八ツ場ダム中止なら返還請求=建設の必要性強調−石原都知事
9月4日16時58分配信 時事通信
東京都の石原慎太郎知事は4日の記者会見で、八ツ場ダム(群馬県)の本体工事の入札が延期されたことについて、「国のせいで(事業が)中止になったら当然、(都の負担額を)返還請求する。あそこまで造ったものをやめて放棄するのは考えられない」と述べ、同ダムの必要性を強調した。
八ツ場ダム建設事業費4600億円のうち、都の負担額は635億円。2008年度末までに457億円を支出した。
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最終更新:9月4日17時0分