ブログ記事が引っ張っていかれた経緯は、

8月24日の記事の通りです。

 

その問題あるアスペルガー当事者…Bくんとしましょうか。

Bくんが、その記事をひっぱっていったのか?

それとも、先に誰かがひっぱっていたのを見て、彼がそれに乗じたのか。

その辺は、こちらの想像でしかありません。

 

ですが、タイミングよくその場に居合わせた…というのもできすぎた話しですので

仕事をしていない彼が、暇にあかせて1日ネット三昧のあげく

そうした被害者スレを見て、

ここなら、周りが自分に賛同してくれる…

と、閃いたのかもしれません。

 


前の記事にも書いたとおり、自分のブログ記事の見直しをしました。

それまで、発達障害関係者向けに書いていた記事でしたので

読み返したとき、

たしかに被害者側が読んだら、怒るかもしれない…。

いえ、二次被害みたいなもんじゃないか…と、

はげしく後悔しました。

(その被害者の方が二次被害を受けるのを承知で、削除した記事のコピーを何度も貼り付けるのは、常識ある対応ですか?)

 

自閉症者への理解の求め方も、見直すべきだと

考え方の方向性を、修正しようと思いました。

 

理解してくださいと訴えるのも、理解ってどこまで理解なんでしょう。

共存すべき相手に、我慢してくださいと訴えてることなのかと

胸が痛くなりました。

 

そういう意味でも、気付いたかぎりの記事の削除はしていきましたが

なにぶん、記事量が多すぎて、配慮の足りない文面がある記事を

どこまで削除できたかわかりません。

 

発達障害側の理解を求める書き込み等を、

他で見かけますと、

その理解の求め方は、どこまで相手に負担を強いてるものなのかと

逆に、私の方から問いかけたくなるほどでした。

 

ですが…。

相手側の主張を、全てのむことが共存だとは、私は考えていません。

 

B君、あなたの主張はいつも、当事者の自分を世の中が受け入れろという姿勢でしたね。

それで、被害者側にまじって、

こちらを糾弾しようとしているのは、あなた自身に矛盾を感じます。

あなたが、「健常者と共存するには、健常者にあわせた生活をしていくべき」と、

以前から訴えていた…というのならば、私を糾弾しようとするのはわかります。

ですが、「自分は障害があるんだから、そっちが理解しろ」という姿勢のあなたが、

そうした掲示板をこれ幸いと、こちらを叩く場として使っていることに

私はずっと怒りを覚えていました。

 

年明けから春にかけて、あったそのスレッドは、

半分以上、あなたが書き込んでいたものでしたね。

最後の方には、もうあなた一人で書き込んでいました。

あなたはうちのサイトにいたときから、

ひとりで掲示板に書き込んでいましたもの。

 

気付いてますか?あなたがこだわるサイトって、

常に、「親」の集まるサイトでしたよ。

うちのサイトも含めて…。

なにが、あなたをそんなに「庇護してほしい」にかりたてるのでしょう。

ご実家じゃ、ニートのあなたを自由にさせてくれる、立派なご両親がいらっしゃるというのに。

 

 

 

先日の記事についたコメントの数々を見て、

その中に、あなたがいらっしゃっていつものように毒づいていたのにも、あきれましたが、


こうした記事が続くのを残念に思う書き込みもあり

それにも、胸が熱くなりました。

 

 

叩くんなら、叩けばいい。

今回はそういう心境です。

 

 

なにか、予告(予定)した内容からそれてしまいました。

彼が曲解している(た)あれこれの説明もしていこうと思いましたが…

寄せられたコメントを見て、気が失せました。

自分の怒りにとらわれて、応援してくださっている方たちが心配してくださってることを、失念してました。

 

 

私が嫌われ者なら、そういうあなたは…? ( ´_ゝ`)

 

 

 

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