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1億5100万円横領容疑、鞍手町が元職員を告訴福岡県鞍手町企画財政課の梶原康幸・元班長(51)が多額の公金を横領した問題で、同町の柴田好輝町長は5日、元班長が約1億5100万円を横領したとして、業務上横領容疑で県警直方署に刑事告訴した。 町によると、元班長は2003年5月頃、町の特定目的基金として預けていた定額郵便貯金の証書3枚を無断で解約し、約1億円を横領。同年10月〜04年9月頃にも4回にわたり、定額郵便貯金の証書5枚を解約して、計約5100万円を横領したという。 元班長は1995年4月、収入役室会計係に配属された。96年9月頃からギャンブルの資金や借金返済に充てるために、町の預貯金や税収の一部などを横領するようになったという。 町は横領が発覚した昨年5月、元班長を懲戒免職処分とした。 (2009年8月6日 読売新聞)
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