August 28, 2009
飛行コンテスト
飛行コンテスト、実際には他の名前なのだが
ようは飛行コンテスト。
こう書くのは実際のコンテスト名を書きたくないからである。
私がどんな会社で働いているか、ましてや社名など秘密中の秘密。
だからコンテストの正式名称も書くことを控えているのである。
で、我々チームの9月25日までの旅程が決まった。
コンテストは9月4日に始まって11月4日まで続くのだが
現在のシフトは9月25日までで、それ以降のシフトは
先輩から順番の入札によって9月10日ごろに決まる。
公休日や勤務時間、誰がどうなるかわからなければ
トレードの相談もできない。
だから9月25日までしか決められないのである。
私が参加するのは…。
9月8日夜米国某都市(A)発→ブエノスアイレス9日早朝着。
ブエノスアイレス滞在は約12時間45分。
9月9日夜ブエノスアイレス発→9月10日朝、米国某都市(B)着。
9月10日朝B市発→グァテマラシティ着(10日午前中)
グァテマラ滞在は約4時間。
9月10日午後3時グァテマラシティ発→メキシコシティ着午後6時半。
メキシコシティ泊。
9月11日朝メキシコシティ発→同日午後A市着。
9月17日夜A市発→18日午前ロンドンヒースロー着。ロンドン泊。
9月19日ロンドンヒースロー発→パリ着。パリ泊。
9月20日パリ発→ベニス着。ベニス泊。
この3泊、宿泊地とホテルは決定。ここで昼間の間に
チューリッヒやアイルランドのコークなんかも行ければ
行こうと思っている。まあこの辺は「課題」をどの
くらい早くこなせるかによって流動的。
9月21日ベニス発→米国東海岸某都市(C)着
同日C市発→米国西海岸某都市(D)着
同日夜D市発→シドニーに到着は2日後の9月23日。シドニー泊。
9月24日朝シドニー発→D市→同日夜A市着。
高得点都市はシドニー。
オペラハウスの前で写真を撮れば15点。
「カンガ」を身にまといオーストラリアで写真を撮ればこれも15点だから
シドニーだけで30点稼げる。
ロンドンは10点のポイントが2箇所。パリも10点が2箇所。
ベニスやコークが10点1箇所ずつ。
「アルプスの前で記念撮影」は15点なのだが、具体的にどの都市との
記載がない。考えているのがチューリッヒでありイタリアのトリノである。
グァテマラは「トゥクトゥクに乗っているところ」の写真が必要なのだが
これも10点。トゥクトゥクってタイだけのものかと思ったら…大変勉強になった。
10月に行こうと思っているのはケープタウンや台北、京都、東京、ホノルル、
インドのアグラ、アテネ、カイロなど。
私のスケジュールだけですべて周るのは不可能なので、当然役割分担
とかになってくる。
ちなみに京都の課題は「哲学の道」というところでの撮影だそうで、
これも10点。東京は六本木ヒルズにあるらしい蜘蛛の芸術作品。
タージマハールは15点、台北はどこかのレストランの食器が「便器」の形
をしていて、それに入ったアイスクリームを食べるところの撮影だそうで。
これらの写真にグループメンバーの何人が入るかでボーナスポイントが決まる。
コンテストは2つあって、獲得ポイントを競うものと
どれだけ飛行距離を飛んだか競うもの。
ポイント争いは短距離を無駄なく周遊するようにしてポイントを稼ぐのが
キーだし、飛行距離は長距離の路線を何回乗るかが勝負。
「東経何度の北緯何度」なんていう課題もあったので調べてみたら
カナダのバンフだった。
なにはともあれ、とにかく楽しそう。
優勝チームに与えられるものの1つとして
「CEOとのランチ」というのもある。
何万人も従業員がいる会社で経営最高責任者とランチとは
なんともエキサイティングな話だと思う。
アメリカの大会社のCEOの年収って20億円とか30億円とかとにかく天文学的。
年間に20億も稼ぐ人とのランチはもの凄いことだと思うが、
参加チームは米国のいたるところからの50数チーム。
容易には勝てそうもない。
実際のところトレードをどれだけ見つけられるかで左右される。
小さなステーションのチームはトレードという面で不利な気がするが
一番強いのは「リーブ」をもらっている人たち。
「1年間休業」とかいう人にはかなわないかもしれない。
ようは飛行コンテスト。
こう書くのは実際のコンテスト名を書きたくないからである。
私がどんな会社で働いているか、ましてや社名など秘密中の秘密。
だからコンテストの正式名称も書くことを控えているのである。
で、我々チームの9月25日までの旅程が決まった。
コンテストは9月4日に始まって11月4日まで続くのだが
現在のシフトは9月25日までで、それ以降のシフトは
先輩から順番の入札によって9月10日ごろに決まる。
公休日や勤務時間、誰がどうなるかわからなければ
トレードの相談もできない。
だから9月25日までしか決められないのである。
私が参加するのは…。
9月8日夜米国某都市(A)発→ブエノスアイレス9日早朝着。
ブエノスアイレス滞在は約12時間45分。
9月9日夜ブエノスアイレス発→9月10日朝、米国某都市(B)着。
9月10日朝B市発→グァテマラシティ着(10日午前中)
グァテマラ滞在は約4時間。
9月10日午後3時グァテマラシティ発→メキシコシティ着午後6時半。
メキシコシティ泊。
9月11日朝メキシコシティ発→同日午後A市着。
9月17日夜A市発→18日午前ロンドンヒースロー着。ロンドン泊。
9月19日ロンドンヒースロー発→パリ着。パリ泊。
9月20日パリ発→ベニス着。ベニス泊。
この3泊、宿泊地とホテルは決定。ここで昼間の間に
チューリッヒやアイルランドのコークなんかも行ければ
行こうと思っている。まあこの辺は「課題」をどの
くらい早くこなせるかによって流動的。
9月21日ベニス発→米国東海岸某都市(C)着
同日C市発→米国西海岸某都市(D)着
同日夜D市発→シドニーに到着は2日後の9月23日。シドニー泊。
9月24日朝シドニー発→D市→同日夜A市着。
高得点都市はシドニー。
オペラハウスの前で写真を撮れば15点。
「カンガ」を身にまといオーストラリアで写真を撮ればこれも15点だから
シドニーだけで30点稼げる。
ロンドンは10点のポイントが2箇所。パリも10点が2箇所。
ベニスやコークが10点1箇所ずつ。
「アルプスの前で記念撮影」は15点なのだが、具体的にどの都市との
記載がない。考えているのがチューリッヒでありイタリアのトリノである。
グァテマラは「トゥクトゥクに乗っているところ」の写真が必要なのだが
これも10点。トゥクトゥクってタイだけのものかと思ったら…大変勉強になった。
10月に行こうと思っているのはケープタウンや台北、京都、東京、ホノルル、
インドのアグラ、アテネ、カイロなど。
私のスケジュールだけですべて周るのは不可能なので、当然役割分担
とかになってくる。
ちなみに京都の課題は「哲学の道」というところでの撮影だそうで、
これも10点。東京は六本木ヒルズにあるらしい蜘蛛の芸術作品。
タージマハールは15点、台北はどこかのレストランの食器が「便器」の形
をしていて、それに入ったアイスクリームを食べるところの撮影だそうで。
これらの写真にグループメンバーの何人が入るかでボーナスポイントが決まる。
コンテストは2つあって、獲得ポイントを競うものと
どれだけ飛行距離を飛んだか競うもの。
ポイント争いは短距離を無駄なく周遊するようにしてポイントを稼ぐのが
キーだし、飛行距離は長距離の路線を何回乗るかが勝負。
「東経何度の北緯何度」なんていう課題もあったので調べてみたら
カナダのバンフだった。
なにはともあれ、とにかく楽しそう。
優勝チームに与えられるものの1つとして
「CEOとのランチ」というのもある。
何万人も従業員がいる会社で経営最高責任者とランチとは
なんともエキサイティングな話だと思う。
アメリカの大会社のCEOの年収って20億円とか30億円とかとにかく天文学的。
年間に20億も稼ぐ人とのランチはもの凄いことだと思うが、
参加チームは米国のいたるところからの50数チーム。
容易には勝てそうもない。
実際のところトレードをどれだけ見つけられるかで左右される。
小さなステーションのチームはトレードという面で不利な気がするが
一番強いのは「リーブ」をもらっている人たち。
「1年間休業」とかいう人にはかなわないかもしれない。