熊五郎 ◆KQuXvLdrz2、長野県出)の場合。
 秘密警察が復活する。
 根拠:民主党に依頼された2ちゃんねる運営が使用不可能にした回線一覧:
 ★090616 複数「民主党の政権奪取を阻止する会」マルチコピペ報告〜★080817 通称「金澤」による「民主パナファミマ2ch許さん」マルチポスト報告8※ご参照。
・首相秘書官:蓮訪の場合
 蓮訪は中華人民共和国に恨みしかない女なので、対中外交を損ねる可能性が高く、日中関係が小泉内閣より悪化する可能性が高い。
東京都新宿区在住の金澤でした。

828 :司法関係者は民主党政権についてどう思いますか?:2009/09/02(水) 10:13:37 ID:eE/sxURL0
【2009年9月〜2012年】
1)総選挙の後、巨大与党(民主+社民+国民新党+自民の離党者)の誕生。(大政翼賛会の復活。)
 日本国憲法の改訂。(ネオコンの前原議員の政策:自衛隊の国軍化、懲兵制度の復活、海外へ出兵可能とする。)
2)在日アメリカ軍の撤退。(ネオコンの前原議員が主張)
3)景気回復の打開策として、弱小諸国への武力介入。(民主党の政策の失敗を補う為)
4)日米安保の放棄。国連からの撤退。中国、ロシアとの武力衝突。
5)全く利用価値もなく、民主主義国家でもなく、不戦の誓いも破った日本国に対して、国連から経済制裁、武力制裁が安全保障理事会によって決議される。
 罪状:サンフランシスコ講和条約違反
6)2012年は、合衆国は大統領選挙の前年、中東問題を口実にし、中国は国内の自治区の鎮圧を口実に、日本国寄りの政策は行わない。
7)日本国に対するロシア、朝鮮半島連合軍による徹底的な総攻撃の開始。
 a)戦術核による、国土の大半の消失。
 b)戦後日本国民は、全て奴隷階級に格下げ。
 c)地図上から、日本国が無くなる。植民地化する。
8)昭和20年に戦勝国が、マッカーサー元帥を使って昭和天皇に託した日本国憲法の真の意図:
日本人は必ずこの憲法で、愚民化するので予言の年の2012年に容易に、合衆国とソ連邦(現:ロシア共和国)が分割統治開始が可能である。
根拠:世界恐慌、日中戦争勃発1937年(丑年)、1941年太平洋戦争
   世界同時不況、日朝紛争状態2009年(丑年)、2012年日本国に対するロシア、朝鮮半島連合軍による徹底的な総攻撃の開始。
なぜ、世紀末でも無いのにノウイング、地球が静止する日、クローバー・フィールド、エヴァンゲリオン等の人類滅亡を示唆する映画が頻繁に公開されるかを
真剣に考えましょう。少なくとも、諸外国は、日本国が無くなれば「ハッピー・エンド」に成るであろうと真剣に思っているみたいです。
※日本語に堪能な海外の諜報員が、この下らない掲示板サイトにアクセスしている事をお忘れなく。
使命:2012年に日本国が消滅するのを防ぐ為に、民主党、パナソニック、ソニー、ファミリーマート、読売新聞、火箱陸幕長、言論封鎖をする2chを「合法的」
   に抹殺する事が使命である。
東京都新宿区在住の金澤でした。

829 :司法関係者は民主党政権についてどう思いますか?:2009/09/02(水) 10:28:35 ID:eE/sxURL0
[2009年時点の日本国]
@日本の工業製品は、団塊世代向け、専業主婦向け、学生向けに、多機能、高付加価値を追及してしまった為、
 そんな機能、価値を求めない海外の消費者は、全く日本の工業製品を購入しようとしない。
A日本国は、資源も無く、食糧自給率も低い分際で、@の様な商品を趣向し、飽食までもしてしまう。
※@Aの結果、「桃源郷」の様な国と化している。
B民主党は政権獲得の為ならば私には「人権蹂躙」、マスコミを使った「世論誘導」を行い、本来の民主主義を信奉する欧米諸国
 から日本国は今回の総選挙の結果、今後日本国は諸外国から総スカンをされる事に国民は気付いていない。
C成功者、能力に秀でた物に対する妬み、嫉妬、嫌がらせを日本人は好み、それらを集団的に断行する。
※東アジア、ロシアに対する敵視政策を国民が熱狂的に支持する。
D最近はサービス業種(政治家、飲食店店員、販売店従業員、法律家、公務員、医者、教職員)を目指した学生が多く、文科省もそれが
 正しいかの如く教育しているが、海外の権力者は日本人にサービス業に特化する事を認めたつもりは全く無い事に国民は気付いていない。
E日本国の企業、政治家は、同族経営等を好み、また国民もまだ発展性のある国であると、勘違いをしている。
 総選挙の結果「民主党支持者でなければ日本国民で無し。」の考え方が、今後囁かれる事に成る筈。
「盛者必衰」の理を知らなかった、「平家」の思想に酷似。
[日本国の末路]
2012年位に日本国が地球上から消滅。日本国が消滅すると限りある資源を他の国が有効利用出来る為。
東京都新宿区在住の金澤でした。

830 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 10:52:09 ID:rI8KSoj10
805も810もまるで反論になってないんだが。
死刑制と冤罪問題との接点はあくまで冤罪被害者の刑死でしょ。
その刑死を防ぐ手立てが存在する以上、それを講ずればクリアできるわけで、
刑死問題を根拠とする冤罪による廃止論は成立しない。
810は意図的に冤罪被害者の刑死を防止する手段がある事に触れず
「冤罪があるから死刑を廃止しろ」と言ってる点でかなり悪質。
またこういう相手のレスの都合の悪い部分だけを除去して
自分達の主張だけを連呼して押し通そうとするのはカルトの特徴で、
どう考えても嘘を言い続ければ真実になるという洗脳プロパガンダを
狙ってわざと同じ主張を唱えて刷り込ませようとしているとしか思えない。
これは廃止派が普段口にする論理的思考というものとは全く逆の
思考停止により自分達の主張を飲ませるというおぞましい唾棄すべき暴挙だ。
本当に廃止派は気持ちが悪い。まともな人間のやる事じゃないだろう。

831 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 10:57:25 ID:yO0h2DIZ0
>>810 :冤罪死刑は絶対にあってはなりません
:2009/09/02(水) 06:41:55 ID:RCriaPKL0

★私も同感です。
冤罪で死刑になり生命が奪われるようなことは絶対
あってはなりませよね〜!
<質問>
1.日本で過去に冤罪により死刑が執行された
事例を教えてください。
※科学的立証され認知されたケースということです。
2.死刑の執行を停止するとなると頻繁に冤罪による
死刑が執行されているということになるのですが?
それ程、頻繁に起こってるのでしょうか?そうでなければ
再審で充分対応できると思うのですが?
3.冤罪と無縁のケース(大勢の前で犯罪を行った宅間死刑囚
や証拠が、かっちり固まった宮崎勤死刑囚など)も同様に
死刑を免除するのは不合理だと思うのですが?

3点についてお答え下さい。
私個人の考えとして
死刑制度廃止には反対しませんが冤罪を理由にするのは
非常に疑問を感じます。

832 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 11:05:07 ID:rI8KSoj10
>>817
死刑執行した鳩山大臣を死神と罵倒したのは他ならぬ廃止派なんだが。
法に則って処刑すれば死神と罵倒し、
執行しなければ法務省は面子で残してるだけだから廃止しろと主張するのか。
これは冤罪被害者の刑死を理由に廃止論を唱えている事と真っ向から矛盾する。
この問題を論点にするならば、刑の執行停止を死刑制不要論に結びつけ、
死刑制はなくすべきだなどとは口が裂けても言えない筈だからな。
これは廃止派が冤罪問題をだしにしているだけだという証拠。
廃止派は人間としても下劣極まりなく最低最悪の吹き溜まりらしい。
口が立って悪知恵が働く分、暴力団より悪質で陰険だ。
思考方法が凶悪な知能犯罪者と同質である。

冤罪被害者の刑死の防止を目的とした再審請求者の刑の執行停止だが、
これを悪用して死刑囚の刑の執行を阻止しようとする弁護士に対しては、
やはり弁護士資格の剥奪等のペナルティーを課すべきだな。

執行しようが執行しまいが廃止派の有利になる言説を並べ立てて
死刑制度を批判してくるような手段を選ばない過激派が廃止派ならば、
そういう過激派には断固たる姿勢で臨むべきだろう。

833 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 11:07:18 ID:vMSQnLHg0
累犯障害者に対する適正処置や、公訴時効撤廃への制度整備が先。
死刑廃止なんて後々の話だろ。

834 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 11:24:44 ID:Ks2SR8HO0
「先にしなければならないこと」が夢物語レベルであるかないかが、
実現可能な廃止論かそうでないかを分ける。

理想のみで実現不可能な廃止論は死刑容認論者ももてるし、
そこに議論を吹っかけたところで意味は無い。

835 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/02(水) 18:21:26 ID:EbTSVpu60
>830 これは廃止派が普段口にする論理的思考というものとは全く逆の
> 思考停止により自分達の主張を飲ませるというおぞましい唾棄すべき暴挙だ。

お前自身が思考停止しなければ済む話じゃん

>832 これを悪用して死刑囚の刑の執行を阻止しようとする弁護士に対しては、
> やはり弁護士資格の剥奪等のペナルティーを課すべきだな。

「弁護士の仕事」ってのをもう少し理解した方がいいよ
例えばだ。「ドラえもんが助けてくれると思ったなどという荒唐無稽な言い逃れを述べる弁護士は、頭がおかしい」
よく聞く理屈だけど、これのどこがおかしいか、以下まとめた
弁護士の仕事は被告人の弁護をすることである。如何に荒唐無稽であろうとも、被告人が「そのように弁護したい」と言えばその意思を尊重するのが弁護士の仕事。
「そのような主張は通用しない。裁判官の印象を悪くするだけだ」などと助言をしても尚被告人が食い下がれば、その意向を最大限に汲み取るのが弁護士の職務である。
決して弁護士や弁護団が勝手に創作したり被告人の言い訳を鵜呑みにしたりする訳でもなければ、頭がおかしい訳でもない
更に言えば「ドラえもん云々が虚偽か真実か」は被告人本人しか知り得ない。「今まで言わなかったのはとても信じて貰えないだろうと思い弁護士にすら黙っていたからだ」とすれば筋も通るしその可能性は本人以外誰も否定出来ない。
裁判官でも被害者遺族でもない第三者が、殊更犯罪者の異常性を煽り立てたがる週刊誌等のゴシップ記事を鵜呑みにして「偽証だ詐称だ」と断定するのは傲慢である

反論どうぞ

836 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/02(水) 18:22:35 ID:EbTSVpu60
>833

同感。実際順番的にそうなると思うよ

837 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 18:36:10 ID:Ks2SR8HO0
まあ廃止論同士で打ち消しあってる現状から考えると、相当後々だろうけどね。

838 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/02(水) 18:51:21 ID:EbTSVpu60
いやそれがこないだあるサイトでたまたま目にしたんだが、今年度中に少なくともモラトリアムに入る可能性大だってさ
ソンチーズは今のうちにデモの準備しといた方がいいんじゃない?

839 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 19:09:09 ID:Ks2SR8HO0
べつにモラトリアムに入ったからといって廃止論に整合性がある事になるわけでなし。

モラトリアムは廃止論がはるかに盛り上がってた80年代にもあったけど、
結局盛り上がれば盛り上がるほど廃止論のまとまりのなさが明るみに出て終息した。

廃止論とはその程度のものだよ。

840 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 19:22:55 ID:tWYvtYEuO
邪魔せずに観戦モードになっておくから今年中にモラトリアムってのをやってみてよ。
それで死刑廃止論の実力が判明するんだろ?
面白いじゃないか。

841 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/02(水) 19:26:37 ID:EbTSVpu60
ああ、ごめんモラトリアムじゃなくて廃止も、だそうだ↓

http://blog.livedoor.jp/aphros67/archives/51219901.html
こうなると日本は今年度中に死刑廃止、またはモラトリアムに入る可能性はかなり高いと思われます。

ね。デモの準備した方がよくない?

842 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 19:37:12 ID:Ks2SR8HO0
はいはい良かったね

843 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/02(水) 19:38:14 ID:EbTSVpu60
こんなのもあった

質問:あなたは「死刑」をどう思われますか?
1.あった方が良い・・・・・・・・・182人(37.5%)
2.ない方が良い・・・・・・・・・・109人(22.5%)
3.終身刑があればなくても良い・・・194人(40.0%)

http://homepage2.nifty.com/shihai/report/071027yoyogi/report.html


「8割が死刑賛成だ」と言ってる人がたまにいるが、その8割の半分が「3.」を選んでるってことだ
「条件さえ揃えば死刑廃止もOK」が62.5%で多数派
二者択一のアンケートが如何に実態を反映しないか分かるかな?

別の団体や研究機関が同じようなアンケートしてたらそれうpして

844 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 19:44:46 ID:Ks2SR8HO0
自分たちが何を批判してたか次々忘れる廃止論者。

845 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 19:50:38 ID:c9nJkp6I0
>>758 100点だ、君は合格だ。

846 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 19:54:14 ID:Ks2SR8HO0
>>845
軽く君を超えたな。

847 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 21:46:21 ID:tWYvtYEuO
しかも軽々と越えたな

848 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 22:07:16 ID:frqBPj3D0
586 :ID:E+J06l9i:2009/09/02(水) 20:05:05 ID:apQlwEQ6
>>585
あなたがお出しになられているのは、左派色が強い会場での「対面」アンケートですよね。
どうしてそういう偏った結果が出て当然のものを、その事に触れずに世論調査と比較するんですか?




世界死刑廃止デー記念企画
死刑についての街頭アンケート
 アムネスティ死刑廃止ネットワーク東京は、2007年の死刑廃止デー記念企画として、
 10月27日(土)、28日(日)の両日、
 代々木公園で開催された野外フェスタ「アースガーデン秋」において、
 死刑についての街頭アンケートを実施しました。
http://homepage2.nifty.com/shihai/report/071027yoyogi/report.html

アースガーデンとは
「オーガニック&エコロジーとライフスタイル」をメインテーマに『アースデイ東京』『ライフスタイル・フォーラム』
『国連大学 世界環境デ ー』等、数多くのイベントで、企画提案や制作運営をおこなってきました。
『フジロック フェスティバル』『ap bank fes.』『メタモルフォーゼ』などの野外フェスティバルにも積極的に関わり、
お台場での「“渚”Nagisa Music Festival」はプロデュースチームの一角として、立ち上げからその中核を担っています。
さらに自分たちのコンセプトに、より忠実な場として、代々木公園での『アースガーデン“春”“夏”“秋”』や、
「鼓童」「GOCOO」等を軸とした『festival:EarthBeat』、キャンプインによる中規模野外フェス『Natural High!』等の
主催イベントも多数実施しています。
また、事業の拡大に伴い、05年にはアースガーデン・オフィスを母体にした「有限会社en(えん)」を設立し、
その活動を補完し、その流れの中でお店「キミドリ」が開店、日常の中にオーガニックを届ける場として、営業を続けています。
オーガニック&エコロジーがあたりまえに語られる時代ですが、
その意識と現実を多くの人々と共有できる豊かなコミュニケーションの場を求めて、
イベントにかぎらず、メディア、店舗などを含む活動を続けています。
http://www.earth-garden.jp/en_about/

849 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 22:07:58 ID:frqBPj3D0
606 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/02(水) 21:42:01 ID:EzyKbr4I
>586 左派色が強い会場での「対面」アンケートですよね。

左派色が強い?まぁ右寄りな人から見ればそうなるかもね
気に入らないなら右派色が強い会場での対面アンケートの結果を出したらいいんじゃない?

850 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 22:08:59 ID:frqBPj3D0
観念くん、こういう嘘を書きたくるのやめようや。
右寄りな人から見ればそうなるじゃなく、明らかに左派寄りの会場だろ。
廃止派が多くなるのは当たり前じゃないか。

851 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 22:30:49 ID:tWYvtYEuO
左寄りじゃなくて「左翼」だな。これ以上は極左になるという「左」

852 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/02(水) 22:40:47 ID:EbTSVpu60
>850 明らかに左派寄りの会場だろ。

と、いつものように論拠を言わないソンチッチ
「お前が右寄りなだけだよ」と言われておしまい

>851

どこがどのように左翼なんでしょうか
でもってそれがどうアンケ結果に響くんでしょうか
論拠をどぞ

853 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 22:47:09 ID:tWYvtYEuO
>>852
ああ悪い悪い。
左翼に左翼って言ったらそら怒るわな。
うん公平公平。
ぜんぜん左翼じゃないよ。
死刑廃止されたらいいね。

854 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 23:17:53 ID:bgRVkTI10
>>853
だから、あの馬鹿が言う事は完全に放置しとけって。
兎に角誰かに相手して欲しいだけなんだから。

855 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/02(水) 23:43:51 ID:EbTSVpu60
>853 左翼に左翼って言ったらそら怒るわな。

全然怒ってないし左翼ではないんだが。二重の意味で妄想乙

>854> だから、あの馬鹿が言う事は完全に放置しとけって。

ソンチッチに放置プレイは無理だと思う
器量が無さ過ぎる。現に何度も失敗してる
繰り返しては「だからスルーしろって言ってるだろ」
何度も何度も同じことの繰り返し
いつになったら学習できるんだかw
でも夏休みに入ったからか、ソンチッチに勢いがないな

856 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/02(水) 23:54:02 ID:tWYvtYEuO
>>855
やっぱ怒ってるじゃん。
いやホントすまない。
左翼がいい調子でホラ吹いてるとこに、なんだ左翼どうしのホラ吹き合戦じゃんなんて言うのは無粋だったよ。
気にせずに左翼の巣を紹介してくれよな。


857 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 00:34:22 ID:SJ8QsnR20
普段書かれてることからは全く学ばないのに、ちょっと自分たちに有利な情報が載ると嬉々として2chに貼り付けるとか、
そんなことばっかりやってるから廃止論者は信用されないんだよ。
こんな利用のされ方して、ブログ主も可哀想。

858 :根から悪い人はいない(死刑アンケートから):2009/09/03(木) 01:46:01 ID:M10WkEf50
>>821
>つまり、死刑と言う刑罰の存在意義が皆無とも言えない。
→そういうのを「詭弁」といいます(苦笑)
『き-べん【詭弁/詭辯】
1 道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。「―を弄(ろう)する」』
たとえ冤罪の可能性があろうと、人を疑い、取り調べをする必要はあるでしょう。
身に覚えのない事柄で疑われる、というだけで、普通、人の社会的存在は「事実上」抹殺されます。
「火のない所に煙りは立たず」(笑)と他人は見るのです。
それだけに、拘置所に長期間に亘り監禁する、「代用監獄制度」の濫用は人権上。非常に問題あり、と思います。
戦後、昭和20年代前半に大坂拘置所長を務めた玉井氏は退職後、その体験を本で出版して、
日本の死刑制度廃止を訴えました。
しかし、在職中は、たとえどんなに矛盾した制度でも、そこに意義を見い出そうと努力しました。
つまり、そこに幾許かの、「死刑制度の存在意義」を認めていたということです。
私も、死刑制度に全く意義がない、とは思っていません。
しかし、それは、被害者遺族の「復讐感情」を満足させたい、というより、加害者の魂が
死刑によって救われることもあるかもしれない、と思うからです。
すると、死刑は事実上の、刑務官が幇助する自殺ということになってしまいます。
私は、「どうしても死でしか解決できない」という事例はまだ、思い付きません。
中山千夏が「ヒットラーでも死刑にすべきでないか」みたいな本を出しているらしいのですが、
私は、「罰としての死刑(他人の手による殺人)」には絶対に間違ってると思います。

859 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 02:03:24 ID:Jf6idtn00
死刑囚のほとんどが再審請求していることからして
死刑になりたくない、つまり死刑になるとわかっていたら
そのような犯罪を犯さなかったと取れるわけで
実際に死刑になりたくないから犯罪を犯さなかった人も沢山いるわけです。
よって、死刑は犯罪抑止に役に立っている。

860 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 05:03:11 ID:mhYsB6qE0
要するに、こういうことでしょ。
>>859
>実際に死刑になりたくないから犯罪を犯さなかった人も沢山いるわけです。

実際に死刑になりたくはなかったけれど、犯罪を犯してしまった人も沢山いるわけです。


861 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 05:13:02 ID:qti5vMj1O
>>860
死刑囚だけを見れば、な。
ただ、そういう「実行に移し、実際に殺人を犯したけど死刑にはなりたくない層」ってのは、「死刑にはなりたくないけど、殺人を犯したいと考えている層」から生まれてる訳で。
木があれば地面があるが如くな。
「死刑にはなりたくないけど、殺人を犯したいと考えている層」が居ないのに、突然「殺人犯してるのに、死刑にはなりたくないと考える層」が生まれる訳が無い。

862 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 05:29:49 ID:cg7E2fQZ0
>>860
>実際に死刑になりたくないから犯罪を犯さなかった人も沢山いるわけです。

抑止という意味で考えるならそれでいいんじゃないですか?
実際、これまでの死刑囚のリスト等を見てて思うのは
比較的、暴力団員が少ない。一般人の方が多い。しかも、低学歴者が多いような気もする。
その辺、プロは死刑になるまではしない、と考えもられる。
これも一つの抑止じゃないですか?

863 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 05:35:37 ID:8m5doU9c0
外国人組織犯罪は打算的だからね。中国なんかは1人でアウトだが日本に来れば2〜3人まで許容だからって理由が多い。

864 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 05:40:25 ID:yEZpvvDt0
>>858
>私は、「罰としての死刑(他人の手による殺人)」には絶対に間違ってると思います。

相変わらず進歩の無い人間ですね・・・。
そう、あなたがそう思うのは一つの思想として何も間違っていません。
しかし、だからと言って死刑が一切無意味だと頭ごなしに決めつけることは
それこそ「詭弁」に他なりません。
そこを理解できないところが、近視眼的だと言われる所以なのです。
死刑によって1件でも殺人事件を防止出来れば、その意味は皆無ではないのです。
死刑によって犯罪を憎む精神が国民に少しでも確認されるならば、その意味は
皆無ではないのです。
(マッカーサーが日本の平和憲法が施行された後にA級戦犯7人を処刑する際に
残した言葉をご存じか?)
たまたま反例となる個々の件を取り上げて全体を否定し、自分の意見以外は
全て詭弁と決めつける幅の狭さはいかがなものでしょうか?
死刑存置にも死刑廃止にもそれぞれ一理あります。
自分の思想としてどちらを取っても自由ですが、今厳然と存在する死刑制度を
変えていくためには頭ごなしの嫌悪感だけでは絶対に無理です。
あなたを見ていると、スーパーでお母さんに「おやつ買ってぇ〜」と駄々を
こねている子供を思い出します。それほど稚拙だと言うことです。

私は死刑には消極的に賛成します。
将来的には無くなっても良いと思っているから「消極的に」です。
但し、無くすためには反感や嫌悪感むき出しの幼稚な叫び声だけでは駄目です。

865 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 05:44:23 ID:/kFlkqo20

>死刑囚のほとんどが再審請求している
多くの死刑囚と接した死刑ジャーナリスト大塚公子氏によれば、
死刑囚というのは、自分が死ぬ運命にあると確実にわかれば、わかるほど、
猛烈な生への渇望が涌いてくるといいます。
一般の感覚からすれば、「とっとと死んでくれ!」というだけで、何を今更。
というのが普通でしょう。
ところが、一旦、自分の命が「秒読み状態」になると、実存的自分に目覚めるらしいのです。
もちろん、宅間のように自分の命に何の頓着がない人もいます。
しかし、一方で死刑囚になったお陰で、「命の尊厳に初めて目覚める」という人も大勢いるのです。
光市母子殺害事件の遺族、本村氏は「そのように実存的に命の大切さに目覚めた途端に殺すからこそ、死刑の醍醐味がある」
(趣意)というのも、一理あるのです。
黒澤明監督「生きる」では、胃癌で、余命宣告をされた平凡な市役所職員演じる志村喬が
市民の憩いの公園を命懸けで建設します。彼は、自分の命が尽きることを知ることで、生き甲斐を発見できたのです。
したがって、もし、死刑に効用があるとすれば、加害者の実存(本当の自分)発見というものがあります。
そんな教育刑としてだったら、死刑にも意義があるでしょうが、
現在、日本の死刑制度は、「疑わしきは死刑にせず」と実質的終身刑と「デスファクトリー(屍体生産施設)」という
屠殺場と化しているのです。
これが人権侵害状態であるのは間違いありません。

866 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 05:55:55 ID:qti5vMj1O
>>864
まあ、嫌悪感で廃止になるようなら、それはそれで仕方ないと思う。
身勝手に振り回される方は堪らないけどな。
今の死刑廃止の潮流ってのが、まさにそういう、個人的な選り好みが作り出したものに過ぎないから。

無理が通れば道理は引っ込んじゃうもんさ。

けど、自分が他人を殺そうと思っても、自分は殺されずに済むって打算にも、嫌悪感を感じずには居られんな。他人に対する責任ってもんが軽すぎる。
結局、どちらも嫌悪感を感じる余地はある訳だ。

ま、ここで存置と廃止がイーブンになると、コストや危険性の面では、どうしても廃止は一歩及ばないからな。

どっちもどっちとか、二律背反というのは、受け入れ難い理屈なんだろう。

自分達と異なる考え方や概念を理解しようとしないのに、自分達の価値観は押し付けようとする。つくづく、廃止論者の姿勢には驚かされるな。
そのスタンスそのものが、自身の余裕の無さの現れである事に、気付けてるんだろうかね?

867 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 06:45:44 ID:fBgl2eni0
>>866
廃止論者の特徴は、自分の言葉でものを語っていないことに尽きる。
また日本の伝統なり文化なりから語っているわけでもないので、論としては非常に弱い。
欧州発の借り物の思想と価値観で死刑制廃止を熱心に語ってみたところで、
日本人の心に一切響かないのは当然だから。

それでどうなるかというと、廃止派の主張は日本人には全く受けない。
その反応を見て、何故解らないんだ、私は正しい、日本は前近代的である、
遅れた価値観が支配する後進国なのだ、死刑制に賛成する者は愚か者である、
愚民だ、野蛮人だ、欧米なら絶対にこんな反応は返ってこない、
という方向に思考が向いてしまう。

元々、日本と欧米とは、宗教も異なれば、土地も離れていて、価値観も共有していないので、
絶対に日本が欧米のような国になる事もなければ、価値観を丸呑みする事も絶対にない、
だから廃止論を展開するなら日本の文化や伝統に基づいて独自の主張を展開する必要がある、
というごく当たり前の発想に進む事ができない。
戦前の知識人達は、人にもよりますが、海外からのイデオロギーを、直輸入するのでなく、
噛み砕いて如何にして日本のものにするか努力したものです。
廃止派にはそうした謙虚さや真っ当さが欠片もない。

廃止派の正体は、所詮、欧米コンプレックスの塊でしかないという事ですよ。

868 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 07:19:13 ID:ucASupI10
>>866
最近では和歌山で行われているイルカ漁を取り上げて、殊更にそれを攻撃する連中がいるな。
シーシェパードとか名乗る集団に代表される様に、自分達の価値観だけを絶対だと信じて
強硬に他の価値観や文化習慣を否定し攻撃してくる輩が。

クジラだのイルカだの、自分達が必要だったら絶滅寸前まで乱獲し、しかも油以外は殆ど廃棄していたにも関わらず、
日本人の場合、捕った命は無駄なく全て利用し、無為に殺し捨てる様な乱獲はしていないのに
自分達がクジラは捕らないと決めれば、徹底的にクジラを捕る事を否定し始め、他がそれをする事を絶対に許さないと言い出す。
イルカを食べる文化もあれば、ウサギやカンガルー、牛や豚、馬を食べる文化もある。
自分達が知能が高い馬や牛を食べる事は平気なのに、自分達が決して食べないイルカを食べる文化だけは絶対に否定する。
我が国の国民においては、そういう連中が主張する様な事を闇雲に受け入れる様な国民性ではないと信じたいな。

869 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 07:38:46 ID:f9L8QStjO
民主党の「悲願」である外国人参政権、移民一千万人の受け入れ、これに加えて死刑制度の廃止が実現すると、ただでさえ多い在日や特定アジア人による強姦殺人などを抑止する術が無くなるな。
なんせ死刑にさえならなければ、そういう団体が必ず減刑活動をしてくれるわけだからさ。
山田を除く、ほとんどの聞く耳を持たない廃止論者が言う「死刑以外の刑罰なら取り返しがつく」の「取り返し」ってこういう意味だよな。
死刑制度は外国人に日本を乗っ取らせない為の最終防衛線かもしれない。

それを「かわいそうだから」とか「自分の手を汚すのが嫌だから」という理由で手放してもいいの?
最悪、孫の代にはファミレスの入口に「犬と日本人は入るべからず」て貼られているようになるかもしれないのに。

観念あたりが「妄想」て言ってくるだろうけど、彼は「韓国が欲しがってるなら竹島なんかくれてやれ」と言ってるような人だからね。正体が知れるってもんでしょ。

聞く耳をを持っていて、性急では無い廃止論者がこういう怪しい連中を排除してくれる事を祈るよ。


870 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 09:13:03 ID:LXbqLZb30
>>864
>死刑によって1件でも殺人事件を防止出来れば、その意味は皆無ではないのです。
死刑によって犯罪を憎む精神が国民に少しでも確認されるならば、その意味は
皆無ではないのです。
→的外れですが(苦笑)、レスありがとうございました。
「死刑によって1件でも殺人事件を防止できる」とする根拠は何ですか?
そもそも、日本では普通、一人殺しただけでは死刑判決は下りませんよね。
それを見誤った、「名古屋派遣社員強殺事件」の犯人の内一人は、「犯した罪だけで裁いてほしい」などと
言っていたのです。ところが、江東区マンション誘拐殺人事件では、被告の希望にも拘わらず、死刑判決は下っていません。
つまり、日本では「どうしても殺したい奴が居れば、一人までは殺人OK!」ということなのでしょうか。
現在言われている「厳罰化」も、ちょっと気をつけて観察する必要があります。
印象では、どれもひどい事件ばかりで、「日本の犯罪事情はますます凶悪化しつある」でしょう。
実際、鳩山元法務大臣という責任ある立場の政治家でさえ、間違った印象を与えています。
ところが、様々な統計が示しているのは、「凶悪化」どころか、日本はますます住み易い国になったのです。
これは、ある意味自民党と公明党のお陰でもあったのです(超爆笑!)
常識で考えても、バブルエコノミーの倫理的是非は別にして、極貧層が少なくなり、飢えを凌ぐための犯罪がなくなれば、
死刑相当事件も減るでしょうし、教育水準が上がれば、民度もあがり、凶悪犯罪も減るでしょう。
人々の心に余裕が生まれれば、他人を思い遣る心も育つものです。
逆に、もし、死刑中心の刑罰体系を強化すれば、社会は荒み、残酷な犯罪が増えるのではないでしょうか。
「見つからなければ何をやってもいい」と、凶悪犯罪を犯したあと、逃走さえすればいい、と思う犯罪者も出てくるでしょう(世田谷一家殺人)
逆に、死刑数が急増した2007年には、「死刑になりたかった」と同級生を刺した女子高生や「プラットホーム突き落とし殺人」の男子高校生が
出てきたのではないでしょうか。
彼等はある意味、鳩山法相(この男一人悪いわけではないが)の死刑政策の犠牲になったのではないでしょうか。


871 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 09:25:27 ID:WYBI+x+z0
>>831←書き込み者です。
返答が無いため質問の理由を述べます。
<9/3(木)AM9:00までの書き込みにて返答>

------------------------------------------------
<質問>
1.日本で過去に冤罪により死刑が執行された
事例を教えてください。
※科学的立証され認知されたケースということです。
↑もし、法律の改正を行う場合。公の場で確認されたもの
いわゆる、しっかりした根拠が無くてはなりません。
あるか無いか、わからない理由で法律改正するのは
無理だという見解でした。(国会議員による)
------------------------------------------------
2.死刑の執行を停止するとなると頻繁に冤罪による
死刑が執行されているということになるのですが?
それ程、頻繁に起こってるのでしょうか?そうでなければ
再審で充分対応できると思うのですが?
3.冤罪と無縁のケース(大勢の前で犯罪を行った宅間死刑囚
や証拠が、かっちり固まった宮崎勤死刑囚など)も同様に
死刑を免除するのは不合理だと思うのですが?
↑死刑制度廃止理由に、ほとんどの 死刑囚が該当しない
理由で死刑を免除することは出来ない。
例えば宗教上の理由(殺すことなかれ・・・とか)であれば
全ての死刑囚に、あてはめることが出来るので可能だが
冤罪理由の場合ほとんどの死刑囚に、あてはめられないので
法律改正は無理との見解でした。(国会議員による)
------------------------------------------------
冤罪のみを前面に出して死刑廃止(法改正)は無理との
見解でした。
ちなみに私は宗教上の理由で死刑制度廃止に賛成
しております。国(賛同してくださる国会議員)に働き
かけをしております。

872 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 09:56:21 ID:yJUOy0ly0
>>837
死刑廃止が相当後々になるって事は、件の二点の改善改正も相当後々になるって事さ。
かくして精神疾患のある犯罪者は野に放たれ、犯罪は蔓延する訳だ。

873 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 10:20:06 ID:SJ8QsnR20
>>872
全くそんなことは無いだろ。個別にできることなんだから。
そもそも死刑廃止だけが後々になるのは、件の二件と違って整合性が無いから。

874 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 10:26:23 ID:LXbqLZb30
>>868
>イルカを食べる文化もあれば、ウサギやカンガルー、牛や豚、馬を食べる文化もある。
→死刑存廃論と全く関係ありませんが、一言。
http://blog.livedoor.jp/aphros67/archives/51215819.html
上のブログ主は、森山真弓法相(小泉内閣)の欧州評議会人権セミナーでの発言を
擁護するような論調です。
つまり、日本には独自の「行動規範がある」という論調です。
「死んでお詫びするというのがわが国の罪悪に対する感覚」(趣意)というのです。
つまり、人権に関しては、外国(特に欧州各国)にとやかく言われる筋合いがないということらしいです。
しかし、20世紀の二つの世界大戦で、世界規模一千万単位で人命が奪われ、科学技術を駆使した、
人権侵害がシステムマティックに行われた結果、世界は国連を中心に厳しく人権侵害状況を監視するようになったのです。
21世紀の世界に於いては、人権侵害問題は国境を超えた、世界の安全保障、というのが常識となったのです。
中でも、生存権を否定する死刑という刑罰は、「残酷でない死刑などない」として国際条約で廃止されているのです。
国連を中心に世界平和を目指している日本は、そんな世界の潮流を無視し続けることは、
道義的にも許されるものではありません(大笑い)


875 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 10:39:43 ID:SJ8QsnR20
一方、死刑廃止していても日本より残酷で野蛮な国は山ほどあるのであった。

876 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 11:09:12 ID:yJUOy0ly0
>>873
出来るなら既にやってるw出来ないからやらない。
かくして精神疾患のある犯罪者は野に放たれ、犯罪は蔓延する訳だ。



877 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 11:12:08 ID:SJ8QsnR20
>>876
全くそんなことはないだろ。
「そもそも死刑廃止だけが後々になるのは、件の二件と違って整合性が無いから。 」

878 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 13:03:06 ID:yEZpvvDt0
>>870
死刑によって防止された殺人事件が過去に1件も無かったと思いますか?
死刑によって犯罪を憎む精神が国民に少しでも確認されたことは今まで
一度も無かったと思いますか?
「あんな悪いことをしたら死刑になっても仕方ないね。我々はあんな
犯罪は絶対に起こさないようにしようね。」と思う人が世の中に1人も
いないと思いますか?

死刑の両面を見るべきです。
物事は○×の世界ではありません。

879 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 16:38:34 ID:oqDL6lOBO
>>878
死刑があるのが嫌ならよその国いけば?

880 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 16:43:41 ID:SJ8QsnR20
>>879
なんで>>878

881 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 16:47:53 ID:yJUOy0ly0
>>879
いいねえそのレス。

「気に入らない者は排除しよう。

何も考えていない事丸出しで。
楽で良い(笑)


882 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 16:55:26 ID:SJ8QsnR20
>>881
それでも君よりはましだろう。

883 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 17:31:48 ID:NM28qF+p0
廃止派の中の人には、「死刑になるような行為」ってのは「気に入らない事」と同じレベルの事なの?

だからど会話が成り立たないのか。



884 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 17:39:32 ID:SJ8QsnR20
思ったんだが死刑廃止論て、>>361のパターンの「無辜の人間が死ぬリスク」の部分を廃止論の各論点に置き換えるだけで、
ほとんど同じプロセスで否定される気がする。

885 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 17:58:48 ID:yJUOy0ly0
>>882
気に入らない者は排除しよう、以下のマシでは無い思考停止ってあんのか?(笑)

886 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 18:31:26 ID:SJ8QsnR20
>>885
君みたいに「無い事にする」思考かな(微笑)

887 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 18:33:10 ID:J2YUoubx0
>>883
廃止派は欧州の価値観、思想、主義に立脚してものを語ってるだけだから、
日本の価値観で考える普通の日本人と話が噛み合う事は絶対にありません。

つまり、欧米の価値観に合わせて国家と社会を根本から改造しない限り、
廃止派の主張が日本人と噛み合う事はないという事です。

これは形を変えた侵略行為と呼べるでしょう。

888 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 18:34:51 ID:J2YUoubx0
>>881
死刑制廃止派は外国に行けばいいという気持ちはよくわかるよ。
それに異なる者を排除せよという排他的な姿勢は廃止派の方が強いですし。

889 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 18:58:21 ID:SJ8QsnR20
廃止論は完全に場所がなくなるまで蔓延しようとするウィルスみたいな性質があるしな。

890 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 19:47:29 ID:fXBrTUXX0
永田はやさしい人をおもいやることのできる誠実な人だそうですw

私は、永田さんと面会した事がある。確定する前は、文通もしていた。
世間のマスコミが報道しているような、ガセネタの血も涙もない人じゃない。
穏やかで、やさしい、人をおもいやることのできる誠実な人だった。とてもまじめな人だった。責任感も強そうな人だった。
多分、だからこそ、あの連赤事件に巻き込み、巻き込まれていったのだと思う。
これほど、命の尊厳をしっかりと受け止め、その墓標とおもに生きた、
永田さんを世間は、これ以上痛めつけないでほしい。
ああ、許されるなら、永田さんのそばに行って、体のしんどいところをさすってあげたい。
痛いところに手を振れて、愉気してあげたい。
私は、死刑制度に断固として反対です。

http://swingmasa.exblog.jp/8759147/


891 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 20:14:14 ID:oqDL6lOBO
>>890
だから?

892 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 20:19:04 ID:SJ8QsnR20
>>890
>死刑制度には反対で、永田による同志への「死刑」は面会した時の印象が悪くなかったという超主観的な理由でスルーされるのですか?

このコメントが全てをあらわしているな。

893 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/03(木) 21:29:22 ID:tXQsUwnz0
>856 左翼がいい調子でホラ吹いてるとこ

そう言えば田母神は「広島慰霊祭参加者には広島市民県民はいない。みんな左翼」と言ったらしい
>843に対するソンチの反応は彼と同じ
どっちが「ホラ吹き」なのかよく考えることだな。人は鏡

>859 つまり死刑になるとわかっていたら

その仮定が「あり得ない」から、その後の結論もあり得ない
戦わないと!現実と!

以下は編集中の>71の続き
その1の補足2「凶悪事件の被告人の殆どは死刑を回避したがる。これは死刑に抑止力があることの証明である」

警察官・刑務官・弁護士・宗教家等と接触して時間が経れば、冷静さを取り戻し死を恐れるようになるのは自然なことである。
そもそも幾ら抑止が働いたところでそれが犯行「後」では抑止の意味がない。よって「被告人が回避したがる」は抑止力の根拠にならない


>861

全く正論

>862 その辺、プロは死刑になるまではしない、と考えもられる。

どの辺までするの?

>869 ただでさえ多い在日や特定アジア人による強姦殺人などを抑止する術が無くなるな。

そゆことは>71に反論してから言わないと全く意味がないし説得力がない
まぁ>71を理解できてない思考停止者には充分過ぎるほど説得力があるが

> 彼は「韓国が欲しがってるなら竹島なんかくれてやれ」と言ってるような人だからね

お前が竹島をプレゼントしたくない理由って何?しょもないプライド以外で

894 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 21:48:32 ID:SJ8QsnR20
>お前が竹島をプレゼントしたくない理由って何?しょもないプライド以外で

895 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 22:55:28 ID:SJ8QsnR20
どうも日本の廃止論者って、怒りっぽい人とかすぐ侮蔑に走る奴だけが生き残る傾向があるみたいだな。
存置論者にもそういう奴はいるが、ただでさえ少ない廃止論者内の比率はいくらなんでも高すぎる。
死刑を攻撃したり貶めたりすることだけで成り立ってる廃止論の性質と関係あるんじゃないだろうか。

896 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 23:09:43 ID:ucASupI10
>>895
別に放って置けばいい事じゃん。
感情に任せてあれを無視出来ない時点で君も十分にその一人だと思うけど?

897 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 23:11:50 ID:Z9y5epth0
>>895
そりゃ言い過ぎでは?
「2ちゃんの廃止論者」と言うのが妥当かと思いますよ。

まあ、弁護士先生方ですら気が確かとは思えない人もいるから
類推可能とは言えるのかも知れないが…。

1億人の1割が死刑廃止を望むなら1000万人程度いるわけです。
そのうち10万人に1人でもまともな人がいれば、100人もいること
になります。
あまり先入観にとらわれて見るのもいかがなものかと思います。


898 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 23:44:42 ID:fGm5MPb60
>>72
>その2・・・死刑には、それを回避するための逃亡や完全犯罪の策略、・・・

これも空論に過ぎないと思う。
矛盾だらけだけど、読むのすら面倒くさい。

899 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/03(木) 23:50:44 ID:SJ8QsnR20
>>896
ということは君もその一人って事かな?
筋の通ってないことを機械的に無視して無闇に増長させるのも有害なので、一般人向けに看板を立てる作業くらいはしなくちゃ。
ところであれってどれ?

>>897
まあアンケートに答える程度のライトな廃止論者が相当数を占めると思うが、そこでとどまってるなら問題ない。
ただその中で積極的に布教活動をはじめようとする人が出てきた場合、どうしても理論の不備による限界を相手への攻撃で補わざるを得ないから、
そんな不合理な作業を持続するには、
A:他のメリット(良い人に思われやすいとか)に付随したものと割り切って作業できる程度の性格か、
B:自分が否定された怒りをルサンチマンのエネルギーに変えて、ひたすら自分を正当化できる性格
が必要なんだと思う。
それ以外は廃止論者でいられなくなるか、フェードアウトしてライトな廃止論者に逆戻りするしかない。

おそらく政治家で死刑廃止を標榜している人はほとんど前者で、
正当性があると思って活動を始めたら性格的に後に引けなくなっちゃった人が後者なんだろう。
だから廃止論の構造上どうしても、議論に出てくるような年季の入った廃止論者は、怒りっぽかったりすぐ侮蔑に走る人の比率が多くなってしまうんだと思う。

900 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 00:04:25 ID:wIgGLVHaO
領土問題をしょーもないプライドと切り捨てたか。
逆の立場ならどう言うんだい。竹島が韓国の領土で、それを日本がよこせと言ってたなら。お前は韓国人に「しょうもないプライドを捨てて日本人にくれてやれ」とでも言うの?
政治家を動かして死刑廃止に持ち込めばいいとも言ってたな。
今が絶好のチャンスなのに選挙にも行かないとはどういうことだ?
行かないんじゃないだろ。
行く資格が無いんだよな。
「観念は具現化する」クン。きみの正体は在日で反日の朝鮮人だ。


901 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 00:15:31 ID:r7Hdm1Gu0
>>900
カンネンの財産を韓国にプレゼントしたくない理由が>>869になければ、あげちゃってもいいと思ってるんじゃないか?
自分がそうなんだから竹島でも同じだ、と勘違いしてるとか。

902 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 00:16:33 ID:gv6cUsHk0
>>899
ああ、やはりそういう感覚なのね。
じゃあ彼らと同様に、君には何を言っても無駄だね。
精々「一般人の為」に頑張ってくださいね。

903 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/04(金) 00:19:57 ID:3HeuBH6c0
>898これも空論に過ぎないと思う。

感想を言うだけなら誰でも出来る

> 矛盾だらけだけど、読むのすら面倒くさい。

まともに読んでないから矛盾だらけに見えるんだよ

>900 領土問題をしょーもないプライドと切り捨てたか。

プライド以外に答えがないのならね。所有概念が未熟な証拠

> お前は韓国人に「しょうもないプライドを捨てて日本人にくれてやれ」とでも言うの?

いや言わんな。韓国の方が領土領海が圧倒的に狭いから

> 今が絶好のチャンスなのに選挙にも行かないとはどういうことだ?

この↓ように考えてるからだよ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1248936824/1-3

> 「観念は具現化する」クン。きみの正体は在日で反日の朝鮮人だ。

民主党が圧勝したせいかソンチの妄想が日増しに酷くなってる件

904 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 00:21:05 ID:r7Hdm1Gu0
>>902
一人で完結されてもな・・・
どうして欲しいのかくらい書かないと、変わるものも変わらんよ?

905 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 00:37:49 ID:EmpNTmRG0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090903-00000108-jij-soci 

冤罪の可能性のある死刑囚には執行しない、の原則がまたきましたね。

906 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 00:45:21 ID:5NGo/gJW0
>>902
廃止論者ってそういう下劣な言動ばかりだよね。
存置派や中立派を偽装してるつもりだろうけどバレバレだよ。

907 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 00:50:17 ID:5NGo/gJW0
>>905
ちょっと気になって調べてみたんだが、冤罪の可能性のある事件らしいね。

三崎事件
http://yabusaka.moo.jp/misaki.htm
>荒井は捜査段階で被害者の冥福を祈ったりしたが、一審の公判の途中からは無罪を主張した。

取り調べで容疑を認め、のち無罪主張に転換。典型的なパターンだな。

908 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 00:51:59 ID:5NGo/gJW0
でも、本当に冤罪なら、その証拠が見つかって名誉回復されないと浮ばれないよな。
ここにいる冤罪を根拠とする死刑制廃止論者はそういう事には全く興味がないんだろうけど。

909 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 01:36:52 ID:w/H9X2aX0
冤罪は微罪でもあってはいけないことだと思う。
死刑だからとかという問題ではない。

910 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 01:57:45 ID:r7Hdm1Gu0
廃止論者が「死刑がダメで自由刑の方がマシ」と考えてるとなると、
「冤罪の余地がありそうだから無期懲役にしよう」とか
「死刑じゃなくて自由刑になってよかったね」みたいな事になって、
その後死刑囚に対するように真摯に対応することがなくなって、
冤罪自体が増えたり、冤罪解決が減ったりするな。

そして裾野は死刑囚より自由刑囚の方がはるかに数が多い事を考えると、
死刑廃止はむしろ冤罪問題解決には悪影響といえるだろう。

911 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 02:20:56 ID:5tb0jP3L0
>>890
>永田はやさしい人をおもいやることのできる誠実な人だそうです
→こんにちは♪
最初にお断りしますが、私は死刑廃止論者です。
ただ、私は「都合のいい歴史の健忘症」を嫌悪します。
「死刑は刑罰にはならない」と思うだけで、犯罪者が行った凶悪事件の事実は決して忘れてはならない、
と思っています。
永田死刑囚は脳腫瘍が悪化して危篤状態で、家族が呼ばれているらしいのですが、
随分長く、その状態が続いているようです。
「死刑に耐えられない心神喪失状態」として釈放するべきです。
1988年、リビア工作員によるパンナム機爆破事件が起きました。
工作員は終身刑をイギリスで受けていましたが、末期癌に冒されたことを根拠に、
リビアに帰国が許されました。
リビアでは英雄扱いの歓迎を受けました。
日本人にも犠牲者がいました。多数のアメリカ人犠牲者が居たこともあって、
オバマ大統領はその「人道的措置」を批判しました。
しかし、私は妥当な措置だったと思います。
1再犯の怖れがない 2犯罪教唆の可能性がない
なら、余命宣告がどれほど深刻なものかは判明しませんが、「罰の意味」を考えると、
死に行く者に対して、.. 惻隠の情 (そくいんのじょう孟子)をもつのは当然ではないでしょうか。
永田死刑囚は如何なる意味に於いても、公共に危険を与える存在とは思えないのです。
永田死刑囚に限りません、死刑囚の相当な数(袴田死刑囚を筆頭に)は、心神耗弱、心神喪失状態にあるのは確実です。
法務省は改めて、死刑囚の健康状態を調べて、人道的措置をこうじるべきだと思います。

912 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 02:47:50 ID:r7Hdm1Gu0
永田死刑囚のように死刑が効果があると思って実行してたような人には
実際の死刑も理解しやすかったであろう。

こういったテロ組織やギャングやマフィアの組織内に自然発生的に死刑が生まれるということは
つまり、命や財産を尊重する精神が欠けた人間にも、何の教育を施さなくとも理解されやすいということで、
それは死刑の他の刑では得がたい大きなメリットの一つと言える。

913 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 02:52:26 ID:r7Hdm1Gu0
逆に言えば、説明するのにだらだらと長い文章を必要とする「一部の廃止論」は、
そもそもの理論の欠陥を置くとしても、それだけで大きな欠点であるといえる。

914 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 03:11:18 ID:6C1fIoPn0
2ちゃんねるに糞臭い長文を垂れ流してみんなから嫌われているyuriko死刑囚は、
脳腫瘍が悪化して発狂状態で、家族が呼ばれているらしいのですが、家族から
完全に見放されているので、引きこもって孤独な毎日を送っています。
随分長く、その状態が続いているようです。
日本に帰国しようにも、旅券法違反で日本のパスポートを没収されてしまった
ので、帰りようもありません。
日本のみなさんにはおめでとうと申し上げますが、こんなクズを押しつけられた
アメリカの立場としてはたまったものではありません。
早く死んで欲しいものです。

915 :日本も死刑廃止国宣言をしよう!:2009/09/04(金) 04:43:50 ID:69wK2kCu0
>>912
>永田死刑囚のように死刑が効果があると思って実行してたような人には
実際の死刑も理解しやすかったであろう。
→1971年に起きた「あさま山荘事件」を中心に起きた連合赤軍事件は、関連事件を含めると、
14人が犠牲になった。
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage84.htm
犠牲者達の大部分は「納得して」処刑を受けていたらしいが、決して安楽死などと呼べるものでなく、
拷問と肉体刑を伴った、残酷な刑死だった。
「あさま山荘事件」で犠牲になった人々も含めて、「死ななくてもいい人々」が多数犠牲になった。
特に、「リンチ事件」と呼ばれるように、如何なる意味に於ても、その行為は正当化できない。
元判事、井上薫氏「死刑の理由」(新潮社)では、その恐ろしい犯行内容が書かれている。
『Q10については、一向に絶命しないため心臓をナイフでえぐり回す残酷さであって、さながら地獄絵図そのままの光景であった。(略)
「なんでこんなことを……。待ってくれ」と悲痛な叫びをあげ、「もう駄目だ」と言いながら絶命した。
おそらく最後まで処刑される理由が納得できなかったのであろう。
(略)12名はことごとくが無念にかられ、怨嗟(えんさ)の声を残して永遠の旅立ちをした。…殴打されて腫れ上がり、血だらけとなったXの顔面に
鏡を差し出して、「あなたの可愛い顔がこんなになってしまった」と言って冷笑しながら、醜い自分の顔を
見るように強いた。』
恐らく、被告達は、「良心の欠片」が残っていたからこそ、事件の全容を自白したのだろう。
それにしても、死刑に意義があるとは、思ってないと思う。
まさに狂気が彼等を包んでいたのだろう。「鬼畜」という言葉でさえ十分な形容ができない犯罪だった。
そんな彼等を、「応報刑」で罰するとしたら(執行できる人がいれば)、執行者もまら、鬼畜だろう。
「やられたらやり返す」という暴力の悪循環には、救いはない。
「暴力を否定する」とは、「私達は人を殺しません」と日本国民全体が宣言することではないのか。

916 :日本史上最高の英雄宅間神:2009/09/04(金) 05:15:12 ID:zq5/AEIh0
死刑は殺人罪

917 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 06:46:50 ID:wIgGLVHaO
>>903
苦しい理由だな。
半信半疑だったが決まりのようだな。
お前さんみたいな反日在日が偉そうにふるまうから、大多数の親日在日が迷惑するんだよ。
韓国の方が領土が狭いから竹島は韓国のものだ?
バカ言ってんじゃないよ。
お前の言う「妄想」てのは日本語の「はい、さようでございます」と同じ意味のようだな。

918 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 08:54:03 ID:GrQkvskg0
<CNS恒例の大規模10万人生活者調査によると・・・>
・一方「反対」が「賛成」を上回っているのは、1位の「死刑制度の廃止」の場合、
「反対」が68%と過半数を占める一方、「賛成」はわずか7%に過 ぎず、国民
感情が死刑制度の存続を望んでいる事を明確に示している。

919 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 08:55:11 ID:GrQkvskg0
<CNS恒例の大規模10万人生活者調査によると・・・>
・一方「反対」が「賛成」を上回っているのは、1位の「死刑制度の廃止」の場合、
「反対」が68%と過半数を占める一方、「賛成」はわずか7%に過 ぎず、国民
感情が死刑制度の存続を望んでいる事を明確に示している。

920 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 10:14:23 ID:GrQkvskg0
この前、”死刑になりたかったから・・・・”で殺人を犯す奴が
いるのは死刑制度があるからって意見あったけどさ?
俺さ、???だったよw。
要は、こういう頭のイカレタ奴のために法律変えましょってことだろ?
ただ単に死にたい奴は自殺するだろうけどさ?
こういう奴は、要は目立ちたいってことだろ?死刑制度が無くなっても
他の犯罪で目立とうとすると思うよw。それ以前に、こんなイカレタ奴
のために法改正するほどアホな国では無いことは確かだけどwww。
まっ、もっとも冤罪とやらで死刑執行されて亡くなったとかいう人を
無くすために(全く可能性のみ)だけで国が法律変えると思ってる
馬鹿が多いのも笑えるけどなw。


921 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 11:54:10 ID:r7Hdm1Gu0
冤罪で死ぬ可能性といったら「終身刑」「無期懲役」や、70代の老人に懲役16年といった
「平均寿命を超える年数の自由刑」(裁判員制度施行後二回目の裁判がそう)
などでも絶対に起こり、しかも死刑の冤罪より圧倒的に数が多くなるわけだが、
それを無視するということは、冤罪云々は方便に過ぎず、

廃止論者は単に「死刑という手段」が気に食わないだけで、実際の犠牲者のことは考えておらず
なんのことはない、気に食わないものを排除したいという己の欲求に従っているだけ

ということになる。
存置論者よりよほど性質の悪い感情論ということになるだろう。

922 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 12:03:49 ID:Z94KKFV30
>>820
>要は目立ちたいってことだろ?死刑制度が無くなっても
他の犯罪で目立とうとすると思うよw
→あなたは、単純な「拡大自殺」と大量殺人プラス「死刑になりたかった」とを
一緒くたにしてますよ(笑)
単純な拡大自殺は、典型的例として、「一人で自殺はできないので、道連れを求める」というもので、
一方、「死刑になりたかった」という人は、死刑という刑罰に偏執的興味があって、
「死刑になりたい」と思ったのです。
実際、アメリカで500人の子供を殺して、食べたという殺人鬼は、
典型的マゾでもあって、死刑の過程そのものに関心がったのです。
そして、執行前、「最高のエキサイトメント!」と言ったと伝えられています。
控え目に言っても、事実だったでしょう。
昨年に起きた土浦での、通り魔殺人事件でも、犯人は死刑に異様な関心をもっていたと伝えられています。
宅間の場合、単に「自分の命に執着がない」「さっさと死刑にしろ!」という言わば、消極的な死刑利用でした。
土浦の事件の犯人は例外といえるのでしょうか。
たとえ、例外が一千万人に一人としても、日本に少なくとも10人そういう人が存在していることになります。
そういう人達に、「死刑!だ。ばかやろう!」と言っても無駄でしょう。
昭和23年の最高裁判所大法廷での、「死刑合憲判決」で、裁判官は「裁判官はできれば、死刑判決を出したくない」などと
判決文に書いていましたが、信じ難いことです。
もし、本当に死刑判決を書きたくなければ、書かなければいいのです(苦笑)
「日本には死刑がない」の方が、よっぽど「平和と人権の国・日本」らしいと思うのですが(笑)
アメリカでは、拳銃を使った、暴力犯罪が日常化してしまいました。
日本から、ナイフの類いの販売を禁止すれば、より平和になるものではありませんが、
殺人の道具が少ないだけでも、ましというものです。
2007年にせっかく、戦後最低の認知殺人件数だったのに、鳩山死に神法相の下、死刑数が急増した途端、
殺人認知件数が増加してしまったので(それでも微増であり、先進国の間でも最低の殺人率!)
要するに、ごく稀な凶悪犯人の存在(その存在が0になることはない)のために、
日本の国としてのイメージまで傷つけるべきではないのです。
特に感受性の強い子供達は、毎月執行される死刑によって不安感を抱いてしまうものです。
「凶悪事件の起きない社会建設」が最も大事ですが、「暴力的でない社会建設」を優先するべきなのです。
結果的に、ごく自然に「犯罪の少ない社会」が建設されるのです。

923 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 12:14:34 ID:r7Hdm1Gu0

---------------隔離用エアカーテン---------------


924 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 13:34:24 ID:r7Hdm1Gu0
廃止論者が命を大事なものと定義すればするほど、
その命を奪ったという罪は重くなり、
重罰にも正当性を与える事になる。

925 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 13:57:11 ID:6C1fIoPn0
yurikoの我田引水はもう飽きた。

926 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 15:07:02 ID:RVKX4guw0
>>920
殺人動機の敷居を低くして、犯罪社会にするのが廃止論者の目標だからね。
で。
その中でも大量殺人で名前を残し、殺った後も死刑にならず終身刑で衣食住を税金で確保しようと。
その為に廃止論者は日夜働きもせず2チャンネルにくっ付いてるんだ。

927 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 15:28:11 ID:Ptf/97Of0
死刑廃止になって終身刑になったとしても
その終身刑になりたいという理由で犯罪を犯すやつは出てくると思う。

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