富山 0 - 1 Ｃ大阪 （19:04／富山／4,145人）
得点者：61' 香川真司（Ｃ大阪）
スカパー！再放送 Ch180 9/3（木）07:30〜（解説：安井孝志、実況：牧内直哉、リポーター：豊田麻衣）
勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報
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●朝日大輔選手（富山）：
「J１を狙っている相手の個の力にやられてしまった。前半はうちのペースでプレーでき、そこで１点を取れなかったので相手のペースになってしまった。内容的には良いゲームで互角に戦っていた。でも負けてしまったわけで、今後はいい勝負ではなく勝ち切ることを目標にやっていきたい。個人の力では差を感じたが、チームとしてはすごい差があるとは思わなかった」
●金明輝選手（富山）：
「結果がすべて。内容がよくても僕に求められていたのは結果だと思うし、無失点に抑えたかった。勝つことができず残念です。（失点の場面は）もう少し寄せるなり、へばり付くなりする必要があったかもしれない。シュートが味方に当たって入っているので、もう少し寄せていればGKも反応できたかもしれない」
●舩津徹也選手（富山）：
「前半はいいかたちで進めることができ、プレスも利いていた。相手も嫌がっている感じだった。２、３回チャンスがあり、僕にもチャンスがあった。そこを決め切れないと勝てない。相手３バックへの対応はしっかり練習してきた。途中４-４-３に変更されても問題はなかったが、スペースはなくなり僕らは上がれなくなった。次は勝って、３連敗は避けたい」
●足助翔選手（富山）：
「悔しいです。これまでやってきたことの結果として、引き分けではなく勝つことだけを目指してプレーした。出場できない期間も腐らずに練習してきたことを証明したかった」
●長山一也選手（富山）：
「今日のようなゲームへの入り方をすればいいサッカーができる。これを続けていきたい」
●香川真司選手（Ｃ大阪）:
Q：ゴールシーンについて。
「ゴール前が密集していて、角度的に難しかったが、とりあえず思いきりシュートしようと思って打ちました。ボールがいい感じに抜けていき、きれいなゴールではなかったですが、シュートを打ったら結果的にああいうこと（GKに当たってゴール）になるので、シュートを打てたことがよかったと思います」
Q：2試合連続ゴールで、精神的にもふっきれましたか？
「自分としては熊本戦から（いい感覚を）つかめている部分がたくさんあります。自分としては走り切れているというか、いつもよりもキレとか運動量については熊本戦から多くなっています。いつもと違う手応えがあり、今はすごく調子もよく、次が楽しみです」
Q：チームはアウェイ連勝、いずれも無失点で乗り切りましたが。
「前半何本かの（相手の）チャンスがあったものの、そこをゼロで抑えて、粘り強く守備も失点を抑えているし、うまく対応できていると思います。次の甲府戦（9/6＠長居）も、上位対決なので、失点しないよう集中してやっていきたい」
●船山祐二選手（Ｃ大阪）:
「自分自身にとって、このゲームは、前節よかった分、（真価を）問われるゲームだった。自分自身、内容には納得していないですが、ゲームに勝てたことがすごく大きいと思います。今は結果がすべてなので」
Q：中2日での試合だったが、疲れは？
「ゲームから遠ざかっていたので、厳しいものがありました。後半のほうがまだ動けたかなと思います」
Q：アウェイ連戦を失点ゼロで乗り切ったことは自信になる？
「それは大きいこと。ゼロを積み重ねていけば、自分たちは勝つことが増えていくと思うので。サッカーは面白いもので、やっぱりディフェンスから入るとリズムがよくなる。4-4-2にしてからリズムがよくなった。サッカーはディフェンスからが基本で、みんなでそこを意識して、次節も勝利につなげたい」
●羽田憲司選手（Ｃ大阪）:
「すごい前半苦しい試合で、全体的にも苦しくて、決して内容はいい試合じゃないですが、とりあえず結果を出せた。最後はみんなの守備に関しての一体感があって、久しぶりにそういうのがあって、それで勝ち切れたのはよかった」
Q：アウェイ連戦を無失点で連勝できましたが？
「次、甲府に勝たないと、この勝ちの意味はなくなると思うし、勝ってどんどんチームも上向きに行けるよう、ホームだし、絶対に（甲府には）勝ちきりたいと思います」
●キム ジンヒョン選手（Ｃ大阪）:
「第3クールに入って負けられない試合が続き、上位4チームが混戦も、下からの突き上げもあります。そこでGKの立場としては、無失点で抑えることが、自分がゲームのなかでできること。自分が頑張って無失点で抑えれば、負けはしないので」
Q:次節、甲府との上位直接対決に向けて。
「甲府にはまだ1度も勝っていないので、もっと集中して臨みたい。ホームでできますし、前回ホームで水戸に負けている。チームが調子いいなかで、ホームの追い風とともに、そこできっちり勝って、続くゲームもいいゲームにできるよう、次の重要な試合、長居で頑張ります！」
以上